こんなに余裕のない浅倉課長は初めて見た!
でも・・・
メチャクチャされてるのに、どうしてこんなに嬉しいんだろう・・・?
もう…
何をされてもいいとさえ思う。
ついに浅倉の理性が崩壊!
その時、朱里は…?
浅倉が朱里にやきもちを焼いた!
『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』
5巻では、あのクールでイケメンな浅倉課長が大いに乱れます(^_^;)
それは、朱里に対する嫉妬からくる感情なわけで、
外から見た二人はもう完全に相思相愛の関係なのに、
出会った時のお互いの立場と関係性が、恋する男女の邪魔をしてしまう(>_<)
これは、非常に厄介な状況です!

目次
前回までのあらすじ
浅倉との初体験を終えたことで、以前にもましてイイ女に磨きがかかった朱里。
そんな彼女に、企画部のイケメン男性・堀部(ほりべ)がアプローチしてきた。
ある日、朱里は堀部から強引に食事へ誘われて、仕方なく二人で彼の行きつけのレストランへ…
すると…
第一印象が最悪だった堀部だが、よく話してみると意外に性格は悪くなかった。
その夜は楽しく食事して、大いに酔っ払った朱里は、レストランから出ると気分が悪くなり、
やがて意識も朦朧(もうろう)とする中、堀部に支えられて、すぐ近くのラブホテルへ…
ホテルの部屋に入った後、酔っ払ったままの朱里は、堀部を浅倉と勘違いして夜の訓練を堀部におねだりしてしまった(>_<)
当然、堀部も朱里の誘いに応じて、いざ、ベットインとなったのだが!
しかし・・・
どんなに堀部が朱里にアタックしてもまったく彼女は無反応で、堀部はドンドン焦ってくる。
いままで経験したことのない屈辱にたえながらも行為を続ける堀部だったが、
なんと・・・
行為の最中に朱里が爆睡してしまったのである!
これで・・・
イケメンでモテ男の堀部としては、今まで持っていたプライドをズタズタにされた気分だった(>_<)
一方、そんなことは全く知らない朱里は、堀部との一件は、ちょっとしたミスだったと反省しつつ、
そんなことよりも浅倉との関係に悩む日々だった・・・
ココまでが、前回4巻の大まかなあらすじでした~♪
前回までのお話はコチラ♪
↓↓↓↓↓
5巻の見どころ
5巻の見どころとしてはやっぱり、三角関係のようになってきた3人の人間関係でしょうか^^;
まったく自分に魅力を感じてくれない朱里にモテ男としてのプライドを傷つけられた堀部と、
自分以外の男に対して警戒心のない笑顔を見せる朱里に嫉妬した浅倉。
普段は、自分に自信満々の男性二人が、一人の女性をめぐってヤキモキしてる姿がなんとも爽快で面白いです♪
そして・・・
なんと、いつもクールで冷静な行動をとっていたあの浅倉課長が今回、朱里にとんでもない行動をとってしまうんです。
このシーンはなかなかエロティックで見応えのあるシーンです♪
その際に交わされる二人のセリフと、朱里の心の声がなんともキュンキュンする言葉なのです^^;
今回の浅倉課長は、すごく人間っぽくて個人的には可愛く感じました♪
こういう普段は自分の感情をあまり表に出さない人間が、
たまにポロッとだす本音や行動は、やっぱりキュンとしちゃいますね~(^^)
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恋愛不感症のネタバレ5巻
あたしが…したいんです
堀部と一夜をホテルで一夜をあかして以降も浅倉と朱里は夜の訓練を続けています。
そう・・・
朱里はこの時、堀部とは何もなかったと思いこんでいたから、浅倉に対してはさほど罪悪感を感じていなかったのだ。
一通りの訓練が終わった後、朱里がふいに浅倉の腕を掴み、
「今日はあたしもします」
と言って、浅倉を押し倒した。
いきなり神妙な顔つきで覆いかぶさってきた朱里に浅倉は、
「星名、別に無理しなくていいんだぞ」
と、優しく諭すと、
「あたしが…したいんです」
と、頬を真っ赤に染めて恥ずかしそうに朱里がつぶやいた。
その反応に愛おしさを感じた浅倉は、初めて朱里に自分の体を委(ゆだ)ねたのだ・・・
そして・・・
不感症女・朱里が初めてリードする二人の訓練が始まった・・・
今、させろ
堀部から、あの日の夜の出来事を聞かされて愕然とする朱里。
ホテルでの夜、朱里は堀部を浅倉と勘違いし、自分から堀部を受け入れてしまっていたのだ。
彼は、キスと、少し体を触っただけだと言っていたが、実際のとこなにがあったのか自分には分からない(>_<)
しかも・・・
行為の最中に、”課長”という言葉をつぶやいていたなんて・・・
堀部は、”長(ちょう)”という名前の人物と勘違いしていて、まだ浅倉課長のことだとは思っていないみたいだけど、
この先、このまま堀部となんらかの友達付き合いをしていたら、いずれ浅倉との関係がバレてしまう(>_<)
その日、以降、朱里は堀部との関係を拒絶するようになった。
その後、
自分の愚かな行動に傷ついた朱里は、浅倉にすがりついて涙を流した。
{堀部とのことだな}
すぐに、見当がついた浅倉だったが、その時は何も問いただすことはなく、朱里を優しく抱きしめただけだった。
しかし、その翌日、会社で朱里が堀部に話しかけられている姿をみて思わず嫉妬した浅倉は、
誰もいなくなった会社の一室で、本能をむき出しにして朱里に襲い掛かった(>_<)
朱里はここまで感情をむき出しにした浅倉の姿を見るのは初めてのことでした。
ただ・・・
理性をうしなっている浅倉に対して朱里は、今までにない激しい興奮を感じてしまうのである・・・
強引だったけど…
5巻の最終章です。
{オレ!やっちまった!}
{アレはもう完全に強姦じゃないか}
昨夜、オフィスで、朱里と堀部の関係に嫉妬した浅倉は、衝動的に朱里を襲ってしまった。
朝、目が覚めた彼は、改めて自分がとった大人げない行動を激しく後悔していた。
ひとつ屋根に暮らす朱里がどう思っているのか考えたら、居たたまれない気持ちになる(>_<)
その日、ぎこちない雰囲気の中、朝食を共にする二人。
{かなり怖がらせてしまった!}
と、朱里に対して申し訳ない気持ちで一杯になる浅倉だったが、
当の朱里は、浅倉に襲われたからぎこちなくなっていたわけではなく、
ただ…
単に照れていただけだったのだ。
その日、会社から帰った浅倉は、朱里に土下座して昨夜の強姦じみた暴挙を謝罪したが、
意外にも、返ってきた朱里の言葉は思いもよらないセリフだった・・・
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5巻の感想
クールでイケメンな男たちを無意識に振り回してる朱里が、笑えるし気持ちいい(^^)
朱里はともかくとして、恋愛上級者の浅倉課長だったらもう分かってるはずなのに(>_<)
朱里のことが好きだということが…
だから男らしくその事実を認めて、自分からちゃんと朱里に告白してあげて欲しいな~^^;
でないと朱里は次の恋には進めないし、自分がどうすればいいのか分からなくなってしまうだろう。
嫉妬して、朱里を襲うなんて、もう完全に浅倉は朱里にゾッコンじゃないですか!
ましてや朱里も浅倉に襲われて今までにないくらい感じちゃってるし・・・
当然、女のまるしーはこの時の朱里の心情が痛いほどよく分かる^^;
好きな男が、自分に嫉妬した末に欲情して我を失ってる姿なんて、これほど性的に興奮するシュチュエーションはありませんもんね。
正直、まるしーにも過去には何度かこんな経験をしたことがあるけど、
やっぱりスゴく燃えましたね!
とにかく・・・
朱里と堀部の危うい関係性を考えると、早めに浅倉は行動したほうがいいと思うんだけどな~(*_*)
絶対次は、堀部がなんらかのアクションをまた起こすと思うし。
まぁ~浅倉も朱里も独身だから、付き合ってても道徳的に問題があるわけじゃないけど・・・
みんなに二人の関係が暴露されてしまうと、やっぱり会社で働きにくくはなるだろうし、会社での二人の立場もあるしな~
とにかく目が離せない^^;
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