あからさまに二人のイケメンが美里を巡ってガチガチにバトってる!
上司という立場を利用して美里のハートを射止めようとする久野に対し、
ガンガンと真正面からストレートに想いをぶつけてゆく横山。
さて…美里の心を掴むのはどっちだ?
『ショート・キス・ケーキ』
6話の解説と感想です♪
同僚…京子のちょっとした気まぐれで酔いつぶれた美里を事前に回収できた横山。
なんとも言えない表情でその二人を見送る久野。
「早くケリを付けろよ~!」とやきもきしながら見守っている我々読者たち・・・
とにかくトライアングル・ラブな展開はストレスが溜るし疲れるね…(汗)
6話の見どころ
京子が美里のためにとった行動とはいえ、
結果的にそれは二人のイケメンの恋バトルをヒートアップさせる結果へと繋がった(汗)
そう…
酒に酔いつぶれた美里の”回収”を京子が頼んだのは、
一緒にパーティーへ参加していた久野ではなく、横山だったのです(汗)
それは…
二人のハイスペック男子から同時に想いを寄せられていることで、
大いに混乱してる美里に対する彼女の優しさだったのかもしれないけど…
自称…恋愛耐性ゼロな美里にとっては、
京子のその気遣いが余計に美里の気持ちを混乱させることになるでしょう(汗)
そもそも美里の性格や立ち振る舞いにイライラしてきたサイト主のまるしーとしては、
「やっとこれで久野が美里をモノにできるか?」
…と期待していただけに、
京子の”余計なお世話”にはらわたが煮えくり返ってる!
さて・・・
6話の見どころですが、
京子が美里のためを思って横山を煽った形の行動が、
ますます久野と横山の美里をめぐる恋バトルをヒートアップさせる導火線になったというところですね!
言葉は悪いが、上司という立場を最大限に利用して美里にアプローチしてゆく久野と、
若さを武器に真向勝負でストーレートな想いを美里にぶつける横山。
「どっちが美里のハートを射止めるのか?」
なんだろう・・・?
まるしーとしてはどうしても横山の人間性が信用できないのです(汗)
そもそもが年下の異性にこれまで恋愛感情を抱いたことがないまるしーだ。
なぜならば、
「年下の男って浮気するイメージしかないのです(汗)」
それは…
自分が知ってる女子友たちによる年下彼氏との恋愛を見てきた経験からの認識だ・・・
「でも…令和の男は違うのかな~?」
5話の解説と感想はコチラ♪
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ショート・キス・ケーキ【ネタバレ6話】同時にクリスマスデートに誘われて!
久野と横山、どちらにも胸がドキドキすると素直に告白して酔いつぶれてしまった美里。
そんな彼女のために、2人が飲んでいるバーまで京子が呼び寄せたのは、久野ではなく横山だった!
京子は恐らく美里を巡って恋バトルを繰り広げる二人のイケメンに平等なチャンスを与えたかったのだろう・・・
そして少しばかりのイタズラ心もあったのかもしれないが…(汗)
京子からの連絡を受けて一目散にバーへとやって来た横山は、
酔いつぶれた美里をタクシーで家まで送ろうと車に乗り込む際、
ちょうどパーティーが行われていたホテルの玄関まで美里を探しにやって来た久野と、
美里をタクシーに乗せる寸前の横山の目が合った(汗)
挑発的な視線を久野に送る横山と、無表情で二人を見送る久野。
もうバチバチの状態!
すると…
久野の背後から京子が現れ、
「ちよーっとだけ遅かったですねぇ」
と…久野を挑発するように京子が声をかけた。
だが・・・
京子の挑発に表情一つ変えない久野に対して彼女は、
「もっと正面からぶつかって行かないと、自分に自信がない美里には振り向いてもらえませんよ」
と…相手が苦手な上司にもかかわらず、すこし上から目線で恋のアドバイスをしたのです(汗)
すると久野は、相変わらず無表情ながらも、どこか納得した様子で、
「ああ…そうだな」と…京子に応じました。
そしてこの日、
横山は”送り狼”になることなく、美里を無事に自宅まで送り届けました。
同時にクリスマスデートに誘われて
翌朝…
自分のベットで飛び起きた美里は、京子から送られて来たメールの内容を見て自己嫌悪に陥っていました(汗)
昨夜の自分がした行動がぼんやりと頭の中に蘇ってきたのだ!
{やってしまったー!}
特に迷惑をかけてしまった横山へすぐに会社で謝ろうとする美里だったが、
横山からは「二日酔いに利くから♪」と…ご親切に栄養ドリンクを渡され、
思わず彼の優しさに感動してしまう美里だった!
さらに・・・
そんな横山から、
「俺とクリスマスデートしてください!」
と…正式にデートのお誘いを受けてまたまた胸をドキドキさせる…(汗)
しかし・・・
美里が横山へ返事をする前に、背後からやって来た久野にさらわれてしまい、
そのまま外回りの現場視察へと連れて行かれたのです(汗)
意図してそうなったわけではないのだろうが、
すでに二人のイケメンは、バチバチな態度を隠そうともしていない状態になっていた!
さて・・・
またまた仕事にかこつけて美里を一人で独占することができた久野は、
ここぞとばかりに美里を仕事面で褒めまくり、彼女をうっとりとした気分にさせる。
ただ・・・
久野のそのやり方では、あくまでも上司として美里を褒め称えていることにすぎず、
まったく異性として彼女を口説いていることにはならないのです(汗)
久野自身も途中からその事にやっと気づきました。
「困ったな…(汗)」
どこまでも自分の美里への想いが伝わらず、ついに自分の想いをストレートに美里へ伝えた久野。
ここでようやく久野からハッキリと自分に対する気持ちを聞いた美里。
予感から核心に変わった瞬間だ!
でも・・・
美里の中では咄嗟に久野に対する返事が出てこなかった(汗)
「答えはすぐじゃなくていい」
そんな美里の様子を察して久野がそう声をかけた。
さらに…
そこから久野は、
「クリスマスは二人で会えないか?」
と…美里に正式なデートのお誘いをしたのです。
なんと・・・
偶然にも同じ日に違う男性から同時にクリスマスデートに誘われて、
そろそろ色んな意味で恋の決断を迫られる状況となってしまう美里だった・・・
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6話の感想
まるしーから見たら、京子のしたことはただの”悪ふざけ”にしか映らなかった(汗)
ストーリー的には京子が美里を奪い合っている二人の男に対して、
平等なチャンスを与えたかのようになってるけど、
もし…まるしーが美里の立場だったら、
「なにしてくれとんじゃ!!」と…怒り心頭になっていたと思う(汗)
まず…
酔いつぶれた自分の姿を気になってるメンズになんて絶対 に見られたくはないし、
百歩ゆずってもし介抱されるのならば、当然のことながら久野さんの方だ!
なんたってその日の経緯をすべて把握しているのは久野さんなんだから!
京子には、
「何様のつもりで勝手に恋のキューピット役を気取ってるの?」
と…言いたくなるはずだ。
あと・・・
今回で少しだけ久野さんが上司という立場を利用して、
部下である美里を口説きにかかっている姿がダサく見えた(汗)
男が自分の一番輝く姿を見せて女性にアピールするのは当たり前なんだろうけど、
それをしてるのがもし久野さんではなく、他の男性だと考えた場合…
「正々堂々とプライベートでアプローチしろよ!」
と…思っていたかもしれない!
それを考えると、まるしーは苦手なんだけど、
横山はこれまで一貫してどんな場所でも美里にストレートなアプローチを続けてきました。
「方法にブレがなくて気持ちいいくらい真っすぐだ!」
これはやっぱり見ていて気持ちいいというか、潔い感覚はある。
その反面、久野さんのやり方はちょっとズルい感じがするんです(汗)
もちろん年齢や立場やその人の性格を考慮すると、
久野さんが横山みたいになりふり構わず美里へアプローチをすることなんでデキるわけないのだが、
なんか二人を対比すると久野さんの絵ずらが悪く映ってしまうのだ(汗)
「これはどうしようもないのかな~?」
ただ・・・
どうしたって年下嫌いのまるしーは、久野さんを応援してしまう。
「横山は無理だ!」
やっぱりどう見ても彼の心が薄っぺらすぎて信用できない。
なんか横山って、自分の部屋にくだらないモノをいっぱいコレクションしてそうなタイプだから・・・(笑)
「完全に偏見だ(汗)」
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