おいしい恋をください【ネタバレ全話】ミニマムなアラサー女子の恋模様にキュン♪

ミニマムなアラサー女子のおいしい恋のゆくえ♪

昔から言い寄ってくる男たちは漏れなく変態野郎ばかりだった(汗)

そんな低身長のアラサーヒロインが恋に落ちた男性は、

ちょっとワケアリなイケメン店長さんでした♪

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

著者:ヨシザワ

『おいしい恋をください

低身長がコンプレックスのアラサーOL・美季(みき)は、

いつも自分に声をかけてくる男性がロリコンの気がある変態野郎ばかりで、

なかなか本気で付き合える男性との縁がなかった(汗)

だからもちろん今も独身でカレシなしである。

残業続きの忙しい日々の中で、唯一の楽しみは、

ノー残業デーの日に一人でゆっくり飲む小料理屋で癒しのひと時を過ごすことでした。

まさか…

その店が恋人の経営する小料理店になるとは夢にも思わなかった・・・

「店の常連客と店長が恋に落ちて繰り広げるおいいしいラブストーリーにキュン♪」

『おいしい恋をください』の見どころ

電子書籍ストアコミックシーモアのオリジナルレーベル『ソルマーレ編集部』から、

新たに大人のキュンラブを描いたラブストーリーが連載スタートです♪

仕事で疲れたサラリーマンやOLがホッと一息ついて、

美味しいお酒と料理を楽しめる粋な小料理屋が物語の舞台となる恋愛マンガでございます。

ヒロインはミニマムな身長がコンプレックスで、

声をかけてくる男性はとにかく変態野郎ばかりでうんざりしているアラサーOLちゃんで、

ヒーローの男性は彼女が常連として通っている小料理屋のイケメン店長さんです。

二人は店主とお客さんという関係から、お付き合いするカレシカノジョの関係になるのですが、

なんと…

彼は二人が付き合うにあたって厄介な問題を抱えていたのです(汗)

それは女性からすると人によってはとても耐えられない体の問題なんだけれども、

ヒロインの美季は彼のそんな問題に拒否反応を示しませんでした。

だからこそ二人の付き合いは始まったわけですが、本当にそのままで大丈夫なのかな~?

という大人の恋物語です。

さてそこで、

『おいしい恋をください』の見どころなのですが、

小料理屋の店主と常連客のOLが恋仲になるというちょっと変わった大人ラブな設定と、

ワケアリな障害があるその恋模様でしょうか。

あと…

やっぱり、ヒロインのOLと付き合うことになる小料理屋の店主の特殊な体の事情が気になってしまいます(汗)

一体彼はどういった事情でその問題を発症してしまったのか?

男性としては致命的です!

そしてそれは心因性の問題なのか、それとも生まれつきの障害なのか?

物語の前半部分ではそのことが一番気になるところです。

あと…個人的に好きなのが、

ヒロインのOL・美季の低身長キャラと変態野郎たちばかりにモテてきたキャラですね(笑)

女性ヒロインの低身長モノは必ず一定のファン層が存在します。

著者のヨシザワ先生がそんな読者層に向けて作品を描いているのかどうかは分かりませんが、

サイト主のまるしーはミニマムな大人女子がヒロインの物語に目がない(笑)

自分が女性としては身長が高い方だからか、昔から150cmくらいの女子が羨ましくてしょうがない。

無いものねだりだと言われればそれまでなのですが、

例え服が似合わないとか、子供っぽく見えるとか言われたとしても、

「やっぱり低身長なオトナ女子に憧れる。」

この作品はまるしーが憧れる低身長女子がヒロインだから読んでるラブストーリーだ!

実際に内容もすごくイイ感じです♪

 

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おいしい恋をください【ネタバレ全話】ミニマムなアラサー女子の恋模様にキュン♪

1話:ミニマムなアラサー女子

主人公のOL・千賀美季(せんがみき)27歳は、

昔からコンプレックな低身長のせいで、何かと嫌な思いをしてきたミニマムなアラサー女子だ。

特に恋愛に関して言えば、

美季に興味を持ってくる男性たちは漏れなくロリコン体質の変態野郎ばかりであり、

間違っても美季が好きになれようなタイプの男は寄ってこない(汗)

なので今も独身でカレシなしの日々が続いている。

勤めている会社の総務課で働く美季の仕事は、毎日すごくハードで定時に帰れない日が多く、

水曜日の”ノー残業デー”の日に唯一お気に入りのイケメン店長がいる粋な小料理屋で、

ゆっくりと一人飲みで日頃のストレスを解消するのを楽しみに生きているアラサーOLなのです。

そんなある日にこと…せっかくの水曜日なのに残業となってしまった美季がとぼとぼ歩いていると、

ちょうど店じまいしようとしていた店長に声を掛けられ、

なんと…

閉店後のお店で二人きりで飲むことになった(汗)

{う…噓でしょ…!?}

いつもカウンターでうっとり眺めていたあのイケメン店長と、

まさか二人きりで飲むことになるとは、美季の心臓はもうバクバクです…(汗)

2話:頭の中は茅場のことばかり

寝ぼけた状態で店長の茅場(かやば)に自分から迫ってしまった美季は、

我に返ると大いに反省して深く謝罪します。

てっきり痴女扱いされたと思いきや、どうやら茅場も以前から美季のことが気になっていたようで、

二人はお互いの気持ちを確かめ合ったあとに、今度は茅場から美季にキスをしました。

すごくイイ感じだ♪

その夜はそこまでで家に帰った美季でしたが、

その後はもう頭の中は茅場のことばかり考えてしまうわけで、

どうやら完全に美季は茅場に恋をしてしまったようだ。

3話:正確な関係性

キスをしたあの日の夜から数日後、茅場の店を訪れた美季は、

その日にどうしても確かめないといけないことがあった。

それは今の二人の正確な関係性だ。

{私たちは付き合っているの…?}

美季はどうしても今の宙ぶらりんな状態の二人の関係に明確な答えが欲しかったのです。

だからこの日、閉店までずっと店にいた美季は、

二人きりになると早速茅場に二人の関係について尋ねました。

すると…茅場から驚きの話が飛び出してきたのです(汗)

4話:初デート

自分が勃たない”不能男”だとカミングアウトした茅場から恋人になって欲しいと言われてその告白を受け入れた美季。

二人はそのあと早速いいムードになって体を重ねますが、

もちろん不能の茅場は美季を相手に最後まで達することはない。

美季としては自分だけこんなに気持ち良くていいものかと申し訳ない気持ちになる(汗)

なんとか茅場にも自分と付き合って幸福な気分になって欲しいと考えた美季は、

二人で出かける初デートの日に、どうにか彼に楽しい時間を過ごしてもらおうと気合を入れるのですが・・・

5話:得意のマッサージ

楽しかった茅場との水族館デートの帰りに彼を自宅に招いた美季は、

茅場の甘いキスでさっそく身も心もトロトロにされてしまう。

ただ…

このまま茅場に身を委ねてしまえば前回と同じく自分だけが気持ちよくなって終わりだ。

なんとか茅場にも気持ちよくなってもらおうと必死で抵抗を試みる美季でしたが、

彼の甘くエロティックな愛撫にあっさりと我を失ってしまう(汗)

結果…すっかり昇天させられてしまった美季ですが、そこから復活した彼女の逆襲が始まる。

性的な接触では反応しない茅場に対して、美季は得意のマッサージを施してゆくのです。

すると…!?

6話:3年ぶり

美季のマッサージで3年ぶりにアソコが反応した茅場だったが、

本来なら喜んでいいはずの美紀の心中は複雑だった。

{3年ぶりってどういう意味だろう?}

茅場が口にした言葉の奥を想像すると、3年前以前は正常だったことを意味するわけです。

そうなると当然のごとく”元カノ”の存在が浮上してくるわけだ。

仕事も手につかないほど物思いにふける美紀を心配して同僚たちが声をかけてくる。

その中には恐らく美紀のことが気になっている同僚の男性社員・有馬(ありま)がいる。

そんな中…

茅場から電話がかかってきて今度の水曜日にまた店に行く約束をした美紀でしたが・・・

7話:元カノなの?

茅場の店に行く予定だった水曜日の仕事終わりのタイミングで、

茅場から旬の食材が売り切れたので店に来るのは翌日にして欲しいというメールが届いた。

しかし…

美紀は茅場に会いたい気持ちを抑えきれず、予定どおり店に行ってしまうのです。

すると…美紀の顔を見た茅場はバツの悪そうな表情を浮かべて彼女を迎えました。

えっ…!?

なんで…?

だがその答えはすぐに分かりました。

店にいつも来ている常連客に交じって見慣れない美人な女性が一人いたのです。

さらに…

その女性は”3年ぶり”で店に来たのだと常連客たちと話しているではないか(汗)

まさかっ…!?

{元カノなの?}

茅場の表情はドンドンと暗くなり、美紀の顔色がみるみるうちに悪くなってゆく・・・

8話:身も心もトロトロに

茅場の店に来た”さくら”という名前の綺麗な女性はやはり彼の元カノでしたが、

その後に茅場自身の口から今は全く恋愛感情はないことと、

なぜ彼女が店に来たのかも心当たりがないという説明を受けて、

ひとまずはホッと胸をなでおろした美紀でした。

茅場は自分の不手際のせいで美紀を不安にさせてしまったことを深く後悔して、

その夜は熱烈に美紀を快楽の絶頂へといざなったのです。

茅場から身も心もトロトロにされた美紀は、

ついさっきまでの不安がウソのように消えてなくなっていました。

あくまでもこの日の時点までは・・・

9話:2回目のデート

茅場の元カノ・サクラが店に来たのは彼に女性を紹介したいとのことだったが、

美紀はどうもその言葉を丸々には信用できないと思っていた。

サクラはきっとまだ茅場に未練があるのだ。

そんな中、茅場と美紀が”鳥カフェ”2回目のデートをしてラブラブな時間を過ごします♪

デートの帰りは茅場の家で肉体的なラブラブタイムがスタートするのですが、

例のごとく茅場が一方的に美紀の体を癒してゆくことに罪悪感を覚えた美紀は、

自分も茅場を喜ばせようと積極的に動いてゆくのです・・・


 

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『おいしい恋をください』の感想まとめ

まさに大人のキュンキュン系のハートウォーミングなラブストーリーという内容ですね。

オフィスラブというわけではないので、このまま二人だけの世界で、

一歩ずつ着実に愛を育んでいってくれたらいいな~という純愛の物語です。

ただ…

一点だけ気になる点を挙げるとやはりヒーロー役の茅場さんが抱えている”不能”の問題だ。

先天性なのか後天性なのかでこの後の展開が大きく変わってきそうですが、

現段階でまるしーはまだ3話までしか読んでいないので何とも言えない(汗)

もしその問題が後天的なものであり、心因性な症状だったとしたら、

あとは美季の女性としての魅力にかかってきますね!

すでに二人はとても情熱的なディープキスを終えて、

これからついにベットインという場面で3話が幕引きとなっていましたが、

果たして…もうその夜で茅場さんの不能問題は解決してしまうのか?

それとも美季だけが絶頂を迎えて満足感に浸るのか?

今は興味津々な気持ちで次の配信を待ち望んでいるまるしーでございます(笑)

そもそもあれだけのイケメン料理人で性格もいい店長のことです。

これまで女性客にさんざんモテてきたと思うのです。

それでも彼の問題が解決しなかったということは、

「やっぱりかなり深刻な状態なのだろうか?」

それならばちょっと他のラブストーリーとは一線を画す恋愛漫画になりそうです。

作中では茅場さんが”不能”だと打ち明けた際に、美季はいとも簡単に問題ないと答えていましたが、

「果たして実際にそうなのだろうか?」

やっぱり好きな男性と体を通じ合うことは、男女が付き合ってゆくうえで重要な問題だと思ってしまいます。

付き合って数年後にS〇Xレスになることと、最初からまったくできないのとでは意味が大きく違ってくる。

子供の問題はさて置き、やはり愛する人と完全なS○Xができないということは、

その先の付き合いにも大きな影響を及ぼしてくると思います(汗)

美季だけが辛いのではなくて、男として美季をちゃんと満足させられない茅場さんも辛いだろう。

それはお互いに愛が深まれば深まるほどに・・・

とりあえず今は二人の今後を見守るしかないので、また時期を見て感想を追記したいと思います。

とりあえずミニマムOLの美季がすごく可愛い♪

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今、紹介した

『おいしい恋をください』は、

テレビCMでもお馴染みの電子書籍のコミックシーモア先行配信中コミックでございます♪

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