翔太から頼まれて、ミエと2人きりの時間を過ごすことになった大介。
本心はミエではなく、愛と過ごしたかった大介だが、
相変わらず下ネタをドンドンとブッ込んでくるエミに閉口しながらも、
敏感過ぎる彼の巨根が過剰に反応して、結局ミエを大いに喜ばせてしまうのだ・・・(笑)
『19歳の夏休み』
3話のネタバレです♪
仕事先の翔太から、ミエが退屈してるから遊んでやって欲しいと頼まれた大介。
あまり気は進まなかった大介だったが、苦手なタイプのミエに翻弄されながらも、
いつしかミエのペースで、ちょっとした島のデートを楽しんでいた。
そしてさらに…
ミエのリクエストで、東京の街だったらはありえないヤバい行動をとってしまうのだが・・・
2話のネタバレはコチラ♪
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もくじ
19歳の夏休み【ネタバレ3話】南風の癒し!
私…見慣れてるから♪
昨日はとんでもなくクレイジーで衝撃的な一日だった!
秘密にビーチで遊んだ日の翌日、心地よい潮風と朝の光で目覚めた大介は、
横でまだ寝ている翔太を起こさないように、キッチンへと向かった。
そこには、下着姿のまま朝食作りをしてくれている晴子がいました。
「おはよう」
大介を見て普通に声をかける晴子。
「お…おはようございます」
まだまだ晴子の刺激的な格好に慣れない大介は、顔を真っ赤に紅葉させてぎこちない挨拶を返す。
大介がこの島に来てから、晴子はやせっぽっちな彼の体が気になってしょうがなかった。
昔は翔太よりも体格が大きくて腕白だったあの大介が、
10年後に再会したら青白い顔をしたもやしっ子みたいな青年になっていたからだ。
なので・・・
晴子はこのゲストハウスにいる間だけでも、たくさん食べて、たくさん運動しろと大介に助言したのです。
大学生になった今でも、晴子にとって大介は、昔のわんぱく少年だった頃の大介のままなのだ。
そんな晴子の思いが伝わって、大介も素直にこの島で鋭気を養うことを決めました。
じつにありがたい話だ。
ただ・・・
この少し後、大介は昨日のビーチでの一件を思い出し、
浴室でアレを勃起させているところを晴子に見られて、ものすごく恥ずかしい思いをします(笑)
でも・・・
大介が恥ずかしがっているほど、晴子はそこまでなにも感じてはいませんでした。
「私…見慣れてるから♪」
と…大介が勃起したイチモツを握っていても、まったく驚いたり嫌がったりしてる素振りはありませんでした。
そりゃそうだろう。
家では常に素っ裸でなにも隠さない翔太と一緒に暮らしているわけだから、
年頃にある青年の行動や生理現象なんて十分に熟知しているのである!
快活で美しく、ものすごく頼もしいお姉さんだ。
だが・・・
チェリーボーイで”性春”真っ盛りな大介としては、
自分が勃起してる姿を晴子に見られたことは、すごくバツが悪かったようだ・・・
ビッグボーイ♪
朝食後、翔太は仕事へ向かい、大介は昨日のビーチでエミと愛のことを思い出していた。
{またあの二人に会いたいな♪}
大介はミエと愛のまぶしい姿を頭の中で思い浮かべる。
ミエはちょっと軽そうで大介の好みではなかったが、もう一人の愛はおしとやか美人で、
モロに大介の好みだった。
本当に東京でも会えたらいいのに!
そんなことを考えながら一人で股間を膨らませていた大介に、仕事中の翔太からメールが届く。
どうやら愛がまた写真を撮りに出かけたらしく、ミエが暇してるみたいだから遊んでやってくれというメール内容だった。
{ミエは苦手なんだよな~(汗)}
大介は少し気後れしながらも、ミエがいる待ち合わせ場所へと向かいました。
数分後・・・
大介がミエのもとに到着すると、彼女は、
「ビッグボーイ♪」
と…大介に声をかけてきました。
ち〇こが大きい大介のニックネームが決まったのだ(汗)
やっぱりどうも大介はこの娘が苦手だと改めて思った・・・
南風の癒し
二人でランチを食べたあと、なんとなく昨日みんなで遊んだ秘密のビーチを目指して歩いていたミエと大介。
二人が会ってから今まで、ほとんどミエの一人しゃべりが続いていました。
この時、大介の意識は、一人で島の写真を撮りに行った愛のことでいっぱいだった。
そんな大介の心ここのあらずな様子に、さすがのミエもツッコミを入れる。
「何よ~ボーっとしちゃって!人がしゃべってるのに。」
ミエに指摘され、慌てて「ごめんっ」と謝る大介。
そこから二人の会話は少しずつ弾むようになってゆく。
意外なことに、エミは翔太とはちがって、物静かでペラペラとお喋りをしない大介に好感を抱いているようで、
ミエからそんな風に自分が見られていると知って、まんざらでもない様子の大介でした。
さらに・・・
ミエとの会話の中で、とくに下ネタを言ったわけではないのに、
ズボンの上からでもはっきりわかるほど大介のアレは勃起していた(笑)
「何考えてんのよ変態!」
嬉しそうに大介をからかいながらけなすミエ。
大介もさすがにコントロールのきかない自分のイチモツが恥ずかしかった(汗)
ミエと一緒にいるからなのか、
それとも海岸から吹いてくる心地よい南風の癒しがそうさせるのか?
それを見てまた面白おかしく大介をからかっているミエ。
いいコンビだ♪
しかしである・・
ここからまたミエの大介に対する無茶ぶりが始まってしまうのです(汗)
ズボンの前を大きく膨らませたまま歩いている大介に、
「大介…出してみて!」
と…言ってきたのです。
もちろんアレのことだ。
「それは…ちょっと」
と…顔を真っ赤に染めて大介がやんわり拒否していると、
「こんな場所でだれも見ていないわよ!」
と…しつこく大介にアレを出しながら歩くことを勧めてきたのです(汗)
確かに!
今二人が歩いている場所は、見通しの良い草原地帯で、人っ子一人歩いていないわけで、
たとえ遠くに人がいたとしても、数百メートル先まで見渡せるので何とでもなります。
覚悟を決めた大介は、困惑しつつも思い切ってズボンのチャックを下ろして、自分の勃起したイチモツをポロンろ放りだしました!
{ああ~アソコが風に当たって気持ちいい~♪}
何とも言えない解放感に包まれた大介は、軽やかな風を亀頭に浴びながら歩き始めました。
すると・・・
ふいに隣に歩いていたミエが大介の勃起したイチモツを握ってきたのです(汗)
「行きましょ♪」
なんというカオスな光景だ!
大介はミエにアソコを握られながら、抵抗することもなく、
彼女になされるがままで、そのまま秘密のビーチへと続く道を歩き始めた。
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3話の感想
誰も人がいない草原の一本道だからといって、
勃起したイチモツを放りだして気持ちよさを感じてる大介と、
そのイチモツを握りながら、まるで手をつなぐように大介と並んで歩くミエ。
その光景はもう面白すぎて涙が出るほど笑える♪
「なんなのコレ!?」
おバカな二人だわ~(笑)
というか大介の従順さに、思わず母性本能がくすぐられてしまうのは、
「まるしーだけだろうか?」
大介って本当に等身大な19歳のおバカちゃん青年って感じで、見ていて嫌な気にならないのです。
『これも全部あの夏のせい』の主人公・大吾より私は大介の方がずっと好きだ。
可愛げがあるから♪
そして…
ミエちゃんはカラッとした物怖じしない明るい性格の娘さんで、まるしーは友達になりたいタイプだし、
だからこの二人を見ているとすごくテンションが上がります♪
あと・・・
この3話のラストでは、大介に対してミエが大胆に、
「あんたのち〇こが女の人に入るところが見たい」
とか言ってましたけど、
「あれって、ミエが自分の中に入れたいってことなのかな?」
それなら大介の初体験は早々にクリアとなるのだけど・・・
「たぶんそう意味じゃないんだろうな」
次回…
二人っきりであの秘密のビーチに行った大介とミエは、
一体どんな面白いエピソードを我々に見せてくれるんだろう?
恋愛の駆け引きでは、完全に強者のミエだけに、すごく楽しみでワクワクします♪
そして・・・
ここまではミエにやられっぱなしの大吾でしたが、
秘密のビーチでは、自分が主導権をとって念願の”初体験”という流れに持ってゆけるのか?
まぁ99パーセント無理だと思うし、期待もしていませんが、
とにかくやれるだけミエにアタックして欲しいですね!
なんせ、
「バットは振らなきゃ球に当たらない!」
空振りしてもいいからドンドン振り回してゆきましょう♪
きっといつかはホームランが打てるはずだ。
…て、まるしーはどうして野球の言葉で例えてるんだろう?
あっ…そうか!
大谷翔平くんの影響だ(汗)
それから…
「南風の癒しってなんだよ(笑)」
面白すぎるわ!
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