『悪の華道を行きましょう』の登場人物を詳しく紹介します♪

いま最も注目されるヒール系夫婦をご存知でしょうか?

その夫婦とは?

『悪の華道を行きましょう』で主人公夫婦を務めるこの夫婦です♪

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今回は、大ヒット『悪役令嬢シリーズ』である著者:やましろ梅太 / 真冬日がリリースした、

悪の華道を行きましょうの登場人物を詳しく紹介します♪

この作品は国内最大級の投稿型小説サイト『小説家になろう』で、 

原作者の真冬日さんが描き下ろした短編小説からこのドラマは端を発しました。

以降、最初の『悪の華道を行きましょう』から、

悪の華道を追いましょう』→『悪の華道を待ちましょう』→『悪の華道を描きましょう

と…3作の続編がリリースされており、今のところは全4作で完結している状態です。

そして・・・

こののち作品が漫画家・やましろ梅太さんによってコミカライズされ、

『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!』というアンソロジーコミック の中の一作品として収録されました。

さらにそこから読者らの反響を得て、

2020年6月に電子書籍サイトのBookLive!さんにて単品作品として先行販売されてからの人気はすさまじいものがありました!

わずが全31ページの短い短編コミックでありながら、

世の読者さんから熱い支持を受けることとなったのです♪

確かにサイト主のまるしーも、このコミックを読んでから原作小説を一気に読んだくらいハマりました。

「とにかく主人公のセレスティーヌが魅力的なんです♪」

そこで・・・

このページでは、そんな人気作品『悪の華道を行きましょう』に登場する人物たちを丁寧に紹介してゆきたいと思います♪


本編の解説と感想はコチラです♪
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『悪の華道を行きましょう』の登場人物を詳しく紹介します♪

セレスティーヌ

主人公の伯爵令嬢であり、王太子の婚約者であったが、

王太子に色目を使った男爵令嬢に嫌がらせを働いたことで、王太子から婚約の破棄を言い渡された悲しきヒロインだ。

しかもそのあと王太子の差し金により、国内でもっとも悪評が高い禿げでデブな宰相(さいしょう)と無理やり結婚させられることとなります。

(ちなみに宰相とは大臣のことです)

ただ・・・

結婚式の最中にセレスティーヌは、トツゼン前世の記憶と今の記憶がリンクしてしまい、

彼女の中にとんでもなく”デブ専”な性癖が芽生えてしまいます(汗)

なので・・・

とても醜い宰相のことをメチャメチャカッコよく思えてしまうのです。

そこからの宰相への溺愛っぷりがたまらなく可愛げのある美人な若奥様となり、

悪評の高い宰相からも溺愛される妻となり、

後にカワイイ男の子が生まれて仲睦まじい夫婦の関係は今も続いている。

セレスティーヌは、目が眩むほどの美貌を持ち、呆れるほどの浪費家で、

とんでもないブス専な魅力あふれる悪役令嬢なのです♪

宰相(さいしょう)

最後まで名前は出てきませんでした。

セレスティーヌよりも年長な息子がいる禿げでデブでガマガエルのような容姿をした中年男だ。

彼の人となりは、宰相という立場を悪用して様々な悪事に手を染めている典型的な悪代官タイプの人間だ。

王太子から悪役令嬢のセレスティーヌをあてがわれて再婚したものの、

始めのうちは慰めモノとして彼女を弄ぶつもりだったが、

意外にも妻となったセレスティーヌが自分にゾッコンで、

本心から愛されていることを確信してからは、今までの悪事から一切の手を引き、

回りの者がビックリするほどの愛妻家に変貌してゆきます。

さらに・・・

セレスティーヌの助言と努力によってすこーしだけこの先身ぎれいになってゆく(笑)

これで最強の夫婦が誕生したわけである♪

王太子

主人公・セレスティーヌの元婚約者であり、第一王子という地位にある国内の有力者だ。

セレスティーヌとの婚約中に自分に色目を使ってくる男爵令嬢を好きになり、

なんだかんだ理由をつけてセレスティーヌに婚約破棄を言い渡したおバカな王子である。

さらに・・・

自分が捨てたセレスティーヌと宰相が仲睦まじい夫婦になったことを聞きつけた王子は、

宰相を貶めるべく悪事を画策するが、逆に宰相から返り討ちに合ってしまい、

他国の50歳を越える女王の13番目の夫として入り婿に入らされるという悲惨な運命をたどります。

人物評としては典型的なおバカな坊ちゃんタイプのダメ王子です。

男爵令嬢

王太子をセレスティーヌから見事にかっさらった本当の意味の悪役令嬢です。

恐らく様々な悪だくみを画策してセレスティーヌを陥れて、王太子の婚約者という地位を奪い取ったのでしょう。

しかし・・・

「選んだ相手が悪かった(汗)」

その結果・・・

彼女は婚約者の王太子と共にペアで他国の女王の元へ嫁がされたのです。

なんと・・・

その女王は50歳を越えてもまだあちらの方がお盛んで、なおかつバイセクシャルな人物だったのです。

憐れ男爵令嬢。

これからは王太子でもなく、50を過ぎたオバサンに若い体を捧げることとなったのです。

ある意味で一番最悪な転落人生かもしれません。

マルク

宰相の長男。

セレスティーヌよりも年上で独身のイケメン騎士だ。

国内の令嬢たちからはアイドル的な人気を誇りますが、

女性にはあまり興味はなく、結婚もいまは考えていない。

セレスティーヌが継母として家に入ってきた時は、あまりの浪費家ぶりに父の宰相に文句を言ったほどだが、

だんだんとセレスティーヌの魅力に気づき出してからは、

今や彼女の秘書のように何から何までセレスティーヌの面倒を見ている(笑)

継母が好きで少し堅物だけど気持ちの優しい青年である。

リュカ

宰相とセレスティーヌの間に生まれたまだ幼い男児。

当然のことながら宰相夫妻とマルクに溺愛されている。

ジェイス

隣国の王子。

まだ未成年の若者であり、世界でも有数の経済大国である宰相が治める国に短期留学へ来た青年です。

植物の研究観察が趣味で、最初はこの留学に後ろ向きだったが、

セレスティーヌを一目見て純朴な彼はすっかり彼女に恋をしてしまいます。

カミラ

才能ある画家と駆け落ちした宰相の元嫁。

駆け落ち後の質素な生活に嫌気がさした彼女は、

マルクの母親という立場を利用して宰相の築いた資産を奪おうと画策する。


以上が『悪の華道シリーズ』に登場する主なキャスト陣です。

あと…ホントはまだ国王もいるんですが、ほとんど登場してこないので割愛します(汗)

現在コミカライズ版は第2弾までしかリリースされておりませんが、

今後は第3弾・4弾とリリースされてゆくと思います♪

無料試し読み

今、紹介した

『悪の華道を行きましょうは、

電子コミックサイトのブックライブ(BookLive!)絶賛配信中漫画なんです~♪

このコミックサイトはサイト主のまるしーもよく利用するお店で、

何と言っても面倒な会員登録なしで、いろんな漫画が立ち読みできちゃうのが最大の魅力です♪

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ちなみに小説版の本編はコチラで読めます♪

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