デビューに向けて本格的なレッスンがスタート!
室とのすれ違い生活に孤独と寂しさを感じるユリカは・・・
レッスンの日々!

『革命前夜、君にキスした』
5話の解説と感想です♪
室とユリカの東京生活がスタートして一週間。
夢に向かって走り出した彼女が知った衝撃の事実!
まさかあの人が大好きなバンドメンバーだったんて・・・
5話の見どころ
ついにユリカと室が目指すシンデレラドリームの旅がスタートしました♪
ほぼ素人同然のユリカは毎日基礎レッスンに明け暮れる日々で、あまり室と会うことがなくなっていた。
最近の室は二人で暮らしているマンションにはほとんど帰ってこず、
厳しいレッスン漬けの毎日をユリカはたった一人っきりで闘っていたのです。
しかも・・・
ユリカのレッスンを受け持つトレーナーからは、室に関する良くない噂を聞き、
東京には誰も頼れる知り合いがいないユリカにとって、孤独と不安に押しつぶされそうになる日々を送っていた・・・
さて・・・
今回5話の見どころは、
室に対して切ない想いを募らせてゆくユリカと、そんな彼女の想いを知りつつ、
あえて距離を置こうとするも、結局は我慢できずユリカに近づいてしまう室の卑怯な態度だ(汗)
今のところユリカは完全に室のお気に入り女子という不名誉な存在であり、
うすうすそれに勘付きつつあるユリカだが、どうしても室のまえでは恋するただの女子になってしまうのだ(汗)
しかもそれがユリカにとって悔しくてしょうがないわけで・・・
恋愛と仕事が絡み合って複雑にリンクしてゆく状況はやはり見ていてちょっとワクワクするが、
今回、ユリカは知らなかった室の過去を知ったことで室への依存度を高めてゆくこととなります。
4話の解説と感想はコチラ♪
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革命前夜、君にキスした【ネタバレ5話】レッスンの日々!
レッスンの日々
室とユリカが東京へやってきて一週間がたった。
現在のユリカはハードなレッスンの日々が続いており、
きらびやかなステージを目指し寝食を忘れて頑張っている最中であった。
ユリカが室の事務所に入るにあたってビジネスパートナーである丹下の面接を受けたが、
丹下に
「君はどうして歌手になりたいの?」
と…質問された。
その時ユリカは、
「黙らせたい奴がいるから」
と…自分の生い立ちやこれまでの窮屈だった人生を語り、
具体的にどんなアーティストを目指したいかというイメージを持っていなかった。
そんなユリカに丹下はあまり室には深入りしないほうがいいと忠告します。
丹下から見たユリカは室に恋をしているように見えていて、
歌手を目指すにしてはあまりにも彼女は素人すぎるし、動機も普通ではなかったからだ(汗)
丹下としては室にそそのかされて東京まできた不憫な少女としか思えなかったのだろう。
ただ・・・
ユリカとしても自分が歌手を目指すことになるなど、
室と出会うまでは一度も考えたことがなかったわけで、
今のユリカには、
「君の声は最高だ!」
と…絶賛してくれたという室の言葉が唯一の支えだった・・・
サンダルフォン
厳しいレッスンが続く日々の中、
ある日、ユリカは室が解散した伝説のバンド ”サンダルフォン” のメンバーだったことを知る。
これはユリカにとって衝撃の事実であった。
なぜなら彼女の一番好きな歌がこのバンドの曲だったから・・・
{何で隠してたの…?}
ユリカが室を知らなかったのも無理はないのです。
たった1年の活動で ”サンダルフォン” は一切メディアには顔出ししたことはなく、
ほぼライブハウスや動画サイトでの活動をメインにしていたからである。
ユリカは早く室に会って直接 ”サンダルフォン” について聞きたかったが、
ここ最近まったくマンションに帰ってこない室に対して不安と寂しさを感じていました。
恐らくその気持ちの中には愛しさを募らせる感情も混じっていただろう・・・
そんな時である。
丹下と飲み明かして酔っぱらった室がマンションに帰って来て、
そのままユリカが寝ているベットで眠ってしまっていたのです(汗)
翌朝…ユリカが目覚めて、隣に室が寝ていることに気づいた彼女は・・・
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5話の感想
やっと室とユリカの接点が見つかりましたね。
何かあるだろうなと思ってましたが、2人を結び付ける者はサンダルフォンだったんですね♪
あとはユリカの母親とサンダルフォンとの関係性ですね。
「ただのファンだったのか?」
それとも・・・
「室と何らかの繋がりがあったのか?」
そして、サンダルフォンのボーカルだったルイと室との関係。
「そこにユリカの母親が絡んでいたとか・・・?」
そうなるとかなり運命的で複雑な構図になってきますね(汗)
ただ・・・
こういう作品はこじれてなんぼの世界なので、もっともっとドロドロの愛憎劇にしてほしい(笑)
「でもまぁ~相変わらず室のキャラクターがスカしてて好きになれないな~」
未熟なナルシスト全開で、自分がカッコ良く思えてしょうがないタイプ。
一昔前のイケメン・ダンディズムに酔う男。
普段はチャラけててここぞという時にクサいセリフを吐くパターンは、
今の時代じゃちょっと笑えてくるんですよね~♪
全然カッコ良くないから(笑)
タイトルもクサいし、設定もかなりクサいし、主人公もどこか古クサい・・・
「だからだろうか?」
古臭い人間のまるしーにはビンビン刺さってくるんですよね~(汗)
この全体的に漂う昭和的なシンデレラストーリーが!
「ノスタルジー最高♪」
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