金魚坂上ルのネタバレと最終回の結末!感想とあらすじも

金魚坂上ルのネタバレと最終回の結末!

PEACH-PIT さんが描いた ファンタジックミステリー!


感想とあらすじも

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『金魚坂上ル』

坂道が多い町で人助けをする『すくいや』をしながら、

大切な思い出のカケラを集める にしき

その目的は にしきが幼い頃に出会ったキツネのお面をかぶった少年を探すため。

そして今日も にしきは坂の多い町で自転車を走らせる・・・

ミステリアスなストーリー展開と切ない胸キュンラブを融合させた。

ファンタジックなおとぎ話のような素敵なお話です♪

 

悲しい運命を抱えた にしきを見守る男性たちの深い愛情がとても感動的で、

やさしい登場人物たちがみんな魅力的なファンタジー作品。

今回は、そんな『金魚坂上ル』を読んだ感想ネタバレ最終回結末までの流れをご紹介します♪

 

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金魚坂上ルのあらすじ

主人公の 花小野 にしき(はなおの にしきは、かつて幼い頃に暮らしていた深郷(みさと)町にもどってきて、

今は紙屋を経営する祖母と一緒に住んでいます。

坂の多いこの町で彼女は『すくいや』という人助けの仕事を始めます。

仕事といっても料金は貰わず、すくわれた人に折り紙の裏にサインを貰うだけ。

彼女の目的は失った思い出のカケラを探すためなのです。

幼馴染の同級生・蒼馬(そうまの助けを借りながら放課後になると毎日のように古びた自転車で坂道を駆け抜けれるにしき。

そんなある日、

一人で留守番をしている妹の話し相手をして欲しいという『すくいや』への依頼が舞い込み、

にしきは(あかい)と(こん)という不思議な兄妹と出会います。

そして、彼らとの出会いによって にしきの心の奥にしまわれた記憶の扉が開いてゆくことに・・・

金魚坂上ル 主な登場人物

花小野 にしき(はなおの にしき)

この物語の主人公。都立蛍見坂(ほたるみざか)高校2年に転校してきた女子生。

訳あって友達はほとんどいない、放課後には『すくいや』という人助けの仕事を無給で営む。

「紙や 花お」を経営する祖母と二人暮らし、過去に受けた事故の影響である障害を持つ。


遠野 紺(とおの こん)

暗闇坂(くらやみざか)にある下宿「葛葉莊(くずはそう)」の管理人をしている。

大学で民俗学の研究をしていて、とぼけたところがあるが温厚でやさしい人物。

にしきは彼のことを幼き頃出会ったキツネ面の男の子だと信じ込んでいる。

過去ににしきと深い関わりがある人物。


遠野 朱(とおの あかい)

紺の妹。利発で人見知りなかわいい小学生。

自分たちはキツネの兄妹だと、にしきに打ち明け、絶対に秘密だと言う。

宮沢賢治の小説が大好きな少女。

にしきと仲良し。


見崎 蒼馬(みさき そうま)

にしきと同級生で幼馴染の高校2年生。イケメンで無口な弓道部所属。

いつも方向音痴なにしきを心配して、よく『すくい』の仕事に同行する事がある。

にしきの事が好き。で後に紺とにしきをめぐり対立?してしまう。


おばあちゃん

にしきのおばあちゃん。

深郷(みさと)町で古くから営業する紙もの屋。「花お」を営んでいる。

にしきを引き取って一緒に暮らしている。

ある障害を持つにしきを優しく見守っている。

にしきの幼馴染の蒼馬を信頼し、にしきのことを頼んでいる。

金魚坂上ルのネタバレ

遠野兄妹との出会いや蒼馬の助けを借りながら順調に『すくいや』の仕事で人助けをしていたにしきですが、

ある日、蒼馬の事が好きで、にしきの事を疎ましく思っている弓道部のマネージャーカノにしきの『すくいや』に悪意のある依頼をするのです。

それは、女子高生と遊びたい大学生たちとカラオケで合コンする依頼内容だったのです。

その事を知らないにしきは一生懸命「すくい」の仕事をしようとしますが、

大学生はコンパ状態で大興奮!

この後二人で抜け出そう!と誘ってくる男性や、手を握って告白してくる男性の対応に困り果てるにしき。

『すくいや』の人助けで初めて

{こわい・・・!}

と感じたにしき

あまりの恐怖に体が震えていたその時、

たまたま友人とカラオケボックスに来ていたによって運良く助け出されます。

にしきの手を引いて前を歩くキツネの姿を見たにしき

あの時のキツネ面の少年は紺さんだったの・・・?

記憶が繋がった。

笑顔を取り戻すにしきでした。

 

その翌日、

にしきは元気に学校へ向かいます。

にしき を見かけた蒼馬が彼女に声をかけます。

蒼馬:「にしきー!おはよう・・・」

にしき:「おはようございます」

「えーと・・・どなたでしたっけ?」

完全に記憶を失ったにしきが蒼馬の前にいました。

最終回までの流れと結末は?

にしきは7年前に起きた大きな水難事故の被害者で、

唯一の生存者だったのです。

ただ、事故の影響で、記憶を長いあいだ留めておくことができない障害を抱え、

そのために『すくいや』として人助けをしながら、自分の記憶のカケラを日々集めていたのです。

自分の人生に迷わないように・・・

にしきが被害にあった水難事故で紺と朱の両親が亡くなっており、

事故以来 紺はにしきの事をずっと調べていたのです。

それというのもにしき記憶障害には紺が関係しており、

にしきに何度忘れられても彼女を見守リ続けてきた蒼馬は、

ある時、にしき関係を知ってしまうのです。

そこからクライマックスへ向けて物語は走り出してゆく・・・

 

にしきは自分の本当の記憶を取り戻すことが出来るのか?

の存在とは?

蒼馬にしきへの想いは彼女に届くのか?

にしきに待ち受ける結末とは…?

ハッピーエンド?

それとも・・・

衝撃のラストはぜひ本編現物でごらんください!

 

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金魚坂上ルの感想

千道 万里 先生 とえばら 渋子 先生とのユニット「PEACH-PIT」で描かれた

『金魚坂上ル』ですが、二人の才能にあっぱれですね♪

「記憶障害」「折り鶴」「坂の多い町」

このシュチュエーションがたまらなくドラマチックです。

 

物語の本質はかなり重い話が主軸として据えられているのですが、

実際の現場は軽やかで明るいストーリー展開なので、

肩肘張らずに読み進めていくことが出来ます。

 

にしきの事を見守る紺と蒼馬の男性陣二人がとても素敵でした。

お互いにしき見守り方はそれぞれ違いますがどちらも魅力的です。

謎解きミステリーの作品なので、物語の芯部分が解ってしまうネタバレは出来ませんが、

とにかく読み始めると次の巻へと手を伸ばしてしまう面白さで、

一旦、金魚坂ワールドに入ると抜けられなくなる覚悟で読んでください!

最終回まで全部で5巻なのでお昼から読み始めても夕方頃には読み終わっている事でしょう!

ちょっと刺激的でロマンチックなお話が読みたくなった休日の午後にはこの作品がオススメです♪

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