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美醜の大地【ネタバレ71話】サイコパスな絢子の殺人遊戯!

『美醜の大地』

71話の解説と感想です♪

絢子の存在が原因だとする式場の大混乱に、

これまで一言も発することなく高嶋津家の親族席に座っていた絢子の父親・保親が、

堰を切ったっかのように新婦席に座る白無垢姿の娘に罵声を浴びせ始めました。

その口撃はまるで積年の恨みをはらすかのごとく赤裸々で容赦なかった。

だが…今にも襲い掛かりそうな勢いで怒りをぶちまける父親に対して、

表情一つ変えることなく無言で父親の言いたい放題にさせている絢子がいた。

その様子はお前のことなど眼中にないといった冷酷で冷たい態度だったのです。

だが…この後、保親は苦悶の表情を浮かべながら絢子の足元に跪くことになるのだ…(汗)

「あの状況であの落ち着きようは、絢子がサイコパスな女だと証明したようなもんだ…(汗)」


70話の解説と感想はコチラ♪
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美醜の大地【ネタバレ71話】サイコパスな絢子の殺人遊戯!

この鬼子っ…!!!

ダイナマイトによる施設の爆破が続く中、白装束で披露宴会場に現れたハナを追いかける絢子の後を追って、

清二郎や他の親族たちも施設外へ避難してきました。

そこでハナの姿に歓喜の喜びを見せていた絢子の親族たちに対し、

柏葉刑事が絢子とハナの関係性について詳しく説明を始めます。

その内容は、先ほど皆の前で絢子に暴言を浴びせた保親に、再び怒りの火を点火させるきっかけとなった(汗)

「この鬼子っ…!!!」

絢子がハナにしてきた酷いイジメの実態を聞いて、

お前は生きていてはいけない人間だとまで言い放った保親。

すると…

これまで全く保親の言葉に反応を見せてこなかった絢子が、

この日初めて血のつながらない父親に言葉をかけた。

サイコパスな絢子の殺人遊戯

「もういいでしょ…兄さま」

なんと…絢子はわざと自分が高島津家の当主の娘であることを認めるように、

保親のことを兄さまと呼んだのです。

それからさらに保親へゆっくりと近づいて行った絢子は、

先ほどから彼が暴露していた絢子に関する犯罪疑惑の事に触れると、

その答えを教えてあげると言って、保親の命を一瞬で奪い去ったのです(汗)

その凄まじいまでにサイコパスな絢子の殺人遊戯を目の前で目撃した親族たちは、

誰もが自分の目を疑い、恐怖で声さえ発することもできなかった!

ついに…絢子は衆人環視のもとで自身の狂気を晒してしまったのです(汗)

そこには絢子の殺害行為を目の前で見ていた柏葉刑事もいたので、

絢子は完全に現行犯での凶悪殺人犯となったわけだ・・・


 

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71話の感想

ついに絢子が多くの人が見てる前でサイコパスな人格を晒してしまいました(汗)

周りにいた人間の中には柏葉刑事も含まれていたのでもはや逃れようのない殺人犯としての罪です!

例えハナの復讐劇から生き残ったとしても、その後は親殺しとしての罰が待っている。

しかし…まるでそんなことは些細なことだと言わんばかりに、

今の絢子は死に装束で現れたハナとの再会に興奮していました。

いったい絢子のハナに対する気持ちはどういう種類の者なんだろう?

とても正常な神経を持っている我々には想像できない心情なのです(汗)

加えて今回の彼女の行動を見て改めて分かったのは、

「絢子という人間はすでにぶっ壊れていたという事実だ。」

なんの躊躇することなく挑発するように半分血のつながりのある兄の命を奪ったのです。

もはや恐ろしいという次元を超えています(汗)

そんなリアルモンスター相手にハナは復讐を果たそうとしているわけだ!

彼女はその危険すぎるミッションの意味をちゃんと理解しているのだろうか?

家族を失ったあと、絢子への復讐を果たすことだけに自分の人生を捧げてきたハナと、

もはや別次元の生き物としてこの世に存在している絢子。

ハナにはまだ人としての情念や感情が十分に残っているが、

絢子の方は人間の感情そのものをとっくの昔に失っている見えます。

そのことが二人の勝負にどんな影響を与えることになるのか?

柏葉刑事の見立てでは、結婚式を潰されて、親子の確執までも露呈され、

その挙句に白昼堂々と親族殺人を犯す現場まで披露してしまった絢子のダメージは壊滅的であり、

もしこれがハナにとっての復讐であるならば大成功だという判断だ。

確かに、ハナお得意のダイナマイト攻撃は、彼女が想像した以上に絢子へダメージを与えたはずです。

ただ…それは絢子以外の人間が考える彼女のダメージであり、

人前で殺人を犯してもまったく動じる様子もなく、表情すら変化しない絢子にとって、

たかが結婚式を台無しにされて殺人現場を多くの人間に目撃されていたくらいでは、

1ミリのダメージも負わされた感覚はないわけです。

しかも…

ハナの亡霊を追いかけながら、まるで待ち焦がれた恋人に再会したかのごとく、

歓喜に満ち溢れた絢子の表情がなんともサイコパスなのです(汗)

絢子のそんな様子を見てると、もはや誰も彼女に勝てる者などいないのではと思ってしまう・・・

「絢子…恐るべし(汗)」

今回の内容はかなりセンセーショナルなものでした。

心臓の弱い方はちょっと気を付けた方がいいかもしれません。

 

>>>『美醜の大地』72話の解説と感想はコチラ♪

 

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