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美醜の大地【ネタバレ67話】この先はもう引き返せない!

『美醜の大地』

67話の解説と感想です♪

絢子と清二郎の披露宴が行われる当日のまだ暗い漆黒の午前、

きれいな満月の下でハナは深見・綿貫・五十嵐の前で最終的な意志確認を行いました。

ここから先はもう引き返すことができない地獄の一本道である。

「あなたたちはそれでも構わないの?」

自分と運命を共にしてくれようとする男たちにハナが尋ねました。

だが…彼らにそれを聞くのは野暮なことだったようだ・・・

「ついに最後の大掛かりなお祭りの一日が始まった…」


66話の解説と感想はコチラ♪
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美醜の大地【ネタバレ67話】この先はもう引き返せない!

この先はもう引き返せない!

当たりの暗闇が満月の光に照らされた深夜の深い時間に、ハナを囲んで3人の男たちがいる。

これから数時間後には絢子の披露宴会場で大掛かりな復讐劇が行われる計画だ。

そんな緊迫した状況の中、ハナのピリピリしたオーラとは打って変わって、

どこかリラックスした様子の深見・綿貫・五十嵐の3人がいました。

そんな男たちを前にしてハナは最後の意志確認を行います。

「この先はもう引き返せないけどそれでも構わないの?」

ここから先はほぼハナと共に地獄への一本道となる可能性が高い。

ハナはくどいくらい男たちにその過酷な作戦に参加する意思を確かめるのですが、

男たちからは「もちろん。」とでも言いたげな頷きが帰ってくる。

すると…

そんな彼らの答えを聞いたハナは、ほんの一瞬だけ下を向いて感動を噛みしめたあと、

カッとこれから向かう前方の道を睨みつけて、

「いきましょう!」と…みんなに声をかけた。

復讐へのカウントダウン

札幌ではいよいよ老衰が進んで今やベットから起き上がれない絢子の祖父に、

高嶋津家の執事・青木が絢子の披露宴へと向かう挨拶をしていました。

もはや高嶋津家の怪物も虫の息である。

一方…

絢子と晴二朗の披露宴が行われる小樽の会場には、ゾロゾロとたくさんの参列者が集まり出しています。

目を見張るほど多くの人々が大掛かりな披露宴に物見うさんで集まっているのです。

そんな中にはあの柏葉刑事の姿があった。

彼は長年の刑事の感と胸騒ぎを覚えて絢子と晴二朗の披露宴を見届けに来たのです。

もちろん柏葉の第六感は当たっているのだ。

この時、柏葉を招かざる客として邪険に扱った晴二朗の父親は、

あとで柏葉刑事がいてくれてどんなにありがたかったかを思い知るのだろう。

刻一刻と披露宴の開始時間が迫る中、それと同時にハナたちによる復讐へのカウントダウンが始まる・・・

 

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67話の感想

絢子のお爺さんのたとえ死にかけていても絢子に執着している様子に鳥肌が立つ(汗)

ほんとにあのジジイは鬼畜の性欲モンスターだ!

「絢子のために一刻も早くくたばって欲しい!」

あと…

今回特に印象に残ったのは冒頭のシーンですね。

ハナが覚悟を決めて3人の男たちに最終的な意思確認を行った場面はグッと胸に迫るものがあった。

3人が一様にハナと共に闘う意志を示してくれたあのシーンだ。

「一瞬、思いが込み上げて下を向いたハナは、あの時どんな感情だったのだろう?」

本当なら全員とハグしたいくらいの心境だったと思うんだけど、

でも…そんな甘っちょろいクラブ活動みたいなことはしてられないから、

もう一度自分に気合を入れなおしたあとに、キッと目を見開いて前を向いたのでしょう。

「あの場面はちょっとゾクッとしました。」

そして…披露宴会場にきっちりと姿を現わした柏葉刑事です。

やっぱり彼の刑事としての嗅覚はたいしたものです。

ただそれはそれとして…

サイト主のまるしーとしては、ハナの復讐劇だけは中途半端に終わらせてほしくないので、

「邪魔だけはしないで欲しい」

読者としては思う存分やりあうハナと絢子のバトルが見たいのです。

ここまで『美醜の大地』を読んできて、クライマックスが近づいているのは肌感覚でわかる。

きっと今回のバトルが最終決戦になるはずなんです。

「実際…まるしーは何度もこの予想を外してるんですけど…(汗)」

今回ばかりはあらゆる要件を考えてみても、これが恐らく最後の闘いだと思うのです。

だからこそ柏葉刑事にはあまり動かないで欲しいのだ。

長年の因果を含んだハナと絢子の直接対決。

今となってはとっちが勝ってもスッキリした結末にはならないでしょうが、

運命によって対峙せざる負えない星の下に生まれた二人です。

多くの人でごった返した披露宴会場が火の海になってゆく光景が想像される中で、

「ハナの悲願は達成されるのか?」

それとも…絢子がハナをいつものように返り討ちにしてしまうのか?

もはや一刻も目が離せない!

 

>>>『美醜の大地』68話の解説と感想はコチラ♪

 

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