謎めいたメールの送り主は、明美先生だった！
そして、いま明らかになる衝撃の事実！
一体なぜ、明美先生は大介に、「会いたい！」というメールを送ってしまったのか？
知られざる明美先生の過去が、その理由を教えてくれました！
『19歳の夏休み』
8話のネタバレです♪
今回のお話は、全編に渡って明美先生が自分の過去を回想するエピソードです。
予想通り大介の父・遊馬と明美先生との間には、深い繋がりがあった！
しかも…
明美先生は、二人目の”性欲モンスター”をこの伊江島で誕生さそうとしている（汗）
なんたって、遊馬の父親を”性”に目覚めさせた張本人が、この明美先生なのだから・・・
7話のネタバレはコチラ♪
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もくじ
19歳の夏休み【ネタバレ8話】
「先生こんにちは♪」
明美先生が現在の夫、若宮茂夫と結婚したのは、
代々続いていた権力者一族の御曹司だったからである。
しがない漁師の娘だった明美が、若宮家の一員になることは、
まさにその冴えない人生から抜け出すシンデレラドリームそのものだった。
明美は茂夫のことなど全く愛してはいなかったが、
経験したことのないセレブな生活を手にするためならば色んなモノを捨てられた！
その中の一つが大介の父・遊馬であった。
明美が手に入れた経済的に恵まれた人生は、この上なく幸せなものだった。
島の皆が自分のことを羨望のまなざして見ているその瞬間、何よりも人生の勝利を感じていたのです。
だが、その数年後…
遊馬の息子である大介が、母親と一緒に島へやってきて、彼とそっくりな息子の姿を見た明美は、
消し去ったはずの過去が、再び明美の心を大きく揺さぶってきたのです（汗）
「先生こんにちは♪」
かつて何度も体を重ねた遊馬の息子は、明美のある好奇心を激しくかきたてた・・・（汗）
お前に挿れたい
明美と遊馬は、家が近所で幼馴染の関係でした。
お互いの親はともに漁師をしている家庭で、二人は典型的な田舎の純朴な少年少女だったのです。
もちろん仲良しでよく遊んだ。
そんな二人は、娯楽のない島で青春時代を過ごし、
お互い二十歳になってもウブで、まだ経験がなかったが、
ある日、人気のない野原で、二人は初体験をするのです。
初めて見る勃起した男性のアソコに目を奪われる明美。
思わず触れた遊馬のアソコは、鉄の塊のように硬く勃起していました（汗）
「すごく大きい…こんなのが本当に入るの？」
この時、ウブな二人は湧き上がる好奇心に完全に支配されていました。
「お前のも見せてくれ」
遊馬の要求に応える明美は、自分の若い肉体を遊馬の前に晒した。
下着を足首までずらし、股を開いてスタートめくった明美。
すると…
始めて見た女性のアソコに興奮した遊馬の巨根がビクンビクンと波打ったのです。
さらに…その先っぽからは大量の透明な汁が流れ出ている（汗）
「なんでそんなにカチカチなの？」
明美のそんな問いかけに遊馬は、
「お前に挿れたい」と迫る。
もう遊馬は爆発寸前だ！
すごく不安で怖いけれど、その時の明美には好奇心の方が勝り、悠馬を受け入れることにしたのです。
「はぁはぁ」と荒い息遣いの悠馬は、まったく前戯もなしに明美の中に入ろうとする（汗）
余裕のない遊馬の表情。
いつも真面目でウブだった遊馬が、見たこともない男の顔になっている！
「遊馬…なんだか今日はすごくいやらしい」
そういう明美の表情も、これまで遊馬が見たこともない女の顔をしていた・・・
プロポーズ
初体験だったけど、前戯は全く必要なかった！
すでに期待と興奮で、全身が燃え上がっていた明美のアソコは、
充分に大介を受け入れる準備ができていたのだ。
その後、ぎこちなく明美の中に入って来た大介の硬いモノは、
明美の未開拓だった場所を貫いて彼女を女にしました。
それからというもの、遅咲きの”性”に目覚めた二人は、
島のあらゆるところで毎日のように体を重ね合いました。
だけど…
不思議と二人は付き合ってはいなかったのです。
そんなある日、悠馬は明美に告白します。
「明美…結婚しようか？」
交際をすっ飛ばしての悠馬のプロポーズに、明美は、
「私たち友達でしょ」と…あっさりNOを突きつける。
遊馬とのS〇Xは最高によかったが、明美の中で、彼はしょせん漁師の息子だったのです（汗）
しばらくして明美は、悠馬の先輩でもある島の権力者の御曹司・茂夫と付き合うことになり、
それ以来、悠馬と会うことはなかった（汗）
やがて…
明美は茂夫にプロポーズされて、念願だったセレブ生活を手に入れたのです・・・
あの人の息子
理想的な人生を手に入れるために遊馬を自分の人生から消し去った明美だったが、
その後…
明美にフラれた遊馬は、島始まって以来のプレイボーイに覚醒し、
結局…内地に住む女性と結婚して伊江島を後にしたのです。
それが大介の母親だった。
それから明美は数年後に、島で出会った遊馬の息子・大介に心をざわつかせる（汗）
｛あの人の息子…｝
過去に消し去った初めての男の分身に何とも言えない感情が湧き上がる（汗）
それから明美は大介母子と深い関係性を築くこことなり、
彼女は、かつて死ぬほど体を重ね合った遊馬とそっくりな大介の成長を見守ることとなった・・・
｛この子も大きくなったら父親みたいになるのかしら…｝
そんなことを考えていたら、どうしても見て見たいという衝動に駆られるのです。
東京で暮らしている19歳になった大介の姿を…！
そういう経緯で、
明美先生は、東京にいる大介に、あの謎めいたメールを送信したわけです・・・
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8話の感想
大介に送られて来たメールの送り主は、明美先生だったんですね！
ただ・・・
大介が明美先生の息子だというまるしーの予想は外れました（笑）
結果…明美先生と遊馬は、普通の幼馴染だったわけです。
そして…
田舎の子たちにありがちな初体験をして、その後はサル状態となり、ヤリまくってはいたが、
現実的な明美は、セレブの生活をとって遊馬を捨てたというワケですね（汗）
一方、
明美に捨てられた遊馬は、その後、目に映った女性を食い散らかす性欲モンスターとなり、
その挙句、妻と息子を捨てて、いまだにプレイボーイの道を突き進んでいるのだろうか？
とにかく、明美先生と大介の間には、やはり浅からぬ因縁があったわけだ。
今回のエピソードを読んでみて、まるしー的には明美先生の心情がよく理解できた。
今の旦那はその経済力が欲しくて一緒になっただけの男であり、
「決して夫を愛しているわけではない！」
よくある話だ。
明美先生が本当に愛していたのは遊馬であることは確実だ。
しかし・・・
「結婚と恋愛は別物である」
しがない漁師の娘が、しがない漁師の息子と結婚したくない気持ちは痛いほどよくわかる！
「女はちゃんと理想と現実ってものが見えている生き物です！」
明美が遊馬を捨てたのはごく当たり前の流れで、なにも責められることではないし、
恐らくまるしーが同じ立場ったら明美と同じような人生を選択します。
「愛や理想で生活は出来ない！」
人が生活してゆくうえで一番必要なのは”お金”である。
「ベテラン主婦のまるしーはそう思う！」
好いた惚れたとか言ってる時期なんてほんの数年ですよ！
しかも・・・
まるしーの個人的な統計データでは、世の中の男性のほとんどは、
結婚してから数年後には、機会があったら浮気をしたいと願っている。
「それは、できるかできないかだけの問題だ！」
女性が体を許してくれたらヤるだろうし、相手にされなかったらできないだけ（汗）
どっちにしても妻以外の女性と浮気したいと思っている事に変わりないわけで、
そんな男性のために自分の人生を捧げる必要は全くないのです！
なので…
「明美先生の選択は非常に真っ当で、大正解だった！」
それは…今の大介親子を見たら一目瞭然だ！
結局…遊馬に捨てられてる（汗）
しかもである…
明美がたっぷりとセレブ生活を堪能した先に、大介という”性の玩具”が現れたのです（笑）
これほど心躍らすオモチャはないじゃないですか♪
「躊躇せずに味見してみましょう！」
幸い、あの時、頭がおかしくなるくらい自分の若い肉体を狂わしてくれた遊馬のイチモツは、
「ちゃんと息子に受け継がれておりますよ♪」
やっぱり大介の開通式は、明美先生ということになるのかな～？
経緯を知ってしまうと明美先生の”親子丼”が一番まるしーにとって理想的だな♪
さながら明美先生は、プレイボーイ製造機だ！
「大介くん…全てを明美先生にお任せしなさい（笑）」
それにしても…
ああ～なんて下品な感想なのだ（汗）
いや…
これが世の女性たちの偽らざる本音なんだよ・・・
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