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【ネタバレ2話】悪女(と誤解される私)が腹黒王太子様の愛され妃になりそうです!?|次こそは俺の出番だ!

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著者:生還/栢野すばる

『悪女(と誤解される私)が腹黒王太子様の愛され妃になりそうです!? 』

2話の解説と感想です♪

王侯貴族らのゴシップ誌にアンジェリカの婚約破棄のニュースが掲載されていました。

その雑誌の記事を見てご立腹のアルディバラ王国の王太子エルヴァン。

{全くふざけた事を書いてくれる。}

たとえどんなに酷い事実無根なでっちあげ記事を書いても、

最後に疑問符さえ付ければ許されると思っている下世話な娯楽誌に怒り心頭なのです(汗)

しかし…なぜこのイケメン王太子がそこまでアンジェリカのことで怒りを露わにしているのか?

そこにはエルヴァンとアンジェリカの長きにわたる交流の歴史がありました。

「まだ幼かった4歳の頃のアンジェリカは天使のように愛らしい少女だったのです♪」


1話の解説と感想はコチラです♪
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【ネタバレ2話】悪女(と誤解される私)が腹黒王太子様の愛され妃になりそうです!?|次こそは俺の出番だ!

次こそは俺の出番だ!

「お前はブロンナーの一人娘の噂を聞いたことはあるか?」

アルディバラ王国の王太子・エルヴァンは苦々しい表情で部下にアンジェリカの印象を尋ねていた。

質問を受けた部下はどこか歯切れが悪そうに、

アンジェリカは気が強く恐ろしい令嬢だと聞いていますと答えました。

エルヴァンはそこまでアンジェリカに悪い噂が広がっていることに忸怩たる思いでいた。

なぜならば、彼はアンジェリカが4歳の頃からよく知っていて、

当時からずっと彼女に想いを寄せてきたからだ。

現在、王立軍の名誉総帥として軍の仕事を熱心に取り組んでいるエルヴァンは、

王立軍の鬼将軍・リッカルト・ブロンナーにとって直属の主君であり、

エルヴァンにとっては一番頼りにしている家臣でもあるのです。

そんな懐刀でもある鬼将軍の一人娘に惚れてしまった王太子は、

ずっと想いを寄せていたアンジェリカが婚約破棄されたことに心を痛めるとともに、

密かなる希望を見いだしていたのです。

{次こそは俺の出番だ!}

そうなのです。

彼は婚約を解消されて今はフリーとなったアンジェリカを王太子妃にしようと決意していたのです。

そして…

エルヴァンはもはや陽の目を見ることはないと諦めていたサファイヤのブレスレットを引き出しから取り出した。

一人娘としての重要な役割

アンジェリカが年頃になった頃、一度エルヴァンは、

リッカルトにアンジェリカを妻として迎えたいと打診した過去がありました。

しかし…その時はリッカルトから娘には平穏無事な生活を送らせたいという理由で、

アンジェリカとの縁談は断られていたのです(汗)

それで泣く泣くアンジェリカのことはキッパリ諦めていたエルヴァンだったのですが、

今回の一件で再びアンジェリカへの想いが再燃して、今度こそはという気持ちになっているのです。

エルヴァンは本気だ。

一方、

婚約者のリスランから婚約を解消されてしまったアンジェリカは失意の中にいました。

ただ…その落ち込みはリスランを愛していたからという理由からではなく、

単に結婚できなかったことで一人娘としての重要な役割を果たせなくなったからだ(汗)

アンジェリカは武門貴族 ブロンナー家の血筋を絶やさないために、

自分が跡継ぎを産む責任があると強く認識していました。

それなのに世間から『氷の悪女』という不名誉な称号を与えられていることで、

次の縁談話が待てど暮らせど来そうにないわけで…(汗)

焦った彼女はアルディバラ王国の法律書を読み漁り、

自分に子共さできればその子を家の跡取りに据えることが出来ることを知りました。

{子種さえ殿方にもらえればいいんだ♪}

ヤバい思考に入ってしまった…(汗)


 

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2話の感想

ちょっと腹黒なイケメン王太子・エルヴァンが登場してきました♪

これから彼は怒涛のアタックを仕掛けてアンジェリカを自分の妃にする行動を起こすわけですが、

そこは天下の忠臣であるリッカルトの一人娘で、

主君と家臣の関係性が邪魔をしてどこまでもアンジェリカが主君たるエルヴァンに恐れ多くて、

なかなか恋愛モードになってゆかないじれったい様子が実に面白くて可愛いのです♪

この二人のやり取りを見ているとなぜアンジェリカが『氷の悪女』なんて呼ばれるのか不思議に思うくらいです。

めちゃめちゃ純真無垢で性格も真面目で可愛いアンジェリカです♪

ただ…

厄介なことに頑固一徹で硬派すぎる父親のリッカルトがまったく再婚する気がないことで、

跡継ぎ問題のプレッシャーが全部娘のアンジェリカに来てしまい、

あれほど美しくて純真な彼女が、子種さえ手に入れればという切ない思考に陥ってしまったの(汗)

「お父さんの責任はかなり大きいです。」

亡くなった妻一筋という考えは素晴らしいとは思いますが、

家督の事を考えたらリッカルトが再婚して男の子を授かればアンジェリカの悩みは無くなる。

「由緒ある貴族もなかなか大変だ(汗)」

サイト主のまるしーはすでに原作の小説を読み終えているので、

この先エルヴァンがどんな手段でアンジェリカを自分のものにするかを知っています。

そして…

アンジェリカがどうして婚約者のリスランから婚約破棄されたのかという理由も。

彼女が婚約を解消された一連の騒ぎに、実はエルヴァンも深く関わっていたのです(汗)

結果的にアンジェリカとエルヴァンはラブラブな関係になるので、

そのことはまったく問題にはなりませんでしたが、

とにかくエルヴァンはアンジェリカのことが好きで好きでしょうがない人なのです。

あと…

エルヴァンから四六時中カワイイだの美しいだの言われ続けて、

日に日に女性としてのフェロモンを大放出させてゆくアンジェリカの様子が、

「もう~愛おしくてしょうがないのです♪」

特にアンジェリカに対して発情しまくってるエルヴァンとのイチャこらシーンは最高です(笑)

まるでAV男優のようのごとく言葉攻めしながらアンジェリカの体を這いまわるエルヴァン。

アンジェリカも普段出したことのない悩ましいメスの声を上げて快感の絶頂へ昇り詰める。

「興奮のるつぼです♪」

とにかくエルヴァンのアンジェリカに対する鬼畜愛っぷりは一見の価値ありですよ♪

次回くらいからいよいよ二人の直接会話シーンが見られると思うのですが・・・

 

>>>3話の解説と感想はコチラ♪

 

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