「どうして私の前に現れたの!?」
いつも大切なモノを奪ってゆく憎き母親との闘いの日々が始まった・・・
著者:愛谷千明 / 辺銀歩々
『母は女~あなたのものは私のもの』
実の姉だと言ってもおかしくないほど若々しくてフェロモンたっぷりな母親が、
実の娘のダンナを誘惑しちゃう!
大切なモノ全てを奪い取られるかもしれない娘のストーリー!
もくじ
『母は女』の見どころ
今回サイト主のまるしーが紹介したい作品は、
めちゃくちゃ読んでいてイライラが募ってくるサスペンスヒューマンなお話なんです(汗)
いわゆる母と娘のゲスい確執をテーマにした物語なんですけど、
とにかくこの作品に登場してくる美魔女の母親がクズ女で、
まったく母親としての自覚も、娘に対する愛情も持ち合わせていないのです。
まさに『母は女』というタイトル通りの ”女臭” を漂わせまくっている50手前のゲスいおばさんなんです(汗)
ただ・・・
この分かりやすい美魔女のゲスいエロさにどうしても世の男たちは惑わされてしまうんですよね~(泣)
これがもう女から見たら情けないというか、悲しい限りでございます!
『母は女』の見どころとしては、人間として最低な母親に人生を引っ掻き回される娘の悲哀ですね。
クズな母親とは正反対な美人で良識のある娘。
そんな二人が娘のダンナを取り合うかたちでドロ沼な展開に発展してゆくわけです(汗)
とにかく…
クズ母みたいな女はいつも破壊だけするんです。
人が何年もかかって築き上げてきたものを、まるであざ笑うかのごとくあっさりとぶち壊す(汗)
しかも・・・
「そんな奴らは自分で何かを築き上げようとは絶対にしない。」
というか出来ない!
ほんと壊すだけ…
でも・・・
迷惑しかかけないそんな母親を殺したら…娘は普通に殺人犯として裁かれるんだ(汗)
理不尽だな~
『母は女』の立ち読み♪
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母は女~あなたのものは私のもの【ネタバレ】美魔女の母親が娘のダンナを誘惑する!
1話:忌まわしい再会
主人公の兼業主婦・大村 郁恵(おおむら いくえ)は、
近所でも評判の良妻賢母な働く美人ママさんです。
イケメンで優しい夫の大輔(だいすけ)と、幼稚園に通う一人息子の太陽(たいよう)に囲まれて、
育児に家事に仕事にとても忙しいけれど、幸せいっぱいな家族3人の生活を送ってきました。
そんなある日のこと、
郁恵のもとに忘れかけていた人物から一通の手紙が届きます。
それは…
10年以上連絡を絶っていた実の母親・春美(はるみ)からのものでした。
なぜ…
郁恵が実の母親である春美と絶縁状態となっていたのか?
それは、春美がいつまでたっても母親ではなく、生々しい”女” だったからです(汗)
しかも…
春美はそんな女の武器を実の娘の彼氏にまで使って、
なんと…
こともあろうに何度も娘の男を奪いとってしまうクズ女だったのです。
そんな春美に愛想をつかした郁恵は高校を卒業と同時に家を出ました。
そして…それから10年
大変な苦労ののちに夫の大輔と結婚して幸せな結婚生活を手に入れていたのです。
それなのに…
今さらあの女がどの面下げて会いたいなどと…!
だけど・・・
春美はすでにもう郁恵の住む家の住所まで突き止めているわけで…
もはや無用な争いを避けるためには、一度ちゃんと母親と会うしかないと郁恵は判断しました。
そしてこの日、郁恵は母親・春美が待つカフェに向かった。
まさか…
このタイミングで母親との忌まわしい再会が待っていたなんて・・・!
ココから、実の母と娘が一人の男をめぐって繰り広げる骨肉のバトルがスタートしてゆくわけです・・・
2話:『注意一秒、ケガ一生』
まったく”老いる”という言葉を知らない母・春美は、
50近い年齢にも拘らずルックスはとてつもなく若かった!
しかし・・・
相変わらず娘のモノは自分のモノという態度は昔とちっとも変わらないままで、
早くも郁恵のセキュリティー意識は最高レベルに達していました。
すると…
そんな母娘の最悪な現場に息子を連れて散歩に来ていた夫が現れてしまったのだ(汗)
まずは
「郁恵の姉です~」
と…軽いジョークの挨拶ですっかりその場の空気を自分のモノに変える春美。
しかも…
自分の母親に夫を会わせたくなくて、ずっと母親は海外で仕事をしていると夫にウソをついていた手前、
あまり夫の前で母親に邪険な態度を取れなくなった郁恵は、
その後、巧妙な春美のトーク術にも誘導されて、絶対にやってはいけないことをしてしまう(汗)
それは・・・
母親に気を許すことだ!
夫を含めた3人の会話の中で、
{もしかしたら母は昔の酷い母親ではなくなっているのかも?}
と…つい母のことを信じたくなるような一幕があったのです(汗)
郁恵のセキュリティー意識はその瞬間かなり下がった。
そして…
その油断から春美を自宅に引き入れてしまったのです!
そこから事態は郁恵にとって最悪の方向へと進んでゆくわけです・・・
『注意一秒、ケガ一生』
という格言が胸に突き刺さる!
3話:誘惑
結局、晴美を家に泊めることにした郁恵は、
この後すぐに自分が下した決断が間違っていたことを痛感することとなる(汗)
風呂上がりにバスタオルだけを体に巻いた状態で郁恵と大輔が寝ている寝室に入ってくる困った母。
明かに晴美は娘を困らせて楽しんでいるような素振りだった。
そんな母の挑発めいた行動にムカついてしょうがない春美でしたが、
よく見ると晴美の体は娘の郁恵と比べて遥かに張りがあってみずみずしいのだ(汗)
肉体では完全に母親に負けている。
女として打ちのめられたような思いで長い夜を過ごした郁恵だった・・・
翌朝、色々と郁恵夫婦を引っ掻き回してくれた春美は、
「幸せそうでよかったわね♪」
という意味深な言葉を郁恵に囁いてあっさりと帰って行った。
きつい香水の香りを残して・・・
母が去ったあともなお心配な気持ちが収まらない郁恵だったが、
その不安は的中する!
やはり毒母の春美はそう言う星の元に生まれついたのだろう。
その夜、上司との付き合いで連れていかれたナイトクラブで春美との再会を果たす夫の大輔(汗)
なんと…
春美はそのクラブで現役ホステスとして働いていたのだ。
お客さんとして店にやってきた大輔を見た春美は、
{してやったり!という表情を浮かべて!}
こともあろうか娘の夫をモーレツな勢いで誘惑し始めたのです・・・(汗)
やはりこの母親はヤバい!
4話:残り香
案の定 春美の誘惑にまんまとハマってしまった大輔は、
彼女に誘導されるがまま絶対言ってはならない相手に妻・郁恵の愚痴をこぼしてしまう(汗)
ニヤつく春美♪
こうなるともう大輔は春美の手の平で転がされてるようなもので、
ドンドンと春美にとって思い通りの展開に入っていった。
その後・・・
さんざん春美から郁恵の悪い部分を聞かされた大輔は、春美の方へと気持ちが傾いてゆく(汗)
くしくも郁恵がもっとも恐れていた事態が発生してしまったわけだ!
やがて・・・
時間は深夜となり、クラブで春美にたっぷりと郁恵への愚痴を聞いてもらった大輔は、
ご機嫌な状態に酔っぱらって家に帰ってきた。
その時、珍しく深酔いして帰ってきた大輔を家で迎えた郁恵は、
彼の衣服にこびり付いている匂いに体を硬直させるのです!
なんと・・・
彼がたっぷりと着ていたスーツにつけて帰ってきた残り香は母・春美の匂いそのものだった・・・
「だ…大輔…くん!?」
郁恵は悲鳴を上げるごとき大声で大輔にすぐ風呂へ入るよう叫んでいた・・・
5話:浸食
ここ最近の大輔の様子が明らかにおかしい!
家にいるときの大輔はずっと心ここにあらずな状態で、郁恵に対しても全く無関心だった。
しかも・・・
家の中で分担していた夫婦間のルールも全く守ろうとしない(汗)
さらに郁恵がそんな態度の大輔にちゃんと家の用事をしてくれるよう伝えると、
逆に残業ばかりで帰りが遅くなっている郁恵の行動を責めたててくる始末で…(汗)
以前とは別人である大輔の反応に驚かされてしまう。
ただ・・・
このときそんな夫の変貌の原因が自分の母親であるとは思っていない郁恵は、
このあと、恐ろしい現実に直面することとなります。
なんと・・・
春美はすでに郁恵たちが暮らす町に引っ越しを終えて、
さらに大輔の両親ともあいさつを交わし、その両親から郁恵夫婦が暮らす家の合鍵まで預かっていたのです(汗)
そう…
春美は郁恵の人生に浸食し始めていたわけです!
そして・・・
ある日の夜にとうとうその事件は起こりました。
少し残業で帰りが遅くなった郁恵が帰宅すると、春美が家にいて幼い息子と仲良く遊んでいたのです(汗)
その瞬間あまりの驚きと怒りでブチ切れた郁恵は・・・
6話:地獄の過去
春美の露骨な嫌がらせについ我慢できなくなった郁恵は、
夫と幼い息子のいる前で無様に取り乱して家族の反感を買ってしまいました(汗)
思えば幼少期からずっと母親には苦しめられっぱなしだった。
郁恵は頭の中で母親と暮らしていた地獄の過去を思い出していた・・・
物心ついた頃からずっと母子家庭だった郁恵は、
入れ替わり立ち代わり家に連れてくる男たちと母親の情事に怯えながら暮らしていたのだ(汗)
しかし・・・
それでも郁恵がまだ小さい頃はよかった。
郁恵が高校生になると春子が狙う男のターゲットは郁恵のカレシにまで広がってきたのです。
あれは郁恵が高校三年生になった頃の出来事でした。
同じシングルマザー家庭で悩みを共有できた同級生の上田くんと恋をして両想いとなった。
上田君は郁恵の初恋相手にして初カレシだった。
だけど・・・
郁恵の幸せな時間はそう長くは続きませんでした(汗)
なんと…鬼畜な母親はまだ高校生である娘のカレシまで誘惑してメロメロにしてしまったのです!
その結果・・・
上田君との仲は自然消滅となり、郁恵の初恋は無残な形で幕を閉じた・・・
7話:崩壊の足音
「正直ガッカリしたよ!」
郁恵が表す異常なまでの母親に対する激しい態度に、とうとう夫の大輔が言い放った一言だった。
母・春美の天性な悪女っぷりにすっかり騙されている大輔は、
郁恵がなにを言おうともすでに聞き入れる耳を持っていなかった。
ドンドンと夫婦関係がギクシャクし始めて最悪な雰囲気となる。
その後・・・
春美は当たり前のように毎日家にやってきて息子と留守番をするようになった。
それと同時に夫の帰りも遅くなる。
狂いだした歯車はもう郁恵一人ではどうしようもない状態となってゆく。
そんな中、たたみ掛けるように春美は郁恵の心を逆撫でするような行動を続ける!
そしてまた常軌を逸したような表情で怒りをあらわにする郁恵。
そんな郁恵の姿を見て、とうとう幼い息子の気持ちまでも春美の方へ行ってしまう(汗)
この時点で郁恵は崩壊の足音がすぐそこまで来ていたことに気づく。
母親である春美に郁恵は妻として、母として、
さらに女としての価値をすべて奪われてしまったのだ(汗)
もう手遅れなのだろうか…?
8話:乗っ取り完了
春美が毎日のように郁恵の家に来るようになって数カ月がたった頃。
完全に春美は郁恵家族の一員になっていたのです(汗)
乗っ取り完了である!
春美が郁恵の前に姿を現した時から恐れていた状況が現実とモノになってしまったのです。
今や夫の大輔と幼い息子からも必要とされなくなった郁恵は、家に居場所がなかった。
母親は当たり前のように家で郁恵の家族とくつろいでいる。
そして・・・
春美は家事も一切しなくなった。
仕事を終えて疲れた体にムチ打って家の中の家事を一人でこなす郁恵。
まるで使用人のように。
その異常な事態に夫も息子もなんとも思っていない。
{もう…この家に私の居場所はない・・・}
{母として、妻として、女として…必要とされてない自分}
家庭の中で自分の存在意義を見いだせなくなった郁恵は、
その生き甲斐を仕事で見つけようと遅くまで会社で働いていました。
すると・・・
郁恵が勤める会社の経営者であり友人でもある知佳が、
郁恵の様子がおかしいことに気づいてその日、飲みに誘ってくれたのです。
そして…
郁恵から今の家族の現状を聞いてショックを受ける(汗)
さらに知佳は、郁恵が今の現状を招いた責任は自分にあると謝罪したうえで、
郁恵にある提案を持ちかけてきました。
それは・・・
自分から離れてしまった家族の奪還をうながす知佳からの強いメッセージだった・・・
9話:実は簡単な事だった!
知佳からの助言でしばらく会社を休んで家事と育児に専念することを決意した郁恵は、
春美に奪われてしまった夫と息子を取り戻すべく行動を起こした。
大輔と春美の前で自分の堂々と主婦宣言をした郁恵は、
翌朝から今までできなかった家のことを積極的に取り組んでいった。
するとどうでしょう、
家の中をひとつひとつ綺麗にしてゆくことで、郁恵の荒んでいた気持ちがドンドン楽になり、
見る見るうちに彼女のメンタルは回復されていったのです♪
そう…
実は簡単な事だった!
郁恵がちゃんと家にいて大輔の妻と太陽の母親をしていれば、
男を肉体で繋ぎとめることしかできない春美に夫の気持ちがつかめるはずがなかったのです。
そして・・・
もはや自分の彼氏を母親に寝取られて泣いていた女子高生の郁恵ではなかった。
郁恵は春美には決してマネすることができない家事と育児をする普通の専業主婦となったことで、
あっという間に春美から奪われていたポジションを取り戻していったのです。
一方・・・
思わぬ郁恵からの逆襲に遭った春美の怒りは、いまや頂点に達していた・・・
10話:雪解け
春美の怒りとは裏腹に、会社から長期休暇をもらった郁恵は、
ドンドンと家族からの信頼と愛情を取り戻していった。
夫の大輔は会社の上司から彼の好物ばかりが入ったお弁当を羨ましがられ、
ちゃんと奥さんに感謝の気持ちを伝えた方がいいとアドバイスを受け、
これまで仕事と家事と育児の負担を郁恵一人に押し付けて、
自分はこともあろうに妻の母親と浮気していたことを深く反省し謝罪します。
さらに・・・
これまで自分にあまり笑顔を見せなかった息子の太陽も、
ずっと家にいる母の姿を見て安心したのか、一瞬で郁恵にベッタリとなったのです♪
郁恵が思い切って仕事を休んだことで、家族の関係が以前よりもずっと良くなったのです。
完全な雪解けだ。
そして何より、自分が郁恵の家族を乗っ取ったとたかをくくっていた春美が、
大輔や太陽からまったく相手にされなくなっていたのです(汗)
トツゼン自分の地位が危うくなったことを空気で感じ取った春美は、
その歪んだ怒りの感情を娘である郁恵に向けるのだが・・・
11話:「可哀想な人」
姑にいびられ、夫には浮気された挙句に外で子供まで作られてまるでゴミのように捨てられた春美。
その日、郁恵は春美と嫁ぎ先の家から放り出された日の夢にうなされて目覚めました。
{そうだ…母は父親からひどい裏切りをされて離婚されたんだ}
母子にとっては忘れられない辛い過去だった。
そんな悪夢から始まったその朝は、なんと心を入れ替えて良き夫、良き父親になろうと改心した大輔の作った朝食で幕を開けた。
大輔はこの週末にまだ幼い息子の太陽を自分の実家に預けて、
郁恵と二人だけの時間を過ごしたいと言って今は夫婦水入らずで家にいる。
郁恵のために1時間も作ってくれた豪華な朝食は、郁恵にとって何よりのプレゼントでした♪
そう…
今の2人は結婚当初のように心が通じっているようで、
大輔は心の底からこれまでの郁恵に対する自分の態度を反省していたのです。
春美が家にいた暗黒の日々が過ぎ去り、
二人に本当の笑顔と平穏な毎日が訪れていよいよこれでハッピーエンドかと思われたその時、
突然、春美が性懲りもなく家に押しかけて来たのです(汗)
そして・・・
郁恵に対して自分と大輔には体の関係があって愛し合っていると言って郁恵を傷つけようとしました。
しかし・・・
大輔との間で完全に夫婦の絆を取りもどしていた郁恵はそんな春美の攻撃には揺るぎませんでした。
もちろん大輔も全力で春美への愛情を否定した。
さらに郁恵はどんな男性からも本気で愛してもらえなかった春美を不憫に思い、
「可哀想な人」
と…春美を憐れむような目で見つめながらそう言ったのです。
かさねて…
「ごめんね…今まで分ってあげられなくて…」
と、まるでワガママを言う子供を諭すかのように優しく郁恵が春美に語りかけたのです。
すると・・・
そんな郁恵の態度に逆上した春美は、バックからあるモノを出して・・・
12話:最終話
「カチカチカチ」
カッターナイフの刃を出しながら郁恵に近づいた晴美は、躊躇なく娘の前でその腕を振り回した(汗)
脅しではなく本気で自分を傷つけようとしている晴美に恐怖で体が固まる郁恵だった。
それでも・・・
なんとか震える声で郁恵は春美にどうしてこんなことをするのかを問いかける。
すると・・・
春美から出た言葉は耳を疑うような理不尽で自分勝手な理由でした。
春美いわく、自分と郁恵の存在というのはは表裏一体であり、
自分が幸せだと郁恵が不幸になり、自分が不幸になると郁恵が幸せになるのだと言うのです。
だから・・・
今はとても郁美が幸せな時期なので自分はとても不幸だから、
郁恵が不幸になれば自分が幸せになれるという理屈で郁恵を襲いに来たというのです(汗)
それはもはや狂ってるとしか思えない春美の無茶苦茶な理屈でした。
「お母さん…それ本気で言ってるの?」
さすがに母親が娘の不幸を願うなどとという考えはありえないとばかりに郁恵が春美を非難しました。
しかし・・・
すでに精神がおかしくなっている春美にはもう郁恵の言葉はまったく届かなかった(汗)
さらにこの後、
大輔も二人の間に入ってとんでもない修羅場が展開されます。
それはもう血しぶき飛び交う壮絶なクライマックスシーンです(汗)
”いったい誰が誰を傷つけ傷つけられたのか?”
そして・・・
ラストでは衝撃の結末が待っていたのです!
『母は女』はこの12話をもって最終回です。
『母は女』の立ち読み♪
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『母は女』の感想
これはなかなかヤバいストーリーですね(汗)
『美魔女の母親が娘のダンナを誘惑する!』
という血も涙もない母と娘が繰り広げる骨肉の争いだ!
ただ・・・
実際のところ、こんな感じで母と娘が一人の男を取り合うというケースがあるのかどうか?
実は…
「めちゃめちゃあります!」
ウソではありません。
サイト主のまるしーが見てきただけでも4ケースの母娘バトルの構図がありましたし(汗)
正直いって母娘の関係って、特に娘が成人したら普通に女同士の関係になることが多いですよ♪
母親が娘の彼氏を寝取るなんてエピソードは吐いて捨てるほど聞いたことがありますし、
最近ではちゃんとした倫理観や道徳心を持って生活している母親の方が少数派なのかもしれませんよ!
だって・・・
今の時代、40代の母親なんてまだ精神年齢が女子高生みたいな人間がうようよしていますし…(汗)
とんでもない事なんですが、悲しいかなこれが現実です!
ということは、女子高生が女子高生の母親をしているという構図になるわけです。
そうなるとそりゃ~娘が連れてきた彼氏だって母親が寝取っちゃいますよ!
だって…
年齢は40代でも中身は女子高生並みの精神年齢なんですから・・・
彼女たちに母親の自覚なんて全くございませんし、持とうともしていないみたいです(汗)
それが令和の母親像だ!
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『母は女~あなたのものは私のもの』は、
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