殺してやろうと思った相手が溺愛してきて困ります【ネタバレ3話】二度目の暗殺計画!

『殺してやろうと思った相手が溺愛してきて困ります

3話の解説と感想です♪

密かにレオンの暗殺を企むミラに対して、まったく警戒している様子のないレオン。

そんな中…

あまりにもミラがイメージしていたレオンの人物像とはかけ離れていたために、

どこか深層心理ではレオンの暗殺を躊躇してしまうミラがいるのです(汗)

それでもなんとか心を鬼にして両親の仇を討とうとするミラでしたが、

その都度レオンの優しくてキュンとするセリフや態度に阻まれてしまい、

いつしか二人の間には甘い空気が漂ってくるのです。

{こんなはずじゃなかったのに‼}

レオンへの殺意に比べてミラの恋愛脳が勝ってしまい・・・

「もはやラブラブなご夫婦ではないかい?お二人さん(笑)」


 

2話の解説と感想はコチラです♪
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殺してやろうと思った相手が溺愛してきて困ります【ネタバレ3話】二度目の暗殺計画!

レオンにプレゼントだと偽って自分吟味して買ってきたネクタイを結んであげようとするミラ。

そんなミラの気持ちが嬉しくてつい表情が緩むレオン。

だが…

ミラはこの時、プレゼントのネクタイを結んであげるという理由でレオンを絞殺するつもりでした。

なのに、まったくミラに警戒心などを持っていない彼はニコニコしながらじっとその時を待っているです(汗)

しかし…

ミラが直接レオンの首にネクタイを巻きだしたところで、

「ん…?結び方が違うんじゃないか?」と言い出した。

そりゃあそうだ。

ミラはレオンの首を絞めて殺すつもりなんだから!

でも…ミラに自分への殺意があるなんて全く想像すらしていないレオンは、

単純にミラがネクタイの結び方を知らないのだと勘違いして、ミラにやり方を丁寧に口で教え出したのです(笑)

すると…

すっかりレオンのペースに巻き込まれたミラは、普通にレオンのネクタイを結び終えてしまった!

えっ⁉

{何をしてるんだろう私…?}

それを言いたいのは読者の方だ。

ちゃんとネクタイを結んであげてどうすんのよ…!

ここでもう爆笑だ(笑)

二度目の暗殺計画!

肝心なところでどっちらけの行動をとってしまったミラは、

レオンにネクタイを結んであげると見せかけ暗殺するという二度目の暗殺計画も失敗に終わります(汗)

その結果…

ミラはレオンから健気で一生懸命な婚約者だという望まないイメージを与えてしまう事となった。

なんだそれ⁉

 

しかもである。

二人の間にはもはやラブラブと言ってもおかしくない甘いムードが漂っている(汗)

さらにその時でした。

レオンはご機嫌な様子でミラに見せたいモノがあると言いだし、

少し強引に彼女の手を引いてどこかへ歩きだしました。

すると…

到着した場所には中庭の綺麗に管理された花壇の一画に、

ほかのスペースとは明らかに異なる一段と美しいスペースが広がっている。

その一画はミラから見てもすごく綺麗だと感じる美しい場所だったのです。

満足げな表情のレオンは、ミラにこの花壇をずっと見せたかったのだと言うのだ。

な…なんと⁉

最も憎むべき相手から想像だにしていなかった美しい花壇の景色をプレゼントされたミラは・・・

 

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3話の感想まとめ

2話のおまけで描かれていたミラが真剣な表情でレオンの首を絞めるネクタイを選んでいる一コマ。

あの光景を見た時点で今回のとうな光景はほぼ想像できました(笑)

実際のところミラはレオンの首に直接ネクタイを巻き付けるところまではできたんだけど、

結局…彼から結び方が違うと指摘されただけでビビッてしまうわけです(笑)

「それじゃそもそも暗殺なんて無理でしょう。」

そしてレオンもレオンで、ミラが明らかに首に直接グルグル巻きにネクタイを巻いているのに、

ミラが首を絞めようとする瞬間まで放置していました。

これってミラの目的が分かった上で楽しんでいたのだろうか?

「それともホントの天然くんなのか?」

今のところは何とも言えない段階ですが、とりあえず彼がミラにメロメロなことはよく分かりました。

しかも…

照れ屋さんではあるが自分の気持ちを素直に発言できる正統派のイケメンくんで、

明らかにミラが母国で聞いていたような無愛想で冷酷な人間でないことが証明された。

そう…

レオンンはミラに対してはほぼ完ぺきなイケメン王子であり婚約者なのです♪

だからこそミラがただのデレデレ令嬢になってしまうわけだ。

 

さらに…今回のレオンはすごい不意打ちでミラのほっぺに”チュー”までしちゃいます♪

もう~その王子様的なアプローチにミラはヘロヘロですよ(笑)

{なんなのよこいつ~‼}

とか…心の中で悪態をついていたミラですが、正直言ってもう時間の問題でしょうね。

「ミラが恋に落ちるのは♪」

そこで…

ミラが本格的にレオンへ恋心を抱いたとき、彼はそのまま彼女をもっと溺愛するのか?

それとも最初からミラを何らかの目的で利用するためにキラキラな王子様を演じていたのか?

もうすぐわかる時が来ると思います。

「果たして…レオンの溺愛っぷりは本心からなのか演技によるものか?」

一応サイト主のまるしーはレオンの演技だと思いたい。

なぜならもう一波乱欲しいと思うから♪

ミラが母国の噂で聞いていた無愛想で冷徹なレオンの姿を一度でいいから見てみたい(笑)

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