メタモルフォーゼの縁側のネタバレ!年の差を超えた友情物語!

BL好きな書店員の女子高生と、

BLコミックをたまたま手にした老婦人が織りなす心温まる友情物語♪

 

なんにもない退屈な日常が、あなたと出会ってこんなにも輝いてる…

好きなモノが同じ仲間に年の差なんてない!

 

人はいくつになっても親友が作れるということだ。


年の差を超えた友情物語!

著者:鶴谷香央理
『メタモルフォーゼの縁側』

孤独なBL好き女子高生と、夫を亡くして余生を生きる老婦人。

こんな二人がひょんなことからメル友になり、

やがて二人でコミケのイベントにまでいく仲になる。

 

BLコミックを通じて、温かく心地よい2人の交流が胸にしみる

 

メタモルフォーゼの縁側の見どころ

ちょいとお値段の張る単行本コミックを買いました~

理由は読者のレビューが恐ろしく高評価だったからです♪

 

イイ漫画と聞いたら読まないわけにはいかない自称・コミック番長のまるしーです。

 

早速、1巻を電子コミックで購入して読んでみました。

 

すると・・・

なんと抑揚のないトラブル・ゼロの平穏な毎日・・・!

 

ただ・・・

この空気感と世界観がたまらなく心地よくて、

ホント誰かが止めてくれなかったら200巻ぐらいまでずっと読んでられる内容なんです。

 

ストーリーは、BL好きの本屋でバイトしてる女子高生・佐山うららと、自宅で書道教室を開いている市野井雪(いちのいゆき)75歳が、

 

あるBLコミックを通じて知り合いになり、ほのぼのとした友情を深めてゆく物語なんですけど、

 

ストーリーのテンポや、二人それぞれが相手を思いやる気持ちとか、

もっと積極的に行きたいけど躊躇している繊細な人たち特有な心理描写など、

 

ちょっとした人生経験をつんだくらいでは描けないふり幅の大きい人間ドラマがそこにあるんです。

 

作品自体の厚みと申しましょうか!

 

まるしーは、1巻1話を読んだ時点ですでに大ファンになっていました。

 

本作の見どころは、まったく年齢も立場も生活環境も違う女子高生老婦人が、

これでもかってくらい羨ましい友情関係を育(はぐく)んでゆくその過程ですね。

 

時間がゆっくり流れて、急ぐことなく、争うことなく、それぞれの中にあるちょっとした不安や不満を乗り越えながら大好きな友人と今を生きる。

 

まるしーにこのマンガまで導いてくれた見知らぬレビューたちに感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

日ごろ、不倫だ、虐待だ、殺しだ、自殺だなんていうテーマの漫画を多く読んでるまるしーにとっては、精神安定剤のようなコミックで、

 

移動中のバスや電車の中で読まず、夜、寝る前の一番心地よい時間帯で、美味しい紅茶を頂きながら読みたい作品なんです。

 

お値段相応の中身がつまった良いストーリーでした。

 

『メタモルフォーゼの縁側』の立ち読みはコチラ♪

↓↓↓↓↓
>>>BookLive!
サイト内で『めたもるふぉーぜの』と検索してください♪

 

メタモルフォーゼの縁側のネタバレ

「あらー・・・」

この物語の主人公となるのが、夫に先立たれ、自宅で書道教室開きながら、のんびりと生活している市野井雪(いちのいゆき)75歳と、

孤独な学校生活を送る書店アルバイトのBL好き女子高生・佐山うらら ちゃんです。

 

ある夏の日、たまの外出で目指した喫茶店が閉店していた。

ペットボトルのお茶を買い日差しを避けるために訪れた一見の本屋さん。

 

そこで(ゆき)は、キレイな絵で描かれた1冊のコミック単行本を手に取ります。

 

漫画なんて読んでいたのは遥か昔の話で、とくに興味もなかったが、なんとなく懐かしくなって、

探してた料理本と一緒に買うことにしたんです。

 

その時、雪の買い物のレジを担当したのが、もう一人の主人公・うららでした。

 

彼女は、雪が買おうとしているコミックがBL作品だと気づき、咄嗟(とっさ)に、

「カバーおかけしましょうか?」

と、雪に声をかけた。

 

しかし・・・

「いえ、結構です」

と、コミックの中身を知らない雪は、うららの気遣いを断ってしまった。

 

{たぶん、中身を解ってないんだろうな~}

という目で帰ってゆく雪の背中を見送るうらら。

 

内気で口下手なうららには、追いかけて行ってBLという中身を雪に教える勇気はない。

 

 

一方、何も知らずBLコミックをカバーなしで購入した雪は、家に帰って寝る前に初めて自分が買った作品のストーリーを知る。

 

「あらー・・・」

老眼鏡の上からでもハッキリとわかるほど雪の頬っぺたは赤くなっていた・・・

 

「注文できます?」

雪が買った『君のことだけ見ていたい』というBLコミックは、

カワイイ男子高校生同士が甘酸っぱい恋に落ちる物語でした。

 

75歳にして初めて目にしたBL作品は衝撃だった・・・

 

しかし・・・

不思議なほど嫌悪感はない。

 

むしろ、1巻を読んですぐさま続きを読みたくなった彼女は、月に2度訪れる病院へ行く前に2巻を購入した。

 

長い病院の待ち時間にBLコミックを読んだ雪は、ますますその続きがきになり、病院の帰りにもう一度あの本屋に立ち寄った。

 

その時間にはちょうど学校を終えたうららがレジにいました。

 

店に入った雪は、まっすぐレジにいるうららに近づき、『君のことだけ見ていたい』の2巻を見せながら、

 

「この続きって置いてます?」

と、うららに問いかけた。

 

{あっ!この人この前の}

 

すぐに雪のことを思いだしたうらら。

 

彼女はすばやく問い合わせのコミックを探してみるも、在庫はなかった。

 

すると・・・

「注文できます?」

と、雪からの要望が・・・

 

「も…もちろんです」

これが、雪とうらら、2度目の会話だった・・・

 

佐山うらら

ここでちょっと主人公の一人、佐山うららプロフィールを紹介したいと思います。

 

現在、女子高生のうららは、BL好きの女の子で、自分自身のファッションには無頓着

 

アルバイト先の本屋では、バイト仲間や、店長と気さくにコミュニケーションをとれるが、

学校では仲の良いクラスメイトは一人もいなくてぼっち状態です。

 

だからと言ってイジメに合ってるわけではなく、あくまでも人見知りで内気な女子生徒という感じ。

 

同じ学校に幼馴染の男子・(つむぎ)がいるが、今やイケメンモテ男に成長して、たま~に少し会話するくらいの仲。

 

しかもカワイイ彼女もちで、完全にリア充高校生の生活を謳歌しているわけで・・・

 

そんな彼に対してうららは、恋心を抱いているわけではないが、

ほんの少しくらいは(つむぎ)に対してほのかな想いはあるだろう。

 

ただ・・・

今のうららは間違ってもそんな気持ちを表に出すことはないだろう。

 

なんたって今の紡とうららとでは、クラスカーストの頂点と底辺ほどの格差があるから・・・

 

 

うららの家は母子家庭で、母親はパート勤めをしている。

 

両親が離婚したあと、離れ離れで暮らす父親とは、月に一回、食事をしたり映画を観たりする日がある。

 

最近はもう面倒くさくなってきた年頃だけど、特に父親との関係は悪くないのでそのままの接見を続けている状態だ。

 

とりたてて不幸な境遇というわけでもないが

 

ただ・・・

 

今の彼女は、せめて大好きなBLコミックの話ができる友達が欲しい・・・!

 

と、いつも心の中で思っていた。

 

そして・・・

そんな彼女の前に現れたのが、うららと60歳も年の差があるという老婦人だったのだ・・・

 

後半の展開へ

BLコミック『君のことだけ見ていたい』をきっかけに交流を持つようになったうらら

 

残り少ない人生をムリせず楽しく生きたいと願う雪は、若さ溢れるBL女子・うららとの交流が楽しくてしょうがない。

 

一方、うららも今まで誰とも共有できなかった大好きなBLコミックの話題を、雪となら夢中になって楽しく話せる幸せがあった♪

 

少しづつだけど着実に仲良くなってゆく二人。

 

なので・・・

BLを通してする2人の会話に60歳という年齢差は全く感じられなかった。

 

1巻の後半では、ますます意気投合した二人が、『君のことだけ見ていたい』作者が参加しているコミックイベントへ出かけることに・・・

 

75歳の老人と、BL好きの女子高生が、一体コミケでどんな体験をするのか・・・?

 

次回へ続きます・・・

 

『メタモルフォーゼの縁側』の試し読みはコチラ♪

↓↓↓↓↓
>>>BookLive!
サイト内で『めたもるふぉーぜの』と検索してください♪

メタモルフォーゼの縁側の感想

まず、この作品を語るうえで無過ごせないのは、この素晴らしいタイトルだ。

『メタルフォーゼの縁側』

なにか有名なオペラの戯曲を想像させるような崇高で、パンチの効いたタイトルです。

 

この”メタルフォーゼ”という言葉はドイツ語で『変化』『変身』を意味する言葉なんです。

 

主人公・が暮らす旧家の縁側で、うららと共にお互いが人として変化し、成長してゆく・・・

 

なんと素晴らしいタイトルだことでしょう♪

 

もうこのタイトルだけでご飯・3杯は美味しく頂ける感じです。

 

ストーリーの内容も、押しつけがましくなく、常識的で上品な老婦人・と、

内気だけど人の気持ちがよく分かる心優しいBL好きな女子高生・うららのやり取りがスゴク心地いい♪

 

この作品全体に流れてる善意の空気感が、読む人の心をファブリーズしてくれてる感覚だ。

 

年の差恋愛が多くもてはやされている昨今で、もちろん年の差友人もあってしかるべきだ!

 

好きなモノを通じて知り合った仲間に年の差なんて関係なく、

何時間だって楽しく会話できる題材があるのはスゴク羨ましい限りだ。

 

ベテラン主婦のまるしーには、マンガ好きの友人は何人かいるが、全て似たような年恰好で同性の知り合いしかいない。

 

出来ればスゴク年下の女子や、同年代の男性の漫画好きな人たちと楽しくおしゃべりしたいと思っています。

 

10代の若い人たちは、まるしーの好きなコミックを読んだらどんな感想を持つのか?

 

そして、男性の目線からだったらどう感じるのか?

 

自分とは年齢も立場も違う人の感想や考えを一度聞いてみたい。

 

きっと自分では思ってもみなかった言葉が聞けるんだろうな~♪

 

そして・・・

そんなまるしーの希望を漫画の中で叶えてくれるのがこの作品なんです♪

 

年の差60歳で、同じコミックの話題で盛り上がり、しかもそれがBL作品だったりする・・・

 

羨ましすぎて鳥肌が立ちそうだ!

 

今はもう二人がコミックイベントに行った時の内容が知りたくてウズウズしています。

 

あ~~完全にハマったな

無料試し読み

今、紹介した

『メタモルフォーゼの縁側』

電子コミックサイトのブックライブ(BookLive!)絶賛配信中漫画なんです~♪

 

このコミックサイトはサイト主のまるしーもよく利用するお店で、

何と言っても面倒な会員登録なしで、いろんな漫画が試し読みできちゃうのが最大の魅力です♪

 

たくさん立ち読みをして気に入ったコミックが見つかったら、

その時に初めて無料の会員登録をして買っちゃえばいいんです♪

最新のコミックから名作までいろんな作品が無料試し読みできるので、

漫画好きならヘビロテで利用すべきだと思います♪

 


『メタモルフォーゼの縁側』の試し読みはコチラ♪

↓↓↓↓↓
>>>BookLive!
サイト検索窓に『めたもるふぉーぜの』と打ち込んでください♪

スポンサーリンク