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『わたし、映えてる〜SNSの痛い女』ネタバレを一気読み!

『わたし、映えてる?~SNSの痛い女

浅野まいこさんが描く、

超絶アブナイ物マネ痛い女の話。

”いいね”をたくさんもらうために私はあの人になる!

令和の新時代にヤバすぎるコピー女が降臨した。

不幸な生い立ちを背景に悲惨な人生を送ってきた主人公のOL・真琴(まこと)は、

SNSで見つけた輝いている女性の全てをコピーすることで自分もその人と同じような人生を送れると信じて疑わない

さぁ~

どんな輝いているキラキラオトナ女子の人生ををコピーしてやろうか!

 

ヤバいヤバい!

 

タイトルの絵がその怖さを物語っているホラーチックなヤバ女のサスペンス・ストーリーです♪

この作品は、現在、スマホ電子コミックで話題沸騰のSNSヤバ女シリーズでございます♪

とにかく主人公のOL・真琴の行動が笑えるほど痛くて怖いんです

1話30ページ前後のお話が全3話で完結する短編ストーリーですが、

読むと背筋が凍る恐ろしさと、思わず笑ってしまうバカらしさがあります

今回は、そんな人気作品である『わたし、映えてる〜SNSの痛い女』の解説と感想一気読みページを作りました~♪

このページでは、3話に分かれたお話の解説と感想内容を一気に全部まとめて紹介しておりますので、

ココだけで1話から最終話までの内容が読めるようになっております♪

スマホの縦スクロールだけで漫画のネタバレを知りたい邪魔くさがりのアナタ!

ぜひご利用くださいね~♪

 

ちなみに、今の作品紹介文を読んだだけで、本編の無料試し読みページに行きたくなったせっかちなアナタはコチラからどうぞ♪

 

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『わたし、映えてる〜SNSの痛い女』ネタバレを一気読み!

1話

主人公は、身長150センチそこそこで小太りなブス・小林 真琴(こばやし まこと)という独身OLです。

この女、どういう生い立ちが影響しているのか分かりませんがかなりヤバイ女なのです。

どういうことかというと、

SNSで見た旅雑誌の副編集長・清水 里桜(しみず りお)に憧れて、なんと…彼女が働くその雑誌社に就職してしまうのです。

しかも・・・

奇跡的に里桜の下で働くことになるんですが、そこからがもうハンパなくヤバい行動を取り続けることになるんです。

ただ・・・

最初のうちは、里桜のSNSの熱心なフォロアーであることをアピールしたりして、

見事に里桜から可愛がられる存在となった真琴。

しかし・・・

里桜にとって真琴がカワイイ部下であったのはほんの数日間だけの事でした。

キレイで、モデルのようなプロポーションの里桜とは何もかも違う真琴なのに、

残念なブスでおデブの彼女は何かにつけて里桜を真似るようになってきたのです。

それは洋服から始まってヘアースタイルに化粧品、さらには住んでいる部屋のインテリアまで・・・

完全にキモい!

ココまでくると、さすがに里桜も真琴の存在が気持ち悪くなってくる・・・

だが・・・

里桜がそう思った時には、すでにもう真琴という毒牙は、

里桜の身の回りにも悪い影響を与える事態に発展していたのである・・・

 

そして・・・

1話の後半では、ヤバ・キモ女・真琴が自分の立場をわきまえずにドンドンと暴走してゆく様子が描かれてゆきます。

憧れの存在である里桜の全てをコピーしようとするヤバイ女・真琴は、

仕事を離れてプライベートな時間でも里桜へのつきまといを続け、さまざまなことを真似しようと絡みついてゆく・・・

例えばそれは、里桜と婚約関係にある恋人・遼平(りょうへい)とのデート中でも実行さえうわけです。

二人で仲良くレストランで食事を楽しんでる里桜と遼平のテーブルに偶然を装って押しかけ、

そのまま二人のテーブルで会話に割り込んでゆくという厚かましい態度。

里桜のことが好きでリスペクトしているという理由を盾にして、ズケズケと里桜に関する全てを知ろうとする真琴だった。

{なんなの一体…?}

さすがに恋人の遼平がいる前で真琴のことを叱りつけることは出来なかったが、

怖いくらいに自分を追いかけまわしてくる真琴の行動に、

初めて里桜は深い怒りと共に、得体の知れない大きな恐怖を覚え始めたのです・・・

 

2話

ついに真琴は里桜の彼氏である・遼平(りょうへい)にまでその触手を伸ばし始めた。

しかも・・・

真琴は里桜に仕事でなんだかんだと細かい嫌がらせまで始め、

里桜の今まで築き上げてきたものをぶち壊そうとしてきたのです。

さすがに仕事の邪魔までされ始めたら温和な里桜としてもたまったものではないので、

ある日、彼女はいい加減な仕事をして自分を困らせる真琴を激しく叱責しました。

しかし・・・

なにも事情を知らない編集長が二人の間に入り、入社して間もない真琴を無条件に庇ってしまったのです。

編集長からフォローされた真琴は、その後も仕事では失敗を繰り返し、

しかも・・・

プライベートでは、このコピー女が彼氏を狙う!という信じられない状況が待っていたのです。

そんな耐えられない状況が続いていたある日のことでした。

あの事件が勃発したのは・・・

 

ココから2話の後半部分に入ります。

戦慄のコピー女・真琴が信じられない行動に出て、里桜の彼氏・遼平を里桜から奪おうと画策する様子が描かれています。

そう・・・

とんでもないことが起こるんです!

なんと・・・

真琴が無断で遼平のメールアドレスを入手したうえで、

勝手に遼平にメールを送って、里桜を含めた3人でディナーの食事会をするセッティングをしてしまうのです。

そう勝手に…!

しかも、遼平はその食事会が里桜から出た話しだと真琴から連絡を受けているので、

まったくなんの疑いもせず待ち合わせの場所に現れたのです。

もし・・・

偶然、真琴と遼平が一緒にいるところを里桜が見かけていなかったら恐らく真琴は遼平と二人きりで食事に行く計画だったのだろう。

しかし・・・

運よく里桜は真琴と遼平が一緒にいるところを目撃した!

そして・・・

真琴の仕組んだウソが全て里桜にバレてしまったのだ・・・

しかし・・・

ことの事情を全く知らない遼平は、真琴に激高する里桜をたしなめて、

事もあろうにウソがバレて白々しく体調が悪い振りをする真琴を庇い立てしたのだ。

これは最悪だ!

その状況にあきれ果てた里桜は、怒りに震えて遼平と真琴を残してその場から立ち去ってしまったのです。

これでまんまと真琴のペースにハマった遼平だったが、

ココからさらに真琴は遼平に仕掛けてゆくのです・・・

最終話

「私は里桜よ!」

どう考えてもブスデブな真琴でしかない憐れなルックスで、里桜の彼氏・遼平の胸に飛び込んでゆく真琴。

そう・・・

前回、2話のラストで体調を崩した真琴の演技にあっさり騙された遼平は、

親切にわざわざ真琴の自宅へと彼女を送り届けてきたのだ。

しかし・・・

待っていたのはトラップと地獄のような抱擁でした。

なんと・・・

その部屋で遼平はとんでもないものを見てしまうのです。

それは・・・

里桜の部屋とまったく同じに作られた部屋だった。

「何だこれは!?」

仰天する遼平。

しかも・・・

その部屋で遼平は真琴に「自分は里桜なのよ」と言って抱き着かれたのだ。

その瞬間!

遼平は里桜がなぜ真琴に激高していたのかその理由を理解した。

遼平はかなり遅くなってしまったが、その夜のうちに里桜へ電話をかけ、

真琴との一件を正直に打ち明けたうえで謝罪した。

すると・・・里桜が

「私の方こそ」

と…彼女も遼平に真琴とのことで変に彼を巻き込んでしまったことを謝罪したのです。

これで二人の関係はもとの良好な恋人関係にもどっが、

許せないのはやっぱり、いきなり二人の前に現れて迷惑をかけられた真琴の存在だ。

里桜は不気味な真琴の正体をなんとか白日の下にさらそうと動き始めるのですが、

彼女の動きよりも早く、里桜の回りにいる同僚たちが真琴の正体に気づきだしたのです。

そして・・・

次々に

暴かれてゆく悪事。

やがて真琴が里桜をお追い落とすために投稿していたSNSでの中傷コメントが白日のモノとなり、

その後、どんどんと真琴は追い詰められてゆくのです・・・

そして物語はクライマックスへ

ついに真琴がしでかした会社への背信行為が編集長の知るところとなり、

真琴にはとうとう年貢の納め時がやってきた。

裏アカウントを使って里桜のSNSに誹謗中傷のコメントを書き込み、

表のアカウントでは里桜を守るようなコメントを投稿していた真琴。

これは会社の商品を宣伝しているアカウントでもあるのだ。

なので、真琴のやった行為は、会社への誹謗中傷と取られても仕方がなかった。

全ての悪事がバレてしまった。

「私…そんなの知りません」

とは強がってみたものの、真琴が犯人である証拠はすべて出そろっていた。

それに・・・

この会社にはもう…真琴のことを信用する社員なんて誰一人いなかった。

ただ・・・

ココまで会社や里桜に迷惑をかけてきた真琴だったが、その処分は違う部署への配置転換だけで終わった。

{チェッ…バレたよ}

と…心の中で毒づいている真琴。

彼女は何の反省もしていません。

しかも・・・

会社で悪事がバレて配置転換を言い渡されたその夜、

真琴はSNSで次にコピーする人物を物色して、その相手をすぐに見つけていたのです。

まったく凝りてない。

そう・・・

間違いなく真琴は人へコピーと依存をやめることはないだろう・・・

コピー女は永遠に!

すごくキモくて、ヤバい恐ろしいストーリーでした~

 

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『わたし、映えてる』の感想とまとめ

結果、憧れの人物をマネをしたからと言って、その人自身になれるわけでもないし、

その人と同じような人生を送れることもない。

当たり前の話だ

主人公である真琴が憧れの人物の外見やライフスタイルをコピーすることは、

家族にさえ自分を受け入れてもらえなかった真琴が幸せに生きるために必要な手段だったのかもしれないが、

それよりも切ないのが、こんなバカげた行動している真琴を止めてくれるような家族や友人が彼女の回りにいなかったという事だ。

被害者である里桜の立場になってみると真琴の存在って迷惑極まりない人物だけど、

あそこまで真琴がモンスター化した背景には悲惨すぎる生い立ちと、その後の生活があったわけだ。

だから・・・

キラキラした人生を送る里桜の存在を知って、彼女の人生そのものをコピーしたいと考えた真琴の切なる思いは理解できないわけではない。

ただ・・・

全ての悪事がバレてなんの反省もなく「チェッ!」とふてくされる真琴は、もはや同情する余地もないほど性根が腐りきっている!

しかも・・・

会社への背信行為や里桜へのとんでもない嫌がらせ行為が露呈しても社内の配置転換だけでクビにしなかったありがたい会社なのに、

なんの悪びれるそぶりもなく、また新しい寄生相手を探してコピーを始める真琴には、もう常識的なオトナとしての道徳心などは残っていない。

こうなるとなるべく早く真琴をこの社会から隔離して、ちゃんと病院で治療しなければ彼女にターゲットとされた犠牲者が増えるばかりだ。

真琴のやっていることは、確かに人を直接傷つけたり、命を奪うような凶悪犯罪ではないけれど、

他人のアイデンティティーをコピーするという他者の人格自体を乗っ取ろうとする卑劣な犯罪行為です。

ちゃんと刑事犯罪者として罰を受けさせるべきですね。

そうしないと犠牲者は増え続けるばかりだ。

しかし・・・

色々と考えさせられる内容だったな~

以上、

『わたし、映えてる?』の感想とまとめでした・・・♪

 

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