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『連載島』のネタバレ|どこまでも奇想天外で不条理!

男が目を覚ましたのは無人島の浜辺だった・・・

{ここはどこだ!?}

{俺は誰なんだ?}

絶海の孤島を舞台に見たこともないサバイバルミステリーが繰り広げられる・・・


どこまでも奇想天外で不条理!

著者:金平守人

『連載島』

無人島で殺人鬼に追われながら雑誌のヒントを手がかりにサバイバルゲームを生き抜く?

なに!?その罰ゲームみたいなストーリーは?

 

【あらすじ】

雑誌が僕らを追いかける!無人島に漂着した僕らは、訳も分からず殺人鬼に追われる。そしてその様子を実況する漫画を連載する雑誌「アワーズGH」。毎月届く雑誌から島の謎に迫る僕たちだったが・・・雑誌掲載時の仕様を忠実に再現して「連載」の臨場感を最大限に引き出したサバイバルミステリーコミック。

 


『連載島』の見どころ

ギャク漫画を得意とする金平先生が、新感覚サバイバル・ミステリー漫画を描いたらとんでもなく面白かった♪

その名も『連載島(れんさいじま)というキャッチーな物語は、

いきなりぶっ飛んだシュチュエーションから物語がスタートします。

特に1話の内容ではまったくストーリーの片鱗さえ想像できない奇想天外な設定で、

とにかくあらゆるページで”?”マークが頭の中を飛び交います!

「なんで…?」

「どうして…?」

「どうなってんの…?」

と…読み始めの最初からページをめくるたびにそんな心の声があふれ出してくる(笑)

なので・・・

あまり電車の中だとか病院の待合室など、比較的静かな公共の場で読まない方がイイと思います♪

上のような声が出たら恥ずかしいですし、たぶん変な顔になってるはずだから(笑)

とにかく…

『連載島』見どころは、かつて見たこともない命がけサバイバルな雑誌連載企画の主人公を演じるという異色内容です♪

ぱっと聞いてもよく分からないと思いますが、そのまんまなんです。

ストーリーの切り口が、さすがギャグ漫画を主戦場として闘っている金平先生らしいシュールな世界観で、

サバイバルミステリーな展開の中にも無秩序な笑いと不条理な設定が行ったり来たりしてる、

ある意味で、著者のオナニー漫画なんです♪

だから安心してください♪

眉間にしわが寄ったまま1冊を読み終わることはございません。

ダウンタウンの松本さんが仰った名言のごとく、

「最後は笑いに変えるから…」

という感じの意気込みがプンプンしてる作品です♪

 

サバイバルでいてミステリー、さらにその中に笑いと不条理な設定が入り混じった奇想天外なストーリーです。

ただし・・・

好き嫌いは激しく別れるような作品だと思います(汗)

 

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『連載島』の ネタバレ

どこまでも奇想天外で不条理!

いきなり無人島の浜辺に打ち上げられた男の姿から始まるミステリーな幕開けです。

男は恐らく乗ってきた船が難破してこの島に流されてきたという設定でここにいる。

そして・・・

この男にはこれまでに至る記憶が一切ないのです。

自分が誰でどうしてあの沈んだ船に乗っていたのか?

そこから想像できるのは海難事故に遭って、命は助かったけれど記憶喪失になった男のキャラだ。

彼が主人公であることは間違いないのだけれど、

このあと、島を散策していたこの主人公が、一冊の月間雑誌『アワーズGH』を見つけたところから、

物語はどこまでも奇想天外で不条理な展開へと走り出します。

恐らくこの記事の冒頭で紹介したあらすじを読んでも、

まったくこの物語のストーリーが想像できなかったと思うのですが、

実際に本編を読んでもちゃんと理解できるかどうか・・・

ここ何年もコミックのネタバレ感想記事を書いてきたサイト主のまるしーでさえ、

この作品のネタバレ記事をどうやって書けばいいのか分からないのです。

技量不足としか言いようはありませんが、

本作の全体像とオチを伝えてしまうと著者に対する業務妨害となるでしょうし、

だからといって本作の魅力を伝えない訳にはいかない!

悩んだあげく、まるしーは、全10話で構成されたこの作品を、1話ごとに見出しを付けていこうと思いました♪

なので、

この記事にたどり着いたユーザーの皆さんは、その見出しを見て本作の内容を想像してみてください♪

 

全話の見出し

1話:名前のない主人公の男が無人島に漂流。そして雑誌『アワーズGH』を見つける。

2話:なぞの爺さん登場で、主人公に意味深な言葉を投げかける。

3話:Hと名乗るカワイイ女子高生と出会う。

4話:主人公の男と同じように記憶をなくした漂流者たちと主人公が出会う。

5話:全部で6人の登場人物でサバイバルが進むと思いきや…

6話:えっ!?あの人メチャメチャやばい人だったのね!

7話:ここら辺から物語はカオスな方向へ舵を切る。

8話:もうなにがなんだかわからに展開が…とりあえず読み進めよう。

9話:中二病の男子が好んで読むラブコメファンタジーに進路変更か?

10話:どこまでも奇想天外で不条理!そして・・・

 

以上・・・

全10話で完結するシュールで不条理で本気でふざけた全226ページの異色作でした♪

 

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『連載島』の感想

まず初めに…

この作品を手に取った方は、『連載島』というタイトルと表紙の絵から想像するドラマは絶対に存在しないことを知っておいてください。

確かに…

無人島で繰り広げられるサバイバルなシーンはあります。

人が何人も殺されるお約束の殺戮シーンもございます。

あと…犯人探しのミステリー要素もちゃんとあります。

ただ・・・

そんな要素が全部吹っ飛んでしまうくらい奇想天外なストーリーがそこにあります。

実際、今まで何百種類というコミックを読んできたサイト主のまるしーが、

ここまで漫画を読んでいて”?”マークが頭の中に飛び交ったの作品は初めてです!

最後まで読んでもこの作品のカテゴリーが分からないのです。

そんな自分のキャパを超える内容をネタバレ記事としてどうユーザー様に伝えればいいのか?

正直これが、550円払って『連載島』を読んだまるしー感想です。

そして私はこの『連載島』を読んで面白かったのか、つまらなかったのか?

正直なところそれすらも分からないほど奇想天外でシュールな内容だったのです。

ただ・・・

それでもまるしーは、購入代金の550円を返して欲しいという気持ちはまったくありません。

この作品を世に送り出した『月刊ヤングキングアワーズGH』の編集長に拍手です♪

この日本には当然こういう作品があってもいい!

コミック業界の心意気を感じた意味のある作品です。

よくやった…!

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『連載島』は、

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漫画好きならヘビロテで利用すべきだと思います♪

 

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