デブとラブと過ちと!【ネタバレ】1話から最終話まで一気読みしたい!

スポンサーリンク




もし…

地味で根暗なデブスOLが、

記憶喪失になって超ポジティブな元気デブスに大変身したら?

こちらの記事は2021年03月03日に新たな内容を追記しました♪

1話から最終話まで一気読みしたい!

著者:ままかり

『デブとラブと過ちと!』

面白いけどミステリアスで、

ラブコメだけど友情物語である不思議なストーリーです♪

『デブとラブと過ちと!』の見どころ

今回、ご紹介する『デブとラブと過ちと!』という作品は、非常にいろんな要素が詰まった作品で、

ひとことで、この漫画は「このジャンルです」ということが難しい内容なんです。

ただ・・・

かなり見どころがたくさんある作品なので非常に魅力的です♪

まず、大きな物語の柱として、ヒロインが事故で記憶喪失になり、

それによりメチャメチャ根暗なデブスから陽気なポジティブ人間に変わったという設定があります。

そこに、恋や友情物語、そして闇深いミステリーな要素が加わってくるんです♪

なのですごく複雑に入り組んだストーリーなんです!

 

一見、あっけらかんとしたラブコメディーで明るい雰囲気の作風なんですが、

肌寒いサスペンサスな展開も入って来たり、

物語が進んでゆくうちにヒロイン・夢子のパワフルな行動力と天真爛漫な性格に回りがどんどん引き込まれてゆき、

自分に降りかかってくる火の粉をポジティブシンキングで跳ね返してゆく姿はとても読者に元気を与えてくれます♪

そして・・・

ストーリーの内容も読めば読むほどグッとくる感動シーンや、

恐ろしく闇深いサスペンスな部分があったりと、まったく退屈しない内容なんです。

久しぶりに先が予想できないワンダフルなコミックに出会えました♪

「ホント、元気がでる恋と友情のお話です!」

あと…

「サスペンスも!」

 

『デブとラブと過ちと!』の立ち読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイト内で『でぶとらぶと』と検索してください♪

 

デブとラブと過ちと!【ネタバレ】1話から最終話まで一気読みしたい!

1話:ポジティブシンキング!!

物語は、主人公・幸田夢子(こうだゆめこ)が救急車で搬送されているシーンから始まる。

夢子の両親が聞いた話では、どうやら夢子は自殺をはかったらしいのだ。

両親の驚きと動揺は相当なものでした。

その後、病院でケガの処置を受けた夢子が意識を取り戻すと、

なんと・・・

記憶を失っていたのです。

両親が驚くなか夢子を診察した医師は、彼女の症状を『逆行性健忘症』と診断しました。

それは過去の出来事を思い出すことができない症状らしい。

夢子が飛び降り自殺した時に受けた脳への衝撃がそうさせたのだと医師は言った。

ただ・・・

夢子にとってこの記憶障害の症状は決してマイナスなことではなかった。

デブスで根暗だった夢子が、今は自分の姿をカワイイと認識し、

すごくポジティブシンキングな性格に生まれ変わっていたからです…♪

さて、

退院した夢子が、自分のことを思い出すためにスマホを確認していると、

何気なく開いたアルバムフォルダに入っていた画像にビックリさせられてしまう!

なんとそこには、スーツを着たイケメン男性の画像が何枚も入っていたのです。

しかも…夢子には、

まったく心当たりがない!

{一体過去の自分はどんな人間だったのか?}

ポジティブ夢子は、過去の自分の行動に少し恐怖を感じてしまうのだ・・・

 

このあと、

OLとして勤めていた会社に出勤する夢子ですが、

事故前とは全く性格も表情も変わった夢子に驚く同僚や上司の反応があり、

そんな中、夢子が会社に出勤してきてビックリしていた人物が2人いました。

一人目は夢子が自殺をはかる前まで仲良くしていたらしい玉井咲(たまいさき)という同僚の女性です。

彼女は、以前とはまったくキャラがちがう夢子に戸惑うばかりです。

そして・・・

もう一人は、夢子の変化にビックリというより、

夢子が生きていることに驚いている様子の人物だ。

彼は、

夢子が所属する企画部第1課 課長の前園(まえぞの)という男だ、

この前園は、夢子にとって直接の上司に当たる男で、なぜか夢子の姿を見てひどく動揺していたのです。

ただ・・・

不思議なことに夢子にもおかしな現象が現れます。

この前園という男を前にすると、手にスゴク汗をかいて体に寒気が走る現象が起きたのです。

おそらくこの二人の間にはきっと何らかの因縁かあるのでしょう。

2話:美しいって罪

警察からの連絡で、自分は自殺ではなくて誰かに襲われた可能性があると聞かされてショックを受ける夢子。

刑事から何か心当たりはないかと尋ねられるも、なんせ夢子は記憶喪失である。

まったく見当もつかない!

{この私が誰かに恨みを買ったってこと?}

イチミリも残っていない記憶を掘り起こそうとするもできるはずはなく、

その結果…事故後は超ポジティブになった夢子は、

「美しいって罪」

と…デブスな自分を美しいヒロインのごとく評価してしまうのです。

ただ・・・

そんなポジティブ思考に変身した夢子の日常は良い方向に進んでゆきます。

今までは根暗なブスで会社の人間から相手にもされていなかった彼女でしたが、

明るく天真爛漫に変身した夢子の回りには、常に笑いがたえない状況となって行ったのです。

しかし…そんな中、

今や社内の人気者になりつつある夢子の様子を複雑な表情で見つめている(さき)がいました。

 

なにも記憶がないままなんとか目の前にある仕事と格闘する夢子は、

昨日の朝 出勤前に公園で出会ったスーツ姿のイケメン男性と再び同じ場所で再会し、

事故に遭ったことと自分は記憶喪失なんだと告白します。

その後…

「友達になりたい!」

と…まっすぐ男性の目を見て気持ちを伝えた夢子。

すると…

「俺も君と友達になりたいと思ってた。」

…と

彼からの嬉しい返事が返ってきた。

ふたりは「また会おう」と言い合ってお互いの職場へと出勤していったのですが、

会社で夢子を待っていたのは、大きなピンチでした!

3話:努力家の憂鬱

事故に遭う前の夢子がずっと書き溜めていたアイデアノートが誰かに盗まれた!

上層部へのプレゼンはあのノートを見ながらするつもりだった夢子。

{どうしよう~!}

思ってもいないトラブルに頭を抱える夢子でしたが、

そこは以前のネクラだった夢子とは違い、回りにいる同僚たちにノートのことを尋ねまわるポジティブさを発揮する!

すると…

そんな彼女に同僚たちからの同情が集まる。

「誰だよ!幸田さんのノート盗んだ奴は!」

ドンドンそんな空気になってゆく、

そのとき、夢子のピンチを助けようムードな展開を見て激しく動揺するスタッフが一人。

でした!

自分を差し置いて夢子が仕事で評価されることを恐れた咲は、

思いあまって夢子のノートを盗んでしまったのです!

さらに・・・

その後、

夢子に咲がノートを盗んでいたことが発覚してしまった!

万事休す。

「どうして私のノートを玉井さんが…?」

驚いた表情で咲きに理由を問いかける夢子。

観念した咲は自分が仕事で努力しても全く評価されない劣等感を夢子に打ち明け始めたのです。

ルックスだけで回りの男性社員たちからチヤホヤされてきた努力家の憂鬱が、

ここへ来て彼女の中で大爆発を起こしてしまったのです!

そんな咲の告白を聞いた夢子は、持ち前のポジティブ思考で咲を勇気づけ・・・

4話:公園の彼と副社長

この4話では、夢子が出会った公園の彼と副社長が同一人物だったことが発覚します!

しかも・・・

夢子が発案した新製品のポテトチップスを試食する相手でもあり、

彼がこの新商品をジャッジする立場でもあるのです。

訳が分からないまま前回の一件で仲良くなった同僚の咲と共に新商品を差し出した夢子。

すると・・・

まったく公園で話している穏やかな彼とは違い、

表情一つ変えずにクールな態度で夢子と咲が作った商品を試食した副社長は、

あっさりとその新製品にダメ出しをして、明後日までに打開策を示せと言って来たのです(汗)

そんな厳しい副社長の指示に絶望の色を隠せない咲でしたが、

夢子の方はというと、全く逆の反応を見せたのです。

打開案を要求したという事はあと一歩ということだ♪

副社長の言葉をそう捉えた夢子。

どこまでもポジティブ思考な夢子の態度に思わず表情が崩れる副社長。

その一瞬の出来事を夢子は見逃さなかった。

{今…もしかして笑った?}

優しい公園の彼と目の前にいるクールで厳しい副社長。

{一体どっちが本当のあなたなの…?}

夢子は戸惑いながらも副社長が突きつけた打開策をクリアするために、

その夜、咲と焼き鳥屋で作戦会議を開くのだが、

そこで夢子は咲から副社長に関するイヤな噂を聞くことに・・・

5話:南vs夢子

この5話では、ストーリーの風向きが大きく変わる展開が待っていました(汗)

そのきっかけはなんといっても、夢子の事件を担当する南(みなみ)という刑事との出会いでした。

南vs夢子という対立の構図が、夢子の記憶回復と事件の解決に役立ってゆくこととなるのです。

能天気で明るく、自分のことを美人だと信じて疑わない天然キャラの夢子に、

容赦なくイジワルな質問や指摘で夢子の心の動揺を誘う南。

記憶を失ってから恐らく誰のことも嫌いにならなかった夢子だったのですが、

さすがの彼女も自分に嫌な事ばかり言ってくる南に腹を立ててしまいます!

{嫌い!}

{この人、嫌な人}

この時、記憶を失ってから初めて夢子の中で怒りの感情が湧き上がってきたのですが、

ただ…

南とのやり取りで抱いた負の感情が、過去の記憶をフラッシュバックさせることになったのです。

夢子が見た過去の映像とは…?

誰かがナイフを振りかざして襲いかかっている手元の映像でした(汗)

そのフラッシュバックの後、激しい頭痛に襲われてしまう夢子がいた。

さらに・・・

このあと、南刑事らの調べで、知られざる副社長にある裏の顔が浮かび上がる・・・

6話:昔の姿

警察が集めた情報によると、副社長の結城圭介(ゆうきけいすけ)は、

やはり前園課長の奥さんと不謹慎(不倫)な関係にあるらしい。

しかも…

前園課長の妻は社長の娘です。

これでは警察が副社長のことを人として色々と疑っても仕方ない状態である。

だけど・・・

実際、夢子と一緒にいる時の副社長はとても出世のために他人の奥さんを寝取るような人物には思えません!

純粋で明るく親切で、少し気弱な部分があっても副社長として大きなプレッシャーと闘っているステキな男性。

南刑事から結城の悪い噂を聞いても、その話を夢子はどうしても信じることができなかった(汗)

そんな時でした、

ある日、夢子の会社に南刑事の部下である谷川(たにがわ)がやって来て夢子の携帯電話を届けに来た。

夢子が無くしたと会社で大騒ぎしていたスマホは、南刑事が夢子にことを調べるために一時拝借していたのです。

谷川から経緯を聞いた夢子は激怒するが、スマホの中にある大量の副社長の隠し撮り写真のことを聞かれた夢子は、

思わず言葉を詰まらせてしまったのです・・・(汗)

さらに、夢子は谷川から自分が写っている昔の姿の写真を見せられて大きなショックを受けます!

「これが私の昔の姿なの!?」

驚くはずです。

写真の中の夢子は、とんでもなく暗くて死んだ目をしたデブスだったのです・・・

7話:下手な笑顔

谷川から副社長が夢子を突き落とした犯人かもしれないと聞いて怒り心頭の夢子だったが、

実際のところ事故前の記憶がなにも無い夢子には副社長の疑いを晴らすことができない!

自分の無力さに苛立つ夢子だったが、彼女が会社へ戻ると社内は緊急事態のトラブルで騒然となっていました(汗)

そんな中、トラブル解決のために前園課長が現地の北海道まで問題解決に出向くこととなったが、

自分の企画のことでもあると言い出した夢子が前園の出張に無理やりついて行くことに・・・(汗)

 

夢子にとっては苦手な前園課長との長旅であるが、いざ一緒に過ごしてみるとそこまで嫌な人間でもなく、

逆に前園課長の方がマイペースで天真爛漫な行動の夢子に翻弄されていたほどでした(笑)

結果…

夢子の存在が大きな効果をもたらして見事に難題は解決できました。

二人のコンビネーションは素晴らしいものがあった。

無事に問題を解決した二人は早々に東京へ戻ることになり、

帰りの新幹線の中で夢子はすっかり前園課長と打ち解けた様子で会話をしていました。

会話の中で夢子はなぜいつも前園課長は難しい顔をしているのかと言って、

彼に笑顔の作り方をレクチャーするが、

そんな夢子の無茶振りにも下手な笑顔を作って可愛らしく対応する前園課長の姿に、

すっかり以前から抱いていた苦手意識がなくなった夢子でした、

そこで夢子は、今まで聞きたくても聞けなかったあの噂に関して直撃してみるのだが・・・

8話:チャームポイント

前園課長と二人で行った北海道出張では大きな成果を上げた夢子。

東京へ帰ってきた彼女はさっそく副社長に報告がてらいつもの公園で会おうとしたが、

副社長の代わりに公園へ現れたのは秘書の男性でした。

彼は忙しくて来られない副社長に代わって夢子に副社長と連絡を取り合う個人的なメールアドレスが書かれた手紙を届けてくれたのです。

副社長とは会えなかったものの彼とのホットラインができたことで前よりも副社長と親密な関係になれたと気になって浮足立つ夢子だった。

その後、夢子は会社で同僚たちに出張で大きな成果を上げたことを報告し、みんなから称賛の拍手を送られる。

社内の雰囲気も以前と比べたら格段と良くなっている♪

 

さて・・・

ここからがメインのお話に入ってゆくわけですが、

今回は夢子が同僚の恋を応援するエピソードが描かれているんです。

そして・・・

主役となるのがひどいクセ毛でアフロヘヤーみたいな髪形をしている夢子の男性同僚社員・茂森(しげもり)です。

彼は、経理部に所属する七瀬萌香(ななせもえか)という女性にをしていて、

いまちょうど彼女に告白するかどうかを迷っていたのです。

茂森と仲がいい同僚男性からそのことを聞いた夢子は、

いつものように超ポジティブシンキングなテンションで茂森の背中を押します(汗)

あなたがコンプレックスに思っているその髪型は最大のチャームポイントなんだと!

すると・・・

夢子のアドバイスに勇気をもらった茂森は七瀬への告白を決意するのだが・・・

すごく和やかな人間関係で回り始めた社内の雰囲気が強調されるようなエピソードでした♪

9話:副社長と不穏なデート

多忙によりなかなか副社長と公園で密会することができなくなった夢子は、

副社長の秘書から渡された副社長 個人のメールアドレスに思い切ってメールしました!

すると・・・

間髪入れずに副社長から食事のお誘いメールが返信されてきた!

{副社長とデートだわ♪}

想像もしていなかった副社長からのお誘いに気合が入りまくる夢子は、

なんとデート当日にバケモノのようなメイクで会社に現れ、

夢子から今夜デートだと聞いた咲が気を利かせてナチュラルメイクに修正してくれたのです(汗)

これでなんとかバケモノからポジティブなおデブに蘇った夢子は、

いざ副社長との待ち合わせ場所へ向かい、彼のエスコートでイタリアンレストランへ・・・

しかし…

そんな二人のことを少し離れたところから見張る二人の男の姿が・・・

そう、

南刑事と部下の谷川である。

実はこの二人、3日前から副社長をずっと監視していたのだ(汗)

そんな中、副社長と不穏なデートをしている夢子に驚きつつも二人は店内に潜入して尾行を続けました。

だがこのあと・・・

谷川のマヌケなしくじりによって夢子と副社長に二人の存在が見つかってしまう(汗)

その後、南刑事からぶしつけな質問を受けた副社長は・・・

10話:悪い子なんていない

夢子とのデートから帰ってきた副社長の結城圭介(ゆうきけいすけ)をマンションの前で待っていたのは、

恐らく前園課長の奥さんとおぼしき梨香子(りかこ)という女性でした。

やはり社内で広がっている不倫の噂は本当だったのか・・・?

しかし・・・

二人が会話をしている内容をよく聞いてみると、なんだか夢子の記憶がどうこう言ってるし、

ただの不倫関係とは思えない複雑な関係性が垣間見れました。

 

そして翌朝、

夢子は圭介とのデートがあの刑事たちに邪魔されて満足に楽しめなかったことを同僚の玉井に愚痴っていると、

昨日のリベンジとして食事のお礼になにか圭介にプレゼントを渡して関係をもっと深めればいいとアドバイスしたのです。

さっそく夢子は圭介にどんなプレゼントをすればいいか会社で圭介のことを観察してみるのですが、

なかなか彼が今何を欲しがっているかが分からない(汗)

そんなある日のこと、

たまたま夢子が休日に会社の近くで小学生くらいの男の子と手をつないで歩いている圭介を目撃する。

{えっ!?副社長の子共なの?}

とんでもない光景を目撃してしまった夢子だった・・・!

さて・・・

圭介が連れていたその男の子は彼の息子なのか?

そしてこの10話のタイトルになっている『悪い子なんていない』とは、

一体どういう意味なのでしょう?

ちなみにこの言葉は夢子が圭介の連れていた男の子にかけた言葉です。

今回のお話はちょっと感動のドラマが待っていますよ♪

11話:夢子の母

感動的な夢子と梨香子の一人息子との触れ合いのあと、

まるで失恋したような気分になって落ち込んでいる夢子の前に現れたのは、

いまや彼女にとっては天敵となりつつある南刑事だった!

なんと・・・

彼は疑惑のかかっている圭介をこの日ずっと尾行していたのです。

彼は木に引っかかった少年の風船をとってあげたことでスカートを破いてしまった夢子のために、

自分の着ているスーツの上着を貸してくれたのです。

実は優しい気持ちをもった刑事さんなのだ♪

さらに・・・

南刑事はタクシーで夢子を自宅まで送り届けてくれたのです。

そして・・・

その車中で夢子はさっきの少年が圭介の息子ではなく、

前園課長とその奥さんの一人息子だという事を南刑事に教えてもらって少しホッとします。

言わなくていい情報をわざわざ夢子に知らせるなんて、

だんだんと南刑事も夢子の純粋で真っ白な心に気づいてきたのかもしれない♪

だが・・・

このあと夢子の自宅に上がりこんで何らかの手がかりを得ようとした南刑事は、

やはりくせ者の刑事であることは間違いないのである(汗)

しかも・・・

南刑事は夢子の自宅で彼を迎えた夢子の母親にとても不審な感情を抱くことになるのです!

そう・・・

それは夢子の母親による娘へのまったく愛情を感じない接し方だった・・・

12話:交友関係

夢子の実家へ行ったことで彼女との距離が近づいた南刑事は、

夢子の記憶喪失は演技ではなく、夢子が自分を守るために記憶を封印している可能性があると考えました。

そこで彼は自分と一緒に夢子が事故に遭った現場へ行ってくれないかと頼みます。

夢子は快く了承しました。

翌日、夢子は南刑事とその部下ともに自宅からかなり離れた廃ホテルへとやって来ました。

すると・・・

事故現場となった場所に来ると、激しい頭痛と共に断片的な記憶が蘇ってくる夢子。

しかし・・・

記憶の中の登場人物の顔が誰だか分からない(汗)

やがて…記憶を取り戻ことを体が拒否するかの如く夢子の瞳からとめどなく涙がこぼれ落ちる。

そんな夢子の苦しそうな様子を見た南刑事は、

「今日はこれまでにしよう」

と…夢子の体を気遣って現場を離れてくれました。

この日のことがきっかけとなって、夢子は自分でも過去の記憶を取り戻すための努力を始めることに・・・

差し当たり卒業アルバムを開いて自分の交友関係から思い出そうとしますが・・・

アルバムからは夢子の交友関係などまったく存在しなかったかのような痕跡ばかりが出てきて・・・

13話:昔と今

事故以前の記憶を思い出そうとしてもなかなか自分の思い通りには引き出せない夢子。

だが・・・

昔とは違い、ポジティブ思考ぶっちぎりな夢子は、自然に思い出すことができないのなら、

自分で自分の事を調べてみようと動き出したのです。

そこで…まずやったことは、親しい同僚の玉井たちに事故前の自分についての印象を聞いてみたのです。

すると…

玉井たちは事故前の夢子は存在感がなく、まるで空気みたいな人物だったと教えてくれました。

始めて聞いた同僚たちからの自分に対する印象に、昔と今ではまったく別人の性格だったことを受け止めます。

さらに・・・

夢子は会社の各フロアーを回って、どこかに見覚えのある場所やモノがないものかと社内を探索してゆきます。

すると・・・

いろいろと回ってゆくうちにまったく人影がない8Fのフロアーに来た瞬間、

いきなり頭の中で何かの映像が浮かび上がってきたのです!

{私…ここ、知って…}

その時だった!

真っ暗で誰もいなかったはずのフロアーに人影が現れたのです(汗)

驚いて悲鳴を上げた夢子でしたが、よく見るとその人影はたったいま記憶の中に出てきた副社長だったのです!

一体なぜ?

夢子と副社長にどんな接点があったというのか?

そう・・・

この8Fフロアは、昔から副社長が仕事の合間の息抜きに利用していたフロアーであり、

しかも…事故前の夢子が初めて副社長と面と向かって顔を合わせたのもココだったのです。

14話:世界で一つだけの…

夢子の発案で出来上がった”ラムネチックプス”のパッケージ案が仕事を依頼した『T・Tデザイン』から出来上がってくるも、そのデザイにダメ出しをした夢子。

そんな彼女のダメ出しに対して怒り心頭の状態で怒鳴り込んできたベテラン女性デザイナーの出川は、

夢子の顔に自分の顔がぶつかるほど近づけて、

「私のデザインの何が悪いって言うのよ!このデブ!」

と…容赦なく罵倒しました。

しかし・・・

出川のそんな恫喝にもまったく動じる様子のない夢子は、いつもの調子で、

「あれじゃ印象に残らない」

「つまらないわ」

と…目の前にいる出川本人に直接自分の考えを伝えたのです。

しかも・・・

その後も自らが思い描く”ラムネチップス”のイメージを、

「世界で一つだけの…」などといった素人ならではの発想を身振り手振りで説明する夢子。

そんな彼女の態度にとうとうブチ切れた出川は、長年続いた取引を解消すると捨て台詞を吐いて帰っていったのです(汗)

この出川の発言に困ったのは周りの社員たちだった。

このままでは納期が間に合わないと焦りまくるスタッフたちを尻目に、自分がデザインをすると言い出す始末の夢子。

彼女は本気だった。

そして…色々と過去に発売した自社作品のパッケージを参考にしてデザインを考えていると、

その中にスゴく夢子が素敵だと思ったパーケージの商品を見つけるのです。

そこでさらに夢子が驚いたのは、その商品のパッケージをデザインしたのが出川だったことだ!

「あの人…スゴい♪」

夢子はさっそくその翌日『T・Tデザイン』を訪問して出川に自分が言ったことを直接謝罪した上で、

改めて出川に商品のパッケージを考えてほしいとお願いするのだが・・・

15話:悲劇のはじまり(前編)

夢子と出川が仕事を通じてお互いを認め合ったまでは良かったが、

その後、ふとした会話から発言された「結城が全部壊したんだ!」という出川の衝撃的な言葉!

結城とは副社長のことだ。

夢子は副社長や前園夫婦についてかなり詳しそうな出川に、

過去、副社長と前園にどんなトラブルがあったのかをいつもの強引な押しの強さで教えて欲しいと迫った。

すると…出川は夢子の勢いに負けて全てを語り始めたのです。

ことの発端は5~6年前に出川と、当時まだ企画部の新人だった副社長とその上司である前園が、

会社の命運をかけた商品作りに日夜没頭している頃のことでしたた。

その時、パッケージの依頼を受けて副社長たちと一緒に仕事をするようになった出川は、

来る日も来る日もヒット商品を生み出すために3人で協力し合って必死に頑張っていました。

出川の目から見てその頃の前園と副社長はホントの兄弟みたいに映っていたのです。

そこから2年の月日が流れ、

これまで切磋琢磨して築き上げてきた3人のチームワークが崩れ出したのは、

後に前園の妻になる梨香子がチームに入ってきたことがきっかけでした。

当時の梨香子は、社長令嬢ということもあり、他の社員たちからすごく煙たがられていたが、

たまたま梨香子と副社長が同じ大学でサークルも同じだった関係上、最初から言いたいことを言い合える友人の関係性で、

しかも・・・

梨香子に対して前園と出川も遠慮なく言いたいこと言ったので、

3人だったチームが4人の強力なチームへと進化していったのです。

そこまでは非常に良かったのですが、

いつしか前園と梨香子が恋人同士の関係となり、そのままなんと結婚してしまったことで、

4人の鉄壁だったチームワークに大きな変化が訪れて・・・

と…ココまでが悲劇のはじまり(前編)というワケです。

16話:悲劇のはじまり(後編)

『悲劇の始めり(後編)』のお話です。

さて・・・

前回から引き続き出川の話は続きます。

前園と梨香子が結婚して二人の間にはカワイイ赤ちゃんが生まれました。

でも・・・

この頃から二人の関係性がおかしくなってきたのです(汗)

出産と育児のために休職した梨香子は、ワンオペの家事と育児に追われて精神的にも疲れ切ってゆきました。

その頃の出川はちょうど育児ノイローゼ気味になっている梨香子と会っていたのです。

当初は梨香子と副社長の関係について全く疑いを持っていなかった出川でしたが、

その後、ある決定的な現場を目撃することになります(汗)

それは・・・

前園がいない時間に副社長が一人で梨香子の家を訪ねているショッキングな現場です!

偶然その場に居合わせた梨香子は当然のように副社長を問い詰めますが、

副社長から出た言葉は、

「梨香子は悪くないから責めないでやって欲しい」

という意味不明なセリフでした。

激怒した梨香子はすぐさま前園に連絡をとって梨香子と副社長のことを報告しますが、

前園は、

「知ってたよ」

と…答えると、

梨香子は前園からこれ以上自分たちのことに関わらないで欲しいと言われてしまうのです(汗)

この前園の言葉をきっかけに出川は3人との距離をとった。

これが、最初に出川が夢子に言った「結城が全部壊したんだ!」というセリフの根拠となるエピソードです。

出川から事情を聞いて初めて4人の関係性を理解した夢子。

普通ならば、ことがあまりにもデリケートで複雑に絡まりすぎた人間関係の確執に怖気ついてしまい、

その後はアンタッチャブルな案件としてまた封印されてしまう場合がほとんどですが、

夢子の受け取り方はやはり全く違いました(汗)

彼女は出川から詳しい話を聞くとキョトンとした表情を浮かべ、

「なーんだ!」

と呟くと、そのまま弾けるような笑顔を見せて、

「ケンカしたなら仲直りすればいいわ!」

と…まるで小さい子供同士がケンカを仲裁するかのような単純明快な解決策を言ってのけたのです。

ただ・・・

最初はそんな単純な問題ではないと反論する出川でしたが、

次第に夢子のどこまでもポジティプ思考なリアクションに感化されて・・・

さらに…

その日、同時に副社長も偶然会社で夢子と遭遇し、出川と同じような感覚に陥ります・・・

17話:優しさは風邪とともに

”ラムネチックプス”のパッケージ制作もひと段落して、夢子は久しぶりに例の公園で副社長と会う約束をしたのですが、

なんと…これまでの過労がたたって公園デートの当日に高熱を出してしまうのです(汗)

ただ…

いつも元気いっぱだったムードメーカーの夢子が体調を崩したということで、

普段、夢子がどれだけ周りの皆から愛されていたのかを改めて実感することとなるのです。

仲間の優しさは風邪とともに夢子のところにやってきました。

まず・・・

あの事故に遭ってからいまだにギクシャクしている母親との関係が少し改善されたことや、

さらに・・・

夢子が高熱を出して倒れたことを知った玉井や茂森たち会社の仲間たちが、

パッケージ企画で獅子奮迅の活躍をしていた夢子をねぎらうために、いろんなお見舞い品をもって彼女の家にやってきたのです。

思ってもいなかった玉井たちの訪問を受けて夢子も大喜びです。

一方…

夢子が高熱を出して会社を休んでいることを知らない副社長は、いつもの公園で夢子を待っていたのですが、

彼がいくら待っても彼女は現れませんでした。

諦めて会社に出社した副社長は部下たちの話している会話を聞いて夢子が病に倒れたことを知るのです。

その後、副社長はメールで、

「つらい時は家でゆっくり休んでください」

「睡眠不足は美肌の大敵という言葉は初めて会った時に君がくれた言葉です」

と…なんとも心温まる粋なメッセージを夢子に贈ったのです。

副社長からそんなメッセージを受け取った夢子は、改めて彼の抱えている問題は自分が解決すると心に誓ったのです。

18話:彼の好きな人

その日、仕事帰りの副社長を待ち伏せしていた南刑事が、表面上は穏やかな表情を作りながら話しかけました。

「ちょっとお時間よろしいですかぁ?」

口調は丁寧だが明らかに犯人を追い詰めているような厳しい刑事の目つきである。

とにかくこの南刑事は夢子の事件には副社長が絶対に絡んでいると睨んでいるようで、

彼がどこかで犯人に繋がる致命的なミスを犯すことを待っているように見える。

だが・・・

さまざまな言葉でなんとか副社長の心を揺らそうとするが、今のところボロを出す気配がない副社長です。

しかし・・・

南刑事は副社長との何気ないやり取りを通じて、犯人の残した数少ない証拠と副社長の情報をする合わせてゆくのです。

一方、

そんな中、体調が回復した夢子は副社長にオシャレなオープンカフェで二人だけの快気祝いをしてもらいました。

いつもの公園ではなくカフェで二人が会うことになったのは、

副社長がしつこく刑事に尾行されてるからであり、それを聞いた夢子は南刑事に少し怒りを感じていました。

あの南刑事は絶対なにか勘違いしているんだと・・・

美味しそうなパンを食べながら久しぶりに楽しい会話に花を咲かせた副社長と夢子。

この日、夢子は副社長になにかプレゼントを渡したくて彼の好きなものを会話の中から探ろうといくつかの質問をする。

そんな時に夢子の頭をよぎるのはリカコの存在だった。

{彼の好きな人はリカコさんなの?}

それともただの友人関係…?

これまで常に夢子の前では自分の弱さや本音を聞かせてくれた副社長ですが、

こと女性に関することでは彼から深い話を聞いたことがなく、夢子もその話題では突っ込んで聞く勇気がありませんでした。

この日もやはりそうでしたが、副社長とのランチデートで幸せな時間を過ごした夢子は、

その後、玉井たちに付き添われて副社長へ渡すちょっとしたプレゼントを買いに街へと繰り出すのですが、

そこで彼女たちはとんでもない光景を目撃してしまうのです・・・

19話:彼女とはただの友達

一流ホテルの玄関前に横付けされたリムジンから出てきたのは紛れもなく副社長で、

その傍らには梨香子らしき人物がいた。

衝撃的な光景を目の当たりにした夢子はかなりショックを受けてしまうが、

とにかく副社長本人から直接話を聞くまで変な勘繰りはしないよう自分を必死で諫めたのです。

その時、

ホテル最上階のラウンジでは、ワインをがぶ飲みしている梨香子を心配そうに見つめている副社長の姿があり、

ほどなくして二人の前に梨香子の父親であり、副社長が勤めている会社の社長が現れ、

副社長はその社長から今夜は梨香子と一緒にホテルの部屋で泊まってやってほしいと頼まれます。

表情を歪めた副社長はしぶしぶ社長からの頼みを受け入れました。

翌朝、夢子は副社長と待ち合わせた公園へと向かい、彼のために買った有名店のプリンを渡します。

夢子のプレゼントに喜んでくれた副社長はいつもの彼で夢子はホッとした気持ちになりました。

それでも…

やっぱり昨夜の副社長のことが気になってしょうがない夢子は、

勇気を出して昨日一緒にいた女性は梨香子さんなのか?

そして彼女と副社長はどういう関係なのかを聞いてみたのです。

すると・・・

昨夜一緒にいた女性は梨香子だと認めたあと、副社長からは

「彼女とはただの友達だよ」という返答が・・・

さらに彼は社内でいま噂されている梨香子とのことはすべて事実無根で、

自分は社長から頼まれてあくまでも大切な友人として梨香子の力になっていると説明してくれたのです。

副社長の話を聞いて心の霧が晴れた夢子は、何があっても自分だけは副社長のことを信じてあげようと決めたのです・・・

 

『デブとラブと過ちと!』の試し読みは♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイトTOPから『でぶとらぶと』と検索してくださいね♪

『デブとラブと過ちと!』の感想

スゴく意表をついた設定と複雑なストーリー構成で、

現時点では読者に息つくヒマをあたえないくらい面白い展開が続いてます♪

主人公の夢子が過去の記憶を失っている状態なので、

まだまだ過去の種明かし的なシーンが多く、

今後は登場してくる人物のネタあかしエピソードが当分続いてゆきそうです♪

その中でも特に気になるのが事故に遭う前の夢子がストーキングしていたイケメン副社長の存在だ。

恐らくあの副社長と夢子のラブストーリーもこの作品の大きな柱の一つとなるはずなんです。

そして・・・

同僚の玉井咲との友情物語があって、上司である前園との闇深いサスペンスな関係性。

と…さまざまな見どころを発しながらポジティブな記憶喪失デブス夢子が大活躍中です!

この作品を読んで改めて分かったけど、人間やっぱり明るさってすごく大切ですね。

美人とかブスは関係なく、明るい笑顔のもとに人は集まってくるんですよね♪

それを夢子に教えられました♪

下を向いてばかりではなく、ちゃんと真っすぐ正面を向いてみよう・・・

無料試し読み

今、紹介した

『デブとラブと過ちと!』は、

『まんが王国』絶賛配信中のコミックです~♪

このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、

サイト管理人のまるしーがいつも利用してるお店の一つです♪

特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが無料試し読みできるのはすごくありがたい!

他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、

こういうサイトは押さえておいたほうがイイですよ~♪

 

『デブとラブと過ちと!』の試し読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイト検索窓に『でぶとらぶと』と打ち込んで下さい♪

スポンサーリンク