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わたし、映えてる?『SNSの痛い女 3話のネタバと感想レ 』コピー女は永遠に!

ついに恐ろしいコピー女・真琴の物語が完結する!

これまでずっと真琴には苦められてきた里桜だったが、

彼女が真琴に汚されたイメージと名誉は回復できるのか?

そして・・・

真琴に誘惑されてしまった恋人・遼平との関係は・・?

今ここに、恐怖のコピー女・真琴のホラー劇場が結末を迎えます・・・!

わたし、映えてる?~SNSの痛い女

3話の解説と感想です♪

そして、これが最終回となります。


恐ろしくサイコなコピー女・真琴の物語がこの3話をもってついに結末を迎えるわけですが、

真琴にコピーのターゲットにされ、ずっと苦しめられてきた里桜は、無事に彼氏と汚されたイメージを回復できたのだろうか?

そして・・・

暴走した真琴のコピー行動が迎えたお粗末な結末とは・・・?

全てが終わった瞬間、

ああ~コピー女は永遠なんだなぁ~と、戦慄を覚えます。

 

3話の見どころ

ついにこの3話で真琴の物語は最終回となります。

ポテンシャルの低いコピーと、誰にでもすぐにわかるウソ。

その二つを遠慮なく多用した結果、

真琴にはごく当たり前の結果が跳ね返ってきました!

憧れの人に近づき、その人の全てをコピーしようと無茶な物まねを繰り返し、

挙句の果てはその人の彼氏までも奪おうと画策するサイコ女・真琴。

ただ・・・

本人の頭がおバカで、恐ろしく能力が低いために、ことごとく憧れの相手への乗っ取りが失敗に終わる。

しかも・・・

なんだろう・・・

このヒールヒロイン・真琴にはどう考えても嫌悪感しか生まれないのだ。

だから・・・

決して読んでいて気分がいいもんでもないわけで・・・

それでもこうやってサイト主のまるしーが夢中になってしまうのは、

やはり真琴の群を抜いた気持ち悪さなんだと思う。

キモいモノ見たさ(汗)

このブスでキモくて、性格がサイアクな女にキツーい天罰が下されるのを見たくてしょうがないから結末まで課金したんだ!

さぁ~思う存分このキモ女に巨大ブーメランをお見舞いしておくれ~

 

と…いうわけで、今回で最終話となるこのラスト3話の見どころは、

物語の後半に近づくにつれてどんどんと真琴のしでかした悪事がバレて追い詰められてゆく過程ですね。

最後は真琴がただの駄々っ子みたいな言い訳を繰り返していました。

そして・・・

悪いことをした真琴にははそれなりの罰が与えられるんですが、

最後には懲りないコピーモンスター・真琴の呆れた行動が読者の背筋を凍られてくれます♪

そしてそれが、この記事のタイトル『コピー女は永遠に!』という言葉に繋がってゆくわけです・・・

ぜひ、この記事も本編現物も最後まで読んでラストは冷や~っと鳥肌で締めてくださいませ~♪


2話の解説と感想はコチラ♪
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わたし、映えてる?『SNSの痛い女 3話のネタバと感想レ 』コピー女は永遠に!

暴かれてゆく悪事

「私は里桜よ」

どう考えてもブスでデブな真琴でしかない憐れなルックスで、里桜の彼氏・遼平の胸に飛び込んでゆく真琴。

そう・・・

前回、2話のラストで体調を崩した真琴の演技にあっさり騙された遼平は、

親切にわざわざ真琴の自宅へと彼女を送り届けてきたのだ。

しかし・・・

待っていたのはトラップと地獄のような抱擁でした!

なんと・・・

その部屋で遼平はとんでもないものを見てしまうのです。

それは・・・

里桜の部屋とまったく同じに作られた部屋だった。

「何だこれは!?」

仰天する遼平。

しかも・・・

その部屋で遼平は真琴に「自分は里桜なのよ」と言って抱き着かれたのだ。

その瞬間!

遼平は里桜がなぜ真琴に激高していたのかその理由を理解した。

遼平はかなり遅くなってしまったが、その夜のうちに里桜へ電話をかけ、

真琴との一件を正直に打ち明けたうえで謝罪した。

すると・・・里桜が

「私の方こそ」

と…彼女も遼平に真琴とのことで変に彼を巻き込んでしまったことを謝罪したのです。

これで二人の関係はもとの良好な恋人関係にもどっが、

許せないのはやっぱり、いきなり二人の前に現れて迷惑をかけられた真琴の存在だ。

里桜は不気味な真琴の正体をなんとか白日の下にさらそうと動き始めるのですが、

彼女の動きよりも早く、里桜の回りにいる同僚たちが真琴の正体に気づきだしたのです。

そして・・・

次々に

暴かれてゆく悪事。

やがて真琴が里桜をお追い落とすために投稿していたSNSでの中傷コメントが白日のモノとなり、

その後、どんどんと真琴は追い詰められてゆくのです・・・

 

コピー女は永遠に!

ついに真琴がしでかした会社への背信行為が編集長の知るところとなり、

真琴にはとうとう年貢の納め時がやってきた。

裏アカウントを使って里桜のSNSに誹謗中傷のコメントを書き込み、

表のアカウントでは里桜を守るようなコメントを投稿していた真琴。

これは会社の商品を宣伝しているアカウントでもあるのだ!

なので、真琴のやった行為は、会社への誹謗中傷と取られても仕方がなかった。

全ての悪事がバレてしまった。

「私…そんなの知りません」

とは強がってみたものの、真琴が犯人である証拠はすべて出そろっていた。

それに・・・

この会社にはもう…真琴のことを信用する社員なんて誰一人いなかった。

ただ・・・

ココまで会社や里桜に迷惑をかけてきた真琴だったが、その処分は違う部署への配置転換だけで終わった。

{チェッ…バレたよ}

と…心の中で毒づいている真琴。

彼女は何の反省もしていません。

しかも・・・

会社で悪事がバレて配置転換を言い渡されたその夜、

真琴はSNSで次にコピーする人物を物色して、その相手をすぐに見つけていたのです!

まったく凝りてない。

そう・・・

間違いなく真琴は人へコピーと依存をやめることはないだろう・・・

コピー女は永遠に!

すごく恐ろしいストーリーでした。

 

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3話の感想

実に意味不明で、後味の悪いキモキモ女の物語でした。

ただ・・・

だからと言って面白くないわけでは全然ないですよ♪

90ページちょっとの短編作品でしたが、十分に危ないコピー女の恐怖を味合わせてもらいましたし、

アブない女の転落ストーリーも堪能させてもらいました。

細かく感想を言えば、

色々とツッコミどころが多いストーリーではありましたが、

全体的な感想としては読んでて面白かったという感じです。

結局、真琴がああいったキモいコピー女になってしまったのは、

彼女の不幸な生い立ちが原因だったということですが、

その部分にはちょっと当たり前すぎて残念な気持ちになりましたね。

この手の作品では履いて捨てるほどよく聞く生い立ちだから・・・

あと・・・

1話216円という値段も、そこそこ高い金額の作品なので、

課金するときは少し躊躇しましたが、なんとか支払った金額の分は取り戻せたかな~とは思ってます。

ただ・・・

これはひねくれもので、人の不幸な物語が大好きな まるしーだからこその評価です。

どんな人にでもおススメかというとそうではありません。

したがって、

普段から偏った目で世間を眺め、つねに人の不幸をエネルギーに変えて生きているような人にはお勧めの作品です♪

このまるしーのように

やはり・・・

人の不幸は蜜のあじです♪

 

>>>新シリーズ『SNSの匂わせ女』1話の解説と感想はコチラ♪

 

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