中国誘拐村のネタバレ!凌辱の末に訪れた衝撃の結末とは?

中国の貧しい農村部では、人をさらって売る事を生業(なりわい)とする村がある。

人々はそこを『誘拐村』と呼んでいた・・・


凌辱の末に訪れた衝撃の結末とは?

『中国誘拐村』

本作のタイトルにもなっている作品で、

村人たちが人の売り買いで生計を立てている恐ろしい村の真実を描いた衝撃作です!

常識では考えられないショッキングな内容に心が凍ります(汗)

中国誘拐村とは?

タイトル絵の女性を見た時点で、なんか胸にグッとくる感覚がありませんか?

中国は現在でも年間20万件もの誘拐事件が発生する誘拐多発国ということです。

今回紹介するこの『中国誘拐村』という作品は、

そんな、中国にはびこっている恐ろしい誘拐と、

誘拐した子供や若い女性を売り買いするショッキングな現実を赤裸々に描いた問題作で、

何が恐ろしいって、

人を誘拐しているのは普通の村人だというところなんです(汗)

マフィアやヤクザ、といったいわゆる一般的に認識された
犯罪者集団が誘拐しているわけではないんです。

分かりやすく言うと、近所に住む顔見知りお兄さんが誘拐犯なわけです(汗)

小さい子供がいる親としてはこんなに恐ろしい環境はないでしょう。

日本人であるのサイト主のまるし―からすると完全にありえない話です(汗)

でも・・・

中国では今でもこんな村が普通に存在しているんです。

本作では、1990年代の中国 安徽省という地域が舞台になっていますが、

今だに中国では、幼児や若い女性の誘拐事件が大きな社会問題になっているようなので、

決しておとぎ話のような代物ではないのです。

まるしーは、一度も中国への旅行は行ったことがないですが、

なるべく小さな子供を連れて田舎の方に行かないほうがよさそうですね(汗)

この作品を読んだら恐ろしくて農村恐怖症になりそうです(汗)

ホント怖いわ~

 

なので・・・

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中国誘拐村のネタバレ

始めに…

始めに…

簡単なあらすじの紹介です♪

1900年代の中国は安徽省(あんきしょう)の ”人さらいの村” と言われる村に、

一人の若い女性がさらわれて来たところから物語が始まります。

この村では、貧しさから抜け出すために村ぐるみで幼児や若い女性の誘拐を生業(なりわい)としているのです。

そして…

誘拐した子供は農作業の働き手として、若い女性は売春宿にそれぞれ売られていくわけです。

ある日、綺麗な服を着た美人の女性がこの村に誘拐されてきました。

名前は楊暁芳(ヤンシャオファン)といい、目を見張るほどの美しい女性で、

彼女はこの村を牛耳っている村長の家に連れていかれました。

その後・・・

彼女は売春宿に売りさばかれるまで、たっぷりとその若い肉体を弄ばれるわけです。

地獄のような毎日が続く中で、

さらわれて来た子供や女性の世話をする係の『クズ』と呼ばれている女性と、

誘拐されてきた暁芳は互いに女性という事と、二人とも不幸な境遇にあるという共通点もあり、

いつしか気の許せる親友同士となって、この恐ろしい村からの脱出計画を企てるようになるが・・・

 

実際に存在した『人さらい村』の現実を、

リアルな表現で描いた衝撃のヒューマンストーリーがここに幕を開けた!

誘拐村

この物語の主人公の一人、『クズ』という女性には名前がありません。

どこで生まれたのかも分からない。

彼女は生まれて何年かすると、金のためにどこかの農家に下働き要因として売られて、

それからはずっとあちこちらの家に転々と売られ続けてきたのです(汗)

そんな過酷な生活の中、彼女は仕事中に顔に大きな怪我を負いました。

すると…

クズは女として使い物にならないとされ、危うくボロ雑巾のように捨てられそうになりました。

だが…

たまたまそこに居合わせた『誘拐村』村長に無料(ただ)で拾われたのです。

九死に一生を得た形のクズは、それからこの『誘拐村』で、

さらってきた子供たちや、女性の世話をしているという生活を送っています。

そして…

この不幸すぎる女性の存在がこの物語の重要なキーマンとなってゆくことに・・・

楊暁芳との交流

誘拐されて村長の家に連れてこられた女たちは、

村長がたっぷりその女性を弄んで売春宿に売りさばくまでの間はクズが食事の面倒をみることに。

そして今回また村長の家に連れてこられた楊暁芳という女性はすごく美人で利口そうでした。

彼女は、村長に何度も何度も凌辱される中、毎回泣いてクズに助けを求めてきました。

そんな彼女に、

「あんたはもう家には帰れないよ」

「あきらめな!」

と…はっきりと彼女の悲しい現実を伝えていたクズだった。

だが…

それほど悲しい現実に絶望することなく、未来への希望や夢をクズに説いてくる暁芳。

しだいに二人は自分の生い立ちを語り合うほど仲良く打ち解けるような関係になってくのです。

脱出

「自分には名前がない」

…と話すクズに暁芳は自分の名前の一字をとって、

クズに

『長芳(チャンファン)

という名前を付けてあげるんです。

大喜びのクズ。

時間が経つにつれて心から信頼し合える姉妹のようになってきた二人は、

この恐ろしい『人さらい村』からの脱出を図ろうと計画するのですが、

誘拐村の恐ろしさを知るクズはなかなか最後の決心がつかないでいました。

しかし・・・

毎日、村長から凌辱され続ける暁芳の姿を見て耐えられなくなり、

ある日ついに…

クズは暁芳に繋がれていた鎖を解き放ち、朝一番で、二人一緒に村から脱出したのです・・・

凌辱の末に訪れた衝撃の結末とは?

『人さらい村』から脱出した二人は、炊き木拾いをする村人に変装して山道を越えようとします。

すると・・・

遠く前方の方角に、公安の車を発見する!

暁芳は

「助かったわ私たち♪」

と…歓喜の声を上げて大きく手を振ってその公安の車に向かって、自分たちの存在をアピールします。

しかし・・・

クズは、

「ダメよっ!!暁芳」

と叫ぶように言って、暁芳の動きを制止したのですが、

時すでに遅し!

村長と通じていたその公安の警官たちは、

「こいつらが逃げた女たちだな」

と言い合ってなんなく二人を拘束したのです。

 

その後…

想像を超える地獄が二人に待っているんですが、

なんと…

最後に衝撃の結末が待っていたのです・・・

 

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中国誘拐村の感想

この『中国誘拐村』は表題タイトルになってるだけあってすごく読み応えのある内容でした♪

中国で多発している誘拐事件に関しては、テレビのニュースや夫の仕事関係から入ってくる情報を聞いたりして、

なんとなくその現状を理解していたつもりだったんだけど、

実際、その現場の状況を漫画で見るとシャレにならない程、悲惨な現実がそこにありました(汗)

もう…人間の仕業とは思えない行為や言動。

しかも悲しいかなそれらは全て村ぐるみで行われた犯罪行為で、

法の番人である公安警察の人間でさえこの人さらい村と結託して、

いや…

むしろ彼らの誘拐を後押しする役割を担っているといっても大げさではないポジションだ(汗)

警察が信用できないのである。

ここまで大きくて隅々まで法の支配が及ばない国では、色んな事が何でもありなんでしょうか~?

ただ・・・

他人の子供を誘拐して、売りさばく仕事なんてそれは普通仕事とは言いませんよね(汗)

なんと…

村の主要産業が子供や女性の誘拐だなんて!

今や先進国の仲間入りを果たしたとされている中国ですが、

大きすぎるこの国の現状は、まだまだ色んなの遺産を抱えているというわけですね~(汗)

さて・・・

今回の『中国誘拐村』は、最後の数ページで大ドンデン返しが待っているんです♪

本作を買った人は、

是非ラストのオチを充分に堪能してくださいね~

まるし―はこの作品のオチを見たときに、この作品が面白い内容だと確信したのです♪

そう…

ラスト3ページで想像と全く違うストーリーに変化しますよ♪

これは、現物を読んだ人だけが共有できる感情でしょう♪

今回紹介したこの『中国誘拐村』まるし―にとって完全に”あり!”な作品でした~♪

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中国誘拐村

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