その時、大介は、自分の下半身から今まで感じたことのない強烈な衝動が込み上げてきた!
そして…明らかに顔つきが変わった大介に怯えるエミ(汗)
「ちょ…待って…!」
大介とエミの危うい戯れは、そこから危険なゾーンへと突入してゆく・・・
『19歳の夏休み』
7話のネタバレです♪
エミのちょっとした悪ふざけなエロゲームで、大介が覚醒してしまった?
自分の肉体に潜む、”性欲モンスター”の片鱗を垣間見た大介は、
その後も収まらない性衝動に悩まされることに・・・(汗)
ついに、大介の抑制リミッターが外れる時がきたのか?
夏本番!
大介は伊江島の女たちをすべて食い散らかす予感…あり(笑)
6話のネタバレはコチラ♪
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もくじ
19歳の夏休み【ネタバレ7話】危うい戯れ!
危うい戯れ
瑞々しく弾けるようなエミの肉体を前に、大介のアソコはもうギンギンに反り返っている!
しかし・・・
「ゴクリ」と生唾を飲む彼は、なかなかエミの体に触れようとはしない。
{なんで触らないの?}
大介がじっと自分の体を見ているだけで、なかなか触れてこないことにイラ立つミエだったが、
やがて、そぉ~っと大介は、エミの腹部に手を置いて、エミのくびれたウエストをかるく掴んだ!
{うわ~柔らかくてプニプニしてる~♪}
初めて触れた女性の体にメチャメチャ感激する大介。
まさに…そんな興奮と感激の中で、我を失いそうになっている大介の表情を見て、
満足げな思いに浸るエミは、そっと手を伸ばして、今にも破裂しそうになっている大介の股間を刺激した。
しかし・・・
大介は、エミから自分のモノを刺激されている事さを忘れて、エミの未知なる肉体の探求を続ける!
やがて、彼の手はエミの胸にたどり着き、水着をたくし上げて直接その豊満な胸を掴み上げた。
その際、大介の指がエミの突起した部分に当たり、エミは、
思わず「あ…」と…艶めかしい吐息を上げたのです。
その声にビックリして手の動きを動きを止めた大介は、
「ご…ごめん痛かった?」と…申し訳なさそうにエミを気遣うが、
まさか自分が感じているとは言えず、返答に困ったエミは「う…ううん」と言葉を濁した。
その時である!
大介は、自分の下半身の方から、今まで感じたことのない強烈な衝動が込み上げてきたのです!
さらに…彼は無意識のうちにエミの上に乗ったかと思うと、激しく胸を揉みしだき、
「はぁはぁ」と荒い息遣いとともに、何かが憑りついたかのごとく動き出した(汗)
さっきまでと明らかに顔つきが変わった様子の大介に怯えるエミ。
「もっと優しくして…」
しかし・・・
性欲モンスターである父親のDNAが覚醒し始めた大介にはもうエミの言葉は届かない(汗)
そして・・・
大介は水着の上からビンビンに硬直したアレをエミのアソコにあてがい、そのまま激しく腰を振り始めたのだ!
「ちょ…何するの!?」
「やめてよ!」
驚いたエミは、急に大介が怖くなって、必死に抵抗するが、
もはや己の性衝動に支配された大介は、エミの言葉など聞こえていなかった(汗)
やがて・・・
二人の危険で危うい戯れは、大介が大量の精液をエミの顔面に放出することで終了する。
なんとか生本番を避けて終わった危ういゲームのあと、
エミは大介にたいそうな怒りをぶつけながらも、さっき体感した大介の男らしい力強さに、
彼女の”メス”としての本能が、初めて呼び起こされたような気がしていた。
そして…
大介もまた、なぜ自分があそこまで乱暴な態度で、エミを犯そうとしてしまったのかが分からなかった・・・
その後、気まずい雰囲気のままエミと別れた大介は、
自分と母親を捨てて、今も好き勝手生きている父親に思いを馳せる。
{自分は親父みたいに無責任な人間になるわけにはいかない!}
{セックスは、ちゃんと自分が責任を持ちたいと思える人とだけするんだ!}
自分がエミの体を前にして暴走したことを深く反省しつつ、自戒を込めて父親への反発心を見せた大介でした。
メンツが勢ぞろいした
エミと海岸で”危険な戯れ”を終えてから、以前よりましてS〇Xの妄想に頭が支配されるようになった大介は、
頻繁に襲ってくる”性の妄想”に苦しめられることになりました(汗)
上品に言ってるが、要するに、しょっちゅう勃起しているわけだ(笑)
そんな中、またエッチな妄想を膨らませて勃起させている大介の部屋に、
ほぼデリカシーがゼロの里子がやって来る(汗)
「ちょっと大介!いつまで寝てんのよ!」
彼女は普段ゲストハウスで仕事をしているが、
晴子が用事でいない時などは、時おり大介の朝ご飯を作りに来てくれるのだ。
大人になって、見た目は美しい女性に成長した里子だったが、
その中身は、小学校の頃とまったく変わっておらず、大介との関係も昔のままだった。
さらに…
大介はよくゲストハウスに宿泊した若い男性客から、里子が告白されている光景を目にしたが、
里子の答えはいつも決まって、
「私…男性には興味ないんです。」
「この意味…分かりますよね?」
という…男性側からすると、すぐに撤退せざる負えないセリフを発して、
言い寄ってくる男性たちを一瞬で退散させていたのです。
本当は里子が自分でレズを演じているだけかもしれないが、
自分と二人でいる時の里子の気の強さや男みたいな性格を知っていれば、どっちでも同じだと苦笑する大介だった。
やがて…
本格的な休暇シーズンが始まると、本土からもう一人の幼馴染である陸(りく)も母親と一緒に島へ帰省してきた。
陸は島の海岸管理署でいつも夏休みはアルバイトをしている。
陸の母親は少し変わった美しい女性で、陸をシングルマザーとして育てあげながら、
これまで一度も結婚することなく、いまだに20代の美しい容姿を保ちながら、恋多き女性としての人生を生きているのだ。
怪女である!
そんな陸の母親に憧れている翔太は、
いつも「俺の願望は陸の父ちゃんになることだ!」と、言ってはばからない(笑)
そして…
「バカかよお前は!」
と…呆れた陸が翔太をケツを蹴り上げるというツッコミを入れるまでがいつもの流れだ(笑)
さて…
これで大介の夏を彩るメンツが勢ぞろいしたことになる!
大介としては、まるで時が10年前に戻ったような幸せな日々を過ごしている楽しい感覚でした♪、
そんな中、ふいに翔太が紗月の家庭教師のバイトをしている大介に、
自分を紗月に紹介しろと言ってきたのです。
高3になった紗月がすごく可愛くなっていることは、翔太の耳にも届いていたのです。
現に、再会した紗月は、とびきり可愛い女子高生に成長しており、
しかも、紗月の大介に対する態度は、子供の頃と全く変わっていなかった。
なので…
大介は紗月の家庭教師をすごく楽しい気分で続けているのだ。
それだけに、今の女たらしな翔太と紗月を引き合わせるのは、
紗月の兄代わりとしての立場を考えると、なかなか引き合わせる気にはなれなかったのです(汗)
そして、大介がそのままの気持ちを翔太に伝えたら、
「なんだよそれ~?」
と…翔太が少しむくれた。
とにかく…
大介の伊江島での生活は、今のところすこぶる順調に見えました♪
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7話の感想
エミに襲いかかった大介が、すこぶる野獣でしたね(汗)
「あれが、範馬勇次郎!いや…鐵遊馬のDNAか…?(笑)」
ただ…冗談ではなく、本格的に大介が”覚醒”したら、手の付けられない種馬になってしまいそうです(笑)
しかも・・・
そんな大介の勇ましい野獣の片鱗を見たエミが、すでに大介のことを意識し始めている(汗)
エミは、口では「男なんて!」と、まるで恋愛には興味のないスタンスを取ってはいるが、
本当の中身は”性”に興味津々な19歳のバージン女子である。
もし…大介がエミの中にある”メス”の本能を目覚めさせたとしたら、
特にエミには恋愛感情を抱いていない大介としては、あとから厄介な愛憎劇に巻き込まれることになるかもしれません(汗)
なので…
あの時、本当にエミと生本番をしなくて良かったかも!
あと・・・
今回の7話ですごく気になったのが、ラストシーンでした!
大介がこの夏、伊江島で過ごすことになったあのきっかけのメール。
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これを送ったのが明美先生だと匂わせるシーンがラストで描かれてましたね。
ただ…そうなると、
「明美先生が大介に会いたかった理由は?」
やはり大介の父親である鐵遊馬との関係は切っても切り離せない!
恐らく明美先生と遊馬の間に、なにか深いつながりがあるのだろう。
そして、そこから予想されるのは、大介と紗月は”異母兄妹”だということだ(汗)
未だに大介と紗月が交流しているシーンが、そんなに深く描かれていないことも気になるし、
さらにもっと突っ込んだ予想をすると、大介が明美先生の子供である可能性も考えられます。
なぜなら、7話のラストシーンに描かれた大介と明美先生の目の形が、まるで親子のように瓜二つだったからだ(汗)
そうなると物語の行方が大きくシリアスなものへと変貌していきますね!
ただ・・・
作者がBSさんということで、まさかそこまで本気の複雑なシリアスを描いてこないとは思うんだけど・・・
まぁ~とりあえず今の段階では、種馬モンスターのDNAを引き継いだ大介の覚醒を待ちたいところだ。
「早く彼の開通式が見たい!」
なんと下世話なまるしーだ(笑)
でも…
ちょっと引っ張り過ぎじゃないですか…BS先生(笑)
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今年の夏に
伊江島で会おうよ