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復讐の未亡人【ネタバレ15巻】同じ顔した4人の美女!

蜜が暮らすマンションに全く同じ顔をした謎の女たちが4人も現れた!

彼女たちが何かワケアリなのは当然のこととして、

その中の二人がなんと…蜜の娘である美花が住む部屋に侵入してきて・・・!

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『復讐の未亡人』

15巻の解説と感想です♪

前半パートは真言と蜜の知られざる過去の甘いエピソード。

中盤から後半にかけては、トツゼン蜜が暮らしているマンションに現れた謎の美女4人のお話だ!

不気味かつ危険な匂いを放つ彼女たちと、

そんな美女たちを4人も引き連れて王様を気取っているいけ好かない男性の正体とは?

15巻の見どころ

前回の14巻では、ガッツリと蜜のパートナーである真言の過去が描かれていましたが、

「恐らく彼にまつわるエピソードは今回の56話をもって終了かなと思う。」

寝物語で蜜と知り合った当時の思い出を語り始めた真言。

あの頃、すでに運命の糸は優吾がまだ生きていた時から二人を繋いでいた。

そして・・・

皮肉なことに、真言に蜜の存在を気付かせ、2人を近づけてしまったのは、

蜜を心から愛し、尊敬して、それと同時に深く憎んでいた優吾自身でした。

そんな真言と蜜の不思議な縁。

「興味深かったです♪」

あと…

後半のお話では、謎の同じ顔をした4人の美女と、その女性たちを従えたヤバそうなイケメン男性が登場してきます!

彼らが放っている危険なオーラにさっそく警戒心を抱く頼れる少女・凛。

果たして・・・

同じ顔をした謎の集団は、今後、蜜にとって危険な存在となってゆくのか?

さて・・・

今回 15巻の見どころですが、

やはり突如として蜜のマンションに姿を現した謎の同じ顔した美女4人と、

彼女たちを支配している謎のセレブそうな若い男のヤバそうな人となりです(汗)

「明らかに一癖も二癖もあるような彼らと、蜜は対立してゆくことになってしまうのか?」

それとも・・・

「あの5人の厄介な集団と関わってゆくのは、美花の家族なのか?」

そうです!

今回のストーリーでは、久しぶりにあの美花ちゃんが深くかかっております♪

なんといっても蜜の少女時代を凌(しの)ぐスキルを身につけていそうな美花のオーラに痺れます!

 


14巻の解説と感想はコチラ♪
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復讐の未亡人【ネタバレ15巻】同じ顔した4人の美女!

56話:『M』

56話のオープニングは、身重の蜜と真言がベットで激しく愛を交わし合っている官能的なシーンでスタートします。

ひとしきり愛し合う二人。

そこから…ベットでの寝物語に真言が蜜に「好きだ」と告白できなかった過去のエピソードを語り始めるのです。

ここから真言の回想シーンに入ります。

それは…真言が新入社員として、当時まだ元気だった優吾のもとで働き出した頃の話だ。

真言の教育係として彼にプログラミングの基礎を教えていた優吾は、

真言がプログラミングを勉強するための教科書として、蜜の書いたプログラムソースも、他のソースと一緒に読ませていました。

やがて・・・

次第に真言は明らかに他のソースとは違って完璧な蜜の書いたソースに興味を持ち始め、

『M』という作者名でプログラムされた美しいソースに夢中となった。

そんなある日のこと…

真言は『M』というソースの作者は誰なのかと優吾に尋ねました。

すると・・・

最初のうちは『M』の正体を自分の妻である蜜だということを隠して、

それはたまたまオープンソースコミニティーで拾ったものだと答えていた優吾でしたが、

さすがに真言にはそんなデタラメな回答では通用せず、

さらに真言から問い詰められた優吾は、『M』は女性で、自分が一番憧れている人物だと説明し、

最後までそれが自分の妻だとは打ち明けなかった。

その後…あまりにも『M』が書いたソースに傾倒してゆく真言を見て、

もし…

「Mに会えたら…?」

と…優吾が真言に聞くと、

間髪入れずに真言は、

「”好きだ”と伝えます」と答えたのです。

そんな優吾と真言のやり取りが交わされたあと、

優吾が突然この世からいなくなり、真言の前には派遣社員として蜜が現れたのです!

その後、

真言が蜜と一緒に仕事をしてゆく中で、あの美しいソースを書いた『M』の作者が蜜だと知った(汗)

その瞬間、真言は咄嗟に蜜の手を取り、

「す…っ」

と…言ったまま止まり、「好きだ」とは言えなかったという過去のエピソードだ。

そんな真言の思い出話を聞いた蜜は、

「あなたがいたから会社への復讐に時間がかかっちゃったのよ」

と…当時を思い出してイタズラっぽく笑った…

57話:同じ顔

ある日、凜がマンションのエントランスに顔を出すと、

ソファーにまったく同じ顔をした女性を両脇に座らせていスマホを見ている男性を見つけました。

{双子…?}

咄嗟にそう思った凛でしたが、その直後にご近所の坂本和代から声をかけられ、

「見ちゃダメよ!あいつらは人間のクズ」

と…耳打ちされ、凛は「またそんなこと言って~」と軽く和代をたしなめた(汗)

ただ・・・

和代をたしなめはしたが、確かに凛から見ても同じ顔をした美女二人と、

真ん中に座っている若い優男のオーラは決して健全な民間人のモノではなかった(汗)

凛はなにげなく警戒のスイッチを頭の中でオンに切り替えた

そこからシーンが切り変わって、舞台は蜜の娘である美花が暮らすマンションの一室だ。

車椅子に乗った老人に食べ物を食べさせている美花。

この家族も今のところ蜜にとって敵なのか味方なのか分からない存在である。

確かに美花の母親と称している派手な整形女は、日ごろから危険なオーラをプンプン匂わせていました。

家の中ではおよそ母子とは思えないその女と美花の辛辣(しんらつ)な会話が繰り広げられている。

そんな時だった。

トツゼン部屋のバルコニー側から「バンッバンッバンッ!」という大きな音が聞こえたかと思うと、

隣室から仕切り板をぶち破って二人の女性が侵入してきたのです(汗)

そしてなんと…

その二人の女性はまったく同じ顔をしていました!

しかも・・・

彼女たちは、ついさっき凛がマンションのエントランスで見かけた謎の美女二人と同じ顔だったのです(汗)

合計4人になった同じ顔の美女たち。

一体どういう事なんだ!?

ただ・・・

トツゼン隣の部屋から力づくで侵入してきた二人の女性たちに驚いて狼狽(うろた)えるどころか、

「何?あなた達、不法侵入よ!」

「3回警告する。」

「出てゆきなさい!」

と…顔色一つ変えず平然としながら両手を腰に当ててそう言い放つ母親がいました。

彼女は侵入してきた彼女たち二人にまったく動じていないのだ(汗)

しかも…

それから美花の母親は、即座に目の前の女性二人が大麻を吸っていることに気づき、

どうしようもないバカだと指摘する。

母親はあくまでも強気だ。

でも・・・

無理やり他人の家に侵入してきた割には、一方的に美花の母親からやり込められている二人は、

まったく戦闘的ではなかった。

よく彼女たちの言ってることを聞いてみると

なにやら二人は助けを求めて美花の部屋へ逃げ込んできたことが分かった。(汗)

さわりだけ事情を聞いた美花の母親は、

「面白いじゃない♪」

と…興味を持ち始め、改めて詳しく彼女たちから話を聞くことにしたのです。

58話:4

4人の同じ顔をした美女の謎が少しずつ明かされてゆく。

まず…

この4人の女性たちは、すべて彼女たちを支配している謎の若い優男の蕪城(かぶらぎ)が好みの顔に整形しているということ。

本来は素性も顔立ちも骨格も全く異なる女性たちに、蕪城が莫大な費用を投じてみんな同じ顔に整形させたのです

彼は4人の同じ顔をした女性たちに、

ハルカ・ナツミ・アキナ・フユカという季節にちなんだ名前をつけて

まるでペットでも飼うように女たちを手元に、はべらせながら生活していました。

さらに…

”4”という数字に特別な思い入れがあり、

彼にとって”4”は自分のラッキーナンバーでもあるらしく、独特な思想観をもって生きる蕪城(かぶらぎ)の屈折した4へのこだわりがそこにあった。

そして・・・

そんな4人の同じ顔に整形された美女たちの2人が、美花の部屋に飛び込んできた2人だったのです(汗)

さらにその二人にうちの一人がハルカだと分かった。

ここから蕪城(かぶらぎ)にハルカと名付けられたがこの女性が、どのようにして蕪城(かぶらぎ)のペットに成り下がってしまったのかが描かれてゆきます。

当時、地方の旅館で仲居として働いていたハルカは、同僚かえ のイジメに遭っていました(汗)

あまりにも陰湿なイジメに耐えかねた彼女は、ある時その同僚にきつい反撃をして、そのまま旅館を後にして上京したのです。

東京に出てきたハルカは自分のペットを探していた蕪城(かぶらぎ)に見初められ、

整形手術により今の顔へとカスタマイズされて彼のコレクションの一人になった

なぜ…

ハルカは蕪城のペットとしての人生を選んだのか?

その理由とは自分を、あざ笑った者たちを全員殺してやるための復讐心からでした!

ハルカからそんな話を聞いた美花の母親は、最初の頃とは打って変わった楽しそうな表情を浮かべ、

「ほぉ…面白い、気に入った」

と…同じ顔をした目の前の二人に、がぜん興味を持ちだしました。

 

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15巻の感想

久しぶりの美花ちゃん登場でした~♪

冒頭でも書きましたが、美花ちゃんの佇(たたず)まいや発言内容は、すでに少女時代の蜜を凌駕(りょうが)してるくらいに恐ろしいモンスターっぷりです(汗)

「完全にDNAだ!」

さらに…

今回登場した蕪城という男とその”喜び組”である同じ顔をした4人のワケアリ美女たち。

蕪城(かぶらぎ)が何をしてる人物なのか、何の目的で同じ顔の女性を4人もそばに置いているかがまったくわからないままこの15巻は終わってしまいました(汗)

「メチャメチャ気になります」

ましてや、蕪城(かぶらぎ)ご一行様と最初に接触したのが、あの美花ちゃんの家族です(汗)

まぁ~ハルカと、もう一人の女性が美花の家に侵入してくれたおかげで

今まで謎だった美花家族の様子が少し見れたから嬉しい限りなんですけど、

なんか…

今回のエピソードで、美花の母親として一緒に暮らしてるあの整形女が、

ただの世間知らずなDNQ女じゃなかったことがよくわかりました。

もちろん能力的には美花よりも十分下なんだろうけど、

いきなりハルカともう一人の女性がバルコニーから侵入して来ても、

まったく狼狽えることなく冷静に対応してましたからね。

あの整形女もただ者ではないはずだ。

こうなると、次のお話は美花チームと蕪城(かぶらぎ)チームの対立構造で描かれてゆくのかな~♪

この『復讐の未亡人』は、ドンドンと重要なキャストが増えてきて、

今やちょっとしたヒューマン群像劇みたいになってきました(笑)

「なのでストーリーがだんだん複雑です。」

もちろん…本作が大好きなサイト主のまるしーは、もっと危険でアブナイキャラが増えて、

蜜や凛のチームと激しいバトルを繰り広げてもらいたい気持ちはあるんだけど、

今は何より蜜と美花ちゃんの関係性と、その後の成り行きが気になります。

なんたって、幼いころに美花を奪われてから、最愛の娘を取り戻すために今まで生きてきたような蜜だから、

早く二人をちゃんとした形で会わせてあげたいし、これまで離れていた分だけ仲良く一緒に暮らさせてあげたい!

ストーリー的にそんなこと絶対にあり得ないんだろうけど、

もし・・・

この先、蜜の家に凛と美花とお腹の子供が一緒に暮らしている状況が描かれるとしたら、

ここまで蜜の生きざまを見守ってきた読者としては、これほど嬉しい光景はありません!

凛ちゃんと美花が姉妹とか、あり得ないくらい嬉しいし最強だし、

「妄想が広がるな~♪」

あと・・・

今回から登場した蕪城(かぶらぎ)という男。

今までの悪者とはまったく比べ物にならないくらい悪のレベルが高そうで強敵そうだ(汗)

次回…美花を蕪城(かぶらぎ)から守るために、ついに蜜が動き出すこともあるのでしょうか?

「またまた盛り上がってまいりました♪」

 

>>>『復讐の未亡人』16巻の解説と感想はコチラ♪

 

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