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100万円の女たちの最終回ネタバレ!犯人はあの人物だった!

犯人はあの人物だった!

『100万円の女たち』

4巻の解説と感想です♪

思ってたより早い最終回で、
ずっと楽しみに読んでいただけに、
ちょっと残念です!

犯人の存在を
知りつつ無残にも
殺されてしまった菜々果

ここから一気に
物語はクライマックスに
向かって盛り上がってゆきます。

菜々果を殺した犯人の目的とは?

そもそも5人の女性たちは
どうしてこの家に集まってきたのか?

全ての謎が明かされる最終回。

思ってた通り、
犯人はあの人物だった!

 

世界的大女優の
開 菜々果(ひらき ななか)の衝撃的な
殺人事件が起こって数日後。

慎に一通の電報が届きました。

それは、殺人犯の
父親が死刑執行された知らせでした。

拘置所から遺体を引き取って、
一人で父親を火葬した慎。

父が慎に残した
最後の言葉は、

「最低な人間が父親で申し訳なかった」

という短い言葉でした。

何かが終わった・・・

そして何も終わらない・・・

不思議な気持ちで、
父親の遺骨を眺める慎。

菜々果の事件や
父親が死刑囚という
センセーショナルな
話題も手伝って、

慎の小説『漂う感情』は
100万部を超えるベストセラーとなっているのです。

編集者の桜井は、
なんとかこの機会を逃さず、
新作を描いた方が良い。
と言ってくれるのですが、

父親の死んで、
なかなか、執筆する気になれない
慎でした。

そんな時、
落ち込む慎の前に、
美波が現れて・・・

ここからは、
『100万円の女たち』最終回ネタバレ感想です。

きわどい部分まで、
書いているので、
これから読もうとしてる人は
気をつけてくださいね!


2巻の解説と感想はコチラ♪
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100万円の女たちの最終回ネタバレ!犯人はあの人物だった!

「あんたお父さんが死んで泣いた?」

美波が慎に聞いていきました。

慎:「イヤ・・」

「なんか僕は泣くべきじゃない気がして・・」

その言葉を聞いた美波は

「あんたってタフよね~」
「めちゃくちゃどんくさいけど・・・」

そう言うと
美波は慎に自分の
生い立ちを語りだしたのです。

 

ファーストキスが
以前に慎としたキスだということ。

30歳になった今でも、
たった一人しかSEXの経験がないこと。

そして、その相手が
実の父親であったこと・・

そして、
しみじみと慎を見つめて、

今起こっている
いろんな事が解決したら

自分を抱いてくれ
言ってきたのです。

慎:「がんばります・・・」

恥ずかしそうに、
慎が答えました。

二人目の犠牲者

父の死から数日後、

同居する女たちから
慎へ招待状が届きました。

内容は日頃のお礼として、
女性たちから
ディナーへ招待するというものです。

この食事会を企画したのは
美波でした。

しかし・・・

そのパーティーに
美波は来れませんでした。

慎や女たちと暮らしていた
あの家ごと燃やされて
殺されてしまったのです。

これで、
慎と暮らす女性の
二人が殺されてしまったのです。

家が燃えて無くなってしまったので、

女たちとの不思議な
同居生活は否応なく終了となりました。

みどりの話

慎はとりあえず
ビジネスホテルに滞在し、

他のメンバーも
それぞれ自分の場所に
帰って行ったのです。

そして数日後、
慎は鈴村 みどりから
先日、殺された美波の
財産すべて引き継いだ
報告を受けるのです。

その財産の中には、
美波が雇っていた
裏仕事を担う人材も含まれていました。

みどりには
美波からの遺言書が託されていたのです。

そこには、生前
美波はどうやら犯人の
存在に気づいていたらしく、

みどりに色々な
アドバイスが書かれていたとの事で、

慎が、

「犯人の名前は書いていなかった?」

と聞くと、

「それは書いてありませんでした」

と答えたのです。

でも・・・
それは みどりのウソでした。

なぜなら
最終的に、犯人を始末するのは
このみどりなのです。

犯人との対決

数日が過ぎ、

一人で生活している慎は、

今までの生活や、
一緒に暮らした女たち
との会話の内容を思い返し

ついに、
犯人が誰だかわかったのです。

そして、
その人物を
宿泊しているビジネスホテル
部屋に招待するのです。

コンコン・・

部屋をノックする音、

慎はゆっくりと立ち上がり
ドアを開けて言いました。

「招待状を書いたのは君だったんだね?」

慎の前に立つ人物は

「ご招待いただき、ありがとうございました」

丁寧に挨拶しました。

部屋に入ってきた犯人は

「時間が かかりましたね」

「おかげで死人が出てしまいましたよ」

と、涼しい顔で言ってきました。

慎は悲しそうな目で
相手を見ながら

「なにが目的だったの?」

と犯人に問いかけました。

すると犯人は

「座ってください」

「ゆっくり話しましょう」

冷静に言ってきました。

このあと、
慎と犯人の激しいやり取り
交わされます

そして、
慎は犯人に追いつめられ、
屈辱を味あわされるのです。

それはそれは
切ない展開となるのですが、

詳しくは、
本編でお確かめください♪

エピローグ

賛否両論あったエピローグですが、

個人的にはあれでよかったんじゃないかと思いました。

神田の最後が、ちょっとジンときましたし、

みどりの今後も
少しわかりました。

そして・・・

「白川 美波様、」

「ご契約ありがとうございました。」

そして、みどりの笑顔。

これが最後のシーンです!

 

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最終回 感想

1巻の購入から
ぐいぐい引き寄せられて
ハマリまくった本作でしたが、

思ってたより早い
最終回で、かなり残念です。

 

口コミなんかでは、
人気がなくて、
打ち切り」説が、ささやかれていたりしますが、

もしそうだったとしたら
本当に残念です。

 

確かに、
いろんな伏線が
回収されないで、終わった感があります。

 

特に、処理してほしかったのは、

慎のライバル・花木ゆずと、

慎が大嫌いな評論家・森口の二人です。

彼らには何にもなく
終わってしまいました。

彼ら二人には、
何らかのペナルティが欲しかったです。

 

あと、
犯人が慎たちをもてあそんだ
理由づけがちょっと
弱すぎてリアリティーが
なかったような・・・

二人も殺しておいて!
といった感じ。

最後はなんか
中途半端感が残ってしまった
内容だったと思います。

 

3巻まではドキドキ・わくわくで
読み進めていたので、
ちょっぴり残念な気分になりました。

 

ほんと犯人の人選は
良かったのにもったいない!

でも・・・

全編通して考えてみたら
かなり楽しませてもらったので、

本作と、

そして・・・
青野 先生には大感謝です♪

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