『おやすみカラスまた来てね』のネタバレ|クセになる面白さだ!

恋人にフラれた無職のヒモ男を救ったのは、

なんと、幽霊だった・・・

ファンタジーだけど恋愛漫画…?


クセになる面白さだ!

著者:いくえみ綾 

『おやすみカラスまた来てね。』

巨匠・いくえみ綾 さんの描くファンタジック・ラブコメディーな世界♪

とにかくクセになる面白さだ!

 

やっぱり、いくえみ綾 さんはスゴイと思う♪

ストーリー構成が斬新で、ラブロマンスが刺激的!

今回の主役は、メンタルよわよわのダメ男だ~♪

呆れかえる程、どうしようもないけどスゴク気になる主人公に注目です!

『おやすみカラスまた来てね。』とは?

またまたいくえみ 先生がシブい作品をリリースしています♪

ことし四月に大ヒットした『あなたのことはそれほど』の狂気的なキャラから一変!

今回、いくえみ先生が手がけたのは、イライラ・ムカムカさせる20代のヒモ男と4人の魅力的なオンナたちです♪

基本的に、先生の作品にはイイ感じのダメ男としっかり系の女子が登場してくるパターンが多いけど、

今度は輪をかけてそんな感じです。

ただ・・・

ドロドロした愛憎劇は今のところ展開されておらず、

ダメ男の主人公がぐずぐずのヒモ生活から社会復帰していく様子を恋愛をからめながら面白おかしく描いてる内容で、

しかも、そのダメ男の人生をアシストしてるのが、恋人に捨てられた夜に偶然客として立ち寄ったバーのマスターだ。

そして、なんとこのマスターは幽霊だった・・・

 

主人公が、マスターからとびきり美味しいスコッチを飲ませてもらった時、

そのマスターは既にこの世の人ではなかったのです。

その後、主人公はこのマスターの店を引き継ぐことになるんだけど、

ここからダメ男とワケありなオンナたち4人のオトナな恋愛群像劇が始まってゆくわけです♪

くずくずオトコ特有のイライラ感を発揮しながら彼の回りにいるイイ女たちがこのダメ男をなぜか取り合う形に…?

相変わらず心に響くセリフと間の取り方でグッと読者を引き込んでいくその手法はアッパレで、

いくえみファンのサイト主・まるし―はもうどっぷりといくえみワールドにハマりまくりです!

”面白い!”

今のところその一言に尽きる作品ですね♪

あまたリリースされているコミックと比較して明らかにレベルが違うんです!

プロの画力と物語の構成力。それにセリフの間合い。

この揺るぎない安定感はやっぱり積み上げられた実績の差なんでしょうね~!

 

『おやすみカラスまた来てね』とは、大人の女性が風呂上がりのまったりとした時間に、

寝酒を楽しみながらニヤニヤ読むコミックです♪

 

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『おやすみカラスまた来てね』 ネタバレ

働かないヒモ男

主人公の十川善十(とがわぜんじゅう)は、

バーテンダーとして働いていた彼は店での行き過ぎた営業飲酒が仇(あだ)となって体を壊し、

現在、24歳でヒモ生活を約一年間どっぷり満喫しているダメ男の一種でしたが、

ある日突然、恋人の古賀紅英こがべにお)29歳(OL)に捨てられて家を追い出されてしまうのです。

理由は、善十がいつまでたっても社会復帰しないからというごく真っ当な理由。

働かないヒモ男。

いいかえげん腹に据えかねた紅ちゃんが善十に愛想を尽かせたの当然です。

彼女は善十に切り出します。

「ワタシ、今年もう30なんだわ!」

このセリフが紅ちゃんから出た別れの言葉となった・・・

 

1年間にわたり手厚く扶養されてきた善十はその日から否応なく社会復帰せざるおえなくなった。

フラフラと夜の街を飲み歩き、なじみの酒場でグチを吐き、

失恋と今後の人生に対する不安に押しつぶされそうになる善十。

そして・・・

その日、最後のシメに一件の味わい深いバーに訪れたのですが、

なんと・・・

善十が店の扉を開いた瞬間、なにか白いハトのようなものが彼のまえから羽ばたいていく映像を見たのです。

「ここは手品バーですか?」

席についた善十は思わず老齢のダンディーな店のマスターに尋ねた。

「もう…だいぶお飲みになられたようですね」

そう答えながらマスターが出してくれたのスコッチは今まで飲んだことがないほどの絶品だった!

その味に感動した善十はその場でマスターに

「マスター、僕ここで働きたいんですけど」

と、思わず言ってしまう。

するとマスターは、

「じゃあ、履歴書もって明日5時にいらっしゃい。」

と、善十のぶしつけなお願いを受け入れてくれたのです。

しかし・・・

翌日、希望に胸をふくらませて面接に向かった善十を待ったいたのは、

バーの廃業届を出したばかりだと言うマスターの娘でした・・・

「えっ!?」

これが、とんでもダメ男とワケあり女たちのオトナな恋愛模様の幕が切って落とされた瞬間だ・・・

オレがマスターに?

な…なんと昨日この世で一番おいしいスコッチを飲ませてくれたマスターは既に亡くなっていたのです!

ちょうど善十がこの店で過ごしてた日がマスターの初七日だったのだ。

そして今日は、マスターの娘さんである九重一葉(ここのえひとは)25歳が、

この店の廃業届を出して最後の整理にやって来た日だったのです。

その話を聞いてビックリした善十は、昨夜この店に来て美味しいスコッチをマスターに出してもらって、

実際にマスターと会話もしていたを一葉に説明する。

そして、面接の話も・・・

 

善十からそんな話を聞いた一葉は思わず涙を流します。

さらに、善十と父親になんらかの因縁を感じとった彼女は、

自分と一緒にこの店でマスターとして働いてくれないかと善十に話を持ちかけてきたのです!

「無理を承知でお願いします。」

「この店を継いで頂けませんか?」

しっかりと善十をみて真剣な眼差しで善十に語りかける一葉。

{なに言っちゃってんのこの人?}

突然の一葉の言葉にたじろぐ善十。

しかし、次に出た一葉の言葉に彼はある種の運命を感じてしまう。

「だって…なぜ…父は、あなたを呼んだんですか?」

善十は決断しました。

 

翌日、酒好きがこよなく愛したバー『一白玆(いっぱくげん)のカウンターに立つ善十の姿があった。

{え~~~~~~っ!}

{オレがマスター~~?}

入り組んだ恋愛模様

めでたく伝説のバー『一白玆』のマスターとなったダメダメ男・善十の回りには、

魅力的でちょっとワケありな女たちが集まって来る。

ミステリアスなクールビューティな共同経営者・九重一葉(ここのえひとは)

愛すべきアラサー女でいて善十の元カノ・古賀紅英(こがべにお)

『一白玆』の取引業者で花屋の白木美温(しらきみはる)

そして、生前、マスターから

「一緒に店をやらないか?」

と…誘いを受けた程スゴ腕バーテンダーの腕をもつ『BAR汐』のマスター長窪 汐(ながくぼうしお)

4人の女性たちはそれぞれタイプはぜんぜん違うが漏れなく魅力的でステキな女たちだ。

しかも全員しっかりと自分をもったりっぱな自立した社会人でもある。

そんなちゃんとしたオトナな女たちがこのダメダメ男善十になぜか惹かれてしまう・・・

気の効いたセリフと、複雑で入り組んだオトナの恋愛模様が、

マスターが作り上げたにじみ出る渋さのバー『一白玆』を舞台にテンポよく展開されてゆく・・・

そして・・・

まず最初に善十と恋のメロディーを奏(かな)でてくれるのは、花屋の美温というワケありなオンナだ!

ファンタジックな中にある、ズッコケな大人ラブコメディーがたまらなく愛おしい・・・

 

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『おやすみカラスまた来てね。』の感想

1巻を読み終えての感想はと言うと…

やっぱりいい~♪

ずっと見慣れた綺麗な絵。

そして、言葉よりも気持ちが伝わる特徴的な行間と間の取り方。

さすがいくえみ作品!

いつも通り安心して楽しましてもらいました♪

この安定感が神です!

 

今回は特に、ムードとテンポのいいラブコメ・ストーリーな内容の中にファンタジックな要素も加わっている!

そして、どこかふざけているようで実は深い人間模様。

これが素晴らしいんです♪

 

特に、すでに亡くなっていて主人公の善十を見守っていると思わせるマスターの存在がすごく面白い♪

善十との距離感っていうのかな~?

特に善十を直接的に助けるんではなくて、ホント見守っているといった感じ…

押しつけがましくないマスターの存在が逆にグッとくるんです。

今のところまるし―は主人公の善十にはまったく魅力を感じていない。

まぁ~オーソドックスなダメダメ男と言った感じで、

亡くなったマスターがなぜ彼を気にかけているのかも分からないし、

マスターの一人娘・一葉もなぜ善十みたいな男を信頼して店を任せているのかも理解不明だ!

善十から出ているダメ男のオーラがハンパないのに・・・

 

まぁ~大体しっかりして賢いと言われるオンナほど、なぜがダメ男に惹かれてしまうのはアルアルの話しなので、

おかしくはないんだけどね。

それに・・・

まるしーは昔からいくえみ先生が描く魅力的な女性たちが大好きで、

今回もまた、登場してくる4人のワケありな女性たちのことが気になってしょうがないんです。

その中でも特に好きなヒロインが善十の元カノ・紅英ちゃんだ♪

自分の将来に不安を感じ出す独身アラサー女…。

が彼女の立ち位置なんだけど、

性格はさっぱりしてて、どうしようもないくらいのお人好し女性で、

友人になりたいくらい魅力的で信頼できる残念女子だ。

善十のような男を好きになってしまったばかりに・・・

 

今はとにかくこの先、彼女が幸せになって欲しいと願うばかりだ。

 

ドロッとしたオトナの恋愛要素も交えながら、バー『一白玆』という味のあるお店で繰り広げられる人間模様は、

時に感動し、時にイライラさせられ、そんな合間にプっと笑わせられたり・・・

作家さんが描きたい世界感がしっかりと表現されている作品だと思います。

やっぱり実力者の作品はむずかしい理屈ぬきで面白いです♪

普通に楽しみなコミックが1作品ふえて非常にうれしい気分です。

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『おやすみカラスまた来てね』は、

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このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、

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他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、

こういうサイトは押さえておいたほうがイイですよ~♪

 

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