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我慢しないで、ハデス様。【ネタバレ解説】とにかく絵が美しくて見惚れちゃう♪

ギリシャ神話に登場する”ハデペル”がTLコミックでパロディー化♪

お勉強にもなってペルセポネとハデスの甘い恋物語も楽しめる高貴でポップなラブストーリーだ!

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著者:くりおね。/フォクシーズ武将

『我慢しないで、ハデス様。~冷酷な冥王の純愛は底知れないほど深くて、重い~

物語のベースは有名な【ギリシャ神話】に基づいているラブストーリーですが、

とにかく見てほしいのは作画を担当しているくりおね。先生の美しい絵だ!

正直…ストーリーなんて二の次で、その恐ろしいまでに圧倒的な画力にウットリしてしまう♪

もちろんギリシャ神話に詳しくない人が読んでも全く関係なく楽しめますし、

ただただ美しい絵を見ながらちょっと高貴な神々しい男女の甘いラブストーリーを堪能しましょう♪

そしてもし、この作品がきっかけでギリシャ神話に興味を持てたなら、

それはそれでとても素晴らしいことであります♪

「なんだろう…この見ているだけで幸せになれる美しい絵のパワーは…」

『我慢しないで、ハデス様。』の魅力とは?

今回紹介する『我慢しないで、ハデス様。 』は、

とにかくくりおね。先生の絵が綺麗でずっと見ていたいから課金したコミックです(笑)

「なんなのでしょうこの凄まじき画力は!」

1ページ1ページのディテールが凄すぎます♪

なのでもちろん1話無料のお試しサービスなんてなくとも即買いです!

通常分の試し読みページを見ただけで他の漫画の絵とは違う点が明らかだ。

マンガ界で最高峰の技術と芸術性です♪

なんか…

作画のくりおね。先生だけを絶賛して原作のフォクシーズ武将 先生をないがしろにしてすみません(汗)

もちろんストーリーもちゃんと”ハデペル”の恋物語を楽しめる面白い内容になっています♪

ただ…

そもそもサイト主のまるしーは『ギリシャ神話』についての知識がすごく薄いです。

知ってる事といえばヒロインのペルセポネがゼウスの娘だということと、

彼女が春・夏・秋・冬の四季をつくった女神だということくらいかな(汗)

かなり以前に”ハデペル”を描いた小説でちょこっと読みました。

だけど…

「申し訳ないが読破はしていないのです(汗)」

従って…本作にはギリシャ神話に出てきた神々がたくさん登場してくるのでしょうが、

その人間関係やまつわるエピソードは全く分からない(汗)

だからまるしーにとっての本作はただの甘い男女の恋を描いたTLコミックなのです。

そして…

私にとって『我慢しないで、ハデス様。 』の魅力とは?

圧倒されるくらい美しくて綺麗な絵です!

正直それだけを楽しみにこの作品を読んでいると言っても過言ではない。

これほど美しく描かれた絵なら、ただ見ているだけで癒されちゃうのです。

「この感覚はまるしーだけのものだろうか?」

コミックって、もちろんストーリーありきで楽しむものなんだろうけど、

ここまで素晴らしい絵を前にしたらストーリーなんてどうでもよくなってしまう。

もちろん皆に理解してもらえる感覚とは思っていませんので、

あえて誰にでもお勧めできる作品とは申し上げません。

でも…

まるしーが絵を見てるだけで癒される作品だということだけはお伝えしておきます♪

「この感覚…誰かと共有したいな~」

 

『我慢しないで、ハデス様。 』の立ち読み♪

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我慢しないで、ハデス様。【ネタバレ解説】とにかく絵が美しくて見惚れちゃう♪

1話 2話 3話 4話 5話
6話 7話 8話 9話 10話
11話 12話 13話 14話 15話
16話 17話 18話 19話 20話

1話:愛の矢

物語は『ギリシャ神話』にあるの神界・地上界・冥界 の三つに分かれた世界でのお話です。

ヒロインは神界のペルセポネという植物の開花を促進する能力持つまだ新米の”花の女神”だ。

彼女はこの日、植物たちの管理を任されることになったのですが、

そこに冥界に住む死者の魂を管理している冥王・ハデスが現れた。

死んだ花を引き取るために。

そこで二人は運命の出会いをしたわけです。

その後、ハデスは恋心と性愛を司る神・エロスから”愛の矢”を打たれて、

常に発情して苦しくなる症状を発症してしまうのです(汗)

2話:私がハデル様を救う!

発情しているハデスの見舞いに来た新米女神ペルセポネは、

ベットで寝ていた彼に引きずり込まれてそのままS〇Xされそうになるのですが、

なんとかハデスに正気を取り戻させて事なきを得ます。

我に返ったハデルは自分がしてしまったことにショックを受けるとともに、

もう少しで襲ってしまうところだったペルセポネに深く謝罪するのです。

ただ…

この時のペルセポネは、優しくてどこまでも紳士的なハデルに好意を持っていました。

そしてハデルもまたしかりだ。

ペルセポネはハデルの苦しむ様子を見て、

{私がハデル様を救う!}

と決意するのです。

ペルセポネはハデルの症状を改善させるために、自らの肉体を彼に捧げることにしたのです・・・

3話:永遠の愛

愛の矢を受けた苦しみから救うためだけではなく、

純粋にハデルのことが好きだから自分に発情して欲しいと願うペルセポネの言葉で、

ついにこれまで抑えていたハデルの性欲が解放されました。

今までは全身への愛撫だけでペルセポネを絶頂に導いていたハデルでしたが、

すでにギンギンになっている自分のモノを、

まだ誰も入ったことのないペルセポネの潤んだ花園へ押し入ったのです!

そして…ハデルは初体験にもかかわらず快感で酔いしれるペルセポネの耳元で、

「あなた無しではもう生きていけない」と、求婚したのです。

すると…

オーガズムの絶頂にいたペルセポネもハデルに永遠の愛を誓った。

ただ…その誓いのせいでこのあとペルセポネにちょっとした試練が訪れるのです。

4話:冥界の掟

「冥王に愛されたらもう神界には戻れない」

ハデルによるとそういう冥界の掟があるという。

えっ…!?

始めて聞いたルールに自分が管理している花畑のことが咄嗟に頭をよぎったペルセポネ。

{困ったな…}

そんな彼女のつぶやきを耳にしたハデルは悲しそうな表情を浮かべて寝室から出て行った。

その後、冥界の研究者・タナトスとピュプノスの二人から、

冥界には神界に戻れなくなる掟などはないと知らされ、

ハデルがペルセポネことを好きになり過ぎた故に彼がついたウソだと分かったのです。

マジか…!?

でも…ペルセポネはそんなハデルに対して怒りよりも喜びの方が勝ってしまうのです・・・

5話:しばしのお別れ

お互いの気持ちを確かめ合ったペルセポネとハデルは、

それからよりもっとお互いに心と体の結びつきを深めます。

これでペルセポネが本心から自分を愛してくれているという確信を得たハデルは、

冥界と神界を繋ぐワープゲートまでペルセポネを送り届けてしばしのお別れをしました。

この時の二人はまたすぐに会えると思っていました。

そうして無事に神界へ帰ってきたペルセポネですが、

彼女が神界に戻ってからというもの、まったく新しい花が育たず、

その反面で今咲いている花がまったく枯れないことに気づきます。

実はこの不思議な現象…天候を操る神々のリーダー・ゼウスの仕業だったのです!

6話:浅からぬ因縁

どういう意図があってのことか分からないがペルセポネを誘惑して自分の虜にしようとするゼウス。

しかし…今や心からハデスのことを愛してしまったペルセポネにゼウスの口説き文句は通用しない。

ゼウスに抵抗して花々の結界を張って自分の身を守るペルセポネ。

そんな時でした。

冥界から颯爽と現れたハデスがあっという間にペルセポネを抱いて連れ去ったのです。

どうやらハデスとゼウスの間には浅からぬ因縁があるようだ。

物語はここから二人が冥界へ向かう道すがらとんでもなく濃密で激しい二人のラブラブタイムが始まります。

これぞ”TLコミック”という淫靡で情熱的な愛欲シーンがたっぷり堪能できますよ♪

7話:神界に生まれた頃

なぜ今のようにハデスとゼウスとの間に確執が生まれたのか?

その理由をハデスがペルセポネに打ち明けます。

それは何万年も前に彼らが神界に生まれた頃まで時がさかのぼります。

ハデスは未知の世界に興味津々でその頃はあちらこちらを探検しまくり、

一方のゼウスは他者との交わりを求めて愛欲を貪りまくった。

その結果…ゼウスと他者の間には新しい命が生まれたのですが、

なんと…

その子供たちは一定期間が過ぎると年老いて死んでいったのです。

自分が生んだ子供たちが年老いて死んでいく姿が辛すぎて見てられなかったゼウスは、

その生まれた子供を”地上”に送りました。

いわゆる地球の話で言うアダムとイブですね。

ハデスから色々と昔の話を聞いたペルセポネは、そこからすごく地上に興味を持ち始めて・・・

8話:なんと地上では

神々が産んだ子孫が地上で生活してるかもしれないと言い出したペルセポネ。

ハデスは彼女に懇願されて仕方なく地上へ案内することになったのですが、

なんと地上では…

ペルセポネが想像した通りに神々のDNDを受け継いだ人間たちがたくさん生活していたのです。

しかも…驚くべきことにそこには神界から失踪したポセイドンがいて、

なぜか人間たちの間で人気者の有名人になっていたのだ!

さらにポセイドンは人間たちにハデスは自分の”兄”だと紹介し、

そこからあれよあれよという間にハデスとペルセポネは、

ポセイドンが用意してくれた高級ホテルのスイートルームでカップル旅行気分を味わうことに・・・

ここからいつものラブラブタイムが発動しちゃいます♪

9話:結婚式

まさに地上は目下ラブラブなハデスとペルセポネにとってはうってつけの”楽園”でした♪

冥界や神界にはない刺激的なグッズ類がそこかしこにあり、

二人はそれらをフルにつかって今まで体験したことのない快楽をむさぼり尽くします。

ようするにヤリっぱなし…(笑)

やがて…じっくりまったりと二人だけの時間を堪能したハデスとペルセポネは、

海神のポセイドンが神父を務める”結婚式”を見学しました。

その後、ポセイドンはハデスに自分がどうして地上で生活するようになったのかと、

人間がとても有能でひたむきに生きる勤勉な生命体であるかを説明し、

今もまだその人間たちに魅了されたままずっと地上にとどまっていると話したのです。

さらに…

地上では”婚姻”という制度があることを聞いたペルセポネは・・・

10話:ゼウスの元妻・ヘラ

地上の楽園・アトランティスから冥界に戻ってきてからというもの、

どうも様子がおかしいハデスを心配するペルセポネ。

事情を聞いてみるとハデスは地上で起こっている出来事をゼウスに話すべきか迷っていたようだ。

ポセイドンからはゼウスには話さない方がいいと言われているみたいで、

でも…もしゼウスが地上で幸せに生活している姿を見たら考えも変わるかもしれないと思っているのです。

もちろんペルセポネはゼウスと結婚したいと思っているのでゼウスに伝えるべきという意見です。

この二人は地上で見た人間たちの暮らしっぷりに酷く感銘を受けたのだ。

そこから二人の愛欲が発動して”ラブラブタイム”が始まります♪

その後…

ペルセポネはかつて男女一対の結婚制度を提唱していた、

ゼウスの元妻・ヘラを頼って彼女が住む神殿へ向う事になるのですが・・・

11話:意気投合

ペルセポネはゼウスと別れてから廃人の生活を送っていたヘラを連れて、

地上のアトランティスへと向かいました。

子孫たちがいま地上でどんな暮らしをしているのかどうしてもヘラに見せたいと思ったのです。

すると…地上でさっそくゼウスの子孫と思われるイケメン君を見て、

涙をポロポロ流しながら感激するヘラがいました。

その後…

すっかり意気投合したペルセポネとヘラは女子トークに花を咲かせて、

話題は主にお互いの”恋バナ”で盛り上がります。

そのうちヘラも段々とメンタルを復活させて、ペルセポネがハデスと結婚できるよう、

自分がゼウスにかけあってみると言い出したのです。

後日…

ゼウスに呼び出されたペルセポネはゼウスから、

ある条件を満たせばハデスとの結婚を認めると言われて・・・

12話:神界から追放

ハデスが冥界から神界に戻ってくるならペルセポネとの結婚を許すと譲らないゼウス。

だが…ハデスが冥界にいるのはそもそもの理由がゼウスのためを思っての事だと知っているペルセポネは、

つい早まって亡くなった子供たちの話を口走ってしまう(汗)

それでゼウスの激しい怒りを買ってしまったペルセポネは、

ゼウスによって神界から追放されてしまうのです!

冥界に追いやられて神界に戻る道を閉ざされてしまったペルセポネは、

それにハデスも巻き添えにして神界へ行けなくなったことを激しく悔やみました。

そんなペルセポネに対してハデスは、改めて正式に”結婚”を申し込むのです。

やがて…二人は神界から大変な思いをして冥界にやって来てくれたヘラを見届け人として、

厳かな二人だけの結婚式を行いました。

13話:先輩女神のデメテル

ペルセポネと結婚して夫婦になったものの、このまま彼女を冥界に閉じ込めていたくないハデスは、

その解決の糸口を探るべく”冥界の深部”へ調査に出かけます。

だがそれはとても危険を伴う調査であり、

ハデスから一緒に行くことを止められて冥界に残ったペルセポネは心配でしょうがない…(汗)

そんな中、

本作1話で登場した先輩女神のデメテルが、

ヘラの開発した神界と冥界でコンタクトが取れる通信システムを使い、

ゼウスから神界を追放されたペルセポネを心配して連絡をとっってきて、

ゼウスの命令なんてクソくらえだから、内緒で神界に戻っておいでと言ってくれるのす。

デメテルの言葉に勇気づけられたペルセポネは、さっそく神界に戻ってデメテルと再会するのですが、

その事に気づいたハデスが・・・

14話:酒神 ディオニュソス

デメテルから神界の花々が生きたまま腐りかけているのは、

酩酊と陶酔で人を惑わす”酒神 ディオニュソス”の仕業だと聞かされたペルセポネは、

心配するハデスから姿を消せる不思議な帽子を借りて、

再び神界へディオニュソスの説得しに向かいました。

すると…

ディオニュソスはやはりゼウスから何か言われて花畑の成長を止めていたことが分かり、

ペルセポネはディオニュソスに花畑を元の状態に戻してもらうべく、

懸命に彼を説得しようと試みるのですが、生きることが怖いとか言って、

なんだか哲学的な思考の闇にハマっているディオニュソスがいて、

なかなかペルセポネの言葉に心を動かしてくれないのです…(汗)

そこで彼女はディオニュソスに対して”強硬手段”に打って出ます!

さて…ペルセポネのとった方法とはいったい…?

15話:生命の神秘

ディオニュソスと一緒に花々を育てることで、

生命の素晴らしさを伝えようとするペルセポネの作戦は、

ひとまずは成功といえるまでの効果をディオニュソスに与えることができましたが、

ただ…

神界でペルセポネと一緒に植物を育て始めたディオニュソスに嫉妬したハデスは、

その燃え盛るジェラシーをベットの中でペルセポネにぶつけます。

すると…

自分のことで嫉妬してるハデスが愛おしくてしょうがないペルセポネは、

ハデスに荒々しく抱かれることでいつもより激しいオーガズムに達する。

何とも羨ましいラブラブな夫婦の”ベットタイム”を過ごし二人でした♪

それから1か月後…見事に成長した植物たちを前にして、

ディオニュソスは生命の素晴らしさを完全に理解するまでには至りませんでしたが、

ペルセポネの言わんとしていることの一端は理解してくれたようで、

花畑の成長を止めることはやめると言ってくれたのです。

なによりもディオニュソスは無垢な心で”生命の神秘”を語るペルセポネの人柄に魅了されてしまい、

ココから先はご想像通りペルセポネを口説こうとするディオニュソスがいて・・・

16話:ハデスの救出

一度は朽ちた花が再び生命を宿していることに気づいたペルセポネは、

すぐにハデスへその事を伝えようとするも、

冥界の深部に探索へ出かけた彼がまだ戻って来ていないことを知ると、

三つの頭を持つ冥界の番犬・ケルベロスを連れてたった一人でハデスの捜索へ向かい、

冥界の深部で行き倒れになっていた”ハデスの救出”に成功します。

その後…数日間にわたって昏睡状態だったハデスですが、

献身的に看病を続けていたペルセポネの口づけによって目を覚ましたハデスは、

意識を取り戻した途端に目の前にいたペルセポネに激しく欲情をして・・・

17話:神々も死に得る

ハデスは冥界の深層部で死んでしまった太古の神々の霊魂と出会い、

神でさえ永遠の命ではなかった事実をペルセポネに打ち明けます。

さらに…その死した神々から攻撃を受けてしまったハデスは、

冥界の深層部で行き倒れになっていたのです…(汗)

「神々も死に得る」

その衝撃的な事実にペルセポネも大いにショックを受けたのですが、

ハデスから聞いた話の内容でふと、魂が転生するという仮説に思い至ったペルセポネは、

考え込んでいるハデスにあることをお願いしてみたのです。

それは…死して霊魂となった花にハデスが再び命を与えるという実験であり、

すなわちハデスが持っている”転生の神力”の発動でした…。

ラストにはお楽しみのエッチシーンあります♪

18話:死は未来に繋がる

ハデスとの”子供”を宿したいと望むペルセポネに対して、

自分と共に歩む未来を希望してれるペルセポネが愛おしくてありがたくてしょうがないハデス。

このあとハデスはペルセポネが受け入れるままに最後の一滴までも彼女の中へ注ぎ込みました…。

二人は幸せなオーガズムと共に生命誕生の交わりを終えました。

『死は未来に繋がる』

この心理にたどり着いたハデスは、古の神々の魂を開放すべく世界のあらゆる場所へと転生させました。

成功だ…♪

ペルセポネが立てた仮説は正しかったのです。

加えてそれはハデスが魂の転生を司る冥王となった瞬間だ…。

ただ…ハデスのやったことが気に入らない神もいるわけで・・・


 

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『我慢しないで、ハデス様。』の感想まとめ

冒頭でもすでにお伝えしておりますが、この『我慢しないで、ハデス様。』という作品は、

サイト主のまるしーが、ただ…くりおね。先生の美しすぎる絵に癒されたいがために課金しているコミックです♪

だから…正直いってストーリーの内容は二の次で、

「ペルちゃん可愛い♪」

「ハデス様カッコイイ♪」

と…ただうっとりしながら1ページ1ページを撫でまわすように鑑賞しながら愛でております(笑)

くりおね。先生の描く一切手を抜くことを知らない1コマ1コマが、もはや家に飾りたいくらいの絵画レベルで、

先生の漫画を描く熱量が伝わってきて、その画力はもはや芸術家の域に達していると思っています。

さらに、そんな芸術家さんの描くベットシーンはまた格別によだれモノで、

すでに女性ホルモンを枯渇して失ってしまっているまるしーに性の潤い与えてくださるわけです。

「なんて素晴らしいアンチエイジング効果!」

本作を読んでるだけでどんどんと湧き出るドーパミン♪

あと…

まるしーの中では、作中に描かれているコマの背景もすごく見ごたえを感じているのです♪

ほんとにわずか1コマに対してまったく手を抜いた空間がない(汗)

時々背景に白黒写真をそのまま合成して仕上げられたコミックを拝見しますが、

あれって読者としては読んでいてすごく冷めてしまうのです。

「ああ~雑に写真を使ってるな~」

とか感じてしまったらもうそこからあまりストーリーの内容が頭に入ってこない。

これ…時々あります(汗)

これまで非常にたくさんのコミックを読んできたまるしーが、読者として目が肥えてしまったからなのか、

どうしても手抜きマンガに対する目が厳しくなってしまうのです。

写真を使うことを”手抜き”という表現は漫画家さんに対して失礼なのかもしれませんが、

さすがにくりおね。先生の絵を見てしまった後では、そう思わざるを得ないのです(汗)

「ご勘弁いただきたい(汗)」

さて…

ここまで長々と偉そうなことを書いてきましたが、

とにかく1話でも多く、くりおね。先生の描く絵が見ていたいと負ったのが率直な感想です。

だから…まるしーはこの『我慢しないで、ハデス様。』を猛烈に推し続けます♪

無料試し読み

今、紹介した

『我慢しないで、ハデス様。』は、

テレビCMでもお馴染みの電子書籍のコミックシーモア先行配信中コミックでございます♪

コチラのお店はサイト主のまるしーもよく利用するお店で、

何と言っても面倒な会員登録しなくても、いろんな漫画が立ち読みできちゃうのがありがたいです♪

ひとしきり興味があるコミックを試し読みしたあとに続きが読みたい作品に出合ったら、

その時に初めて無料の会員登録をして課金すればいいだけです♪

会員種別も月額ポイント制その都度購入の嬉しい2コースが用意されています。

商品のラインナップは最新のコミックから不朽の名作までバランスよく取り扱っていますし、

漫画以外にも小説、雑誌など広範囲に商品が取り揃えられています♪

なので…

漫画や雑誌をスマホやタブレットで読んでいる方なら会員になっていて損はないお店だと思いますよ~♪

 

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