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ギルティ【ネタバレ6話】”おまえ”と呼ぶ元カレに瞬殺!

私を”おまえ”って呼ぶのはあなただけだった!

ちゃんと名前も呼んでくれないような人が私を一瞬で戻れもしないところに引き戻す…

『ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~

6話の解説と感想です♪

まったく変わらない元カレの姿に、一瞬で心を奪われ、心が昔にタイムスリップてしまう爽が描かれる・・・

さぁ~~♪

いよいよ爽も裏切りの扉を開いてしまうのか~?

前回までのお話

前回は、いま精神病院に入院している爽の母親との交流と、

昔の親子の関係などがメインで描かれていた内容でした。

夫に浮気された挙句に最後は捨てられた母

その悲しみを爽にぶつけるように偏った考え方を娘に押し付けてきた母。

爽は母親のことを、夫の一真にはまだ話していない。

なぜ爽が一真に母親のことを話せないのかはまだ語られていないが、なんとなく爽と母親の関係がわかる本編の内容でした。

そして・・・

爽が一真に隠して母親の見舞に訪れている頃、

夫・一真は夫婦が暮らす家に不倫中の瑠衣を呼んで激しく身体を重ね合っていたのだ。

しかし・・・

瑠衣が家を出ると同時に爽が返ってくるという間一髪のすれ違いが劇がたまらなくドキドキしたシーンだった・・・

一真の動揺を楽しむかのように振る舞う瑠衣の小悪魔的な行動が印象的だった。

一体、彼女の目的とは

ただ・・・

5話で本当に大切だったシーンは、あの最後のページなんです。

仕事で爽が借りることになっていた飲食店がトツゼンNGとなり、急遽ピンチヒッターとしてお願いしたお店。

なんとそこが、

あの、学生時代に燃えるような恋をした爽の元カレ・秋山 慶一(あきやまけいいち)がオーナーのお店だったのです。

と…ここまでが5話までのお話でした~♪

6話の見どころ

急遽変更になった取材対象のお店は、元カレ・慶一の父親が経営する定食屋だったが、

今は息子の慶一がイタリアンの店を経営していたのだ。

久しぶりに元カレと再開して一瞬のうちに心を奪われてしまう爽だったが、

その夜、思いもよらぬ夫の優しさに触れ、元カレに会って心をときめかせてしまった自分に罪悪感を抱く・・・

想像してた爽と慶一の関係がロマンチックなムードじゃない点が見どころですね。

 

今回は、今までに見たことのないカワイイ爽の姿がすごく魅力的に写りました~

昔からまったく変わらない慶一と、そんな元カレを今でもハッキリと意識している爽。

夫・一真とはまったく正反対な性格の慶一に、いやおうなく惹かれてしまう爽ですが、

本来の彼女は、からかわれてオチに使われるようなちょっとおとぼけキャラだったんだな~

元カレ・慶一のキャラがくだけたた感じの男性なんでこれからが面白くなりそうです♪


5話の解説と感想はコチラ♪
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ギルティ【ネタバレ6話】”おまえ”と呼ぶ元カレに瞬殺!

運命の再会

「秋山…?」

「おまえ…老けたなぁ」

それが、ずっと待ち望んでいた元カレの第一声でした。

相変わらず、自分に対して口が悪く、”おまえ” 呼ばわりしてくる慶一。

「相当ひさびさに会うんですけど開口一番それどーなんですか?」

一瞬で、学生時代からまったくかわらない関係にタイムスリップした爽と慶一。

同僚も一緒にきていたので、名刺を差し出して、なんとか型どおりの挨拶を交わした爽。

名刺の名前は結婚して”荻野”になっている。

そう・・・

予定していた取材場所がキャンセルになり、急遽、使わせてもらうことになったお店は、

慶一が経営するイタリアンの洒落たお店だったのだ。

これが運命の再会になったことは後になってわかる。

今でも忘れられない慶一との再会に心が動揺する中、雑誌の取材が始まった。

モデルのために慶一が料理を作る。

しばらく仕事モードの時間が続き、滞りなく取材が終わった。

すると・・・

数分間だけ慶一と爽が店の中で二人っきりになった時間があった。

「エクレアを食べてきたから」

と言って、モデルの女性は慶一が出した料理に手をつけずに店を出たので、

爽はが代わりに慶一の料理を全て完食した。

しかし・・・

爽はこの時、同僚とすでに牛丼を食べていたのだ。

だけど・・・

そんな素振りをまったく見せず、美味しそうに料理を頬張る爽の姿に、

「おまえ…相変わらずがっつくな~」

と、昔とまったく変わらないツッコミをいれる慶一。

二人の関係性は昔のままだ…

爽は慶一の薬指に光る結婚指輪を見て、

「結婚したんだね…」

と、つぶたいた。

すると慶一は

「おまえもな」

とだけ返した。

一瞬の沈黙が二人の間に流れたが、すぐに同僚スタッフが店に戻ってきて、二人だけの何とも言えない時間が終わる。

取材撮影が全て終わり、爽がお手洗いを使っている時、

慶一が爽の同僚スタッフから、さっき牛丼を食べたところだと聞かされる。

それを聞いた慶一はトイレから出てきた爽を見て弾けるような笑顔で笑った・・・

そんな慶一の顔をみた爽は胸の奥で”きゅん”と鳴る音を聞いた・・・

夫のサプライズと未練

慶一との再会で、心臓のバクバクが収まらない爽は、その動揺をしずめるために、

いつものバーに立ち寄って高鳴る自分の心を落ち着かせていた。

すると、そこへ夫・一真の不倫相手、瑠衣もやってきた。

みんなで、爽の元カレ・慶一との再会話をして、ヤバイヤバイとか盛り上がっていたら、

その中で、一人だけ冷静だった瑠衣が、

「結婚したって人を好きになってもかまわない」

と、いう持論をみんなの前で披露した。

瑠衣の言葉で、再び冷めかかっていた爽の気持ちが高揚してしまう。

しかし・・・

なんとか心のトキメキを押さえ込み、夜遅く家に帰ると、

なんと…夫の一真が

「じゃーん♪」

と言って、”初めて出会った記念”のサプライズケーキを持って現れたのだ。

{そうだ…この人はこういう優しい部分がたくさんある人なんだ}

記念日に遅く返ってきた爽を責めもせず迎えてくれた一真に対して罪悪感でいっぱいになる爽。

彼女はこの時、再開して火がつきかけていた慶一への想いを吹き消したのだ・・・

 

{わたし・・・最低だ}

心のなかで深く反省した爽だった…

苛立ちを隠せない瑠衣

自分との時間より妻との記念日を優先した一真に、

苛立ちを隠せない瑠衣

翌日、瑠衣は一真を自宅に引き止めてなかなか返そうとしない。

「もうちょっとだけ一緒にいて…」

珍しく駄々をこねてくる瑠衣に、一真も戸惑いを隠せない様子だ。

一方でその頃、

仕事帰りの爽は、再会した慶一から店にマフラーを忘れていったと連絡を受けていた。

「だから…おまえって言わないでよ」

慶一と電話で話している爽の顔は真っ赤に紅潮して、高校時代のまんまだった・・・

 

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6話の感想

”おまえ”と呼ぶ元カレに瞬殺されてしまう爽の気持ちがすごく分かってしまう!

爽は高校時代にやんちゃ系のイケメン彼氏にからかわれながら恋をしていたのだ

回想シーンで描かれてた高校時代の二人は羨ましい程の”青春ラブ”って感じだった~♪

10代に経験した大きな恋愛は知らず知らずに自分の中で大きく美化されて、

まるでその頃の恋愛が人生のなかで最高のものだと思ってる人が多い!

 

実際、サイト主のまるしーはそう思っている一人だ。

高校時代に初めて自分を捧げたシュウ君が私にとって今でも最高に大好きな男性だ。

シュウ君のことは当然夫に話していないし話したくもない。

 

だけど・・・

現在、まるしー夫婦の関係は悪くないと思う。

大人のオンナには忘れられない男の一人や二人は存在しているものだ。

 

そして・・・

一緒に運営してるこのサイトなので、この記事を旦那のけいぞーさんが読んだらその時点でシュウ君のことが判明してしまう。

これは・・・

ちょっと変わった形のカミングアウトだ~

 

まぁ~、まるしーの場合は焼けぼっくりに火が・・・なんて事はまずないと思うんだけど、

爽の場合は、まだ年が若いだけに火がつくのが早そうだな~

 

知ってますか…

ある大手探偵事務所のデータを統計したら、世の中の妻が浮気する相手のNo.1は仕事関係の男性という結果が出たんです。

 

そしてその次に元カレだそうで、まさに爽は浮気の相手として1位と2位の立場にいる男性と再会してしまったのです(汗)

もうこれは浮気せざるをえない状態ですよ!

仕方がない、仕方がない。

恋にオチなさい~♪

読者も一緒に仮想体験したいから~♪

 

>>>『ギルティ』7話の解説と感想はコチラ♪

 

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