漫画【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】の口コミがスゴイことになっております(汗)

連載がスタートした直後から、

ずっと『少女マンガ部門』の上位にランキングされ続けている強者漫画をご存知でしょうか?

著者:水埜なつ / 三沢ケイ

『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』

現在テレビCMでもお馴染みの大手電子書籍サイトBookLiveで2021年02月24日に先行配信がスタートした『きみ愛』ですが、

ここへ来て連載からまだ3カ月もたっていないのに、

しかもわずか5話までしか配信されていないのに・・・

なんと・・・

「本作に寄せられた読者からの口コミの量がスゴイことになっているんです!!!」

これはもはや昨今のコミック界における大事件です!!

コロナ渦で厳しく辛い毎日を送る中、ここれほどまでみんなが”癒し”を求めていたとは・・・(汗)

やはり本当に求められている漫画とは、心の中が浄化されるハートウォーミングな内容なんだな~とつくずく感じた瞬間でした。

そこで・・・

今回は、『きみ愛』を連載スタートから熱っぽく応援してきたサイト主のまるしーが、

「これは熱が高い!」

と思った読者からの口コミをピックアップして、いろいろと考察してみました♪

よく、

「親を見ると子供の人間性がよく解る」と言われていますが、

漫画の世界もそれと同じ、「レビューを見ればその漫画がよくわかる」という論法で、

『きみ愛』に寄せられた口コミから、本作の人気の秘密に迫ってゆきたいと思います♪

漫画【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】の口コミがスゴイことになっております(汗)

さて・・・

連載からわずか3カ月にも満たない時期なのに、

口コミがスゴイことになっております!というタイトルで書いているこの記事なのですが、

実際どれくらいのレビューが寄せられたのかというと、

2021年5月17日現在で、なんと459件です!!

そして星の評価平均が4.4でございます。

この数字を聞いて、

「な~なんだ大したことないじゃん」

と思われた方は、459件という数字の凄さをわかっていないお方たちです。

何がスゴイって、まだ単行本も発売されていないコミックに、

これだけたくさんのレビューが寄せられているという事なんです!

通常、少し人気があるくらいのコミックは、単行本の1巻が発売されるくらいから徐々にレビューがつきだして、

せいぜい50件いくかくらいではないでしょうか。

これまで世に出た大人気マンガでも、わずか5話でここまでレビューをされている作品をまるしーは見た事がありません(汗)

なら…

一体どうして『きみ愛』はここまで読者の心をつかんだのか?

その秘密を読者のレビューを全て読み込んでみて、統計的な見地からその答えに迫ってみました。

これは、かなり暇な日常を過ごすまるしーならではの記事でございます(笑)

キャッチーなタイトル!

まず読者からのレビューの中で、一番多く投稿されていたのが、

【「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます】というキャッチーなタイトルについてです。

一目見ただけで内容と起こりうるその後の展開が想像できるという分かりやすい題名!

このタイトルでキュンラブなストーリーが好みの読者は、

ある意味安心して読み始めることができたのかもしれません♪

単純にタイトルに惹かれて思わず読み始めたユーザーもかなりいたようです。

やはり、コミックを描く上で作品の『タイトル』は重要なプロモーションの役割を担っているんですね。

これは…納得です。

ヒロインの魅力

タイトルの次に多かったのが、ヒロイン・エルサの魅力ですね。

どんな作品においても”ヒロインの魅力”はスゴク重要なポイントですが、

公爵令嬢という高貴な肩書を持ちながら、実に庶民的な感覚を持ち合わせていて、

普通に家事仕事をこなし、侍女たちにも高飛車な態度をとらないエルサの人柄は、

確かに見ていて非常に好感が持てます。

そんな人となりのエルサが、結婚初夜に新郎から「君を愛する気はない・・・」

と言われてしまうのですから、俄然エルサ寄りでこの物語を読み進める読者が多くなるわけですね(笑)

まさに…作者の狙い通りといった感じです♪

絵が綺麗

その次に多く寄せられていたレビューは、”絵が綺麗”というコメントでした。

ココに関してはすでに何作かの人気作品を世に送り出している漫画家の水埜なつ 先生が作画を担当しているので、

「まったく異論はありません」

まるしーとしてもなんの違和感なく受け入れられます。

確かに水埜 先生の綺麗でカワイイ絵柄は、まさにこの作品の世界観にピッタリなキャラを描き出しておられます。

「文句なく納得です!」

設定が良い

あと…物語の”設定が良い”というコメントも多かったですね。

ある意味で不幸のドン底からスタートしたエルサの結婚生活が、

自らの努力で幸せな方向へとその扉を開けてゆくサクセスストーリー感に、読者が魅せられているのかもしれません。

あとは彼女を応援する気持ちかな?

でも…

だからと言ってスポ根モノみたいな泥臭ささはなく、

ストーリーはあくまでもハートウォーミングな空気で進んでゆきます。

時には”キュン”なシーンも描かれつつ・・・

「確かに本作の設定は良いですね♪」

広告に惹かれて

これも多かったレビューの一つなのですが、

ネットの広告に惹かれて試し読みしましたというレビューですね。

『きみ愛』は現在BookLiveで先行配信されている作品なのですが、

やはり他の先行配信作品と同様に、連載スタートした当初は広告がよく掲載されていました。

ただ・・・

何でもかんでも広告に出れば人気作品となるわけではなく、

そこはこれまで上げてきたキャッチーなタイトルや、絵柄のキレイさでがっちり読者の心を捉えたのでしょう!

「広告のポップもすごく素敵でしたし♪」

さらにそこから内容を読んでその読者の心を掴んでいったわけです。


 

以上の5項目が驚異的な数に及ぶ読者からのレヴューを考察した結果なのですが、

「皆さんはどう思われましたか?」

サイト主のまるしーは、年間何百種類という電子コミックを読んでいる超ヘビーユーザーなのですが、

コミックを読んでレビューを投稿することは年にほんの数回くらいしかありません。

どんな時に書くかというと、

あまりに作品の内容が面白かった時と、

あまりに作品が面白くなくて腹が立った時です(汗)

ただ・・・

それでもこんな状況は、1年のうちに数回あるかないかです。

恐らくふだん普通に電子コミックを読んでおられる方も、

頻繁に読んだ作品のレビューをしているという方は非常に少ないのではないでしょうか?

そんな状況の中で、わずが3ヵ月にも満たない期間で、

しかも作品の配信が単話の5話分までしか配信されてない作品なのに、

「459件の読者レビューを投稿されている事実はスゴイです!!」

そしてこの『きみ愛』に寄せられるレビューの数はこれからもっともっと増えてゆくことでしょう。

「どうでしょう?」

なんとなく『きみ愛』の凄さが理解して頂けましたか?

どうしてまるしーがここまで騒いでいるのかを・・・

今回はこの事をぜひ皆さんに伝えたかったのでいろいろと能書きを書いてしまいました(汗)

そうなんです!

『少女漫画ランキング』の上位を維持しているコミックの実力はやっぱりハンパないわけです。

さて・・・

ここまでまるしーのつたない文章につき合って頂いた方ならそろそろ『きみ愛』を読みたくなってきませんか?

「安心してください♪」

まだまだ無料試し読み期間は終わってませんよ~♪

2022年12月現在において、『きみ愛』の1~3話完全無料試し読みキャンペーンは継続中です!

いまならまだ十分間に合いますよ~♪

まずはまるしーが書いた過去の解説と感想記事を読んでみるもよし、

>>>「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきますの解説と感想記事はコチラ♪

 

いや…私はすぐに本編を読でみたいと思った人は急いでBookLiveのトップページに飛んでください♪

 

\ 1~3話を無料で読む /

サイトTOPページの検索窓に『きみをあいするきはないといった』と打ち込んでみてください♪

すると今回ご紹介した「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきますの試し読みページに飛べます♪

『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』のネタバレ記事はここで全部読めます♪