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『ママ、やめます』が読者から共感を呼ぶ3つの理由!

「ママ」として家族のために生きてきた一人の専業主婦が、

ある日トツゼン自分が「余命一年」だと知った時、

残された人生をどう過ごそうと決めたのか?

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】

著者:咲間はち子 先生の連載コミック、

『ママ、やめます~余命一年の決断~

が、読者からとんでもなく大きな反響を得て、

現在、わずか4話目のリリースにもかかわらず、

電子書籍サイト『コミックシーモア』の女性マンガランキングで第8位になっております。

一体どうして特に派手なプロモーションもしていないこのローカル作品が、

ここまで読者のハートを鷲掴みにしてしまったのか?

今回はサイト主のまるしーが、『ママ、やめます』読者から共感を呼ぶ3つの理由を解説したいと思います。

恐らくまるしーの解説で、この作品に興味が湧いてくる方はたくさんいると思います。

実録モノではない作品なんだけど、妙にリアルな感覚で自分に当てはめながら読んでしまうストーリーだから・・・

『ママ、やめます』が読者から共感を呼ぶ3つの理由!

さて、今回はTVコマーシャルでお馴染みの電子書籍サイト、『コミックシーモア』で、

オリジナルレーベルとして発行されている『恋するソワレ』という電子雑誌の中で連載がスタートした

『ママ、やめます~余命一年の決断~』という作品の魅力について詳しく解説させていただきます♪

このページでは、なぜ本作が読者から異常なまでの”共感”を呼び、

わずか数日にしてこれほどの人気作になっているのかという理由だけに的を絞って考えてゆきたいと思っています。

なので…

もしまだ『ママ、やめます』の内容を全く知らないという方は、

まず最初にまるしーが書いた本作のネタバレ解説を読んでからこのページを読み進めていただけると、

より、まるしーの解説が理解してもらえると思います。


『ママ、やめます』の解説と感想ページはコチラ♪
↓↓↓↓↓

では、

ここからは、本作の内容をすでに知っている方に向けてお話ししてゆきたいと思います。

この記事のタイトルでもご案内した通り、『ママ、やめます』は、

連載スタート直後から、ものすごい反響を呼んでいる話題作品です。

特に大掛かりなコマーシャルがされたわけではなく、

どちらかといううとひっそりと連載がスタートした印象のコミックなのです。

なのになぜ、本作に寄せられるレビュー投稿が多くて、

評価も高い内容ばかりが目立ち、しかもなぜか投稿されたレビューの文字数が多い(汗)

これまでたくさんのコミックレビューを読んできたまるしーですが、

「なかなかこんな作品はお目にかかれません!」

通常は大体40文字くらいで収まるレビューが多いのですが、

本作に関しては200文字を越えてくるレビューがすごく多いのです(汗)

これは、かなり作品に共感している読者が多いという意味なんだとまるしーは捉えています。

それは実際に『ママ、やめます』に寄せられたレビューの内容を読むと分かります。

そして…その寄せられた数々のレビューを読んで、まるしーは、

なぜ本作がこれほどまで読者の共感を呼ぶことになったのかを分析してみたのです。

すると・・・

大体”3つのパターン”で、全体のレビューが構成されていることに気づきました。

なので、これからその3つの法則を詳しくお伝えしてゆきますね♪

同じ、若しくは近い家族構成

まず一つ目は、読者自身が、本作で登場する主人公家族と全く同じ、若しくは近い家族構成であるということです。

そして、投稿者が主人公と同じく家族の”ママ”的な立場にある人のレビューがかなり多いのです。

さらに、

まるしーが実際にレビューの文面を読んでみると、限りなく男性の方が少なかったように感じました。

レビューを書いたママさんは、完全に物語を自分のことに置き換えて考えたんでしょうね。

そして…

主人公・恭子の決断とその行動に共感を覚えたのでしょう。

「主人公と自分を重ねた」

この共感理由は疑問の余地を挟むことなく納得です。

本作はかなりメッセージ性の強い作品なので、

強烈なストーリーにリンクして自分自身と当てはめる読者が多かったのでしょう。

どちらかといううとまるしーもこのタイプの読者です。

同じような境遇

二つ目の共感理由は、

読者が主人公と同じような境遇にある、若しくは身近に知り合いがいる読者の方です。

これは間違いなく胸に刺さる内容だったでしょうね。

そして…

恭子の生きざまに共鳴して、興奮状態のままレビューを投稿されています。

そういう方々のレビューを読んでいてまるしーが感じたのは、

世の中には「余命」を宣告された恭子のような人たちがたくさん存在しているんだという驚きです(汗)

自分が生活する日常に、恭子の家族のような深い悲しみと絶望を背負って暮らしている人々の多さ。

本作の内容を読んで思わず涙を流したまるしーでしたが、

そのあとにレビュー投稿の内容で再び涙を流してしまいました。

中には、今まさに切実な状況にある投稿者の方が何人かおられました。

そういう方が主人公の生きざまを応援してるコメントを読むと、やっぱり心が震えます。

そして…

心から自分の体がまだ健康であることに感謝している自分がいました。

まるしーにそんな機会を与えてくれたレビュー内容でした。

家族のありがたみ

さて…ラストの三つ目の共感理由ですが、

それは本作を通して”家族のありがたみ”を再認識したという方々のレビューです。

マンガを読んでわざわざレビューにそんなコメントを投稿するわけですから、

その読者さんは、『ママ、辞めます』を読んで、よほど胸に刺さる感情を覚えたのでしょう!

この種類のレビューを書いた方は、老若男女さまざまな年代の方がいらっしゃいました。

こういう作品を読んで今一度家族の大切さを感じられる人は本当に素敵な方々だと思います。

普段は何気なく一緒に過ごしている家族には、

特にありがたみを感じる機会なんて正直多くありません(汗)

でも…こういう機会だからこそ真剣に家族のことを考えたり、

少し心の距離ができていた家族と向き合うきっかけになれば素晴らしいことだと思う。

見ていて心が癒されるレビューが多かった。


 

以上、『ママ、やめます』が読者から共感を呼んでいる理由について考えてみましたが、

どんな内容にしても心を揺さぶられる作品には、それなりの理由がありますね。

あと・・・

番外編ですが、もう一つ作品に対するコメントが多かったものを紹介すると、

重いテーマのわりに作品全体に漂っている前向きで明るい雰囲気なことと、

咲間はち子 先生が描くきれいな絵のことでした♪

確かに!

「マンガを読むうえで絵柄はすごく重要ですよね!」

そんな部分も『ママ、やめます』の人気を後押しする強力な要素となっているようです。

無料試し読み

さて、

ここまでサイト主のまるしーがグダグダと勝手なごたくを並べてきましたが、

「どうでしょう?」

なんとなく『ママ、やめます』の魅力がみなさんに伝わりましたでしょうか?

もし、このページを読んで、『ママ、やめます』を実際に読んでみたくなった方は、

現在、コミックシーモアのサイトで、本作の1話が無料で読めるキャンペーンが開催されていますよ!

よかったらぜひこの機会に立ち読みしてみてください♪

 

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『ママ、やめます』の解説と感想は、コチラで全部読めます♪