あの惨劇は繰り返されるのか…?
肉欲にまみれた地獄の村が再び登場!
『辱-断罪-(上)』で、
今一度、あの恐ろしい惨劇が繰り返される!
可愛くてエグすぎる内容に、
読者の心がとにかく不安定になる劇薬ストーリー!
もくじ
辱(にく)という危険コミック
2016年に『裏サンデー』で連載が始まり、
その『0話』の内容が過激すぎるという事で、
一時は公開中止の措置が取られていた本作が、
な、なんと…
続編を発売したのです。
問答無用の
理不尽な虐殺お料理ホラー!
「何だそれっ?」て感じの表現ですが、
この漫画、
『辱(にく)』では、
若くてカワイイ巫女姿のお嬢さんたちがどうして、
生きた人間の男を解体して食べているのかが全く分からず、
説明もなくただ淡々とストーリーが進み、
結局最後まで、
『人喰い解体村』の正体や、
彼女たちがなぜ人間の体を解体をしているのか?
そして、それを食べているのかがまったく説明されず終わってしまったのです。
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そう・・・
読者は完全にこの漫画は出版社から打ち切りを宣告され、
途中退場を命じられたものとばかり思っていた訳です。
しかし・・・
今回めでたくここに復活を果たしました~
そして、
よく分からないまま終わってしまった物語が再び動き出し、
今まで謎だった事が色々と説明され始めたのです!
しかも、過去の回収もさることながら、
続編となるこの
『辱(にく)断罪』編では、
新しいキャラクターも登場して、
新たなストーリー展開を迎えているんです。
やっとここまで来てくれました♪
しかも、巻数が(上)となっていて、
まだ、(中)と(下)があるのか(下)だけなのかが分かりません。
この『断罪』シリーズで、様々な謎がクリアーとなるのか?
まだ謎は残るのか?
再び公開禁止になるのか
ちょっと、怪しみながら読み進めて行きましょう♪
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辱-断罪-のあらすじ
あの惨劇はただの始まりにしか過ぎなかった・・・
東北のある地方で大学生3人組が失踪した事件から一年、
ある特殊な能力を持つ
私立探偵・勝己(かつみ)の元に依頼者が訪れる。
依頼者の名前は香取と言う女性で、
彼女は一年前、物語の最後に犠牲者となったあの少年の母親だったのです。
そうです、メガネをかけた気弱な少年。
香取 公平くんです。
公平の母親から
「行方不明になってる息子を捜してほしい!」
と、切なる思いで息子の捜索を依頼された勝己探偵は、
始めのうちは嫌がっていたものの、公平の母親が渡した法外な支度金を見たとたん
母親の依頼を快諾したのです。
金に目がくらんだワケありな
探偵・勝巳はさっそく公平が行方不明となった東北のとある町に向かったのです。
果たして彼は行方知れずな少年
香取公平 の消息を突き止めることができるのか?
人権無視!問答無用のホラーミステリー第2幕がいよいよ開幕です!
辱(にく)断罪のネタバレ!肉欲にまみれた地獄の村が再び登場!
大金に目がくらんで行方不明になった香取公平の捜索を引き受けてしまった
お調子者の私立探偵。
人にはない特殊能力をもっている勝巳>は、
香取公平 捜索に訪れた東北の町で、
謎の心霊研究家
黒沢 真紀(くろさわ まき)と小さなバーで知り合います。
バーのマスターに聞き込みをしていたら、お客として店で飲んでた真紀が話しに入って来たわけです。
{なんかいかにも怪しい…}
勝巳が持っているチョットした能力と言うのが、
相手の目を見て話せば、ウソをついているかどうか分かるという力で、
その能力をもって真紀を調べると
彼女の話にウソはなかったが、なんかきな臭いモノを感じたのです。
ただ・・・
知らない町をやみくもに探すより
地元の人間のアテンドがあった方がいいと考えた勝巳は、
真紀が何らかの目的を持って勝巳に近付いてきた事を知りつつも、
彼女に協力をしてもらいながら翌日も公平の聞き込みを続けるのでした。
本当ならありえないけどね
新たに巫女が・・・
勝巳が町で真紀と公平の足取りを追っている頃、
例の解体村では、
また新しい巫女が人間解体のレッスンを受けている最中でした。
教えてもらっているのが
珠樹(たまき)という女に子で、
一緒に作業している友達らしき女の子が水城(みずき)という黒髪の女子です。
ただ・・・
解体を教えてもらってる方の珠樹は恐ろしくてまったく作業する事が出来ないでいたのです。
無理やり包丁を持ってはみたけど、
水樹がやってる作業を見ていたら気分が悪くなってきて、
とつぜん嘔吐してしまったのです。
「ご・ごめん、私」
そうつぶやくとそのまま珠樹は失神してしまいました。
その後、静かな寝室に寝かされた珠樹は
様子を見に来てくれた友人の水樹に
「自分はあんなふうに解体なんてできない」
と、弱音を吐いてしまう…
後半の展開は?
今回の 「辱(断罪)」は
探偵の勝巳からの視点と、巫女の珠樹からの視点。
それぞれ別の人間の視点からストーリーが進んでゆきます。
勝巳の話の後に珠樹の話が始まるという事を繰り返したあと、
後半部分で初めて2人が同じ画面に登場するシーンが訪れます。
人のウソを見抜く能力を持つ勝巳がなぜ、
あの怪しすぎる真紀と行動を共にしてしまったのか?
そして、駐在所の巡査がついていた
ウソはちゃんと見抜けていたのか?
本作の最後のシーンを見て、
なぜ、あんな事になってしまったのか理解に苦しむ、
サイト管理人のまるし―です。
相変わらずハマってるわ~
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辱-断罪- 感想
まさかの続編でしたが
前回の終了で、回収されなかった伏線や謎が処理されつつあるのでホッとしてます。
ファーストシリーズの
『辱(にく)』だけで完全に終了だと、
ホントやりっぱなしの意味不明漫画として、
コミック業界から消えかねない状態だったと思うんです。
斬新なストーリーと今時のカワイイ絵ですごくインパクトがある作品だっただけに、
この続編の発売は作家さんにとっても読者にとって良かった事だと思います。
内容が攻めてるモノだけになんだかんだとまた
賛否両論つぶやかれるんでしょうけど、
出版側も、一旦連載を決めたのならある程度の苦情は受け止めて、
作者が納得いくまで描かせてあげて欲しいな~
楽しみに読んでた漫画のストーリーやカラ―が外圧なんかで変わってしまうと
ほんと悲しくなるんですよね~
{今まで何だったんだ!}
ていう悔しい思いにさせられる。
読者でさえこうなんだから、作家さんの悲しみは相当なものでしょうね。
ただ・・・
連載が認められたからといって大人しいストーリーにならずに、
この『断罪』編でも作家の
窪茶 先生にはガンガン攻めて欲しいと思います。
今のところ本作を読んだ時点では攻めてると思いますので、
この先ももっと激しいキワモノ路線を突き詰めて行ってほしいです♪
本来のまるし―は、
グロい系漫画が苦手だったんですけど、この漫画でかなり鍛えられ
ムシャムシャ楽しめるようになってきました~
いや~
慣れって怖いですね~
無料試し読み
今、紹介した
『辱(にく)-断罪-』は
『まんが王国』で絶賛配信中のコミックです~♪
このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、
サイト管理人のまるしーがいつも利用してるお店の一つです♪
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他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、
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