本ページはプロモーションが含まれています

バツイチがモテるなんて聞いてません【ネタバレ8話】俺…諦めませんから!

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

著者: 亀奈ゆう

『バツイチがモテるなんて聞いてません』

8話の解説と感想です♪

満井から本気な想いを告げられて動揺を隠せない和葉。

{えっ!?…満井くん本気なの…!?

一回り以上も若いイケメン男子からの告白じみたアプローチに腰が引けた和葉は、

それがこれまで恋愛経験をほとんどしてこなかった満井の熱病なんだと自分に言い聞かせた。

確かに今の和葉の立場を考えるとそういう思考に至るのも無理はない。

しかし…見かけは癒し系なのに中身はゴリゴリの体育会系男子な満井は、

溢れる若さのエネルギーで和葉に食らいついてゆくのです。

「若さっていいね~満井くんファイト~♪」


7話の解説と感想はコチラです♪
↓↓↓↓↓

 

『バツイチがモテるなんて聞いてません』の立ち読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓

>>>コミックシーモア

 

バツイチがモテるなんて聞いてません【ネタバレ8話】俺…諦めませんから!

俺…諦めませんから!

「小野さんは俺のこと嫌いですか?」

いつになく積極的にアプローチをかけてくる満井の勢いに圧倒されて恋しか引けている和葉。

確かに今の和葉の立場を考えたら無理もない反応なのかもしれない(汗)

ただそれでも…彼女が満井に返答した断り文句は、いかにもありきたりでつまらないものでした。

和葉が満井の告白に対して”NO”と反応した理由は、13歳という年の差でした。

それを言われた満井としてはあまりにも世間体を気にし過ぎた納得できない答えだったのです。

あくまでも和葉は大人の女性として、満井の自分に対する恋心をある種の熱病だと判断したわけだ。

もちろんそんな心にもない断り方をされた体育会系の満井がこれで納得できるはずもなく、

帰り際に彼は、

「俺…諦めませんから!」

と…まっすぐに和葉の目を見て宣言しました。

メチャメチャ青春だ♪

満井の若い熱量に狼狽えるしかない和葉です(汗)

バカたれが…!!

一回り以上も年下の満井からマジ告白を受けて動揺しまくる和葉は、

妹の綾香に満井とのことを打ち明けて相談に乗ってもらいました。

もちろん妹は姉が13歳も年下のイケメン男子から告白されたと聞いて驚きはしたものの、

その状況に尻込みしている姉に活を入れます!

「バカたれが…!!」

飛び込むしかないないでしょ!

和葉は難しく考えすぎなんだと綾香にお説教されてしまいます。

てっきり満井とのことを止めてくれると思っていた綾香に羨ましがられる始末で、

ますますどうすればいいのか分からなくなった和葉だった。

しかも…そんなタイミングで和葉は満井と二人で試写会の映画を観に行くこととなったのです!

「その映画、満井を一緒に連れて行ってやってくれ♪」

それは…

二人の関係性を全く知らない編集長の一言であっさりと決まった。

マジかー…!!


 

『バツイチがモテるなんて聞いてません』の立ち読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓

>>>コミックシーモア

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

8話の感想

普通に考えたら和葉の動揺も、素直に満井くんとの恋に走れない気持ちも理解できます。

ただ…

和葉が満井くんの告白に対して返答した、

「こんなおばさん好きになるのやめよ」

というセリフはあまりにも自分を過小評価した言葉でしたね。

この一見自分を分不相応だとするリアクションは、満井くんに対して失礼な反応だったと思う。

「彼は単純に悲しかっただろう。」

自分がすごく素敵だと思った女性からの返事として絶対に言ってほしくないセリフなんだと思う。

だからこその「俺…諦めませんから」に繋がったわけだ。

しかし…

和葉としては自分が離婚したてで、職場の皆にも潔くバツイチ宣言したすぐ後なもんだから、

いろんな意味ですぐに一回り以上年下の満井くんとの恋愛なんて現実的じゃないんだろうな~

というかまったくリアルに感じられないのでしょう。

サイト主のまるしーも和葉と同じ立場なら和葉みたいな反応をしていたと思う。

「ちょっと恋に発展するテンポが早すぎるんですよ。」

満井くんの若いスピードについて行けてない(汗)

そして…

和葉が考えたように、もしかしたら女性経験が少ない満井くんの”熱病”という可能性も十分に考えられるのです。

もっと気楽に他の女性と接する機会が増えれば、和葉への恋は一過性の病だったと思いなおすかもしれない。

そうなったら和葉のダメージも相当なものですからね。

ここは慎重になる気持ちはよく理解できますよ。

「若くはないんだから…」

ただ…

これまでゴリゴリの体育会系だった満井くんは、本気で和葉に恋をしている可能性が高いとは感じます。

「まっすぐな性格ですもんね♪」

なので…

単純にまるしーは和葉が羨ましくてしょうがない。

他人事の話だから気持ちはまったく妹の綾香と同じだ。

というか、和葉より年下の綾香が自分の事を「一人の女として終わっている」と言ったセリフの方が重大ですよ。

しかも…あんなに物悲しそうな表情で、

「誰でもいいから抱いてほしいわ…」とか言ってましたし(汗)

和葉より綾香の方がメンタル的にヤバいかもしれません。

子育てに忙しくて自分の時間なんて全くない女性が陥る失望期の真っただ中ですね(汗)

「気持ちはよくわかるよ…綾香」

とにかく…和葉は今のところあまり深く悩まずに満井との関係に胸をドキドキさせていればいいのだ♪

と…思う。

無責任だけど。

 

>>>9話の解説と感想はコチラです♪

 

無料試し読み

今、紹介した

『バツイチがモテるなんて聞いてません』は、

テレビCMでもお馴染みの電子書籍のコミックシーモア絶賛配信中コミックでございます♪

コチラのお店はサイト主のまるしーもよく利用するお店で、

何と言っても面倒な会員登録しなくても、いろんな漫画が立ち読みできちゃうのがありがたいです♪

ひとしきり興味があるコミックを試し読みしたあとに続きが読みたい作品に出合ったら、

その時に初めて無料の会員登録をして課金すればいいだけです♪

会員種別も月額ポイント制その都度購入の嬉しい2コースが用意されています。

商品のラインナップは最新のコミックから不朽の名作までバランスよく取り扱っていますし、

漫画以外にも小説、雑誌など広範囲に商品が取り揃えられています♪

なので・・・

漫画や雑誌をスマホやタブレットで読んでいる方なら会員になっていて損はないお店だと思いますよ~♪

 

『バツイチがモテるなんて聞いてません』の試し読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓

>>>コミックシーモア

『バツイチがモテるなんて聞いてません』の解説記事はここで全部読めます♪