「約束破ってスマン!」
とうとう禁欲生活の限界に達した大吾がナミに襲いかかる!
『これも全部あの夏のせい』
62巻の解説と感想です♪
「お前は目の前に置かれたショートケーキを何ヵ月も食べずに我慢できるのか?」
自分勝手な理屈を飛ばした大吾はナミの中へ強引に侵入しました(汗)
62巻の見どころ
前回の流れから想像した通りの展開が待っていました!
久しく見ていなかった大吾のモンスターなベットシーンがついに解禁です。
ただ・・・
二人の場合、すでに恋人同士なので体の関係を結ぶことになんの道徳的問題はないのだが、
大吾がちゃんとスポーツインストラクターの資格を獲ってからという約束がありました。
しかも大吾にしては珍しくその約束を守っていたのですが、
やはりそこは尋常じゃない性欲モンスターな大吾のことです。
フレッシュで可愛いナミの前ではあっさりとギブアップしちゃいました(汗)
「やっぱりか!!」
訳の分からない言い訳と屁理屈を並べ立てて純粋な年下女子のまだ未開発なつぼみをムシャムシャと貪り食いました(汗)
ただ・・・
それに関して言えば、ヤられた方のナミもまんざらでもない様子で、
もしかすると無意識な形でナミも大吾の爆発を待っていたのかもしれない。
その証拠にチョット大吾に体を触れられただけでナミの体は・・・(汗)
さて・・・
62巻の見どころは、タイトル通り「もう我慢できん」となった大吾と、
エッチ初体験のナミが繰り広げる、超ロングバージョンのベットシーンです♪
この”ロング”という言葉の意味は、ベットシーンのページ数が多いという意味ではなくて、
大吾がナミの中に入ってから発生する長尺な時間経過のことを指しております。
「本作の読者ならばご存知の通り、大吾のアレはモンスター級です。」
そんなモノが、小柄でバージンのナミの中に収められてしまうのです(汗)
サイト主のまるしーは女性なのでよく判りますが、ハッキリ言って痛いってレベルじゃありません(汗)
」
「ある意味お産に近い激痛と苦しみがナミを襲ったことでしょう!
今回はそんなホラー的ベットシーンが描かれておるんです。
でも・・・
二人の面白おかしいやり取りで、実際はまったくホラー感はありませんけどね♪
「おまけにエロさもほとんどない」
あるのは大きな笑い♪
61巻の解説と感想はコチラ♪
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これも全部あの夏のせい【ネタバレ62巻】もう我慢できん!
もう我慢できん!
粗相した大吾の白い液体が髪の毛についたナミは、それを洗い流すためにシャワーを浴びに行きましたが、
まだ興奮冷めやらぬ大吾はナミを追いかけて自分も浴室へ向かいました。
そんな大吾の侵入に抵抗するナミでしたが、
「付き合ってるんだからそれぐらいいいじゃん」
と…なし崩し的に入り込んでくる大吾。
もうデレデレしながらナミの体に触れまくりです。
そこからはカップルお決まりの洗いっこタイムが始まり、
感度のいいナミの反応に大吾の興奮はMAXに達してしまいます。
こうなったら大吾の暴走を誰も止めることは不可能で、
彼は突然ナミをお姫様抱っこで抱え上げると、
「もう我慢できん!」
と叫んでベットに直行しました。
そんな大吾の暴走っぷりに、
「男のくせにそんなに意志薄弱でどうすんの」
と…ナミが非難の声を上げますが、
大吾は、
「お前は目の前に置かれたショートケーキを何ヵ月も食べずに我慢できるのか?」
などと訳の分からない屁理屈を言ってナミを丸め込もうとします。
意外にもこの大吾の言葉がナミに響いたようで、
「そんなに大変なことなん?」
と…ナミが大吾の苦しみを素直に受け止めたことであっさり初エッチの交渉は成立してしまった(汗)
ここからはもう大吾の独壇場である。
バージンのナミはもともと大吾との初体験を待ち望んでいたため、
いざ…そういう展開になれば積極的に大吾の行為を受け入れ始めました。
しかし・・・
問題はナミが小柄な上にエッチが初めてという状況だった。
なんたって大吾のモノは、プロの風俗嬢でさえその大きさに悶え苦しむほどのモンスター級である。
そんなモンスターの侵入に果たしてナミのまだ未開拓なつぼみが耐えられるものなのか・・・?
結果・・・
ものすごく長い時間をかけて大吾のモノがナミの中へと侵入することとなり、
その間、何度も途中で気を失いそうになったナミですが、まるで大手術を終えた患者のように、
長時間の闘いが終わった直後の彼女はぐったりと体を横たえていました(汗)
ただ・・・
これで収まらないのが大吾です。
一度自分のモノが開通したあとはもう堰を切ったように何度もナミの中に侵入してゆきます。
ナミはもうなすすべもなく大吾されるがままでほとんど夢み状態だ。
その後、二人は何日もほぼ裸で過ごすこととなりました。
人生の再スタートだ
大吾とナミがそのほとんどの時間をベットの中で過ごしているうちに世の中は新年を迎えていました。
そして今日は元旦の朝です。
ずっとやり続けの毎日でナミの体は完全にグロッキー状態だったが、
体力があり余る大吾は一人で初詣に出かけたのです。
大吾にとって大阪で迎える2回目の正月でした。
{人生の再スタートだ}
初日の出を眺めながら一人で感傷に浸る大吾。
その時でした。
前方から見覚えのある二人の男女が歩いてきたのです。
{まさか…?}
こんなタイミングであの二人と再会することになるとは・・・
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62巻の感想
待ちに待った大吾とナミの初ガラミ♪
「想像してた以上に大爆笑なベットシーンでした(笑)」
この二人ならあんな感じだろうな~という予想どおりな面白い大吾とナミのエッチが見れて大満足です♪
しかしまぁ・・・
「やっぱりナミは過去イチで可愛い女の子だ!」
ツンデレな時と大吾になし崩すにされてゆく様が神がかって可愛いのです♪
なので・・・
大吾に声を大にして言いたいのですが、このナミとだけは体に飽きたからと言って簡単に別れないで欲しい!
「どうか傷つけないで欲しい。」
なんたって大吾はナミにとって初めての男性なんだから・・・
たとえ別れたとしても一生女の心に生き続けるのは初めてを捧げた男なんだ。
「その思い出をどうか愚かな行為で汚さないで!」
というかいっそのことこのままハッピーエンドで終わって欲しい!
ただ・・・
運命はイタズラ好きだ。
大吾とナミが幸せ絶頂なタイミングでその幸せを壊しかねない人物が現れてしまった(汗)
まさか・・・
「ここへ来て彼女が再登場してくるなんて!?」
それも唯一大吾が長い間付き合っていた彼女で、しかも大吾が裏切ったことで関係が壊れてしまったあの伝説の彼女!
もしかして・・・
「復縁という流れになるのか?」
いや・・・
それはもうやめてほしい!
とにかくナミとの関係を大切にして欲しいまるしーである。
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