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ギルティ【ネタバレ40話】絶望の予兆!

想像を遥かに超えた瑠衣の恐るべき奇策!

秋山との未来に希望の光が見えたその瞬間に吹き消された爽は・・・?

『ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~

40話の解説と感想です♪

TVドラマの『ギルティ』は終わっても、

原作コミックはココからが本番とばかりに果てしない愛憎劇の攻防が加速してゆく!

涙・涙の爽が不幸過ぎてそろそろ読者も心が折れそうだ・・・

40話の見どころ

ここまでやるかというとんでもない手段で兄・秋山のもとに舞い戻ってきた瑠衣。

遠回りしすぎた爽と秋山の関係にやっと明るい未来が見え始めた矢先に訪れた瑠衣の帰還は、

瑠衣との苦い思い出を忘れようとしていた爽に対して立ち直れないほどの大きなダメージを与えました(汗)

しかも・・・

記憶を失い子供帰りした瑠衣の演技に秋山を始め、頼りの若菜までがキッチリと騙されて、

秋山との幸せな未来など夢のまた夢と化してしまった爽が自身の呪われた人生を嘆き苦しむ・・・

さて・・・

再び新たなステージ入った感のある『ギルティ』40話の見どころは、

果てしない瑠衣の執着心と、爽を取り巻く絶望的に不利な状況ですね。

バカな秋山はキッチリと瑠衣にハメられて骨抜きとなり、

泉川の協力を得た緻密(ちみつ)で完璧な演技により、若菜にまで自身の障害を信じ込ませることに成功した瑠衣に敵はなし。

あとは…

このまま秋山と共に妹として一生二人っきりで過ごしてゆくのか、

それともどこかのタイミングで症状を回復したことにするのか、

その全ての決定権を握っているのは瑠衣である

果たして、瑠依は今のこのゲームをどこまで続けるつもりなのだろうか・・?


39話の解説と感想はコチラ
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ギルティ【ネタバレ40話】絶望の予兆!

絶望の予兆

瑠衣の完ぺきなまでの演技は秋山を騙せたとしても爽を騙すことはできなかった。

しかし・・・

秋山に依存する瑠衣の恐ろしいまでの執着心を前にして、爽の中ではすでに絶望の予兆が押し寄せていたのです。

行きつけのバー『チートン』で荒れる爽はまたもや見る影もないひどい状態に陥っていた(汗)

そんな中、瑠衣の演技にはまだ疑心暗鬼な状態で見ていた若菜だったが、

自身の娘である幼い恵那(えな)と3時間もぶっ続けで遊んでいる瑠衣を目の当たりにしたことで、

瑠衣の記憶喪失と子供帰り現象は本当のことであり、

まさか瑠衣がこの期に及んでまだ秋山に執着しているようには思えないという考えに至るのです。

秋山の店で働いている若菜から直接そんな言葉を聞いた爽はショックを受けて反論しますが、

若菜からは瑠衣を放っておけない秋山の気持ちを判ってやれと諭されてしまうのです(汗)

これにより唯一頼りにしていた親友も瑠衣に取り込まれてしまった爽の精神はドンドンと追い込まれてゆく・・・(汗)

 

歯がゆい思い

またしても瑠衣によって秋山との始まりかけた関係をぶち壊しにされてしまった爽。

そんなる日、爽の職場に仕事終わりの爽を待っていた秋山が爽の前に姿を現しました。

その光景を偶然陰から見ていた守屋がいる。当然彼は会社で爽の様子を見て何かを感じ取っていたのだろう。

場面が切り替わり、

秋山と爽が会っている頃、瑠衣は協力者である泉川から送信されてきた瑠衣が昔書いていた日記の内容を頭に入れ込む作業にいそしんでいました。

なんと・・・

彼女はこうやって少女時代の自分を完ぺきに作り上げていたのだ。

その後、シーンは泉川と瑠衣の母親が恋愛関係にあった衝撃の事実と、

そのあと泉川が瑠衣の母親に冷たく捨てられる経緯が描かれてゆく・・・

そしてまた物語は秋山と爽が会っているシーンに焦点が当てられます。

今となっては完全に瑠衣の演技を本当のものだと思い込みつつある秋山。

だからあえて爽は秋山からの連絡に応じてこなかったのだ(汗)

爽は確信をもって瑠衣が演技をしていると思っているので、最初から秋山と話をしても意味がなかったのです。

歯がゆい思いをするだけだ。

そう・・・

演技であろうが本当であろうが、ああいう状態で目の前に現れた妹を追い返すような男だったら、

そもそも最初から秋山を好きになってなどいない(汗)

どうしようもなく悲しい運命に翻弄される二人は、今はただただ泣き崩れるしか感情の行き場がなかった・・・

 

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40話の感想

40話のラストで秋山が爽に言った

「お前が助けた命だから」

という言葉に秋山のズルさが滲み出ているような気がする。

確かに爽はあの日、マンションから突き落とされた瑠衣の蘇生に全力を尽くしていたかもしれないが、

それは良識ある人間としては当然の行動である。

しかし・・・

秋山はその事を理由に瑠衣の面倒を見るという免罪符にしているような気がするのだ(汗)

爽との関係性は終わらせたくはないが、瑠衣をこのまま見捨てるわけにはいかない。

ましてやまだどこか信じきることができない瑠衣の症状に目をつむりたくもなっている!

秋山にこんな中途半端な態度を取られる爽としたらたまったもんじゃない!

だから、

「ずっと仲良し兄妹やってればいいじゃん」

と言い放った爽の気持ちがサイト主のまるしーには痛いほどよくわかる。

秋山とはもう早く終わらせればいいのに・・・

彼といると辛い事ばっかりだ

やっぱりまるしーは守屋がイイよ♪

 

さて・・・

ついにドラマ『ギルティ』の放送が終了しましたね。

原作コミックとは少し違う内容で、結果的に爽と秋山は復縁する未来を含んだ形で結末を迎えましたけど、

まぁ~TVドラマ版の『ギルティ』は正直まったく心に響くこともなく面白くなかった(汗)

正直なところ途中で見るのを何度も辞めようと思ったくらい薄っぺらい内容でした。

あのラストシーンもイヤだったし、

特に瑠衣が睦月にマンションから突き落とされる衝撃的シーンを、

あんなお粗末な演出にしてしまうなんて残念でしょうがない(汗)

ドラマ版『ギルティ』は結局のところ原作コミックがヒットしているからやっつけで作った作品に思えてしょうがない内容に思えた。

この面白い複雑で込み入った愛憎劇の良さをまったく出せていないんですから(汗)

「駄作!」

悲しいかな まるしーにはそう思えてしょうがない。

もし、まだドラマ版でしか『ギルティ』を知らない人はぜひ原作コミックを読んでみて欲しい。

「ホント全然違いますから!」

なんか・・・

失礼かもしれないけれど、原作者の丘上さんが可哀想に思えたドラマ版でした(汗)

原作コミックが最高だからこそ辛いな~

 

>>>『ギルティ』41話の解説と感想はコチラ♪

 

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