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【ネタバレ3話】悪名高き冷酷王子は私のことしか愛せない|毒を盛られた!

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著者:小菅かつき

『悪名高き冷酷王子は私のことしか愛せない 』

3話の解説と感想です♪

なんと…

フェリパが淹れた紅茶を飲んだエドゥアールが血を吐いて倒れてしまった!

もちろんフェリパがエドゥアールに毒を盛るはずがない。

一体なにがどうなったというのか…!?

高熱に苦しむエドゥアールの看病に寝食を忘れるほど取り組むフェリパ。

果たして…

倒れてからまったく高熱が下がらないエドゥアールの体調は無事に回復するのか?

さらに…

献身的に看病を続けるフェリパの姿にエドゥアールの中で大きな気持ちの変化が・・・

「今回の一件は明らかに執事スチュアートの重大な過失だったと思う!」


2話の解説と感想はコチラ♪
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【ネタバレ3話】悪名高き冷酷王子は私のことしか愛せない|毒を盛られた!

毒を盛られた

フェリパが手作りしたパンケーキを食べて顔をほころばせ懐かしんでいたエドゥアールが、

紅茶を一口飲んだとたんに激しく咳き込んで血を吐きながら倒れてしまった(汗)

えっ…!?

その様子は明らかに毒を盛られた人間の症状だ!

すぐさまフェリパは解毒剤をエドゥアールに飲ませて安静にさせましたが、

その後もずっと高熱にうなされ続けるエドゥアールの事が心配でしょうがない。

{私はなんて事をしてしまったんだろう!}

エドゥアールが苦しみに喘いでいる最中、フェリパが現状をスチュアートに報告したところ、

どうやらフェリパは出入りの業者でない人間から食材を受け取ってしまったらしく、

皮肉なことに暗殺者の手助けをしてしまったのだ(汗)

聞けばこれまでに何度となくこういった外から毒物がもたらされるケースがあったようで、

そういった理由からエドゥアールは一切メイドや使用人を信用することがなくなり、

気づけばエドゥアールが信用できるのはスチュアート一人になってしまったという経緯でした。

そこで初めてフェリパはエドゥアールが使用人を殺していたのではなく、

逆にエドゥアールが使用人たちから命を狙われていたという事実を知ったのです!

その瞬間…フェリパのエドゥアールに対して抱いていた負の印象が大きく変わったのです。

寝食を忘れる懸命な看病

エドゥアールが倒れてから数日経ってもなかなか高熱が下がりませんでした。

スチュアートと二人で懸命にエドゥアールの看病に明け暮れるフェリパの献身が続いている。

エドゥアールは高熱に苦しんで意識が朦朧とする中で、

自分のために甲斐甲斐しく動き回っているフェリパの姿を見ていました。

{まさかメイドが俺を看病してくれてるのか?}

これまで屋敷に勤めていたメイドたちはエドゥアールの命を狙う女性ばかりだったこともあり、

本心から自分を心配してくれているように見えるフェリパに心が揺れるエドゥアールでした。

やがて…

フェリパの寝食を忘れる懸命な看病のおかげもあって、

ずっと続いていた高熱も下がり、ほぼ体調も回復に向かった様子のエドゥアール。

良かった…

これで命は助かったはずだ♪

元気を取り戻したエドゥアールの姿を見て本心から嬉しそうな笑顔になるフェリパがいました。

この毒物騒動の一件を機に、フェリパは自分が抱いていたエドゥアールに対する悪い印象を完全に払拭し、

エドゥアールもまたフェリパに対する警戒心を払拭させました。

恐らく二人はこれからより良い関係を築いていくはずだったのです。

なのに…

この後まさかフェリパがあの人物から処刑を言い渡されることになろうとは…(汗)

さて…

一体フェリパの身に何が起こったのでしょう?


 

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3話の感想

「やっぱり怖い怖い~!」

どこまで傍若無人で恐ろしい存在なんだあのダリアという継母は…(汗)

さすがにフェリパを犯人に仕立て上げるのはあまりにも不条理すぎるでしょう!

せっかくエドゥアールとフェリパの関係がイイ感じになったところだったのに…。

しかも…

フェリパが連行される際に執事のスチュアートは何をしていたんだ?

「まさかスチュアートもダリアの差し向けた人間だということか?」

思い返せばスチュアートの行動にはちょっと気になる点があるのです。

それは…

過去に何度も外から毒物が屋敷に持ち込まれたケースがあったにもかかわらず、

食材配達人の事をちゃんとフェリパに説明していなかったのはただの過失なのだろうか?

もしそれがただのミスだというならば、スチュアートはかなり無能な執事ということになる。

もしかするとエドゥアールにとって最大の敵は一番信頼するスチュアートなのかもしれません。

ダリアはスチュアートにだけは直接的に手を下すことはやめさせて、

あくまでもエドゥアール側の人間だと信じ込ませた上で、

他の暗殺者を使ってスチュアートの手引きさせてエドゥアールの命を奪おうとしているのかもしれない。

そうでないと今回起きてた一連の騒動に関して辻褄が合わないのです。

なぜ…

「スチュアートは何も事情を知らないフェリパに食材を一人で受け取らせたのか?」

なぜ…

「ダリアの差し向けた兵士たちに連行されるフェリパを体を張って守らなかったのか?」

事情はスチュアートが一番よく知っていおるはずなのに!

恐らく彼はシロだとは思うのですが、どうしても細かいことが気になります。

あと…

雇い主であるエドゥアール自身がフェリパの潔白を証明しているのに、

王妃命令というだけで王子の制止も聞かずフェリパを無理やり連行する兵士たち。

「もう無茶苦茶だ(汗)」

どれほど国内でダリアの権力が巨大なのかが分かる光景でした。

何度も言いますがよくぞ今までエドゥアールは無事でいられました。

というかこれほど八方塞がりな状況でどうやって今まで生き延びてきたのかが不思議すぎる(汗)

できればこれまでにダリアの暗殺から身を守って来たエドゥアールの奮闘記が知りたい。

あと…

エドゥアールとスチュアートとの関係性も知りたい。

それに加えて、

エドゥアールの父親である国王は、今や完全にダリヤの言いなりみたいですが、

まだ描かれていない父と息子の関係もすごく気になります。

まだまだ分からないことだらけな本作の”人物相関図”ですが、

目下とりあえず優先させなければいけない問題はフェリパに言い渡された処刑の件です。

病み上がりのエドゥアールがどれだけ早く王宮にたどり着けるかが救出の鍵となります。

まさか4話の段階であっさりフェリパが処刑されることはないと思いますが、

例え数時間でも彼女が辛い思いをするのは可哀そうで見ていられない。

「頼むぞ…エドゥアール!」

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