一体どういう事なんだ!?
彼女を通して碧の姿が浮かび上がった・・・
死んだのは俺のせいなんだ!
『アオの死、僕の後悔』
2話の解説と感想です♪
亡くなった元カノ・碧を ”愚かだ” と言い放った彼女は、
得体の知れない能力の持ち主だった・・・
2話の見どころ
学校のマドンナ的ポジションだった碧がある日トツゼン不審な死を遂げたことで、
学校内では碧のある事ない事を吹聴する噂話でもちきりだった(汗)
しかし・・・
つい亡くなる先週まで碧と付き合っていた主人公の北島は、
他の生徒たちが噂しているような 碧が ”自殺した” という噂がまったく信用できなかったし、
もしそうであったとしても信じられない気持ちだった。
そんなタイミングで北島の前に現れたのは、碧のことを声に出して「愚かだ」という一人の女生徒でした・・・
さて・・・
今回2話の見どころは、ヒューマンストーリーな中にいきなり飛び出してきたファンタジックな展開です(驚)
いきなりあまりよく知らない女生徒からとんでもないイリュージョンを見せられた北島は、
なんとしてもこの不思議な女生徒から碧に起きた死の真相を聞き出したかったが、
何かを隠している様子の女生徒は、今のところ北島に心を開くそぶりがなく・・・
1話の解説と感想ははコチラ♪
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アオの死、僕の後悔【ネタバレ2話】死んだのは俺のせいなんだ!
ちょっとした北島の行動を「かっこいい♪」と言ってくれた碧。
しかし・・・
そんな彼女のことを「バカな子」と罵ったその女生徒は、
北島と碧が1年生の頃に同じクラスだった大木 瑠以(おおき るい)という生徒でした。
確か彼女は碧と同じ美術部にも在籍していたはずだ。
彼女はなぜあんなひどいことを言ったのか?
瑠以のつぶやい碧に対する罵りにショックを受けた北島は、
なぜそんなことを言ったのかを問いかけようとしました。
すると・・・
瑠以の手に持っていたあるお守りを見て思わず彼女に詰め寄っていた!
「それ…っ 碧の…!?」
碧が持っていたお守りと同じモノを持っていた瑠以の腕を北島がつかんだ瞬間。
「やめて」
という瑠以が抵抗する叫びと共に、北島の目の前にはなにやら碧らしき人物の映像が現れた(汗)
「えっ!?」
「今の…なに…?」
驚いた北島は目を丸くして瑠以に問いかけた・・・
死んだのは俺のせいなんだ!
瑠以の悲鳴のような叫び声を聞いて他の女子たちが何やら騒ぎ始めると、
瑠以は慌てて北島の腕をつかんで人のいない所まで移動しました。
二人きりになったところで改めて北島は瑠以にさっき見た碧の姿の説明を求めたのだが、
しかし・・・
瑠以はさっき北島の身に起こった超常現象には触れず、
彼の質問をはぐらかすような話題を話し始めた。
しかも・・・
それは北島を挑発するかのように、さも生前の碧があまり良い生徒ではなかったという趣旨の話だった。
すると、ひきつった顔をした北島が目に涙をためて碧の人柄をフォローしたあと、
いきなり、
「碧が死んだのは俺のせいなんだ」
と…言い出したのです。
そこで初めて碧と北島が付き合っていたことと、つい先週別れたばかりだという二つの事実を知った瑠以。
しかも・・・
意外にも別れを切り出したのは自分なんだという北島に瑠以は・・・
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2話の感想
瑠以という女生徒の能力って一体どんなものなのだ(汗)
彼女はエスパーなのか?
それとも霊能者?
北島が彼女の体に触れたときに碧らしき人物が彼の目の前に映像として現れました。
もし…
この世にいない碧と瑠以を通じて話せるなら全てが解決したと同じではないか!
だが…
そんな簡単にはいくまい(汗)
物語はまだ始まったばかりだ。
あと・・・
北島が碧のことを振ったって言ってるけど、これはこれで何か事情がありそうだな(汗)
これまで北島という人物を見てきたけど、彼にとって碧はアイドルにも近い存在だったはず。
そんな人の彼氏である。
普通そんな奇跡のようなポジションを自分から手放すはずはないんだけど・・・
なら一体どんな理由で北島は碧と別れることになったんだろう・・・?
まだまだこの段階では物語の先行きが予想できませんね(汗)
しかたない。
次の話も読んでみよう♪
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