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娘の友達【2巻ネタバレと感想 】女子高生に翻弄されて救われて!

抜け出せるのか、娘の友達という妖艶な底なし沼から?

娘の復活を喜びつつも募る不安とドキドキ…

娘の友達

2巻の解説と感想です♪

こじれてきた!歪んできた!

そして…

ドロ沼の愛憎劇が加速する!

【2巻のあらすじ】

抜け出せるだろうか、娘の友達という名の沼から。会社をさぼった。夕飯までに帰るという娘との約束も破った。夜の漫画喫茶で、隣にいるのは、娘の友達・如月古都。いけないことだと知りながら、心は弾んでいた。自分の心に忠実に生きる。誰にも言えない秘密の関係は、そんな大切なことも教えてくれている気がした。不登校を続ける娘とも、前よりも本音で向き合えるようになった。だが、もしも娘が復学したら、古都との関係はきっと終わってしまうだろう。そして、もしも娘が秘密を知ってしまったら、人生はどうなってしまうんだろう――。

2巻の見どころ

新人作家・萩原あさ美 先生の快進撃は続いております。

イライラ・モヤモヤしたそのストーリーに完全ドハマり中のサイト主・まるしーです♪

とにかくヒロイン・古都ちゃんの怪しげで妖艶な魅力がたまらない。

こういうタイプの女子は昔からあだ名が”愛人”ていうんです。

男が好きな女の仕草や言葉を天性の感で熟知しており、どんな年代の男でも翻弄してしまう。

こういう女の魅力って、年齢ではないのです。

『資質』です!

子宮で考え、子宮で行動する女。

それが古都です!

そして…こういう女は必ず不幸でなければならない!

家庭に問題があったり、体に大きな障害を抱えていたり・・・

現に古都は家庭に大きな問題を抱えていそうである。

さて・・・

今回2巻の見どころとしては、

娘の友達である女子高生の古都にメロメロに翻弄されてゆく主人公・晃介(こうすけ)のドタバタ劇だ!

家庭と職場に問題を抱える晃介の現状もかなりそのドタバタを助長させている面もありますが、

やはり・・・

なんと言っても小悪魔的オーラをバシバシに放っている古都の存在が大きい!

こんな子に誘惑されたり泣かれたりしたら、男なら誰でも落ちるんじゃないだろうか?

ほぼ恋愛の無敵ヒロインです!

ただ・・・

そんな古都の魅力に翻弄されているうちに、いつのまにか晃介の足元がグラグラと崩れてきているのですよ。

今回、晃介はある意味で越えてはいけない一線をいくつか越えてしまうのです!

その結果・・・

このあとでどんな最悪な展開が待ちうけているのか?

この2巻はその恐ろしいストーリーの序章編というところですね。

実にワクワクでムラムラ♪


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娘の友達【2巻ネタバレと感想 】女子高生に翻弄されて救われて!

第8話:絆創膏

不登校の娘も、会社も投げ出して今、晃介(こうすけ)は古都(こと)と二人っきりで遠い町の漫画喫茶にいる。

夕方までには家に帰ると約束していた娘の美也から晃介の携帯に着信が鳴る。

息を飲むシュチュエーションだ。

ほんの数分前、母親からの着信を切った古都。

今度は晃介の番だ。

美也からの電話に出るために右手を伸ばす晃介だったが、

正面から古都が晃介に抱きつくかたちでそれを阻止しようとする。

昼間、古都に貼ってもらったカワイイ柄の絆創膏が晃介の人差し指に巻かれている。

その指が晃介のスマホに届きかけた瞬間、美也からの着信は鳴りやんだ。

漫画喫茶の狭い空間に静粛が訪れる。

第9話:土下座

結局、二人の間には何もなく翌朝、古都と晃介は東京へ戻った。

晃介は、家に帰るとすぐさま美也に約束を破ったことを謝った。

美也は晃介を罵倒したが、この時 晃介は久しぶりに美也と向かい合って会話をすることができた。

ある意味、古都のおかげだ。

一方、

古都は、友人の家で勉強していたというウソをついて朝帰りの釈明を母親にしたが、

母親の怒りは収まらず、古都は母親から頬をぶたれ、最後には土下座をして許しを請うことに・・・

この母子関係は少しおかしい。

第10話:目印

晃介は前日に会社を途中逃亡したことは上司のはからいでなんとか大事にはならずに済んだ。

その日、古都から再びメールが来て夕方に誰もいない公園でおちあいました。

その時、晃介は久しぶりにちゃんと美也と会話できたことを古都に報告してお礼を言ったのです。

すると・・・

何も言わず晃介の話を聞いていた古都の視線が晃介の人差し指に・・・

晃介の指には、古都が着けた絆創膏ではなく、無地の絆創膏が巻かれていたのだ。

「ちょっと見せてください」

そう言うと古都は晃介の人差し指に巻かれた無地の絆創膏を剥がした。

すると・・・

なんと…その下からは、昨日 古都が着けた絆創膏が出てきたのです。

晃介は意図的にカワイイ柄の絆創膏を隠していたのです。

その意味を目ざとく悟った古都は、

もう一度二人の絆を示す目印をつけるがごとく、

再び新しく取り出したカワイイ柄の絆創膏を晃介の指に巻き付けたのです。

第11話:お礼

今日は、晃介と美也が久しぶりに二人きりで外出している。

その場所とは、

亡くなった妻のお墓だった。

少しづつ親子の関係が復活の兆しを見せ始めたのです。

これも古都がなにかと陰で協力してくれていた成果だった。

いい感じだ♪

 

その後、偶然 古都がアルバイトしているカフェで会社の部下たちとお茶をすることとなった晃介。

この時、古都が晃介のためにとても大胆な行動に出るのだけど、

それは…

以前 古都が迷惑なお客さんにからまれている時に、晃介から助けてもらったお礼の行動だった・・・

第12話:親友の印

この日、朝起きた晃介はとてもうれしい光景を目にする。

なんと・・・

美也が憑き物がおちたような清々しい表情をして台所で朝食を作っていたのだ。

そして・・・

学校へ追試を受けにいくとも言った。

娘の復活である♪

晃介は大いに安心して喜んだが、

その日、学校へ行く準備に取り掛かった美也は、少し不可思議な光景を目にすることとなる。

晃介が持って帰っきた学校の資料の中に、古都からの手紙を見つける美也。

ありがたい!

親友の印だ♪

嬉しそうに手紙を読んでいる美也がなにげなくゴミ箱に目をやったら、

なぜかその中にカワイイ柄の絆創膏が捨てられていた。

{えっ!?}

第13話:用事はなかった

どうもカワイイ柄の絆創膏が家のゴミ箱に捨てられていたことが気になった美也は、

その夜、晃介に直接そのことを尋ねてみた。

すると・・・

晃介の返答は、

「会社の子にもらった」

という答えでした。

この時、晃介はドギマギしていた。

さらに・・・

そんなタイミングで、古都から晃介の携帯に電話が!

しかも古都からの電話はとくに重要な用事はなかったのです・・・

ヒヤヒヤの晃介。

第14話:デート

結局、電話の最後に古都から水族館デートに誘われた晃介。

悩んだ末に晃介は古都とデートをすることに。

それは、古都との今後の付き合いについて確認しておくべきことがあったからだ。

しかし・・・

実際、古都と会ってみると二人の関係を美也に話さないで欲しいという晃介の思いはすでに届いていた。

「ナイショの方が楽しいですもんね♪」

そう言っていたずらっぽく微笑む古都。

ちょっと晃介が思っていることとズレがあるが、

頬を赤らめながら嬉しそうに晃介と手をつないでデートを楽しむ古都を見てると、

それ以上 晃介は古都に何も言えなかった・・・

第15話:お願い

デートの途中、母親からのメールを見て表情が硬直する古都。

なんと・・・

古都の母親は彼女の後をつけて水族館まで追いかけて来ていたのだ。

さらに・・・

古都の口から今日は体調がすぐれないという告白が!

想ってもいない状況に戸惑いを隠せない晃介だったが、

その後、なんとか母親の追跡を振り払った古都と晃介。

すると、そこで少し体が辛そうな古都は晃介に向かって、

「私のお願い聞いてくれますか?」

と…問いかけてきた・・・

第16話:どっちに見えますか

古都が晃介にお願いしたのは一緒にホテルで休んで欲しいという事だった。

古都の体調を心配した晃介は、とりあえず目の前にあったラブホテルに入ることを決意する。

{俺は一体この子とどうなりたいんだ!}

入ったはいいが、ホテルの部屋で自問自答する晃介。

そして・・・

ここから、体調の悪い古都が晃介を誘惑する時間が始まる。

「良い子と悪い子」

「どっちに見えますか?」

一枚ずつ着ているモノを脱いで上気した熱い肌をさらしてゆく古都。

ついに二人は・・・

第17話:迂闊な半券

体当たりな古都のアタックに負けて体こそ重ねはしなかったものの、

とうとう古都に「好きだ!」と告白した晃介。

いよいよココから本格的に背徳な愛憎劇が切って落とされます♪

そしてその口火を切るのは、晃介の財布から水族館の半券を見つけた美也の直感です!

まさにそれは迂闊な半券でした。

ココから先、どうなったかはぜひ本編現物でお楽しみください~♪

 

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2巻の感想

たかが女子高生とはいえ、女の直感は恐ろしいモノです!

一発で父親の相手が古都だと直感した美也の第六感でした。

古都もスゴいけど・・・

ただ、

今回、当初まるしーが予想してた『古都が美也をイジメてる説』は間違いだったようですね。

どうやら美也が不登校になった原因は、学校の勉強についてゆけなかったというシンプルな理由だったみたいだ。

まぁ~これが本当かどうかはまだ判りませんが、今のところはそんな感じです。

しかし・・・

今回も古都の小悪魔ちゃん攻撃がハンパない回数で晃介に打ち込まれてました♪

正直ここまで晃介はよく耐えているなと女のまるしーでも感心してしまう。

さすがにラストのラブホテルのシーンではやっちゃうかと思いましたが、

まだ理性の崩壊は防ぎました。

だけど・・・

告白はしちゃったんだよね~

娘の友達なのに・・・

これはかなりヤバいですよ~!

怖いですよ~この後が・・・

どんどん晃介が美也にウソを重ねながら古都との関係にのめり込んでゆくその光景。

こういう不道徳で非常識な関係性はホント想像するだけでワクワクが止まらない♪

これから娘にも古都にも追い詰められてゆく晃介。

女子高生に翻弄されて救われて!

そのうえで晃介は、

父として、男として、社会人として、一体どういう行動をとるのか?

じっくりと拝見させて頂きましょう♪

いや~面白い。

 

>>>『娘の友達』3巻の解説と感想はコチラ♪

 

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