アミグダラ(漫画)ネタバレ|残酷な運命へのパトス!

それはあまりにも残酷で絶望的な青春だった!

汚い大人たちが作った腐敗した世の中に絶望した若者が壊れながら爆発する!


残酷な運命へのパトス!

著者:永田一由

『アミグダラ 』

理不尽ここに極めれり!

欲望と利権が渦巻く地方の町で始まった滅亡の戯曲。

キーワードは恐ろしいパワーをもった不思議な鉱石だ!

【作品内容】

この世界の居心地の悪さに絶望しながら辛うじて凌ぐ人よ。もし限界まで追い詰められたその時、何かに背中を押されたら…、派手に足を踏み外すことが、救いになってしまうかもしれない。閉塞感に包まれた地方都市から、青年の“暴走”が始まる。人跡未踏のバイオレンス・ノワール発動!

『アミグダラ 』の見どころ

今回紹介するコミックはどこか得体のしれないパワーを感じるバイオレンス・サスペンスな物語です。

『アミグダラ』という聞いたこともないタイトルなんですけど、

直訳すると日本語では『偏桃体(へんとうたい)』と言うらしいのですが、

どうやら頭の中にある神経組織の集合体で ”恐怖” という感情を作り出す領域と言われているそうです。

サイト主のまるしーが最初にこの『アミグダラ』を読んでイメージしたのは、

あの大人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』でした!

その理由としては、

利権まみれな汚い大人たちに人生を翻弄される少年少女が主人公であることや、

物語の舞台が2030年の日本という近未来であったり、絶望と破壊が物語のテーマになっているという事です。

なので…ハマる人はメチャメチャ刺さるタイプのコミックだと思うのです。

あとは ”アイス9″ と名付けられた不思議なパワーを持つ鉱石の存在と、特殊な肉体を持つ刑事・炉木圭介(ろきけいすけ)の存在ですね。

この作品の主人公が住野典明(すみののりあき)という19歳の少年なのか炉木なのか?

とにかくその未知な世界観に期待が高まる作品であることは間違いありません!

そこで・・・

『アミグダラ』の見どころとしてまるしーがピックアップしたのは、

今まで感じたことない著者:永田一由さんが作り出す異質なバイオレンスワールドだ!

過去に見たこともないストーリーが展開されてゆくワクワク感♪

物語が進んでゆく中でこれからどうなってゆくのだろうという期待感♪

これはもう体験するしかない!

ストーリーをつかさどる様々なことがらが複雑すぎて本作の内容を簡単に説明することは非常に困難です(汗)

ましてや語彙力の乏しいまるしーには到底無理な作業だ。

なのでこの作品を読んで思ったことや感じたことをこのブログにまとめてみるという感覚。

そんな感じでネタバレ記事を書いてみようと思います(汗)

ただ・・・

こういう新しい種類の作品に出会えることは、漫画オタクとしては本当にうれしい限りだ♪

本作の性質を考えてみたときに恐らく好き嫌いがハッキリと別れるタイプの作品だと思いますので、

本編を読む読まないの判断とする材料としてこの記事が少しでもユーザー様のお役に立てれば幸いでございます♪

 

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アミグダラ (漫画) ネタバレ

美崎町

物語は精神を病んだ一人の男性が休職中の会社に出社して、

なんと爆弾自殺テロを起こすシーンから幕が開きます。

そこから場面はガラッと変わって『美崎町』という地方ののどかな風景にスポットが移る。

その町は”滋野(しの)県”という架空の東京から500キロ離れた自然豊かな町という舞台の設定だ。

さて・・・

主人公の登場です。

彼は住野典明(すみののりあき)という19歳の浪人生だ。

彼がなぜこの町へサイクリングにやってきた観光客のロードバイクを盗んだのかは、

典明が感じているこの町の絶望的な暮らしに起因する部分が大きい。

彼が暮らすこの『美崎町』という町に主な産業はなく、

唯一の町の収入源は、町のはずれにある放射性廃棄物の最終処分場となる『オンカロ』だ。

この国家プロジェクトを誘致した美崎町はその特需でかなり潤っている。

だが・・・

そんな恩恵を受けるのはいつの時代も金に強欲な汚い連中ばかりで、

父親が借金を作って蒸発した典明のような青年には全く関係ないことだった。

彼は大学進学の夢も経たれて、今はヤクザで借金取りの丸藤(まるふじ)という男に、

父親の借金を背負わされて絶望の日々を送る毎日を過ごしていたのです。

物語はそんな背景だ。

 

炉木圭介

この物語には典明の他にもう一人主人公らしき人物がいます。

その人物は…

冒頭で爆弾自殺をとげた会社員・飯田智明(いいだともあき)の事件で捜査を担当する刑事で、

炉木圭介(ろきけいすけ)という。

さらに彼は特殊な体質の持ち主であり、

このコミックのタイトルである『アミグダラ』いう人間の”恐怖”をつかさどる脳の組織が機能していない性質を持つ男で、

よって彼に恐怖という感情はなく、

その他にも普通の人間とは異なる強靭な肉体を持つ男性で、

今後このストーリーの中ではストーリーテラー的な役割を果たしてゆくことになります。

あと付属の情報として彼のパートナーには、

勝ち気で生意気な後輩女性刑事・並河沙月(なみかわさつき)がつきます。

どこかいつもふざけた態度の炉木に翻弄されつつもなんとか彼の無茶な捜査に食らいついてゆきます(汗)

 

幻のアイドル

あと重要な人物としては、

主人公の典明とは中学からの同級生で、アイドルを目指して東京でオーディションを受けた寺本かすみです。

彼女は三崎町のアイドル的存在で、つい最近アイドルになる夢を叶えるために東京でオーディションを受けました。

その結果は見事に合格だったんですが、町のアイドルを失うことを恐れた男性たちが、

みんな一斉にかすみの東京行きに反対した結果、

彼女のアイドルへの夢は絶たれてしまいました(汗)

かなり理不尽な運命です。

そして・・・

幻のアイドルとなったかすみはこの後、町の有力者たちを刃物で襲って傷害事件を引き起こすという奇行に出ます(汗)

あのパワー鉱石を持っていたがために・・・

 

セイゾウとアイス9

この物語で重要なキーパーソンとなっているのが、

主人公・典明の父親である住野セイゾウという人物だ。

彼が蒸発するまでは三崎町で大学受験塾を経営しており、

その後、『オンカロ』の建設反対を訴えて議員選挙に立候補するも落選して失踪という運命をたどる。

1巻の後半で失踪したセイゾウが建設中のオンカロ内部に潜伏していることがわかったが、

彼は自分で発見したある”鉱石”について深く研究しているようで、

その鉱石を ”アイス9” と名付けて、ある種のパワーストーンとしての利用を模索しているようでした。

実際、息子の典明もセイゾウから無理やりこのアイス9を頭に埋め込まれる手術をさせられ、

それが原因で典明は大学受験に失敗し、感情の変化とともに凶暴な別人格を作り出すこととなった。

1巻の中盤で典明は暴力団員を数人惨殺しちゃうんです(汗)

その凶暴性は明らかにアイス9の影響によるものとみて間違いない!

そして・・・

美崎町出身の飯田の捜査にかこつけながら、炉木が本当に追っている人物はセイゾウであり、

恐らく炉木はセイゾウとアイス9について何かを知っているはずだ。

そしてそれがこの物語の重要なキーワードであることも間違いない。

 

残酷な運命へのパトス!

運命に追い詰められ、アイス9によってモンスターに変貌した典明。

その特異な体質を武器にして命知らずな捜査に突き進む炉木刑事。

いまだその正体が不明なセイゾウと彼が見いだしたアイス9という奇跡の鉱石。

腐りきった町と大人たち。

理不尽極まりない父親の存在。

逃げ場のない絶望に追い詰められた典明はついに残酷な運命のパトスを爆発させた!

そう・・・

溢れる強いメッセージを前面に打ち出したこのサスペンスヒューマンなドラマはまだ始まったばかりだ・・・

 

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『アミグダラ 』の感想

今回書いたネタバレ記事はほとんどストーリー内容に沿った書き方をしていません。

架空の世界観を描いた作品を説明するのはすごく大変だから・・・(汗)

なんたって架空ですからその名称や表現をそのまま書いても読み手に理解できないですもんね(笑)

だからまずは『アミグダラ』という作品の世界観を解説することに重点を置くことにしました♪

さて・・・

まるしーの記事を読んで少しは作品のイメージが伝わったかな~?

この漫画の雰囲気やにおいみたいなものが感じ取れればいいんだけど・・・

やっぱり人に物事を正確に伝えるって大変な作業ですね(汗)

まるしーはこの『アミグダラ』を読んで、すごく話の続きに興味を持ったのですが、

果たしてまるしーが書いたネタバレ記事を読んでその面白さが伝わったのかどうか?

典明の絶望感だとか?

クサリ男と典明の関係性だとか?

あとはかすみちゃんが引き起こした傷害事件の詳細とその背景とか・・・

まだまだ書きたいことは山ほど会ったんだけど、

これを一つづつ書いてゆくとものすごく複雑で長い文章になってしまうわけで・・・

そもそもこの『アミグダラ』という作品が長編小説でよくあるような深くて謎の多い内容なので、

その光景を伝えるのにすごく文字数を必要とするのです(汗)

結局、まるしーはそれを断念する形で、重要だと思う部分だけを箇条書きのように書いちゃいました。

今この感想を書いているまるしーの横で夫のけいぞーさんが『アミグダラ』を読んでるけど、

すごく集中した表情で真剣に読んでいます(笑)

こういう時の彼はメチャメチャその漫画にハマってる証拠です♪

やっぱり『アミグダラ』は男女関係なく面白いんだ♪

その核心は得た!

でも・・・

少しまだ絵のほうはおぼつかない部分があるかもしれないが・・・

内容は…イイ♪

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