マッキーはミヤのことが好き。
ゴリエはマッキーに片想い。
輝(ひかる)先輩はミヤにアタック中。
だけど・・・
肝心のミヤの気持ちは今だれにあるのかがはっきりしない
なんたってミヤは、恋愛経験知ゼロの元・底辺女子だから・・・
ミヤの黒歴史があの男にバレた!

『港区JK』
単行本2巻に当たる6話が『マイクロ版』で配信されました〜♪
体調を崩し、保健室で眠るミヤにそっとキスをするマッキーの胸きゅん行動
そして、その光景を複雑な思いで見守るゴリエちゃん。
いよいよ”少女コミック”よろしくの面白い展開に入ってまいりました。
恋のライバルあり、友情あり、三角関係ありのお約束な青春ラブストーリー♪
このフォーマットは、過去に使い古された形なんだろうけど、
読んでいて面白いからこの”青春ラブ”の方程式がいまだに使用されるわけです。
やっぱりキュンキュンしちゃいます♪
6話の見どころ
『港区』と2巻を待ちきれずにとうとう”マイクロ”配信の6話を買っちゃいました〜
1巻のラストがいかにも一波乱起きそうなワケアリな展開で終わっていたからどうしてもその続きが読みたくて・・・
でも…そうなんです!
やっぱりミヤたちの気持ちのすれ違いや、恋のほつれが見え隠れする展開になってきましたよ〜♪
これだからこの手の青春ラブストーリーは、年甲斐もなくハマってしまうのだ。
そこで・・・
6話の見どころは、マッキーとゴリエの関係をたぶん勘違いしたミヤの不安が原因で、
彼女にとって絶対知られたくない黒歴史の過去をあの男に知られてしまうところだ。
もう言わなくても想像つくでしょうが、もちろんその知られたくない相手とは輝(ひかる)先輩のことです!
最初は、いかにも軽薄でチャラいモテ男の印象だった輝先輩が、
今ではだんだんとミヤにとって話の分かる相談相手になってきている状況です。
ただ・・・
元・クラスで最底辺の女と言われていた恋愛経験ゼロのミヤは気づいていないのです。
恋の相談相手!
その相手が一番自分にとって近い存在となってしまっていることを・・・
マッキーの知らないところで、ミヤと輝先輩が急接近しちゃう6話でございました〜♪
1巻の解説と感想はコチラ♪
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港区JK(漫画)ネタバレ 6話!ミヤの黒歴史があの男にバレた!
お邪魔なのは私の方じゃん
「見た?」
「見たよね?」
体調を崩し保健室で眠るミヤにそっとキスをしたマッキーの行動がすべてゴリエに目撃されていた。
その時にマッキーがゴリエに言ったセリフがこれだ。
ただ・・・
この時のマッキーの行動でゴリエは、ハッキリとマッキーの気持ちがミヤにあるということを確信する。
まだ恋が始まってもいないゴリエの切ない失恋だ!
しかし・・・
ゴリエにとっては、マッキーもミヤも最底辺な自分を救ってくれた大恩人。
彼女は潔く二人の仲を祝福しようとして、メールでミヤに
自分がマッキーに気があったという事実と、
でも、二人は恩人だからマッキーとミヤの関係を応援する気持ちを伝えたのだ。
その後、
眠りから覚めて、ゴリエから送信されたメールの内容を読んだミヤは複雑な心境になる。
それはそうだ。
だってミヤはまだマッキーのことを恋愛相手として好きかどうかが自分でもわかっていないから・・・
だから、
というメッセージで締めくくられたゴリエからのメッセージに対して、
というコメントを返したミヤ。
しかし・・・
このゴリエの言葉がきっかけとなり、ミヤの中でマッキーの存在がドンドンと大きくなっていくのですが、
そんな中、ミヤは、学校で親しく肩を並べて廊下を歩くマッキーとゴリエの姿を目撃してしまう。
{お邪魔なのは私の方じゃん}
恋愛には鈍感すぎるミヤは、またしても愚かな勘違いをして恋のすれ違い無限ループにハマってしまう・・・
後半の展開
後半の展開では、ミヤに猛アタックをかけている輝先輩に、
ミヤの人には絶対知られてはいけない黒歴史がバレてしまうというハプニングが・・・
このところのゴタゴタでまったく勉強していなかったミヤは、
近づいてきた期末試験に備え、慌てて学校の図書室で勉強することにした。
なんたって彼女は学年で2番の成績を誇る秀才でもあるんです。
しかし・・・
毎日、自分の美を磨くことに時間を使っていたミヤは、かなり勉強がおろそかになっていたのだ。
そんな図書室で一人、もがき苦しんでいるミヤの前に輝先輩が登場!
「教えてあげよっか?」
その声に顔をあげたミヤの前には輝先輩の美形がドーン!
ココから二人はイイ感じでカップル勉強タイムのような時間を過ごす。
しかも・・・
この後、なぜか輝先輩がミヤの家で彼女の重大な秘密を知ることとなるのです。
一体なぜ・・・?
その答えは、本編現物でご確認ください~♪
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6話の感想
イケてる自分になるための同志だったはずのマッキーが、
今は気になる男子ナンバーワンの存在になっている。
そのことにようやく気付いた恋愛経験知ゼロのミヤ。
だけど・・・
そんな彼女に、恋愛百戦錬磨の輝先輩が近づていきて、ミヤのハートをくすぐる展開と、
クラス最底辺のゴリエがイケてる女子高生となってマッキーとミヤの関係に絡んでくる。
これは王道の少女コミックだ!
血の出るような努力を重ねて、みごとイケてる高校生になったミヤとマッキーが次に闘う敵は、
なんと…恋愛だった。
といっても、元は最底辺の地獄でもがいてきた彼らに、お互いを異性として意識する余裕などはなく、
すでに二人は同じ戦場で力を合わせ生き抜いてきた同志と化しているのだ。
だから・・・
今さらお互いを異性として見ることの気まずさは相当なものだろう。
そう・・・
この今さらな気持ちが、お互いに抱いている恋愛感情にストップをかけている状態だ。
そんなタイミングで、
ミヤには、恋愛経験を積んできたイケメン・輝先輩が、
マッキーには、美しく生まれ変わったゴリエが現れるわけで・・・
この物語のゴールが、ミヤとマッキーが引っつくまでを描いたストーリーなのか、
それとも、引っついた後のラブラブな2人を描くストーリーなのかで、
この後の展開が多きく変わってくるでしょう。
その方向性が判るのがココから3~4話ぐらい進んでからかな~?
まぁ~いずれにしてもすでにこの『港区JK』の世界にハマってるサイト主のまるしーは、
どの方向へと物語が進んでも読み続けることは間違ないない。
なぜならハマったから。
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『港区JK』は、
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