式の前日のネタバレと結末!グッとくる素敵な短編集

たった二人の家族。

大切な大切な姉の結婚。

僕は、なんでもないように姉と接してきたけれど、

式の前日…

息詰まるような姉弟の空気が感動と涙を生んだのです・・・

 

穂積 先生の描く
グッとくる素敵な短編集!

式の前日

ジワッとくる感動が胸にしみる。

これぞ大人が読むコミックなんだと思う^^;

『式の前日』見どころ

そもそも異常に評価の高かった作品で、

なかなか機会がなくて今まで読んでなかったのですが、

やっと最近、電子コミックでランキングに上がっていたので読みました・・・^^;

 

本作は、奇才と評判の、穂積 先生が描いたデビュー作の短編集で、

発売後、口コミで噂が広がってバカ売れした漫画なのです!

内容としては、7話短編からなるオムニバス集で、その中でも、表題作となっている

『式の前日』というお話が一番の人気です♪

 

結婚式の前日に、たった二人の姉弟が最後に過ごす一日を、

情緒あふれる雰囲気で描かれたたった18ページのお話なんですが、

これがまた読んでみると最高に泣けてくるわけで(>_<)

 

見どころは、この著者が持っている独特の空気感ですね。

なんか大人が読んで充分に感動する内容のドラマがたくさん詰まっているんです(>_<)

 

この短い作品集にふれて、サイト主のまるしーは、すぐにこの作家さんの大ファンになってしまいました。

今回は、本作に収録されたグッとくる素敵な短編集のネタバレ感想を、

1話から7話までの全てを、少しずつ紹介したいと思います~^^;

 

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式の前日のネタバレ

1話:式の前日

縁側のある古い日本家屋の昼下がり、

年の頃は20代前半のと20代後半のがアンニュイな雰囲気で何やら会話しています。

 

実は、この日、姉弟で最後の1日だったのです。

 

翌日、姉の結婚式があります。

 

たった二人の姉弟で、他に家族や親せきはいません。

 

その日は、いつもの何気ない1日でもあり、大きく違う1日。

 

彼らの両親は、弟が11歳の時、不幸な交通事故で亡くなりました。

 

その後、親代わりとなって弟の面倒を見てきたのが8つ離れたこの姉なんです。

 

大げさな会話やくさいセリフは一切ありません。

ただそこに描かれるのは、弟が願う姉の幸せと、寂しさ・・・

 

そして弟を心配する姉の切なさ

静かに・・

そして、やさしく流れる二人の時間

「明日、姉が結婚する・・」

とめどない感動を・・・

 

2話:あずさ2号で再会 ネタバレ

とあるアパートの部屋で
父の到着を待つ一人の少女。

 

季節はお盆。

訳あって少女は
年に1回、この日しか
父と会うことができない。

 

「あーーアイス食べたいな―・・」

そんなことを考えながら
一人部屋で寝そべっていると

気だるそうにアイスを二つ
持った父親が登場。

 

1年ぶりに再会した少女は
丸1日、父と家の中で過ごすのです。

遠く離れて暮らす
父娘のとりとめのない
時間を描いた作品ですが、

最後に大どんでん返し
待っています・・・

 

3話:モノクロ兄弟

黄昏時(たそがれどき)を
迎えた双子の男兄弟の話。

 

ずっと兄弟二人が
片思いしていた
女性の葬式
久しぶりに再会した二人。

 

彼女の葬儀の後、
居酒屋で酒を酌み交わし
昔話に花を咲かせます。

 

そこで、ずっと
音信不通だった弟が
兄へ抱いていたコンプレックス
初めて告白します。

 

しかし、
そんな兄もまた弟に
秘めた思いを抱いていたのです。

 

ただ・・・

その日、弟はいつになく
饒舌だった・・・

 

葬儀の半月後、
弟の身に重大な事実が判明します。

 

それは・・・

何年にもわたって、
兄が隠し持っていた秘密
最後に明かされます・・・

 

4話:夢見るかかし 前編

アメリカ人
ジャックベティ
たった二人きりの
兄妹のお話。

カンザスの広大な小麦畑で
幼少期を過ごした兄ジャックが

ニューヨークから
妹・ベティの結婚式に出席するため、

またこの土地に戻ってきました。

 

男にだらしない
母親に捨てられた二人の兄妹は、

3人の子供を持つ
伯父夫婦に育てられたのです。

 

その家で、ジャックは
ベティーを守りながら、

伯父夫婦や、
3人の息子たちに疎ましく
思われながら幼少期と
青春時代を過ごしてきたのです。

 

そんな嫌な思い出が残る
カンザスの地で、

美しく成長した
ベティと再会する
ところで前編は終了・・

 

5話:夢見るかかし 後編

妹の結婚式の前日。

ジャックは
妹と小麦畑に
備え付けられたかかし
思い出を振り返ります。

 

畑にいるかかし

妹・ベティにとって
母親の存在だったのです。

 

ベティは
悲しいことや嬉しいことは
全てこのかかしに話してきたのです。

 

不幸な生い立ちを
たくましく生き抜き
強い絆で結ばれた兄妹の

新しい未来が
明日から始まる・・・

 

6話:10月の箱庭

主人公は
篠田和徳(しのだかずのり)
というくたびれた中年男性。

 

彼はもう15年間
新しい作品を夜に出していない
落ちぶれた小説家です。

 

そんなどうしようもない
彼のもとに、遠い親戚だと言って
家に上がりこんできた
一人の女子中学生

 

彼女との不思議な
同居生活が続く中、

篠田は、
ある不思議な現象に
気づきます・・・

 

この作品も、
ラストに驚く結末が
隠されています。

 

7話:それから

この作品は、最初に紹介した『式の前日』後日談です。

姉が嫁いで言った後、あの家に一人で生活する

彼は姉がいなくなった後、一匹のを飼い始めたのです。

今回は、そのが語り手となって物語は進行してゆきます。

 

その内容とは、嫁いでいったに係わる大きな出来事でした。

 

冒頭・・・

弟の家の留守番電話に、姉が救急車で運ばれた事を知られる義兄からのメーセージから始まります。

 

に起こった重大なその出来事とは・・・?

 

本作の詳しい内容は、本編でお楽しみください♪

 

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式の前日の感想

最初からの
評判を知った上で
読んだ漫画でしたが、

 

その高い評価通り
すばらしい作品でした♪

 

特に、グッときたのが
やっぱり「式の前日」です。

 

たった18ページの
少ないページ数で描かれた感動作品

 

それも、デビュー作!

 

これはとてつもなくすごい才能です。

 

姉と弟のやり取りが
切なくて、優しくて
あたたかくて・・・

 

もう言葉では
言い表せないほどの
感動的なシーンの連続でした。

 

セリフ回しや、
シュチュエーション、

そして構成と絵柄。

全てが完璧。

 

ド新人のほんの短い漫画に
もう、超感動です。

 

正直、涙も溢れましたし、
なんだかとても上質な
俳句を詠んでいるような感覚。

 

短い表現の中に
たくさんの情景が
盛り込まれたほんと素晴らしい作品でした。

 

そして、この
表題「式の前日」の1冊に
収録された他の6作
それぞれ味わい深い作品が
並んでいて、

 

特に、感動したのは、
「あずさ2号で再会」です。

 

この作品には、
最後の種明かしで泣かされました!

 

リアルに胸が締めつけられる
ほど感動しちゃう内容です。

 

とにかく、全編を通じて、
心に衝撃が走ったのは
紛れもない事実です。

 

何度も読み返したくなる作品はそう多くはないのですが、

 

この作品は、そう思わせてくれる数少ない作品の一つでした♪

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