僕たちは1か月分の食糧だったんだ・・・
教室内で繰り広げられる人喰いサバイバル――!
『毎日、一人喰われる!』
これはもはや殺人ではない…!
戦慄の学園サイコサスペンス
『喰猟教室』
1巻後半の解説と感想です♪
『まんが王国』早くも話題沸騰中~!
電子コミックサイト
『まんが王国』で先行配信されてる
『喰猟教室(しょくりょうきょうしつ)』
というサイコな学園漫画が
今、ものすごく注目されているのをご存知でしょうか?
クラスの中に、人喰いの化け者がまぎれ込んでて、
毎日一人ずつ喰われていく!
という恐怖の教室学園サイコサスペンスなんですが、
冒頭から突拍子もない『捕食シーン』で始まるコアサイコなストーリーは、
読む者に大きな衝撃と、また、新しいサイコワールドを見せつけてくれました♪
とにかく物語のテンポが早く、読むほどに謎が深まり、
そして、より複雑でドラマチックな展開へと話が進む・・・
誰が味方で、誰が犯人なのか・・・?
疑心暗鬼と恐怖の中、
かつてない猟奇的な『捕喰ゲーム』は今日も続いている・・・
こんにちは、サイト管理人の旦那の方・けいぞうです。
前回書いた解説と感想が、物語の前半部分だったので、
今回は、『喰猟教室』の後半部分の解説と感想を書きたいと思います~♪
喰猟教室の1巻の前半は?
主人公:浦谷 翔(うらや しょう)が、
道端で化け物が人を食べているところを目撃した翌日、
学校では、人喰いのカウントダウンが始まっていた・・・
教室の黒板の張り紙、
「このクラスに一人、人を喰う者がいる!」
の通り、クラスメイトが殺された・・・?
しかし・・・
惨殺されたクラスメイトの玉置と志村は、
殺されたのであって、喰われたわけではない!
そこが今の矛盾点だ。
まぁ・・・ただ、玉置に続いて、
二人目の志村まで殺されたとあっては、
このクラスで起きている殺人ゲームは紛れもなくリアルな現実となった。
冗談言ってる場合じゃないんだけど、
まだ、現実を理解しようとしない一部の生徒たちはこの状況を刺激的なイベントにしようと楽しみ始める。
バカだな~いつの時代も若者たちは・・・
ショッキングに展開する『喰猟教室』は、1巻の後半からまた意外な方向へ進んでいくんですよ~♪
1巻前半部分の解説と感想はコチラ♪
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喰猟教室 1巻後半のネタバレ
玉置 恵理に続いて、
二人目の犠牲者、志村 海斗(しむら かいと)は、
校舎の避雷針に串刺しにされた姿で発見された!
二人目の、それも常軌を逸したその殺人方法に、警察の操作も追い付かない状態になってる。
まぁ・・・警察では解決できないでしょう。
志村の惨たらしい姿を目の当たりにした生徒たちはさらに驚愕の叫びを上げて逃げまどうことに…
そして、
このタイミングで、
翔が昨日見た人を喰う化け物の話を教室に残ってたクラスメイトに披露する!
サイコなクラスメイトの女子は翔が話した化け物に早速『ゾンビ』というあだ名をつける!
だけど・・・
あまりにも非現実的な翔の話にほとんどの生徒はみんな半信半疑。
ただ・・・
幼馴染の陽子と千奈美、そして、あと一人の女子だけは翔の言ってる事を信じようとしていました。
(あと一人の女子はこの後出てくる♪)
警察からの事情聴取を終えた翔たち居残り組の生徒たちは、それぞれ家に帰宅する事となった。
しかし・・・
千奈美は怖くて一人でなんて帰れない!と言いだして、
結局、幼馴染の3人組は、一旦、翔の自宅へみんなで集まる事になったのです・・・
居残り組ライングループ
翔の家に集まった陽子と千奈美。
3人で今後の事を話し合っていると、
翔のスマホにメッセージの着信ランプが・・・
開いてみると、事件後に早速立ち上げられたLINEグループの招待メッセージだった・・・
その名も『居残り組』というグループ名で
立ち上げたのはさっきまでクラスのみんなを仕切っていた江川 耕太だ。
何かと不安な状態の中、みんなで少しでも情報を共有しようという目的みたいで、
翔もためらうことなく『居残り組』に参加しました。
すると・・・
グループの中では既に活発な意見交換が行われていて・・・
ただ・・・
その中心の話題は耕太が送ったグル―プの招待状の話だった。
なんと彼は、既にこの世にいない玉置と志村にも招待状を送っていたんです!
「なんて不謹慎な奴なんだ~!」
と、みんなから罵声を浴びせられる耕太。
その状況を、
「やれやれ…」
という気持ちで見ていた翔でしたが、
その彼の顔が数分後には驚愕の表情に変わることに・・・
死者からの参加表明
一旦、LINEから離れ、3人で昼食をとっていた翔と陽子と千奈美。
それは、
恐怖の中で過ごす彼らにとって、ほんのひと時のやすらぎタイムだった・・・
しかし、あまりにも活発に着信するLINEのメッセージが気になった翔は、
再び『居残り組』で話し合われてるグループのやり取りを覗いてみた!
すると・・・
なんと、さっきから話題になっていた志村が、
既に殺されているにもかかわらずこのグループに参加していたのです。
当然、誰かのイタズラとしか考えられない!
それもかなり趣味の悪いイタズラだ!
しかし、そのイタズラはまだ続いた!
次に、死んだはずの志村が『Z』という誰かわからない者を自ら招待したんです。
そして、志村から招待された『Z』はすぐさまグループに参加してきて、
「ここにいる全員喰われる」
という驚愕のメッセージを書き込んできたのです・・・
毎日、一人喰われる
『Z』から突然のメッセージに驚愕する参加者たち!
『Z』の出現で、恐ろしくなった参加者たちは、
我先にとグループから退出していきました…
そんな中、何人かの生徒たちは、『Z』に問いかけて、
その正体と目的と探ろうとしていましたが、
彼らの質問にはまったく何も答えない『Z』は、
次に、
「毎日、一人喰われる」
という、恐ろしいメッセージを残してグループを退出しちゃうんです。
ただただ、絶望的な恐怖だけが残った『居残り組』でのやり取り。
その様子を横でずっと見ていた千奈美はついに耐えきれず、
「なんで、私たちなのよ~!」
と、大声で叫びながら翔の家を飛び出していきました!
千奈美の後を追いかけて陽子も翔の家からいなくなる…
もう…何が何だか分からなくなった翔は、
二人がいなくなった自分の部屋で、今日一日の流れを振り返っていました。
すると・・・
意外な人物からメッセージが届きます・・・。
【現在の生存者(赤色は死亡者)】
1巻のラストに向かって…
めまぐるしく変わってゆく状況の中、
翔にコンタクトをとってきたのは、普段あまり話した事がない
不良少女系のクラスメイト
小野 樹絵瑠(おの じゅえる)だった・・・
なぜ、翔に連絡してきたのかは詳しくは分からないけども、
この後、小野は翔の家にやって来て、彼の家で一夜を過ごす事になるんです。
(この小野ちゃんが翔の話を信じたもう一人の女子です。)
一体、小野の目的は・・・?
ただ・・・
小野と一緒にいる時に、
二人は、とんでもない相手と遭遇します。
そして、その出会いは物語を意外な方向へと導いてゆくことに…
そんなに仲良くない二人が同じ屋根の下で過ごして…
なんと…1巻のラストでは、
あっと驚く光景が待っていますよ~
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1巻後半の感想
1巻のラストを見てしまうと、
次の展開が気になってしょがない~
まさか
あの小野ちゃんが…?
という感じのやつなんです。
あの化け物の存在もそうですし、
この漫画は意外な展開が多すぎて、ホントついていくのに大変なんです。
なので、今のところ1巻で張り巡らされた伏線の数々をどう回収していくのか楽しみでしょうがない♪
この、『喰猟教室』を描いた作家:ウェルザーさんは、
大ヒットしたサバイバルホラーコミック『カラダ探し』の原作者なんです。
この漫画も確かに斬新で怖い作品でした!
そして、この『喰猟教室』ではそこからさらにパワーアップさせて、
より、もっとリアルに時代を先取りした教室パニックホラーに仕上げてきたという感じです♪
正直よく読んでみるとどこかで見たようなシーンや展開が時々ちりばめられてて、
思わず笑ってしまう場面もありますが、
まぁ・・・とにかく退屈しない漫画で、
漫才で言うととにかく『ボケ』を連発してるような怒涛の内容で、
どんどん変わってゆく展開に読者は息つく暇がないって感じ・・・
これはすごく良い意味でだけど♪
だから、今はとにかく2巻を早く読みたくてしょうがない。
これは、中毒症状が出てくる漫画かもしれない。
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今、紹介した
『喰猟教室』は、
『まんが王国』で先行配信中のコミックです~♪
このお店は、電子コミックサイトでは老舗のコミックサイトで、
サイト管理人のまるしーがいつも利用してるお店の一つです♪
特に、会員登録なしで、たくさんのコミックが無料試し読みできるのはすごくありがたい!
他のコミックサイトでは読めないレアな作品も数多く扱っているし、
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