著者:はやしだちひろ
『モラハラサレ妻のシタ復讐』
2話の解説と感想です♪
誠司に頬を殴られたあと衝動的に家を飛び出した薫は、
最悪なことに夜の繁華街で酔っぱらいの男に絡まれてしまった…(汗)
そんなピンチの薫を救ってくれたのが、危険なオーラを纏った一人のイケメン男性でした。
腕にいかついタトゥーの入ったフード付きトレーナーを着たそのイケメンは、
正義のヒーローよろしく薫に絡んでいた酔っぱらい男を追い払った後に、
まだ自宅に帰りたくないと思っていた薫を行きつけのバーに誘ってきた。
その時…薫のセキュリティー意識では、
絶対に関わってはいけない人物だと警笛を鳴らしていたが、
気づいた時にはその危険なイケメンとバーのカウンターで肩を並べていました(汗)
このあと…薫はそのイケメン男性と初めての・・・
「ちゃっかりイケメン君にお持ち帰りされちゃった薫ですが、やっぱり相手は危険度100%な男のようです!」
1話の解説と感想はコチラ♪
↓↓↓↓↓
『モラハラサレ妻のシタ復讐』の立ち読み♪
↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイト内で『もらはらされづま』と検索してください♪
もくじ
モラハラサレ妻のシタ復讐【ネタバレ2話】この人は私を否定しない!
危険すぎる相手
運悪く夜の街で酔っ払いの男性に絡まれてしまった薫でしたが、
そこへ通りかかった一人の男性に助けられてなんとか窮地を免れます。
ただ…この後に待っていたのは、たった今自分を助けてくれたその男性からの誘いでした(汗)
見るからに危険でアウトローなオーラを纏ったこのイケメン男性。
助けてくれたことには非常に感謝いしたいところですが、
薫からすれば関わりたくない男性ランキング№1の”危険すぎる相手”だったのです(汗)
だけど…
かといって今からすぐに夫がいる自宅へは戻りたくない。
悩んだ末に薫は目の前の危険なイケメンとのお酒に少しだけ付き合うことにしました。
この時点で薫はほぼお持ち帰りされることは濃厚でしたが、
この時の薫は自分がどれほど危険な男性と行動にしたのかを分かっていませんでした。
バーのカウンターで肩を並べてお酒を飲む薫とイケメン。
女性の扱いは手慣れたものとばかりに薫の傷ついた心を甘いセリフで癒してゆくイケメン男性。
恋愛経験の乏しい薫でさえ隣に座っているイケメンが女性にモテるタイプだということはすぐに分かった。
今は誰かに愚痴を聞いてほしかった薫にはまさにうってつけの相手である。
やがて…
普段から飲みなれていないアルコールを口にして日頃のストレスを発散させた薫は、
そのまま酔っ払って意識を失ってしまいました。
イケメンからすれば今日は実に簡単なミッションクリアだったかもしれない。
その後…薫が意識を取り戻した時には、イケメン君の家のベットの上でした…(汗)
この人は私を否定しない
「ここはどこ…?」
薫が目を覚ました時には、既にイケメンは薫のブラのホックをはずそうとしていたタイミングでした。
「えっ…?なんで…!?」
とんでもない状況にいる自分に驚き激しく動揺して抵抗する薫。
二人が少しもみ合いになっているところへ、夫の誠司から薫の携帯にメールが着信します。
すぐにそのメールを開いて確認した薫の表情が歪む。
誠司から届いたメールは、いつもの上から目線で薫の事を許してやるというものでした。
はぁ~?
{あくまでも私が悪かったの…?}
これで一気に夫への罪悪感がなくなってゆく薫。
目の前には優しく薫の話を聞いてくれたイケメンがいる。
もう…抗えない。
薫はこの夜、誠司と結婚して以来、初めて夫以外の男性と体を重ねました(汗)
さらに…これまでずっと自分は”不感症”だと思っていた薫でしたが、
この日はイケメン男性を相手に何度もオーガズムに達した彼女がいたのです!
なんだろうこの快感。
包み込まれている心地よい感覚。
{この人は私を否定しない。}
自分を心から求めてくれる男性と体を重ねることがこれほど気持ちいい事だなんて・・・
薫はこの時、初めて自分が女であることを実感したような気持になっていました。
ただひたすら優しいイケメン君の腕の中で…。
その後、何度も絶頂を味わった薫は、翌朝早くにイケメンの家を出て自宅へ戻りました。
この時の薫は二度とイケメン男性と会うことはないだろうと思っていたのですが、
もちろん彼と薫の関係はこのままで終わるはずもなく・・・
『モラハラサレ妻のシタ復讐』の試し読みは♪
↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイトTOPから『もらはらされづま』と検索してください♪
2話の感想
これ以上ないというタイミングで薫をナンパした危険なオーラを放つイケメン君。
彼は女性に対する口説きテクもかなり見事なもんでいて、
なおかつベットの中での女を喜ばせるテクニックも相当なものでした。
一体どんな人物なんだと思っていたたら、どうやら”配信者”のようですね(汗)
自分で女性をナンパしてエロ動画を撮影する”竿士”といったところだろうか?
まぁ~いずれにしても薫を心配して自宅にお持ち帰りしたわけではないのは明白であり、
最初に薫が危険を感じた絶対に関わってはいけないタイプの男性で間違いなかったわけだ(汗)
でも…
サイト主のまるしー的には、もっと危険なタイプの男性かなと思っていたのですが、
普通にエロ動画ビジネスに精通したやり手クリエイター兼男優って感じでしたね。
「そこまで悪い男ではなさそうだ。」
一方…
取り返しのつかない過ちを犯してしまった薫ですが、
今回は誠司の薫に対する罪悪感も手伝って不貞行為がバレずに済みました。
それに、衝撃の一夜を過ごすことによって、薫には大きな発見があったのです。
イケメン君に抱かれたことで自分が”不感症”でなかったことに気づけたのは大きな気づきです。
薫がエッチの際に濡れなかった原因は、全て誠司の責任だったわけだ(汗)
「これはかなり笑える!」
というかこの事を誠司が知ったらまさに男としてのプライドはズタズタだな(汗)
できればすぐにでも彼に教えてあげたいところです。
確かに…いかにも誠司は女性との恋愛経験が少なそうだし、
もしかすると彼は薫としか女性経験がないのかもしれません。
そもそも誠司を最初に見た時から、いかにも学生時代からモテてこなかっただろうな~というオーラはありましたが、
まさか薫に不感症だと思わせるほどエッチが下手すぎるとか、
まさにマザコンなドケチ夫の真骨頂ですよ!
イケメン君が薫はナイスバディ―の持ち主で感度も最高だと言ってましたから、
今まではずっと”宝の持ち腐れ”だったというわけですね(笑)
子持ちのアラサー主婦のまだ開発され尽くしていないエロいボディーだったなんて、
薫はこういう類のエロ動画好きな男性にはたまらないセクシーヒロインだと思う。
本作1話の冒頭シーンで、目元にマスクを着けた薫らしき女性は、やっぱり薫本人で、
あのイケメン君と何度目かのプレイをする際の動画撮影だったんですね。
動画サイトにあったアカウント名の”AKIRA”はイケメン君のハンドルネームで、
KAOというのが薫の源氏名ということかな。
夫に内緒で薫がエロ動画の人気女優として大活躍する。
それが薫の誠司に対する復讐方法という事になるのでしょうか?
「これはなかなか痛快な展開です♪」
そして…
あの撮影風景を見る限りでは、AKIRAと名乗るイケメン君は、そこまで悪人ではなさそうですね。
というかやはり優秀な男優であり、人気の配信者なのでしょう。
あとはどういう形で薫が誠司に対する復讐劇を実行していくのかですね。
今はとにかく誠司が薫に蔑まれて罵られるブーメランな状態が見たい!
>>>『モラハラサレ妻のシタ復讐』3話の解説と感想はコチラ♪
無料試し読み
今、紹介した
『モラハラサレ妻のシタ復讐』は、
『まんが王国』で先行配信中のコミックです~♪
このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、
サイト管理人のまるしーがいつも利用してるお店の一つです♪
特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが無料試し読みできるのはすごくありがたい!
他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、
こういうサイトは押さえておいたほうがイイですよ~♪
『モラハラサレ妻のシタ復讐』の試し読み♪
↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>まんが王国
サイト検索窓に『もらはらされづま』と打ち込んで下さい♪