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ギルティ【ネタバレ30話】あの日の二人!

止められない心と体!

重なる唇と唇。

どうしよう…心臓が爆発しそうだ…

『ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~

30話の解説と感想です♪

それは偶然の再会から始まった奇跡の一夜だった。

高校を卒業してから7年の歳月が流れ、がむしゃらに夢を追いかけている毎日の中で、

ある意味最悪なタイミングで二人は再会してしまったのかもしれない(汗)

なぜなら、今でも爽と秋山は確実に両想いの仲なのだから・・・


 

7年ぶりに再会したアイツはやっぱり素敵だった!

そして・・・

7年ぶりに見たアイツは相変わらず可愛くて魅力的だった。

これが偶然再会を果たした爽と秋山がそれぞれ相手に対してその時に湧き出た感情でした。

そう・・・

普通にまだこの二人は好き同士なわけです・・・

30話の見どころ

秋山にとって爽と忘れられない思い出があるラブホテルの一室で、

裸になった瑠衣から、

爽と秋山が過ごしたあの一夜の出来事について詳しく説明しろと言われる。

瑠衣が知りたいことはもちろん読者も知りたいわけで・・・

そう・・・

安心して下さい

描かれてますよ!

30話の見どころは、10年前のあの日、高校を卒業してから7年ぶりに再会した爽と秋山が、

何がどうなってラブホテルで一夜を明かすことになったのか?

そこで二人に何が起こったか?

その全ての謎が回想シーンとして詳しく描かれています。

今、紐解かれる爽と秋山の秘められた過去・・・

だから・・・

この30話を読めば、爽と秋山の関係性がすごく良く分かる内容となっています。

今までこの『ギルティ』を読んできた人なら絶対にこれは読んでおくべきだ・・・

と…思う。


29話の解説と感想はコチラ♪
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ギルティ【ネタバレ30話】あの日の二人!

あの日の二人。

「ここで何してたの、あの日?」

無理やりホテルに連れ込んで、自分は裸になり、強引に秋山をベットに押し倒した瑠衣が秋山に聞きたかったのは、

”あの日の二人”

に…ついてだった

7年ぶりに再会した二人。

なぜ一夜を共にしたのか?

そこで交わされた二人の言葉とは一体・・・?

どうしても瑠衣は知りたかった。

しかし・・・

秋山は冷静に瑠衣を自分の身体から引き離して、ハッキリとした口調で、

「何度も言うけど、お前は妹でしかない」

「だからあいつとのことを何も言うつもりもない」

…と言い切った。

 

そしてさらに初めて秋山は瑠衣に対して厳しい言葉を投げつけるのです。

「俺の家族にも、あいつにも、二度と近づくな!」

「これ以上誰かを傷つけるならお前とは縁を切る」

毅然とした表情で瑠衣にそう告げた秋山は、ゆっくりとホテルの部屋から立ち去って行った

ひとりベットに残された瑠衣・・・

7年ぶりの再会

さて・・・

ココから10年前の回想シーンが描かれております。

今から10年前、仕事帰りに偶然街で再会した爽と秋山でした。

それは、二人が高校を卒業してから、ざっと7年が経ったある日の夜です。

その頃、爽はファッション誌を手掛ける出版社に勤めて3年目で、まだまだ駆け出しの編集者でした。

一方、秋山は、食堂を経営していた父をガンで亡くし、

自分が父の遺した店をイタリア料理店として復活させるためにイタリア修行へ旅立とうとしている頃でした。

しかも・・・

秋山がイタリアへ旅立つのはちょうど一週間後です!

 

そんなタイミングで再会した二人は、居酒屋でお互いが過ごしてきたこれまでの7年を語り合います。

爽の家庭事情。

秋山の父親の死。

7年ぶりの再会は、二人にさまざまなことを思い出させてゆきました。

あの時はどうだった、こうだった、の答え合わせをしてゆく楽しい時間を過ごす爽と秋山♪

ただ・・・

二人にとってそれは、ある意味とても危険な時間であることにまだ気づいてはいない・・・

止められない衝動

たくさん語り合った二人は居酒屋を出たあと、海が見える防波堤のベンチで名残り惜しそうに語り合います。

高校時代の淡く苦い思い出。

あの日、母との関係で仕方なく秋山に別れを告げた爽。

ずっと後悔している。

でも・・・

7年ぶりに秋山とお互いのことを語り合って分かったことがあった。

当時、秋山は爽の事情を理解したうえで爽の別れ話を受け入れてくれていたのだ

そして、秋山は知っていた。

爽がウソをつくときには目をそらすことを

あの日、爽が秋山に別れを告げた時、最初から最後まで爽は秋山を見ていなかったのだ・・・

その事を秋山が爽に告げた時、二人の間には何とも言えない空気が流れ、

お互いがまだ好き同士なんだという事に気づく・・・

それから数秒後、

秋山が強引に爽の唇を奪う

そこからはもう止められない衝動が2人を支配する。

さらに・・・

その数分後にはもう目の前にあったラブホテルの一室で激しく口づけを交わし合う二人の姿が・・・

…と、

ココから先はちゃんと二次元で読んで欲しい~

 

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30話の感想

今から10年前に偶然街で再会していた爽と秋山。

結局…何が重要なポイントなのかというと、あの日二人は、最後までヤッてしまったのかということです!

下品な言い方だけど結局はそういう事なんです。

だけど・・・

サイト主・まるしーが書いたネタバレではその部分は書いておりません。

申し訳ございません!

さすがにその部分までお伝えしてしまったら著者さまへの営業妨害ということになります。

絶対にやってはいけないこと!

まぁでも・・・

あれほど情緒的で切なくグッと胸に刺さるシーンを言葉で説明できるほど まるしーに語彙力や文章力はありません。

ただ・・・

爽と秋山がラブホテルに入ってから過ごした一夜のエピソードは、

二人の関係性を知るうえで重要な内容となっています

解説と感想の部分では書いていませんでしたが、爽が秋山と再会したあの10年前の時期は、

爽がすでに前夫・一真との結婚を控えていた頃なのです。

そう・・・

だから、先に一真を裏切ったのは爽の方だったかもしれない訳です

あの夜のあと、秋山がイタリアへ出発する一週間後まで、二人はどんな日々を過ごしていたのか?

すごく気になりますよね。

だけど・・・

残念ながらそこまではこの30話でも描かれていません。

ただ・・・

秋山がイタリアへ旅立つその日、二人の中では、ある明確な答えが出されていました!

そしてその答えの中には二人の絆の強さがよく現れていました。

いや~♪

この30話は最初から最後までドキドキしっぱなしの35ページでした~

なんというか…本作タイトルの『鳴かぬ蛍が身を焦がす』の”蛍”とは、爽と秋山のことだったんですね~

 

>>>『ギルティ』31話の解説と感想はコチラ♪

 

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