『東郷家へ嫁いだ話』の見どころ&ネタバレ解説|和風ファンタジーラブのキュンな感想

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著者:清水奏良

『東郷家へ嫁いだ話

それは突然のことだった!

天から能力を授けらなかったことで”呪い子”と呼ばれた少女・文(ふみ)は、

家族から虐げられる地獄の毎日を過ごしてきたが、その日はいきなりやって来ました!

なんと…千里眼を持つ一族である東郷家から、なんの力も持たない文に縁談がもたらされたのです。

そこから呪われた少女・文の人生逆転ラブ・ファンタジーの幕が開きます。

一体なぜ…歴戦の勇者・東郷家の次期当主は呪い子の文を妻に娶ったのか…?

「ドン底の不遇人生から、劇的なシンデレラストーリーを歩む少女の愛と感動のラブ・ドラマです♪」

見どころは純愛シンデレラ・ストーリー

国内最大級の電子書籍サイト『コミックシーモア』発の『恋するソワレ』から、

2023年08月19日に先行配信がスタートした『東郷家へ嫁いだ話』が、早くも注目を集めています♪

気になる本作の著者は、『ただいまお取込み中です』を手掛けた清水奏良 先生で、

今回はアオハル少女漫画からガラっと作品の趣を変えて、

和風ファンタジーラブな愛と感動のシンデレラストーリーを描かれたというわけです。

物語の内容的には、どこかで見たことのある設定やキャラクターが登場してきますが、

まったく同じというわけではないので、サイト主のまるしー的には十分に楽しめる作品です♪

不幸な宿命を背負ったヒロインが、最初はクールで冷たい感じの王子様に素っ気ない態度で扱われて、

そこから徐々に溺愛されていくタイプのラブストーリーは、

同じような内容の物語を何作読もうと、その度に胸を焦がしながら楽しめます♪

特に…今回のヒーロー役である東郷家の次期党首である正治(せいじ)さまのカッコよさが素晴らしい!

ずば抜けた千里眼の持ち主で、かなり押し出しの強い無双キャラなところが、

他にはない強気でクールな王子様像で、まるしー的には最初から”キュンキュン”させてもらっています(笑)

さて…

そこで今回紹介する『東郷家へ嫁いだ話』の見どころですが、先ほども申し上げた通り、圧倒的にハイスペックでクールなヒーロー役・東郷正治が、

その不器用で素っ気ない性格ながら、自分が見初めたヒロイン・文(ふみ)に対しては、

どこまでも深くて情熱的な愛情で接してゆく純愛シンデレラ・ストーリーなところです。

まるしーの中では完全にこの作品は東郷正治を見てキュンキュンさせてもらうラブ・ファンタジーです♪

王道のシンデレラストーリーに異能のファンタジー要素が加わった男女の愛と感動の純愛物語。

そんなストーリーがお好きな方にはおススメの作品でございます♪


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東郷家へ嫁いだ話【ネタバレ解説】和風ファンタジーラブのキュン

1話2話3話4話5話
6話7話8話9話10話
11話12話13話14話15話

1話:呪い子

物語の舞台は明治から大正にかけての日本と思われる時代背景です。

そこでは人々に何らかの”天与”という特殊能力が与えられる世の中で、

ほとんどの人は10歳を迎えるまでに能力が発現するのですが、

3歳の頃に子宝に恵まれなかった松方家に養女として引き取られた主人公の(ふみ)は、

残念ながらその”天与”を授かることができなかった(汗)

しかも最悪なことに松方家には息子の(いつき)が生まれ、その弟はわずか4歳にして、

父親と同じ念動力の天与が発現したことで、憐れな文は10歳になった年に松方家で不要者扱いとされ、

”呪い子”として家から放りだされそうになるも、なんとか松方家の使用人として、

家族に虐げられながら過酷な毎日を過ごしてきました。

それから9年の月日が流れたある日のこと…

文は天与の中でもとくに強い千里眼の異能を持つ名家・東郷家の次期当主に見初められ、

そこから文の最悪だった”呪い子”としての人生が劇的に変化していきます。

>>>『東郷家へ嫁いだ話』1話の詳しい解説と感想はコチラ♪

2話:とんでもない奇跡が起きた!

まさかっ…!?

とんでもない奇跡が起きた!

てっきり弟の樹と東郷家の長女との縁談かと思ったら、

なんと…

東郷家の次期当主・東郷 正治(とうごうせいじ)は、”呪い子”の文を見初めて娶りにきたのです(汗)

まさかの事態に困惑する松方家の面々ですが、そこは悪党よろしくなこの両親は、

コロっと娘を愛する親の態度に豹変して、東郷家から法外な結納金を受け取って東郷家に文を嫁がせました。

あれよあれよという間に話が決まとまって、その日のうちに東郷家で暮らし始めることとなった文は、

今自分に起きている出来事がまるで他人事のように思えて混乱していました。

ただ…

地獄のような暮らしの松方家に比べたら、どんな嫁ぎ先でも文にとっては天国に思えるかもしれない。

なのでトツゼン東郷家へ嫁ぐこととなった急展開でも前向きに取らえてた文がいました。

それに…

松方家で求婚してくれた時に見た正治の優しい笑顔は、どう考えても悪人には見えなかった。

きっと正治さんは心の根の優しい慈愛に満ち溢れた男性なのでしょう。

文はこの日、自分の未来になにも期待していなかった真っ暗な人生が、

もしかすると平穏で幸せな人生に変わるかもしれないと希望を抱きました。

なのに…

文が東郷家へ足を踏み入れたその瞬間、これまで爽やかな笑顔で接してくれていた正治の表情と態度が一変するのです。

まさか…これまでの態度は全て演技…?

>>>『東郷家へ嫁いだ話』2話の詳しい解説と感想はコチラ♪

3話:犯してはならない境界線

文が正治のことを冷たい男性だと感じたのは、単に彼が女性に対して不器用なタイプであり、

ちゃんと接してみると、クールでそっけなく映る態度の奥にある優しい心が感じ取れました。

そして…なによりも文が嬉しかったことは東郷家での暮らしが、

とても平穏で誰も文のことをバカにして理蔑んだりする人間がいなかったことであり、

実家で過ごしていた奴隷のような毎日と比べたら、まさに天国と地獄ほどの差がある幸せな日常だったのです。

そんな中、今まで散々”呪い子”と罵ってコケにしてきた無能な姉が名家に嫁ぐこととなって、

大きくプライドを傷つけられたと思っている弟・樹の怒りは相当なものでした(汗)

そんな彼に悪魔の囁きが聞こえてくる。

その結果…

どうしても東郷家に嫁いだ文をそのまま見過ごせなかった樹は、

決して”犯してはならない境界線”を踏み越えてしまったのです…(汗)

このあと、正治の正治たる本来の勇ましい姿が垣間見れます♪

>>>『東郷家へ嫁いだ話』3話の詳しい解説と感想はコチラ♪

4話:秘められた素性

正治の前で文を”呪い子”だと侮辱し、傷つけようとした樹はあっけなくねじ伏せられました。

「私の前で妻を侮辱するな!」

と…樹の額に剣先を突き付けた正治の強さは凄まじい。

今回の騒動で自分が”呪い子”だと正治にバレたことで絶望する文でしたが、

正治からすれば既にそれは知っていた事実であり、

悲観して黙っていたことを謝罪する文に対して、

「君は堂々としていればいいんだ」と逆に励ましの言葉をかけるのです。

えっ…!?

人生で初めて自分の事を肯定してくれた正治に感動して深く感謝する文。

これで一気に文の正治に対するゾッコンモードが発動します。

ただ…

そもそも正治が文を見初めた理由は、もちろん彼女が天与持たない呪い子だからではなく、

文さえも知らない彼女に”秘められた素性”を知っての事でした。

今回のお話では文に関するとんでもない事実が明らかになります!

>>>『東郷家へ嫁いだ話』4話の詳しい解説と感想はコチラ♪

5話:小姑の出現

正治と榛名の会話をたまたま立ち聞きした文は、

自分が現影(ありかげ)という一族の末裔であることを初めて知ります。

思えば松方家の養子になる前の記憶がほとんどない文は、

正治が自分に寄せている好意も、自分の素性が関係しているのかと不安になってしまうのです。

そんな中、普段はずっと病院で入院している正治の妹・琴音(ことね)が東郷家に一時帰宅しました。

松方家の一件が片付いた直後のタイミングで”小姑の出現”ということで、

文の生活に一瞬だけ暗雲が漂いましたが、

意外にも琴音は明るくて気の良い性格のようで、

自分と同じ19歳で嫁いできた兄の伴侶に最初から好意的だったのです。

ただ…琴音は死に至る病気ではないものの厄介な”不治の病”を抱えていました…。

>>>『東郷家へ嫁いだ話』5話の詳しい解説と感想はコチラ♪

6話:文が呟く心の声

お互いに心を許し合った文と琴音は、その後すっかり意気投合して仲良しになり、

今は文が琴音に借りた本を読んで10歳の頃で止まっていた文字書きを練習中だ。

そんな文の様子を見た正治は、自分が通う大学の図書館へ文を連れて行くことにしました。

そこで少しでも文が読みやすい本を見つけてあげようとしたものの、

純粋で一生懸命な文に柄にもなく”キュンキュン”しまくりの正治がいました。

しかも…時折り”文の呟く心の声”が、正治を大いに照れさせる恥ずかしいセリフなので、

今にも文に対する感情が爆発しそうでしょうがないわけです…(汗)

もはや正治は文にメロメロ状態だ♪

そんな中…文と東郷家に対する復讐に執念を燃やす文の弟・が、

再び近づいてはいけない百目鬼のもとを訪れて…。

>>>『東郷家へ嫁いだ話』6話の詳しい解説と感想はコチラ♪

7話:恐ろしい現実

体に異変が起きた樹に向かって言い放った百目鬼どうめきの言葉で、

懐紙を使用した人間は、その副作用によって腐体病ふたいびょうが発症することが分かり、

それは同時に琴音が過去に何らかの目的で”懐紙”を使用した事実を示していました。

今回のエピソードは入院する病院に戻った琴音を文が”お見舞い”に行く様子が描かれているのですが、

そこではとんでもなく恐ろしい構図が浮き彫りになります…(汗)

それは…正治が腕の立つ医師として琴音の治療を任せている宇津木うつぎという医師と、

その助手を務める伊泉いずみという目の下のクマが特徴的な青年が、

ある人物と裏で繋がっていた衝撃の事実と、文が大変危険な状況にいることです…(汗)

エピソード的には文が正治と手を繋ぎたいというハートウォーミングな内容がメインなのですが、

裏テーマは実に”恐ろしい現実”が文に迫っているヤバい内容だったのです…(汗)

>>>『東郷家へ嫁いだ話』7話の詳しい解説と感想はコチラ♪

8話:恐ろしい現実

琴音を利用して懐紙を作ってきた宇津木が今度は文をターゲットに仕掛けてきた。

彼は既に洗脳を終えている琴音に文あての伝令箋でんれいせんを送らせて、

人気のない場所へ文をおびき出させようと企んだ。

一方…それが琴音から送られてきた伝令箋だと思い込んでいる文は、

現影家について分かったことがあるから二人きりで話がしたいと書かれた琴音の言葉を信じてしまい、

東郷家の誰にも外出することを伝えず、一人で琴音が指定した待ち合わせ場所へ向かってしまったのです。

「琴音様~」

目的の場所に到着した文がそこにいるはずの琴音を呼ぶと、

背後から文の腕を掴んできた人物が…!

「えっ…伊泉さん…?」

文がそう声を上げた瞬間…とんでもない事が起きた…

9話:完全に勝負アリ

「私に血をよこして死んでください」

どこまでも文を蔑んだ宇津木の極悪非道っぷりと、

彼に操られた琴音が容赦なく文に攻撃を仕掛けていきます。

伊泉が身を挺して文を守ってくれるのですが、

すでに重傷を負わされている伊泉に宇津木と琴音に対抗できる余力は残っていない。

万事休すか…というタイミングで正治の登場です!

「動けば首が飛ぶぞ!」

音もなく宇津木の背後に現れた正治は、その鋭い剣の刃を宇津木の喉元に沿わせている。

完全に勝負アリだ。

なすすべもなく正治の部下に連行されてゆく無力化した宇津木。

どうやら正治はすでに宇津木の正体を見抜いて手を打っていたようです。

このあと…文の無事を確認した正治は…。

10話:切なすぎる事情

宇津木の事件から三日が経って無事に意識を取り戻した琴音は、

自分のせいで文や正治たちに大変な迷惑をかけたと反省して落ち込んでいたが、

正治を始め誰ひとりとして琴音のこと責める人間などいませんでした。

正治は改めて宇津木から命がけで琴音を守ってくれた伊泉に感謝の言葉を伝えて、

これからも医師として妹の治療をお願いしました。

これで琴音のことは一件落着。

ココから正春と文のちょっとしたイチャイチャタイムが発動します♪

文が照れながら正治に手を繋ぎたいとおねだりするシーンがキュンキュンです♪

後半では宇津木がなぜ百目鬼と組んで医師にあるまじき犯罪を繰り返していたかの理由が描かれています。

そこには宇津木の亡くなった奥さんに関する”切なすぎる事情”が深く関係していたのです…。

11話:恋焦がれる想い

地域祭りの日が近づいてきて正治を始めとする東郷家の使用人もみなそれぞれに準備で忙しいじ中、

文はこの穏やかで平和な時間を心安らかに過ごしていました。

ただ…いま彼文は自身の厄介な感情に悩まされている一面もありました。

それは、琴音が入院している病院で正治と手を繋いでから、ますます文の中で正治の存在が大きくなっていることです。

文が正治に対して抱いているその感情は恐らく純粋な”恋心”だろう…。

この11話では文の溢れんばかりの正治に対する恋焦がれる想いが描かれています。

今もなお、自分は東郷家にとって有益な存在だから正治の妻に選ばれたという認識を崩さない文は、

日を追うごとに正治のことを好きになっていく自分の気持ちを抑えることが苦しくなってきているようで…

12話:樹との再会

再び文の前に姿を現した弟の樹。

不吉としか思えない樹との再会に文の胸が締め付けられ、心臓がドクンドクンと悲鳴を上げる。

樹の以前とまったく変わらない文に向ける敵意丸出しな態度が、文に辛い過去の記憶をフラッシュバックさせて苦しめる。

{やっと離れられたと思っていたのに…}

樹が文の前に現れた一件はその日のうちに正治へ報告されました。

明らかに情緒が不安定になってしまっている文のメンタルを心配する正治ですが、

ただ…この時の正治やその部下たちは、まだ樹の出現をそれほど重くは受け止めていませんでした。

樹は一度例の“懐紙”を使って東郷家へ侵入した過去があるというのに…

しかも…樹よりもっと恐ろしい強敵がすでに正治と文のすぐ近くにいることにもまだ気づいていない。

いったい正治の千里眼はどうなっているのか…?


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『東郷家へ嫁いだ話 』の感想まとめ

正直なところ既視感がないといえばウソになる和風のファンタジーラブな作品ですが、

先にヒットしたコミックのイイ所をうまく取り入れて、

また新たなシンデレラ・ファンタジーに作り上げた”ハイブリット作品”だと思います。

物語の設定や登場人物の作り込みに卒がなく、サイト主のまるしーたちが好みそうなフォーマットに仕上げられており、

そこに加えて清水奏良 先生の絵柄の綺麗さが相まって、ものすごく読んでいて楽しい物語になっています。

読者にとっては他の作品とストーリーや設定がどれほど似通っていようが、楽しい読書の時間を過ごせればそれで十分です♪

逆に大好きな設定の似通った作品がたくさんあればいいと思っているくらいです(笑)

そういう意味ではこの『東郷家へ嫁いだ話』は、まるしーの大好きな設定をかき集めて一作に仕上げてもらった感がって実に満足な一作です。

ヒロインが不幸な生い立ちで家族から虐げられ、そこに現れるイケメンでクールなヒーロー。

最初はとっつきにくいが徐々に心を通われて次第に溺愛カップルになってゆく。

そんなヒロインの幸福が許せないと横やりを入れてくるヒロインの家族。

しかしその悪意丸出しの行動をヒーローが返り討ちにする。

そんな中にファンタジックな”天与”という異能の要素が加わっている。

「なんて素晴らしい世界観でしょう♪」

こういう作品ならば登場人物の名前とキャラを変えて何作でも作って欲しい!

さらに…

今作は特にヒーロー役の東郷正治さまのキャラが秀逸でございます♪

恐ろしく優秀な千里眼のパワーを持つクールで隙のない歴史ある名家一族の次期当主であり、

戦に出れば負けなしの雄姿を誇る最強王子さまが、

ヒロインの文だけには甘々な不器用男子に早変わりところなんて、まさによだれモノだ♪

これほど乙女心を熱く熱してくれる設定はないもんだ(汗)

「いいですいいですどんどんやってください♪」

そこに加えてヒロイン文の実家である松方家の連中の救いようがないヒールっぷりも、

より正治さまと文の溺愛ストーリーに花を添えてくれてます。

やっぱり悪役はこれでもかというくらい卑劣で性悪な人間でないと物語が盛り上がりません。

その点…弟の樹なんて今のところ最高のヒールっぷりを発揮してくれてます。

大体この手のストーリーでは、ヒロインのキョウダイは双子姉妹か、

歳の近い姉妹や腹違いの姉妹というのがセオリーなのですが、

今回はそこそこイケメンな最高に性格がひん曲がった義弟ということで、

まるしー的にはすごく気に入ってる登場人物の一人なのです。

あと…

これは、『ただいまお取込み中です』を読んだ時から感じていたことなのですが、

著者の清水奏良 先生はすごく人物の”瞳”に特徴がある絵を描かれる漫画家さんなので、

今作の『東郷家へ嫁いだ話』では、またさらに洗練された美しい”瞳”を描かれていたことに驚きました(汗)

どちらかと言えば『ただいまお取込み中です』の和野さんより、今作の文の瞳の方が好きかな~♪

ただ…

和野さんのキャラはあのまん丸で大きな瞳が良く似合っていたので、

それはそれでスゴくキュートで可愛かったことは確かなのです。

恐らく作中では成人したくらいの年頃な文と和野さんでは当然のことながら瞳の描き方も違ってくるでしょう。

それを踏まえたところで文の瞳はすごく綺麗でした♪

やっぱり何と言っても絵が綺麗で美しい漫画は、それだけで目の保養になってテンションがあがります♪

ましてやそれが純愛系のラブストーリーならなおさらのことで、

改めて恋愛系のコミックでは絵の綺麗さが重要なポイントであることを思い知らされました。

「読んでてすごく楽しいです♪」

これも何度だって言います。

これ系設定の胸が苦しくなる切ない恋の物語は何作あってもいいと思うし、

「全部買います!」

そしてもちろんこの『東郷家へ嫁いだ話』は当然の如く結末まで購読決定です。

正治さまと文の幸せなハッピーエンディングを見ずして次には行けません!

「東郷夫妻バンザイ!」

【追記1】

正治さまの「君は堂々としていいんだ!」という力強い励ましの言葉をかけられて、

ついに文の後ろ向きだった気持ちが前を向きました。

さぁ…ここからだ!

2人が本当の夫婦になってゆくのは…。

コミック総合人気ランキング

ビックリのご報告です♪

現在、ご紹介した『東郷家へ嫁いだ話がものすごい反響でございます!

なんと…

本作は連載がスタートしたその翌日にコミックシーモア【コミック総合人気ランキング】において、

数ある超人気マンガがひしめく中で、驚きの2位 という順位でございました♪

これがその証拠↓↓↓

(*『コミックシーモア』サイト内の2023年8月20日のランキングページを引用してます)


このNEWSを書いている8月27日現在においても総合ランキングで5位という位置につけていて、まだまだその人気は衰え知らずです。

現在、本作はコミックシーモアのサイトで9月1日まで1話無料のサービス期間中なので、

是非この機会に急いで立ち読みしておいた方がいいと思いますよ~♪

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今、紹介した『東郷家へ嫁いだ話』は、

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