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DIVER(漫画)ネタバレ2巻|最強カルト教団との死闘!

何の保証もなく悪の犯罪組織に潜入!

その根本から一網打尽にしてしまう凄腕DIVER(ダイバー)。

彼らは同じ警察官から敬意と畏怖を込めて『D』と呼ばれている…!


最強カルト教団の結末は?

DIVER―組対潜入班―

2巻の解説と感想です♪

黒沢が闘う今度の敵は最強カルト集団の教祖だ!

2巻の見どころ

1巻でそのドラマチックでタイムリーな題材とリアリティ溢れるストーリーに引き込まれ、

あっという間にこの漫画のファンになったサイト主のけいぞーでしたが、

「今回の2巻も見どころだらけの面白い内容でした♪」

ちなみに今回の捜査対象は、1巻から引き続きカルト宗教団体の教祖です。

かなり手の込んだ演出と用心深い行動で信者を思い通りに操る教祖に対して、

同僚の佐根村(さねむら)とともに教団へ潜入した黒沢は、

もしかしたら教祖に洗脳されてしまったかもしれない佐根村に警戒しつつ任務を遂行してゆきます。

一歩間違えるだけで命を落とすギリギリの状況の中で、

己の知恵と度胸と経験をだけを頼りに巨大な悪と戦う、最強の悪党潜入捜査員・黒沢。

「果たして、最強の悪は、最悪の悪を倒すことができるのか?」

今回も瞬きなしで一気に読み進めてゆきましょう♪

 

前回までのあらすじは、第3国に信者を送り込んで軍事訓練を受けさせているというかなり危ないカルト教団『御再臨の印』に公安警察の人間が潜入したが連絡が途絶えた。

そこで、黒沢たちは公安からその捜査員の救出を依頼されたのだ。

翌日、潜入のため教団が主するセミナーに参加した黒沢と佐根村は、

彼らが仕掛ける教団入会への勧誘活動に驚愕する・・・


1巻の解説と感想はコチラ♪
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DIVER(漫画)ネタバレ2巻|最強カルト教団との死闘!

無添加パンの食べ比べから始まった教団の胡散臭い講習は、信者となる者を選別するためのものだった。

いち早くその事に気づいた黒沢たちはうまく立ち回って、信者候補としてそのメンバーに残るが、

その後の講習で、催吐剤(さいとざい)を飲まされて苦しみながら嘔吐を繰り返えすことに…

 

参加者の全員がもがき苦しむ中に現れたのは、マジックイリュージョンの演出ようなハデ演出で登場してきた教団の教祖だった(汗)

 

だれもが何度も嘔吐を繰り返して意識が朦朧としてる中、

その教祖は参加者たちに、今抱えてる悩みを一人づつ優しく聞いていくのです。

「さぁ…悩みを吐き出して!」

すると…

苦しみの中、まるで神様を見たかのように錯覚する参加者は次々と悩みを打ち明けていくのです・・・

 

潜入

その後、教祖の問いかけは黒沢や佐根村にも順番が回って来ました。

二人とも無難にそれらしい悩みを打ち明けてその場は何とかやり過ごし、

結果…見事にカルト教団『御再臨の印』への入信が認められたのです。

ひとまずは教団への潜入は成功した!

しかし・・・

それと同時に黒沢と佐根村から発信されていたGPS信号が途切れました(汗)

施設側からの電波障害だろうか?

なんにせよこれで彼ら二人が頼るべき援軍は無くなってしまったのです(汗)

そしてここから黒沢と佐根村の最も危険で難しい潜入捜査が始まった・・・

 

洗脳

『御再臨の印』へ入信に成功した2人は、最初に”身清め”という修業をさせられることになりました。

それは、一糸まとわぬ素っ裸で一週間のあいだ他の入信者と共に団体で生活することです。

(そもそも全裸で過ごさなければならない黒沢たちにはGPS発信機を身につける術はなかったのです。)

そして・・・

その一週間を期間をなんのトラブルもなく過ごした黒沢たちは晴れて正式な『真徒(しんと)』となったのです。

身清めが終わった真徒たちに対して次はいよいよ教団からの“洗脳”が始まります。

そこでは、教祖を”神格化”してゆく常軌を逸した洗脳指導が始まってゆくのです・・・

 

最強カルト教団の結末は?

ここからDIVERコンビとカルト教団との激しい攻防戦が繰り広げられてゆきます。

教団に囚われて行方不明となっている公安捜査員を探すために危険を犯しながら施設内を探索する黒沢。

一方、

一緒に潜入した佐根村は過酷な環境の中でかなり精神が弱ってしまい、

少しづつ教団の洗脳にハマりつつあったのです(汗)

そんな佐根村を見て任務遂行が困難だと判断した黒沢は、佐根村を任務からリタイアさせようとするが、

寸前のところで教団の洗脳をはじき返した佐根村だった。

これで佐根村の任務遂行が可能だと判断した黒沢は、

佐根村の協力を得てカルト教団『御再臨の印』の教祖を倒すべく行動を開始したのです!

大量の武器を隠し持ち、信者を外国で軍事訓練させる最もキケンな最強カルト教団の結末はいかに!

 

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2巻の感想

カルト教団への潜入から壊滅まで、たっぷりと読み応えのあった内容だったな~♪

「すごく良いシナリオのハードアクション映画を見たような読後感です。」

本作『DIVER』で取り扱っている事件や犯罪者たちは恐らく実際に起きた事件をベースに作られたものでしょう。

なので・・・

読んでいると仮想とリアリティの間を行き来しているような気持ちになる(汗)

ただ・・・

現実の世の中でも黒沢たちのように、キケンな犯罪者組織に単独で潜入捜査をされている警官がいると思うと、

知らぬこととはいえ我々一般人はのほほんと暮らしているな~と思います。

恐らく私たち一般人が死ぬまで係わる事はないであろう潜入捜査官(ダイバー)という特殊な任務を遂行する警察官。

毎回の仕事で身分を隠し、相手にバレたら”死”という現実が待っている(汗)

まさに生死をかけた命懸けの仕事なんですが、

そこでサイト主のけいぞーが気になったのは、そんな危険すぎる任務をこなす彼らが貰ってる給料の額です!

 

「ここまで危険な仕事をして得られる報酬って一体どのくらいの金額なんでしょう?」

 

色々とネットで調べてみたんですがやっぱりなんの情報も見つかりませんでした(汗)

ただ…

ひとつ言えることは、最も危険な仕事である潜入捜査員とて、身分は公務員なのでそこまで高給ではないということだ(汗)

 

「たぶん仕事内容に見合うお給料はもらえてないはず!」

 

黒沢みたいに潜入を本心から楽しめるような人間でない限り、

ずっと続けていくのは精神的にも肉体的にもかなり難しい職業なんだろうな~

まぁ~とにかく今回もスゴク面白かった♪

 

>>>『DIVER-組対潜入班ー』最終回の解説と感想はコチラ♪

 

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