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エッジ~彼氏の女友達~【ネタバレ13話】無双の真波がカッコイイ♪

「どこまで私のことなめてんの?」

実は格上だった選手が牙を剥く対戦相手に言うセリフのように真波の心は冷静だった・・・

#エッジ~彼氏の女友達~

13話目の解説と感想です♪

今回の真波はカッコ良すぎて痺れます♪

13話の見どころ

前回の内容では、歪な家族関係に苦しんでいる勇樹のエピソードが描かれていましたが、

父親の歪んだ教育理念に染められて育った勇樹は、頑なに真波のことを諦めようとしませんでした(汗)

自分の目指す理想の家族を作り上げるには、そのコマとして真波の存在は必要不可欠なのです。

そのためにはどんな手段をもいとわない覚悟の勇樹が、

今回彼は、意外な人物を味方につけて真波奪還へと動き出しました・・・

そこで・・・

13話の見どころは、相変わらず姑息な手段を使って近づいてくる勇樹に対し、

今まで見たこともない強気な態度で応戦する真波の驚くべき行動ですね♪

今回の真波にはメチャメチャ驚かされました(汗)

まさかあの真波が勇樹に対してあんな態度に出るとは!

勇樹とのことを一旦距離を置いて冷静に見つめ直したことで、

本来真波が持っていた確固たる意志と信念が蘇ったようです♪

「無双の真波がカッコイイ♪」

今まではずっと真波にイライラしてきたサイト主のまるしーだけど、

今回の真波はまったく別人のように強く賢い女で神々しかった!

ただその反面、真波のオヤジは最低のおバカさんでした・・・(汗)


12話の解説と感想はコチラ♪
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エッジ~彼氏の女友達~【ネタバレ13話】無双の真波がカッコイイ♪

不穏な父のメール

勇樹と別れてから心機一転した充実の日々を送る真波の姿は、

職場の同僚たちの目から見ても彼女はイキイキと見えていました♪

今振り返ってみると勇樹と付き合っていた時期の彼女は、

勇樹が初めてできたカレシだという事もあり、無意識にすべて相手に合わせた生活をしていたのです。

それが失敗だった!

本来の真波はもっと喜怒哀楽をさらけ出す活発な女性だったのです。

そう・・・

彼女に足らなかったのは豊富な恋愛経験だった。

だけど…

今の真波は勇樹という鎖から解き放たれて幸せな日常を取り戻していたのです。

そんなある日のこと、

真波は珍しく父親から週末に会いたいというメールを受け取る。

しかも…

落ち合う場所は高級ホテルのラウンジだった(汗)

不穏な父のメールにどこか違和感を感じた真波でしたが、

当日はとりあえず父が指定したホテルのラウンジへと向かいました。

 

どこまで私のことナメテてんの?

父が待っているホテルのラウンジに到着した真波は、

自身が感じていた嫌な感覚が大当たりだったことに気づきます。

なんと・・・

父親の座るテーブルの向かい側には、もう二度と会う事はないと思っていた勇樹が座っていたのです。

したり顔で真波の名前を呼んでくるふてぶてしい勇樹。

そう・・・

彼は真波に一切連絡が取れなくなったことで、彼女の父親を使って真波に接触を図ってきたのです。

そして…

見事にその口車に乗せられて真波を勇樹に引き合わせてしまったバカな父親(汗)

おまけに父は完全に勇樹によって洗脳されており、二人に復縁を勧めてくる始末です。

そんな父親の姿を見て全てを理解した真波は、今まで彼女が勇樹に見せたことがない態度で対応します。

まずは、鳥肌が立つほど薄っぺらい勇樹の謝罪の言葉に対して、

「どこまで私のことナメテてんの?」

と…強い言葉でぶちかますと、

いきなり公衆の面前で勇樹に対してひざまづいて土下座を始めた真波。

これにはラウンジにいた客が驚いて一気に3人は注目の的となった。

さらに…

真波の行動に驚いて立ち尽くしている勇樹に対して、

「こんご私の一切に関わらないでください」

と…冷静で、しかもハッキリとした言葉で告げた真波。

このトリッキーすぎる真波の攻撃に狼狽えるばかりの勇樹は、

なんとかこの最悪な展開を挽回しようと真波に必死で取り入るが、

最後には真波から、

「もうあなたが心の底から必要ないだけ」

という決定的過ぎるセリフを投げつけられてしまう(汗)

すると…

そんな言葉を投げつけられた勇樹はついに・・・

 

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13話の感想

「とにかく無双の真波がカッコイイ♪」

ただ…

彼女が強くなったというか本来の真波はこういうカッコイイ女だったのかもしれない!

もともと彼女は頭もいいし仕事だって有能な女性だったんだから、

冷静に勇樹と対峙したら真波の方が人間力としては上なのかもしれない。

薄っぺらい謝罪と愛の言葉をペラペラ並べ立てる勇樹に対して、

ふてぶてしく一笑してから

「どこまで私のことナメテてんの?」

と…言い放った真波の啖呵にはメチャメチャ痺れましたね♪

ほんと心がスカッとした!

さらに重ねて

「あなたが心の底から必要ない」

とか、

「生まれ変わろうが何しようが、私の人生にあなたの存在はいらない」

という確固たる信念に基づいた拒絶の言葉は、受け取る側の勇樹に決定的なダメージを食らわせました。

過去にこれほど気持ちのよい男女の修羅場は見たことがないほど素晴らしい場面だった。

この真波のメッセージにはさすがの勇樹もその場はしっぽを巻いて逃げるしかなかったようです(笑)

だがしかし…

これで勇樹から大きな憎しみを買ってしまった真波です。

プライドをズタズタに引き裂かれた勇樹が今度はどんな手段に出てくるか?

ますます面白くなってきましたね~♪

とりあえず今回は真波の毅然とした態度と勇気に乾杯だ♪

 

>>>『エッジ~彼氏の女友達~』14話の解説と感想はコチラ♪

 

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