レッド・リンのネタバレと感想!海を渡って来た復讐の妻

著者:中村真理子 

『レッド・リン』

まるで格闘漫画のようなタイトルですが、中身は、ある女の壮大な復讐物語でした。

1巻を読んだ時点で、その面白さにハマってしまこと間違い無しです。

和歌山の老舗梅干し会社に嫁いだ台湾人の妻

美しく貞淑な妻。

誰もがその美しさと、良妻ぶりを認めていました。

しかし、彼女との結婚を祖父だけは祝福しませんでした

「たのむから帰ってくれ・・」

そう言い続けて死んでいった祖父。

どうして彼はそんな事を言ったのか・・・?

そんな時、

彼女の黒い正体に気づいた人間が

 

それは、妻にとって、義理の妹に当たる女でした。

海を渡って来た復讐の妻とその家に産まれた女。

ある日を境に、

妻と義妹との長く険しい女の闘いが始まるのです

 

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レッド・リン あらすじ

和歌山県にある老舗梅干し会社・ウメトウを営む高遠家の長男、高遠 檀(たかとう だん)のもとに

台湾から李梅花(メイファ)という女性が嫁いできました。

彼女はウメトウとの契約農家の娘で、

この縁談は祖父・(ことじ)の反対押し切って、半ば政略結婚の形で行われたのです。

才色兼備を兼ね備えたメイファに対し、祖父以外の親族は

檀とメイファの縁談をおおいに祝福しました。

そんな中、二人の結婚に無関心な親族がまだ一人。

4人いる高遠家の兄弟の中で、唯一の女性。

長女の高遠 林(たかとう りん)彼女だけは、二人の結婚式に参列していませんでした。

 

彼女は天才的な記憶力と、未来の出来事が予測出来る能力を持ち、

何年も前から、梅林の倉庫にこもり梅の観察を続け、

まるで仙人のような生活を送っていたのです。

しかし・・・

檀とメイファの結婚式の日、リンの頭に祖父・柱(ことじ)が死んでしまう映像が降りてきたのです。

祖父を心配し、慌てて、結婚式に駆けつけたリンが見たものは、

祖父が新婦のメイファに

「頼むから帰ってくれっ」

と詰め寄っているところでした。

「梅が咲いたんや、わしは間違うてない!」

そう叫んだ祖父は、そのまま倒れてしまったのです。

メイファと祖父との間に何があったのか・・・?

なぜ、祖父は、あんなにも二人の結婚を反対したのか?

ここからメイファとリンの壮絶な女の戦いが始まるのです・・・

 

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レッド・リンのネタバレ

長男夫婦の結婚式の日に訳の分からない言葉を叫んでそのまま倒れてしまった祖父。

その日、以降祖父に意識はなく寝たきりの状態が続きます。

リンは祖父との記憶をたどり、彼の言葉の真意を探りますが、

何もヒントは出てきません。

そのまま、虚しく時間が過ぎ、意識を取り戻さないまま祖父は帰らぬ人となりました。

祖父の最後を看取ったのは長男の嫁・メイファでした。

彼女の献身的な介護の様子を見てきた回りの親族たちは

一様にみな、出来た嫁だと彼女を褒め称えました。

結婚式での祖父の言葉がどうしても気になって、メイファの存在を懐疑的に見ていたリンでしたが、

メイファが見せた、祖父への気遣いを目の当たりにした時、

彼女への不信感が無くなったのです。

そして、祖父を見送った日のこと、

リンは、葬儀が終り祖父の墓石の前にいたメイファに感謝の気持ちを伝え、

自分が描いた、梅の木の絵をメイファに贈ったのです。

「ここに骨を埋めるつもりで来たのよ」

そう言って優しく微笑むメイファ。

「これからもよろしくね!」

高遠家の女が、初めて分かり合えた瞬間でした。

{バカな考えはやめて梅の研究に精を出そう}

リンがそう思っ矢先のことでした。

祖父の墓石に手を合わすのを忘れたリンがお墓に戻っていった時、

まだ、墓前にメイファの姿があったのです。

メイファを見つけたリンが彼女に声をかけようとした瞬間

なんとメイファは、

祖父の墓石につばを吐き掛けたのです

そして、中国語で、

「はっ・・ざまあみろ・・・」

と憎らしそうに吐き捨てたのです。

 

あまりにも别人と化したメイファの態度を前に、言葉を失ったリン、

そして・・・

背後に人の気配を感じたメイファは振り返りました。

そして、リンを見つけた彼女は、透き通るような笑顔で微笑みかけたのです。

メイファは中国語で言った自分の言葉をリンは理解していないだろうと思ったのです。

しかし・・・その時、

「ざまあみろ・・」

と中国語でリンがつぶやいたのです。

そうです、

リンは中国語を理解していたのです。

リンの言葉を聞いたメイファの顔が、微笑みから驚愕の表情に変わりました。

そして・・・

ここからの詳しい内容は本編でお楽しみください♪

 

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レッド・リン 感想

こんなにもタイトルと内容のイメージが違う漫画は初めてでした。

確かに、”レッド・リン”というタイトルの意味は読んでみると理解できるのですが、

実際に本作を読んでいない人は、

まさかこの漫画が、壮大なスケールで描かれた女の復讐劇だと想像できる人はいないでしょう!

質のいい女の大河ドラマを見ているような作品で、

1巻を手にしてから、ページをめくるごとに、

その、深く、ミステリアスなストーリーに引き込まれてゆきます。

劇画タッチの絵柄と内容もマッチしていて、バランスがとても良いです♪

物語の舞台も和歌山県という珍しい地域で、

しかも和歌山県の名産である梅を生産する会社の話。

もう・・・ローカル感が半端ないシュチュエーションがワクワクします。

この作品のヒロインは、高遠家の長女・リンということになるのでしょうが、

全体を通して、メイファの活躍が半端ないです。

とにかくもうメチャメチャ魅力的。

そしてカッコイイ!

悪役だけど応援したくなるタイプなのです。

やはり、「名作には偉大な悪役あり」ですね。

この作品は、メイファを見る漫画です!

彼女の目的は、老舗梅干し会社ウメトウの乗っ取りです!

リンはメイファとの闘いに勝つことが出来るのか・・?

人生を掛けた二人の女による壮絶な闘い!

読み応えは十分あると思います。

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