本ページはプロモーションが含まれています

港区JK(漫画)ネタバレ 9話|「1人じゃないよ」

誰かの悪意で、ミヤの黒歴史がついに公開された!

「調子に乗ってんじゃねーよ サギ師」

友人だと思ってた千春やミキからの信じられない罵声がミヤの心に突き刺さる!

終わった・・・

「私はまた底辺に逆戻りだ…」


一人じゃないよ

港区JK

9話の解説と感想です♪

長年の戦友・マッキーとは疎遠になり、

黒歴史まで公開されてしまったミヤに訪れた最大のピンチ!

一体どう立ち向かうのか?

9話の見どころ

ミスコンのファイナリストまでコマを進めたミヤでしたが、

なんと・・・

そのミスコンの公式サイトにミヤがデブスだった頃の黒歴史画像が投稿されてしまったのです。

恐らく犯人はあの女だろう!

ただ、ミヤとしては犯人を特定している余裕なんて全くない。

なぜなら、学校でもミヤがミスコンのファイナリストまで勝ち残ったことが話題になっていたために、

翌日には、ミヤの黒歴史を全ての生徒が知っていたのだ。

さ~ココからあからさまな世間の手のひら返しが始まります。

今までミヤに媚びへつらってきた連中が一斉に攻撃を仕掛けてきます。

9話見どころは、ミヤの立場が最悪になったことで敵と味方がはっきりと判ったところですね。

日頃、ミヤにどれほど耳心地の良い言葉を並べ立てていても、

一旦、落ち目になると容赦なく攻撃を仕掛けてくる人間たち。

そんな奴らとは、名誉が回復したあとでも二度と関わる必要もないし、和解する必要もない。

だって・・・

再び同じような状況になったらそいつらはまた同じように裏切るのだから・・・


8話の解説と感想はコチラ♪
↓↓↓↓↓

 

『港区JK』の立ち読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>BookLive!
サイト内で『みなとくじぇ』と検索してください♪

 

港区JK(漫画)ネタバレ 9話|「1人じゃないよ」

黒歴史発覚!

ミスコンの最終審査まで残ったミヤにとんでもない悲劇が訪れる。

なんと・・・

今や学校中の注目を集めていたJKミスコンの公式サイトに、

ミヤの黒歴史であるデブス写真がアップされてしまったのだ!

黒歴史発覚!

しかもこんなタイミングで・・・

ミヤの黒歴史を知った学校の生徒たちは一斉にミヤを嘲笑し、攻撃し始めた。

さらに・・・

そのイジメの先頭に立っていたのは、昨日までミヤと仲良くしていた千春ミキでした。

悲しすぎる状況だ!

二人は、登校してきたミヤに向かって、

「調子に乗ってんじゃねーよ サギ師」

と…罵り、見事な手のひら返しでミヤを一気にカースト底辺に追い落とした。

ミヤは何も悪い事なんてしていないのに・・・

ただこの瞬間彼女は、自分がまた昔の底辺に逆戻りすることを覚悟して、

自分をフォローしようとしてくれたゴリエに、

「今後 自分には近づくな」

と言う一言を残して、そのまま授業を受けることなく家に帰ってしまった。

緊急避難だ・・・。

 

「1人じゃないよ」

ミヤの黒歴史がバラされた一件は当然のことながらマッキーの耳にも入っていた。

そして・・・

ゴリエからミヤが学校を早退したと聞かされたマッキーは、

同じくミヤを心配してる先輩とともに、3人でミヤの家に向かうも結局は会えずじまいだった。

翌朝、ミヤはミスコンの責任者に自分が黒歴史の件で炎上していることを理由に、

ミスコンの最終審査を「辞退したい」と申し出ると、

逆にコンテストが盛る上がってるからぜひこのまま継続して審査を受けて欲しいと促されてしまう。

ミヤは破れかぶれで最終審査までのレッスンを受けることに決めた。

だけど・・・

今では何もかもを失い、コンテストでもたった一人で闘わなければならなくなったミヤ。

{とても苦しい!}

自然に涙が溢れ出てきます。

 

散々だったレッスンが終わり家に帰ってきたミヤに、

ゴリエと輝先輩から同時に、またミスコンのツイッターが炎上しているというメールが入ります。

{何?また何かバラされた?}

とっさにそう思ったミヤの心臓からドクンッという大きな音が鳴った。

慌ててミスコンのツイッターを見たミヤは、その状況に衝撃を受ける!

なんと・・・

そこには、黒歴史時代のマッキーの写真がアップされており、

そのコメントには、

「ひとりじゃないよ」

という泣けるコメントが・・・

 

『港区JK』の試し読みは♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>BookLive!
サイトTOPから『みなとくじぇ』と検索してくださいね♪

9話の感想

マッキーがやってくれました♪

この子はホントにカッコイイ行動と、ジ~ンとくるセリフを口にします。

「僕たち バカにされるようなことしてないよね」

「だから こわくないよ」

って・・・

最高に泣けるわ!

こんな素敵な言葉を言ってくれる人って、男であろうが女であろうが、一生涯大切にしなくてはいけない人だ。

ましてやそれが恋人であるならばこれほど素晴らしい相手はいない。

これでミヤもマッキーに対する答えがちゃんと出たはずです。

あと・・・

やっぱり手のひら返しの行動にでてきた千春ミキ

以前からどこか卑屈で怪しい女子友だと思っていたけど、

ここまであからさまにミヤを攻撃するとはなかなかのクズっぷりだった。

恐らくこの後、ミヤは名誉も回復してミスコンにも優勝するんだろうから、

その時の二人の手のひら返しがまた見ものです。

デキることならミヤには、性懲りもなくすり寄ってくる千春とミキを最高の笑顔でもって撃退して欲しい!

いや・・・

撃退しなければダメだ!

彼女たちのためにも・・・

それともう一つ!

ミヤの黒歴史を投稿したのは、ライバルの宮下 萌としか考えられない!

 

>>>『港区JK』10話の解説と感想はコチラ♪

 

無料試し読み

今、紹介した

『港区JK』は、

電子コミックサイトの
ブックライブ(BookLive!)絶賛配信中の漫画なんです~♪

このコミックサイトはサイト主のまるしーもよく利用するお店で、

何と言っても面倒な会員登録なしで、いろんな漫画が立ち読みできちゃうのが最大の魅力です♪

たくさん試し読みをして気に入ったコミックが見つかったら、

その時に初めて無料の会員登録をして買っちゃえばいいんです♪

最新のコミックから名作までいろんな作品が無料試し読みできるので、

漫画好きならヘビロテで利用すべきだと思います♪

 

『港区JK』の試し読み♪

↓↓↓コチラ↓↓↓
>>>BookLive!
サイト検索窓に『みなとくじぇ』と打ち込んでください♪

『港区JK』の解説と感想はコチラで読めます♪