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美醜の大地【ネタバレ82話】敏恵の独演ショーが始まった!

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『美醜の大地』

82話の解説と感想です♪

ここへ来て美醜の大地版のアベンジャーズが勢ぞろいだ!

ハナと絢子が対峙しているところへ割り込んできたモンスター敏恵。

「アンタまだ生きてたの…!?」

さすがのハナも敏恵のターミネーターぶりに驚きの色を隠せない(汗)

ようやく頂上決戦という緊迫したムードを迎えていたハナと絢子の直接対決も、

これでまた一時お預けになってしまうのか…?

「今回で数々発生した猟奇的な殺人事件の犯人が敏恵だと明らかになりました。」

「どうする…柏葉さん…?」


81話の解説と感想はコチラ♪
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美醜の大地【ネタバレ82話】敏恵の独演ショーが始まった!

敏恵の独演ショーが始まった!

ハナと絢子がようやく真正面から対峙したところに清二郎が割って入り、

さらにそのすぐ後に敏恵がトツゼン現れて清二郎を戦闘不能にするというとんでもない展開になった(汗)

えっ…!?

自分が川に沈めて葬り去ったはずの敏恵がまだ生きていたことに驚くハナ。

「まさか…!」

あの絶望的な状況から生き延びていたなんて信じられない…(汗)

敏恵の登場で完全にハナと絢子の対決に水を差された状況となり、

誰もが固唾をのんで敏恵の動きを警戒している中で彼女がハナに声を掛けた。

「私が生きていて驚いた?」

白い布でほっかむりしたその奥で、怪しく光っている敏恵の目が不気味に笑っている。

今しがた清二郎のアキレス腱を切り裂いた血の滴る短刀を握り絞めながら、

まるで舞台にたったヒロインの如く敏恵の独演ショーが始まった!

聞くに堪えない敏恵の一人語り

「思い出すわね~」

敏恵は学生時代にハナをイジメていた過去の記憶を懐かしむように語り出したと思ったら、

一人で大笑いしながら悦に浸っている。

「あんたごときがこの私を殺せるわけがないでしょ!」

あくまでも自分はハナよりも価値のある人間で有能なんだと強調したい敏恵の姿はモンスターそのもの。

そんな敏恵にこれまで何人の人々を手にかけてきたのかを尋ねるハナ。

ハナに問われた敏恵は過去に自分が葬ってきた人間たちの話を嬉しそうに語ります。

その中のメンバーに小倉百子がいたことで、さすがに驚きを隠せないハナがいました(汗)

このあとも聞くに堪えない敏恵の一人語りが続く。

聞いているうちに、その現場にいる誰もがもはや敏恵は言葉が通じる存在ではないことを悟ります。

ギリギリ人間の形を保った”理性のない怪物”だ。

絢子を除いた誰もが痛ましいモノを見る目で敏恵のことを警戒している。

やがて…

言いたいことを全て言い終わった敏恵は、激しい形相でハナに襲い掛かっていきました…(汗)

だがその時…


 

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82話の感想

やっぱりこのタイミングで敏恵の登場はいたしかたありませんね(汗)

彼女もここまで物語を引っ張て来た人物の一人です。

2度もハナから叩きのめされた末の今回が”最終決着”というわけです。

恐ろしいのはこの敏恵もハナと同じように目的を果たした後の人生のことがまったく頭にないことだ。

もはや人間とは思えないグチャグチャの顔になり、何人もの人を殺害した敏恵の人生にきっと先はない(汗)

例え敏恵が警察から逃げてもその先の逃亡生活は悲惨この上ないものだろうし、

普通に警察に逮捕されたとすれば”死刑”は免れないだろう。

どっちにしてもハナとの決着がついたと同時に敏恵の人生は終了するのです。

本人はそこまで買う語してハナの前に現れたのかは分かりませんが、

ハナからすれば自分の命に執着していない人間と対峙するほど恐ろしい事はない(汗)

ただ…

そんなハナはハナで本来の最終目的である絢子への復讐を果たすまでは、

何としても警察に捕まるわけにもいかないし、敏恵にやられるわけにもいかない。

なのに…

「状況的には少しだけハナに分が悪い展開です。」

もし…今から絢子と敏恵がタッグを組んでハナに襲い掛かってきたとしたら、

深手を負った深見と戦闘力が皆無な綿貫の援護など全くあてにはならない(汗)

幸い絢子は今のところ敏恵の存在を邪魔だともありがたいとも思っていないようです。

というか絢子も敏恵も完全に精神が崩壊している状態なので、

二人で連携してハナを攻撃しようとかの段階ではないのでしょう。

特に敏恵の方は明らかに制御不能な暴走機関車のようです。

「誰の声も聞こえないし届かない!」

彼女の暴走はハナを殺すか自分が殺されるかしなければ終わりが来ないのです。

敏恵にとってずっと自分がバカにしてイジメてきたハナから受けた屈辱は、何事にも代えがたい苦しみだったのでしょう。

その耐え難い屈辱が生きるパワーになってここまで息絶えずに来たのです。

ハナとしては相当な覚悟で相手をしなければ敏恵を倒せない。

そんな緊張感あふれるムードの中に、今度はもう一人の”ターミネーター”が現れたのです。

彼はもう自分の職業など頭にないほどハナを巡る一連の事件にのめり込んでいます。

犯人を逮捕するという使命感とは別に、ことの真相を知りたいがためにここまで執念深く関わっているようにしか思えない。

後輩が殺された事件でもあるし、職業病という考え方もできますけども。

さて…

このあと、銃口を向けられた敏恵はそこからどんな行動をとるのか?

一瞬たりとも目が離せない興奮度MAXな状況が続きます!

 

>>>『美醜の大地』83話の解説と感想はコチラ♪

 

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