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【漫画】傷だらけの悪魔|イジメの壮絶な復讐劇が痛い!

イジメの壮絶な復讐劇は正常な心も壊してゆく・・・

著者:澄川ボルボックス

傷だらけの悪魔

なかなかハードな学園サバイバルでした~♪

この漫画は2017年2月4日から実写化されて公開される映画の原作コミックです♪

現在も累計ダウンロード数2000万件を超え『COMICO』で連載中の大人気漫画で、

簡単に言うと、東京から地方の学校に転校してきた女子高生が壮絶なイジメに合う話で、

しかもイジメの首謀者が、中学の時に東京の学校でイジメてたもと同級生の女子という

「なんとも不幸な展開!」

今までそつなく
学校生活を乗り切ってきたそこそこポジションの女子高生が、

生まれて初めてイジメの対象者となってしまう。

なんという屈辱…

今まで築きあげてきたそこそこイケてる自分を復讐のワンパンチで全てひっくり返されてしまった。

さぁ…もう逃げられない!

どうする私。マジでヤバいんですけど…

恐ろしいまでに加速してゆく

「イジメの壮絶な復讐劇がかなり痛々しいです!」

 

 

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【漫画】傷だらけの悪魔|イジメの壮絶な復讐劇が痛い!

主人公の
葛西 舞(かさいまい)は東京生まれの東京育ちでいまどきの女子高生。

現在の生きにくい学園カーストをなんとか持ち前の調子の良さで生き抜いてきた。

日常的に行われているイジメにも上手にその対象にならず切り抜け

そこそこイケてるちゃん像を作り上げてきた訳です!

 

{イジメられる方もにも問題があるのよ!}

 

彼女は、人生なんて要領が大切で、自分はなんとでもなるとたかをくくって過ごしてきたのです。

そう…あの時までは・・・

それなりに充実した高校生活を送っていた舞が親の都合で地方の学校へ転校したのはそんな時期でした。

引っ越し先は結構な田舎で、マックへ行くのも電車を使わないといけないダサい町。

正直ナメていた。

東京で、そこそこイケてる生徒だった自分。

{きっと・・・大丈夫だ}

新しい学校には少し不安はあるけれど、

{なんとでもなるさと}

思っていたその時の舞。

そして…

転校日の当日。

担任の先生から転入するクラスへと案内してくれる女生徒を紹介された舞。

その女生徒はおとなしそうな感じで、小田切詩乃(おだぎりしの)という名前の生徒でした。

先生が、の名前をその生徒に伝えると、

その生徒は、

「葛西…!」

と…舞の苗字を口に出して一瞬、舞のことを睨みつけてきたのです(汗)

そうです!

小田切という名前の女生徒は中学時代舞たちグループがイジメていた生徒だったのです。

その事にまったく気づいていない舞は、何も知らず笑顔で詩乃に話しかけていました。

「よろしくね♪」

さぁ…

何も知らない舞にこれから詩乃の壮絶な復讐劇のゴングが打ち鳴らされました…

のんきに構えている舞の運命はいかに・・・

重要なヒント

東京から転校してきた舞の目の前に現れたのは、

中学時代に舞たちグループがイジメていた玖村詩乃(くむらしの)という生徒だった。

しかし、今は苗字が小田切となっていたので舞は詩乃にまったく気がつかなかったのです。

詩乃は自分のことを気づかせようと舞に会話の中で重要なキーワード与を与えるのですが、

舞はその重要なヒントにまったく気づく気配がありません。

{お前にとって私はそんなに簡単に忘れられる人間だったのか}

詩乃の怒りは倍増してゆきます。

中学時代にあれだけ自分をイジメておいて

なにも思い出さない舞に凄まじい復讐心が芽生えた詩乃。

さっそく詩乃は、舞の転校初日から攻撃を開始します。

死刑判決

詩乃はクラスのみんなに舞から中学の時ずっとイジメられていたクラスのみんなに触れ回ります。

思いもよらぬ詩乃の言動がきっかけでいきなりクラスでの立場を失ってしまった舞。

そこそこイケてると思っていた自分。

今回の転校も、すぐにクラスになじめて友達もできると思っていた。

しかし・・・

今の状況は完全にイジメられっ子だ!

小田切詩乃があの玖村詩乃だったとは・・・

{ちくしょう…ついてない!}

転校したその日に大きな復讐パンチを食らわされた舞は、校舎で詩乃を探し出し話しかけます。

「お前はあの玖村なのか…?」

舞の問いかけに、

「やっと思い出してくれたのね!」

詩乃がニヤつきながら答える。

その後、2人の因縁のやり取りが続いて舞が何を言おうと、

どんな言い訳をしようとただ笑っているだけの詩乃。

そして、最後にこう言い放った

「たっぷりと苦しむがいいわ!」

詩乃の言葉は実質上の死刑判決と同じようなものだった。

味方が一人もいない新しいが学校で舞が詩乃に勝てるわけもなく、

翌日から、舞はクラス全員の生徒からイジメられることになるのです。

そして・・・

日を追うごとにエスカレートしてゆく舞へのイジメ。

彼女を助けるクラスメートなんて一人もいません。

屈辱の日々

人生初めてのイジメられ体験。

舞にとって屈辱の日々が続く(汗)

なんとか踏ん張り持ち前の調子良さでを駆使してイジメから脱出しようともがく舞でしたが、

詩乃の更なる攻撃が加わってイジメはひどくなる一方でした。

そんな時、舞は転校してから疎遠になっていた東京での友達から連絡をもらいます。

そして、

その友達というのは、中学時代に詩乃をイジメていた張本人だったのです。

すがる思いで、舞は友達に今の現状を報告するのですが、

その友人から帰って来た言葉はさらに舞を地獄に突き落す言葉だったのです…

 

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『傷だらけの悪魔』の感想

実写化されて劇場公開されるこの作品ですが、

「かなり話題になっていたようですね~♪」

これがまた、なんとも言えないほんとついてない女子高生の話なんです(汗)

主人公・舞の学級カーストの順位がもともと高くないのでほんと厄介です!

いざ、自分が寄生するグループから離れたらまったく無力になってしまう存在。

要するに取り巻き的存在だった彼女の悲劇です!

いままでの報いと言われればそれまでなんでしょうけど、

「確かにひどい状況です。」

劇場版では、主人公・の役はタレントの足立梨花さんが演じています。

個人的にはちょっとイメージが違うと思いますが皆さんはどうでしょう?

そして詩乃の役は、モデル出身の江野沢愛美さんです♪

こちらはなんとなくわかるような気がする。

たぶんコミックで先に読んでおいた方が内容をちゃんと理解できますね。

さて…

少し話がそれてしまいましたので漫画本編に話を戻します。

イジメを題材にした漫画は非常に多いですが、この作品が他とちょっと違うところは、

イジメられていた側の人間から復讐劇から始まってゆくところですね。

コミックはまだ1巻しか発売されていないので、今後どう展開していくのかはまだ分かりません。

恐らく、舞と詩乃のシーソーゲームのような展開になってゆきそうなのですが、

「因果応報」という言葉があるように、

復讐をしたことでイジメっ子と同じポジションになった詩乃にも、

今後また、何らかのピンチが待っていそうな気がします。

これからの舞と詩乃の戦いから目が離せない状況ですね。

読んでて胸が苦しくなりますが面白い作品ではあります。

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