ついに、主人公・天才形成外科医 飛鳥望美(あすかのぞみ)の真実が明らかに…
なぜ!彼女は医師という職業を選んだのか?
なぜ!女性を美しくすることにその一生を捧げようとしているのか?
その理由は、
壮絶すぎる飛鳥希望の生い立ちに隠されていた・・・
美醜の果てに見た地獄とは?

『パンドラ美容外科~生まれ変わる女たち~』
3巻–第6話が単柵で早くもリリースされました~♪
今回は、なかなか見ごたえがありますよ!
本作の主人公・飛鳥望美の生い立ちから、知られざる家族の秘密が詳しく語られます。
彼女は大物◯◯◯の娘だった…
目次
6話の見どころ?
「あなたの人生変えちゃいますよ?」
そんな気持ちの良いセリフで、悩める患者を救ってきた主人公・天才形成外科医・飛鳥 望美(あすかのぞみ)ですが、
今回のお話では、美容整形に訪れる患者は出てきません。
<でも…しいて言えば今回の患者は飛鳥自身なのかも知れない。
そう・・・
6話のお話では、今までベールに包まれていた飛鳥の生い立ちや、家族との人間関係が赤裸々に描かれているんです。
彼女はどんな家庭で育ち、どんな親から教育を受けてきたのか?
そしてなにより、どういった理由で”形成外科医”という職業を目指すこととなったのか?
その答えは全て彼女が生まれ育った実家。金沢の地にあった!
母親の月命日で金沢の実家へと帰郷した飛鳥の一日を追ったお話です~♪
天才形成外科医・飛鳥望美という人間の成り立ちがよくわかったお話でしたよ~
『パンドラ美容外科』過去のネタバレはコチラ♪
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まんが王国の先行配信
『美醜の果て』が収録された
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パンドラ美容外科 ネタバレ
6話:美醜の果て
主人公・飛鳥が悪夢から目が覚めて始まる第6話のお話。
今日の『パンドラ美容外科』は休診日だ。
この日、飛鳥は、亡き母親の月命日をお参りするために、新幹線で彼女の生まれ故郷・金沢へと向かっていた。
金沢の実家には、彼女にとって忘れられない辛い思い出がある。
東京から、少しづつ金沢へと近づいてゆく車窓からの景色を眺める飛鳥。
彼女の頭には遠き日の幼い頃の思い出が蘇ってくる・・・
本編の内容は、ほぼ飛鳥が過ごしてきた子供時代の回想シーンが描かれております。
飛鳥の両親
飛鳥 希望の母親は、有名な政治家の家系に嫁いだ飛鳥 沙夜香(あすか さやか)という女性だ。
父は、古くから金沢の地盤を守り抜いてきた政治家一家・飛鳥家の跡取り、飛鳥 征十郎(あすか せいじゅうろう)35歳で、
政治家としてはかなり若いが国民党のホープとして、後の総理大臣を狙う立場にある。
なので、由緒正しき政治家の妻を勤めるのは並大抵の苦労では務まらない。
その頃、まだ11歳だった希望は、毎日のように姑から罵倒されている母の姿を見ていた。
母・沙夜香と征十郎の結婚に反対だった姑は、なにかと沙夜香を目の敵にしていたのだ。
しかし・・・
政治家の夫を支えるために、沙夜香は妻としてなんとか征十郎の期待に答えようと、
常に清楚で美しい妻であろうと、姑のイビリに屈することなく必死で頑張ってきた。
だけど・・・
ある日、そんな母の心を折る悲しい出来事が起こった!
希望を産んでからその後、飛鳥家の跡取りとなる男の子を産めない沙夜香に、業を煮やした姑は、
なんと征十郎に側女(そばめ)をあてがったのだ。
規格外の名家だから跡取り息子を生むことは絶対的な責務なのかもしれないが、この一件で、母・沙夜香の精神は崩壊した。
{自分が美しくないから征十郎は他のオンナと寝るのだ…}
そう思い込んだ沙夜香は、何度も整形を繰り返した。
そして、姑の幻影に心を囚われて、整形で美しくなった顔や体を自分自身で、何度も傷つける。
そう・・・
心の病にかかった母親は、
『身体醜形障害』と『総合失調症』という心の病気を併発してしまったのだ。
夜ごと気がふれたように自分を傷つけようとする母親を必死に助けようとする希望だったが、
そんな母と娘の姿を父の征十郎はほとんど見て見ぬふりだった。
その数年後、希望の努力も虚しく、
母親は自分の手首を切って自殺したのだ。
それは、希望が母の病気を治そうと、将来は医師になる事を父親と祖母に告げて、
二人から大反対された日の出来事だ・・・
母の死を境に希望と飛鳥家の亀裂は決定的となり、その後、希望は”天才形成外科医”と呼ばれるまでの美を追求するドクターとなった。
これが、飛鳥希望の生い立ちと、彼女が形成外科医になった理由である。
後半の展開
6話の後半では、母親の墓参りを終えた希望が、
今や大物政治家として活躍する父・征十郎の政治パーティーに顔をだす光景が描かれています。
そこでは、一人の若い女性の参列者の顔に、突然やってきた侵入者が硫酸(りゅうさん)をかけるというトラブルが起きる。
その時、希望は医師として、被害者の女性に対して適切な処置を施した。
よく見ると、被害者の女性は、金沢へ向かう新幹線の中で、希望に言いがかりをつけてきた女だった・・・
その時の詳しいエピソードは是非、本編現物でご確認ください。
そして物語の最後に、父・征十郎と希望が何年ぶりかで会話するシーンが描かれます。
長年の間ずっと憎み続けてきた父親に、希望はどういう言葉をかけるのか?
6話のお話は、
相容(あいい)れない生き方をする親子の冷めきった会話で幕を閉じます・・・。
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美醜の果ての 感想
そういう理由で希望は形成外科医になったのね。
というか希望の家がものすごいセレブ家庭だったことにビックリです。
恐らく、希望が幼い頃、体験したいろんな理不尽な出来事は、代々続いている政治家の家系では”あるある”な光景なんだろうけど、
現代日本において”側女(そばめ)”なんて…ホント江戸時代の大奥を思い出してしまう。
女として、人として、これほど屈辱的な仕打ちはない
「私は子供製造機か!」
と、叫びたくなる酷いシステムだ。
何年か前、女性の事を『子供を作る機械』と表現して、時の大臣が辞任に追い込まれたという出来事がありましたが、
まだまだこの日本には”男尊女卑”の古い考えが根強く残っているんでしょうかね~
21世紀になった今の時代でも、政略結婚は存在してるし、私たち庶民が知らない世界では、脈々と”側女”文化も続いているんでしょうね~
それなのに学校の教科書には『男女平等』を当たり前のように教えている教師たちがいる。
これは、どんな先進国でも存在するダブルスタンダードなんだろうけど、あまりに白々しくて笑いも起きない。
本当の気持ちはみんなバレてるんだからいっその事、日本の男たちは『一夫多妻制』の成立を叫べばいい!
その方が、裏でコソコソやってるよりよっぽど健全だわ
話が、『パンドラ美容室』からかなりそれてしまったけど、
とにかく飛鳥希望よ!
中途半端に父親と和解することなく
このまま父親を憎みきって欲しい。
あの父親は、
バカでマザコンで、
どう仕様もなく無能な男だ。
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