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婚活地獄(漫画)ネタバレ!マッチングアプリで悪夢を見た女!

婚活マッチングアプリで、理想の結婚相手を探す!

今や結婚相手の男性もアプリでゲットできちゃう便利な世の中だ♪

しかし・・・

その便利さゆえの危険も同時に孕(はら)んでいるのも現実。

ハイスペックな男なんて、そうそういるはずもないのに、

今日もバカな女たちが”婚活アプリ”で地獄へと突き進む・・・


マッチングアプリで悪夢を見た女!

とらふぐ/沢木文 さんコンビが描く!

『婚活地獄~婚活アプリ地獄

人気のコンビが、現代の婚活事情に切り込んだ衝撃作!

今や男女の出会いも、婚活もマッチングアプリの時代がやってきた♪

自撮り画像をモリモリに盛って、加工だらけの自分を恥ずかしげもなく世間に晒す。

出会い系の婚活アプリで知り合った男女の婚活事情はいつだってキツネタヌキの化かし合い。

 

この物語は、そんな婚活ドロ試合に挑んで悪夢をみた女たちのオムニバス・ストーリーです♪

 

婚活地獄の見どころ

現代の歪んだ社会現象を皮肉なタッチでコミカルに表現するとらふぐ/沢木文 の黄金コンビが、

今回は、婚活アプリで結婚相手を物色するワケアリ残念女たちの転落人生を描きました〜♪

この『婚活地獄』見どころは、オムニバスで1話ごとに変わってゆく主人公の女性たちによる残念な婚活ファイトの悲惨な結末だ。

ろくに自分自身を磨くこともなく、ただ自分の要求だけは限りなく高い身の程知らずのアラサー女。

そんなアラサー女が今回の主人公として登場してきます。

与えられた仕事もろくすっぽせずに、勤務中もスマホ画面とにらめっこで男漁り。

 

こんなクズ女に幸せな結婚なんてできるわけがない!

そんな読書の思いがそのまま主人公の女性に最後には天罰が下ります。

 

バカな女の呆れた婚活生活に密着し、その悲惨な顛末を描いた『婚活地獄〜婚活アプリ地獄』は、

なかなか結婚できなくなった現代の女性たちへの切ないレクイエムなのかもしれません。

 

今や相当に厳しくなった女性の婚活事情の現実を見せられているような気分だった。

ある意味で女たちの狂った婚活行動が切なく思えてくる・・・

 

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婚活地獄のネタバレ

”いいね”

幼い頃から勉強にいそしみ、その後、有名国立大学へ進学し、親の希望通り省庁に入省したヒロインの東村留美(ひがしむらるみ)は、

その輝かしい優秀なキャリアが邪魔をして、35歳となった今も独身生活を送っている。

普通の男はエリートキャリアの彼女にコンプレックスを抱き、なかなかイイ男との恋愛が成就しないのだ。

 

そろそろ結婚を望みたい年ごろとなった留美は、スマホの『婚活マッチングアプリ』に登録し、

自分と釣り合う男性との出会いを探し始めました。

すると・・・

モリモリい盛った自撮り画像の効果もあって、すぐにお見合いの候補男性が何人もピックアップされ、

留美は選びたい放題の状況にホクホクな気分となります。

そんな中、留美との付き合いを希望する男性の中に、キ○タク似の男性が一人いました。

名前はタツヤ、年齢32歳、IT企業の社長で、年収はなんと2000万円。

 

さっそく留美はそのタツヤなる男性にコンタクトを取り、実際に会う約束をするが、

待ち合わせした場所にやってきたそのタツヤは、まったくキ○タクとは似ても似つかないルックスをしていました。

恐らく画像を修正しまくって原型をとどめていなかったのだ。

めちゃめちゃブス男。

 

なんとか留美は画像詐欺のタツヤから見つかることなく待ち合わせ場所から逃げ延びることができたが、

自身も待ち合わせ場所にいて、タツヤから見つからなかったのは、画像の修正をし過ぎているからだと反省する。

その後、婚活アプリには、あまり自分の画像を修正せずに自撮り画像をアップした留美。

それでも、そこまでブスではない留美に「会いたい」とコンタクトを取ってくる男性は絶えませんでした。

するとある日、

35歳の昭彦というハイスペックな男性が自分に”いいね”をつけてくれたことを知る。

早速、留美はその昭彦という男性にコンタクトをとった・・・

 

後半の展開

後半の展開は、ヒロイン・留美”この男”と思って会った男性が、とんでもない相手だったという展開が描かれています。

一回目のデート相手が、自撮り画像を盛りすぎて、現物はキ○タクにはおよそ似ても似つかない顔面サギ男だったこともあり、

2回目にコンタクトをとった昭彦と名乗る男性については、会う前にかなりの下調べを遂行した留美。

その結果、

昭彦は間違いなくイケメンで、しかも自己紹介欄に書いていた一流企業の勤め先もウソではなかったのです。

{嘘じゃなかった♪}

{昭彦さんは本物のエリートでイケメンだ♪}

予想以上にハイスペックだった昭彦との出会いに浮かれまくる留美。

そして・・・

カフェで初めて会話した昭彦も留美に好印象を持ってくれた様子だった♪

その後、二人は再び連絡を取り合って2回目のデートをすることとなった。

{今夜こそ決めるわよ!}

エステで体を磨き、勝負下着に身を包んだ留美は、その日、昭彦と一線を越える気満々で気合を入れて彼とのデートに臨んだ。

待ち合わせのオシャレなバーに現れた昭彦は、今日もビシッとスーツが決まった色男だ

いい雰囲気の二人。

強めのカクテルを何倍飲んだ後だろう、留美はその日、記憶をなくすほど酔っぱらってしまう。

そして・・・

飲み過ぎて記憶をなくしてしまった留美が次に目を覚ましたのは、

バーで飲んでた時から数時間たったホテルのベットだった・・・

{あれ・・・?私どうしたんだっけ?}

その時、ぼんやりと自分の上に覆いかぶさっている人影が見えた。

「昭彦さん?」

そう呼びかけた留美。

数秒後…だんだんと留美の視界が鮮明になってくる。

すると・・・

なんと…息遣いを荒くして留美の上に乗っている男性は昭彦ではなかったのだ

見たこともない醜い男が留美の体をはい回っていたのです!

「ぎゃああああ〜」

思わず悲鳴を上げてその男を払いのけた留美は、訳も分からずホテルから飛び出していったのだが・・・

 

この後、彼女は信じられない一連の顛末を目の当たりにすることとなる。

 

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婚活地獄の感想

マッチングアプリで婚活する女性のを描いたこの『婚活地獄』

読み切りのオムニバス形式の作品なので、1話ごとに主人公もストーリーも変わってゆきます。

1話目は、省庁に勤めるエリートアラサー女子の物語でした。

その内容はある種の復讐劇です。

そして・・・

お勉強ができることと、賢いことは別だとあらためて確信するお話でもありました♪

なまじっか学を積んでエリート街道を歩いてきた女が陥りやすい転落人生の構図だ。

「自分に見合ったハイスペックな男」

そんな結婚相手を求めて35歳にもなるアラサー女が婚活アプリを使って相手探し。

待っていたのは、昔、自分に言いよって来た男の復讐劇だった。

なぜか?

それはヒロインの留美がひどい言葉でその男を振ったから!

”因果応報”

そんな言葉がぴったりくる内容のエピソードでした。

自分の商品価値を見誤った傲慢女が堕ちた罠の先は、今までバカにしてきた男に弄ばれるという地獄だった。

悲惨極まりないその地獄は、この先もヒロインの留美に付きまとって離れないだろう。

 

やっぱり、SNSを使って知り合う男性にろくな人間はいないのだろう・・・

手軽であるがゆえに危険もたくさん待っている。

女が普通に結婚できなくなってき今の時代で、少しでも自分を売り出すタイミングを間違えると、

だれもが留美と同じような被害に合う可能性がある。

若い時に余裕をブッこいていた女性が30過ぎたらトツゼン男からの誘いが激減する。

世の独身女性諸君!

女の賞味期限は昔より長くなっているなんてただの妄想です。

男性がどんどんと草食化している現代では、女性と結婚して家族を養える男はますます減ってきております。

なので・・・

むしろ女性の賞味期限は昔よりもだいぶ短くなっていると自覚しましょう。

一人で生きてゆく強さと経済力を身に着けるか?

20代前半の若い時期から猛烈に婚活で頑張るか?

昨今、女の生き方は多様化されましたが、決して楽になったワケではありません。

女が幸せをつかみたいなら、しっかりとした人生の目標を立てて、戦略的に行動しましょう。

 

もはや男に期待して送る人生など、ただの幻想にしかすぎないのだから・・・

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