リコ活アンソロジー【さよならヒライス ネタバレと感想】クズ夫に天罰が下される!

結婚したら無残に変わってしまった夫。

チャペルの前で夫が誓った約束なんて今となってはもうただの絵空事だ。

女は家庭を持つことでより精神的に成長し、

男は家庭を持ったとしても特に変わらない。

妻から母になった女と、夫から父となった男。

夫の役目も父の役目も果たせない男なんて、一緒にいる価値なんかまったくないじゃないか!

著者: 山口えいと /  エトワール編集部

リコ活アンソロジー:さよならヒライス

学生時代から付き合っていた優しい彼との愛を育んで結婚したサエは、

まさに理想的な恋愛結婚で永遠にその幸せは続いてゆくもんだと信じて疑わなかった。

しかし…

そんなサエの希望に満ちた結婚生活は脆くも崩れ落ち、

「サエが作ったハンバーグをずっと食べれたら幸せだろうなぁ~」

と…結婚前にしみじみと語っていたあの頃の彼はもうどこにもいない。

今や夫の家政婦に成り果てた妻が、

その先に待ち受ける苦難をすべて受け入れる決意を固めて新しい一歩を踏み出しました。

「クズ夫は見切り時が非常に大切です!」

 

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リコ活アンソロジー【さよならヒライス ネタバレと感想】クズ夫に天罰が下される!

理想と現実

「サエ…綺麗だよ、一生幸せにする」

少し照れながら新婦のサエを見つめて永遠の愛を誓ってくれた夫のマサト。

最高の結婚式だった。

だが…その日から数年の歳月が過ぎさり、

自分とお腹の中の子供を守ってくれると誓ってくれたあの優しくて頼れる夫は、

見るも無残に変わり果ててしまった!

学生時代から付き合っていたマサトと出来ちゃった結婚で結ばれた主人公の妻・サエは、

結婚後は共働夫婦にもかかわらず家事や育児にまったく協力してくれないマサトに、

とてもがっかりする日々を送ってきたのです。

しかも…

年月を追うごとにマサトの行動や態度は横暴になり、

今やモラハラ発言は日常茶飯事であり、もう一歩でDV夫へまっしぐらという状況にまで来ていました。

それに…

夫がどんなに勝手なことを言って、好き勝手していても何も言わずにここまで来たサエも悪いのですが、

ここにきてマサトの横暴ぶりが目に余るようになってきたのです(汗)

家ではゲームばかりしてまったく子供の面倒を見ない。

そのことで少しでもサエが不満を口にしようものなら、暴力を振るわんばかりの勢いでキレてくる。

ほとんど思春期のバカ息子状態である。

あの学生時代に優しかった彼の姿はどこへ行ってしまったのか?

そんな”理想と現実”のかけ離れたギャップに苦悩するサエがいました。

{私…マサトに好きって言われたの…いつだっけ…?}

そして…ため息。

絶望感

ある日、また連絡もせずに酔っ払って家に帰ってきたマサト。

「飲んでくるなら連絡を頂戴っていつも言ってるじゃん」

と…勝手な行動ばかりをとっている夫に不満の声をぶつけるサエ。

すると…

マサトはトツゼン激高してサエが彼のために作っておいた料理をテーブルから払いのける。

「あーもうマジうっぜぇ!!」

明らかに悪いのは自分の方なのに、逆ギレしてリビングのソファーでふて寝する始末のマサトに対し、

もはや怒りを通り越して”絶望感”にさいなまれてゆくサエでした。

その後、サエはショックで寝室にも行けず、悲しみに暮れながらキッチンで一夜を過ごしました。

翌朝、目を覚ましたサエはテーブルに置かれたマサトの、

「(サエが)寝てるし今日は弁当いいわ。」

と書かれた謝罪の言葉がまったく入っていないメモを見てまたため息をつく。

やがて、なんとか気持ちを立て直してサエが家事をしていると、

マサトの働いている職場からサエの携帯に連絡が入りました。

「えっ!?」

クズ夫に天罰が下される

なんと…

驚いたことに会社からかかってきた電話の要件は、マサトが一週間も無断欠勤しているという連絡でした!

てっきり普通に出勤していたと思っていたマサトが会社に行ってないと聞いて目の前が揺らぐサエ。

その後…どこかで時間をつぶしていたであろうマサトが帰宅するのを待ち、

何食わぬ態度で帰ってきたマサトに対していきなりサエは、

「別れてください」

と…ストレートに告げました。

最初は「なんの冗談だ?」とふざけた態度を見せていたマサトでしたが、

サエが大粒の涙をポロポロと流しながら会社を無断欠勤していた事実を伝えると、

マサトの態度が急変します。

「本当にごめん…っ」

そう言ってサエを力いっぱい抱きしめながら反省の言葉を並べ立てて、

これからは生活態度を改めると深く謝罪したのです。

その時…

優しかったころの夫を見たような気がしたサエの心はぐらつきましたが、

つぎの瞬間…自宅のインターホンが鳴り・・・

ここから物語は一気にクライマックスへと突入します。

このあと…

夫と父親の役割を放棄し続けてきたクズ夫に天罰が下される。

これ以上ないクズ夫とサレ妻の結末はぜひ本編現物でお楽しみください♪

 

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『さよならヒライス』の感想

今回はあまりにも夫がクズ過ぎてイライラを通り越して呆れながら読んでいました。

なんか最近のコミックでは、家でゲームをするダメな夫の姿が定番になってますね。

ゲームしてる夫=バカ夫

という構図がなんとなくデフォルトのようだ(笑)

大人の男性がプライベートな時間にゲームをすること自体は特に悪いわけではないんだけど、

確かにまだ幼い子供がいるような家庭で、妻が家事仕事をしている時にゲームばかりしている夫はヤバい!

「単純に状況把握ができていない」

そういうことだ。

本作に登場した子供は赤ちゃんというわけではない年ごろの娘さんでしたが、

それならなお父親の行動を真似る年ごろでもあるわけで、

大事なしつけ時期の子供に与える悪影響は計り知れない。

今回の『さよならヒライス』は、全4作品の中で一番イライラして救いがなかったように思います。

結果…主人公の妻は夫と離婚してスッキリしたようだが、

読んでいたサイト主のまるしーは読者としてどこかモヤモヤが残るストーリーでした。

本作のタイトルにある”ヒライス”という言葉は、ウェールズ語の直訳で”望郷”という意味なんですが、

妻のサエは学生時代の優しかったマサトの幻影に未練を持ちすぎており、

かなり決断までに時間がかかってしまったわけです。

本来ならば、共働き家庭において本編74ページのような地獄の光景が繰り広げられていた時点で、

「そのクズ夫との離婚は決定的なのです!」

もしサイト主のまるしーがサエの立場だったら即決で離婚してます。

夫がクズ過ぎるし不幸な将来が丸見えだ(汗)

しかも…

サエはもしあの時、夫の浮気相手が見つからなければ、

ズルズルとまだマサトとの関係を継続していた可能性が高いのです。

彼女が働いているとはいえ、まだ小さい子供を抱えながら、

シングルマザーとして生きてゆく決断をするのは非常にリスキーなことですが、

それでもマサトという男のクズっぷりは度を超えています。

なんとかギリギリのタイミングでしたが、サエがちゃんと決断できてよかった。

とにかく離婚したことで一人娘の将来が救われた気がします。

そして…

なによりもサエの両親がしっかりした人なので、ひとまず母娘の経済的な不安が解消されたことが大きい。

あんなにりっぱな両親がいるならもっと早く別れていればいいのに思う両親でした。

まぁとにかく、

「ほんとあのクズ夫にはムカついたな~!」

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